投稿者:ナーさん
すみません、ちょっとつたない文章になるのですが
心の奥底でずーっと思ってたことがありまして、ただこれ言っていいのかな?って思ってたのですが、前に少しでも疑問に思ったことはなんでも書いてもいいとおっしゃっていたので言います。
“愛子さまご自身は天皇になりたいと思っているのでしょうか?”
“愛子さまご自身は天皇になることを受け入れているのでしょうか?”
ご意思を確かめる方法なんてないですし、ご意思を言うことはできないのは理解しているのですが・・・
小林先生の女性皇族の付箋の話もそれはあくまで上皇さまと今上さまのご意思であってそれを愛子さまご本人のご意思と結びつけるのはまた違う話じゃないのかな?と思ってしまうのです。
もし、実はなりたくないと思っていらっしゃったら、外野のこの盛り上がり方は酷かな?って少し思うのです。
ちなみに私は愛子天皇賛成、女系天皇賛成です。
ただ賛成と同時に上に書いたモヤモヤも正直あるのです。
私のこのモヤモヤは不敬でしょうか?
(管理人カレーせんべいのコメント)
私としては、こういう意見は、遠慮なく俎上にあげて欲しいと思っています。
YouTube生ライブで直接議論が出来たら、一番いいんですけどね^^
・・・
ナーさんの気持ちは「不敬」ではないと私は考えます。
なぜなら「皇族の方の本当の気持ち知りたい」というのはむしろ敬意があるからこそだと思うからです。
今は、立憲君主制を理由に、皇族の方々の言葉は事実上封じられている状況です。
それ自体、私は良くないことだと思っています。
ただ、注意深く皇族の言葉に耳を傾けると、ある程度の「忖度」をすることは可能だと思います。
・・・
今の時点で「これが、愛子様ご自身の気持ちですよ!」とご紹介できる御言葉はありません。
それでも、たとえば、愛子様の初の記者会見の言葉からは、「天皇陛下から学ぶ」という言葉は沢山ありましたね。
https://www.nippon.com/ja/news/fnn20220317333387/
そして少なくとも「皇室を離れたい」というニュアンスの言葉は1つもありませんでした。
・・・
私はナーさんの「愛子様ご自身はどう思っておられるのだろう?」という気持ちは、常に持っておくべきだと思いました。
もし仮に愛子様が「天皇にはなりたくない」「皇族をやめたい」とお考えならば、言葉にできないほどの残念な気持ちはありますが、それでも私は、そのご希望が叶うよう、願うと思います。
今の時点では、「女だから天皇の子でも天皇になれない」という状況を変えたいと考えています。
いかがでしょう?
ナーさんのモヤモヤは、ほんの少しは晴れたでしょうか?
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sparky (月曜日, 20 2月 2023 22:07)
「プロデュース願望」はともかく、ナーさんのこの疑問まで「マウント取り」で片付けられるのは納得がいかぬ。
ナクラ (月曜日, 20 2月 2023 17:45)
ちょっと遅れましたが書かせていただきます。
愛子さまが天皇に即位さえるのは、運命です。
今上陛下のただ一人の子供として生まれてきたのですから。
強制はできませんが、納得はしてもらえる考えていますし、現に納得されていると拝察されます。
今上陛下が天皇になりたくないと言われたことがありますか?
上皇陛下は、バニング夫人に将来なにになりたいか質問されたときに、私は天皇になると答えたいう話があります。
皇太子とはそんな責任感で成り立っていると思います。
カジ (日曜日, 19 2月 2023 13:09)
私は天皇とは私情が許されず、だからこそ尊い存在なのだと考えます。元々の定義からして戦後の自由主義、個人主義という価値観は根本的に相容れない存在であり、だからこそ時代を超越した存在なのだと思います。
そもそも皇位継承問題がこんなにこじれているのは皇族方の「本当の気持ち」を忖度するしかないからですが、皇族方が「本当の気持ち」を口に出せないことこそ、我々国民とは違う立場であることを弁えている証拠です。その皇族方のおはからいに、我々国民があまりにも図に乗っているから、こんなにも問題が長期化し混乱しているのです。
日本国憲法に「皇位は世襲」とありますが、これは明らかに個人の意思を前提としていません。井上達夫の「象徴天皇制度は最後の奴隷制」という主張に反論しづらいのは一定の真理を含んでいるからです。
「愛子様が本当は皇族を離れたいと思っていたらどうするのか?」この問いは我々戦後民主主義を生きてきた人間にとっては回答しづらい問題のように思えますが、実は私たちが考えなくてもよい問題だと思います。だいたい他人の「本当の気持ち」なんて本人以外に分からないものでしょうし、そもそも今後何を仰っても、それは立場を弁えた発言でしかありえません。
何だか議論放棄のように思えるかも知れませんが、我々は憲法の規定によって生きるしかなく、皇室に対しては「やっていただいている」という敬意をもち、今はただ愛子天皇の実現に向けてやるべきことをやるべきだと思います。
L.K (土曜日, 18 2月 2023 14:00)
すごく大事な視点だと思います。
私としては、
1. まず、皇位の安定継承に向け、女性・女系天皇公認の制度改正を実現する
2. 新制度の下、直系長子原則に従い、愛子さまに皇太子=次の天皇になっていただく
3. ただし、制度変更の過渡期でもあるため、実際に愛子さま(や、各女性皇族方)が継承資格を得られる際には、ご本人のご意思を最大限尊重する
べきだと考えています。
後述する理由で、私自身は愛子さまの天皇になられるご意思を信じていますが、実際に天皇(厳密には、その前に皇太子)になられる前に、ご本人のご意思確認は必要でしょう。
愛子さまご自身がどう考えていらっしゃるかは、現時点では拝察するしかありませんが、
まず常識的に考えて、ご自身の置かれたお立場を認識されていないはずはないでしょう。
その上で、拝察するヒントとしては、これまでに発表された文章やお言葉が手がかりになると思います。
例えば、
小学生の頃に書かれた「藤原道長」では、(権力を奪われた中での)天皇の役割に思いを馳せられ、
直後に書かれた「看護師の愛子」で、主人公にご自身のお名前を付けて、他者の支えになることのやりがいを表現されています。
そしてご成年記者会見では、皇族として「国民と苦楽をともに」という精神を受け継ぐご意思を鮮明に表わされ、天皇皇后両陛下と「これからも長く一緒に時間を過ごせますように」という願いを語られました。
(もちろん、第一義としては、健康で長生きしてほしいということでしょうが。)
こういったことなどから、私は「愛子さまは天皇になられる宿命を受け入れてくださっている」と信じ、「愛子天皇」実現につながる制度改正を目指しています。
天皇=ツラいお役目=本当はやりたくないのでは?
という流れでお考えなのではとお察しします。
それも常に意識していなければならない視点ではありますが、一方で、
「天皇のお務めにやりがいを見出されている」可能性も、同じくらい考慮すべきと考えます。
労働にやりがいを感じることは、小林先生のファンであれば理解できることでしょう。
加えて愛子さまにとって、天皇の務めを果たすことは、ご先祖さまのエートスを最高の形で受け継ぐことを意味するのですから。
上皇陛下は、ビデオメッセージで
「天皇として大切な,国民を思い,国民のために祈るという務めを,人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは,幸せなことでした。」
と仰ってくださいました。
もったいなさ過ぎるお言葉ですが、それが陛下のご本心でもあるだろう、と思います。
皇室の方々は、重責の中でも、こうした前向きなお気持ちを持ってお務めを果たされているのだ、と私は信じています。
そうしたお気持ちに目を向けることも、愛子さまや皇室の方々のご意思を理解し、支えるために大切なことかと思います。
(もちろん、もしお務めをやめたいという方がいらっしゃっても、叩くようなことはしません。)
私の言葉では信用できないと思いますので、出来ればご自身で、皇室の方々のお言葉等に触れてみてください。
愛子さまの「看護師の愛子」やご成年会見はネットで全文見れます。
上皇陛下のビデオメッセージも、読むたびに心に沁みてオススメです。
来週には天皇陛下のお誕生日会見も公開されますので、ぜひ注目してみてください。
(公開後一週間以内に、高森先生が解説ブログをあげられるはずです(^^))
ナーさんの悩み解決の一助になれれば幸いです。
長文失礼いたしました。
sparky (土曜日, 18 2月 2023 11:28)
愛子天皇を待望する者としては、それを可能にする皇室典範の改正に向けて努力をするのみ。
愛子様御自身に天皇になる御意思が無ければ壮大な空振り三振に終わるが、「その時は潔くズッコケる」という覚悟を持ってあらゆる祭りや戦いを続ければ良いと思う。
おてんば (土曜日, 18 2月 2023 02:31)
私達国民が、愛子さまに、この国民のために働けて嬉しいと思っていただけるような存在になれば良いのでは?
今後もマスコミに対し、皇族の皆様や愛子さまへの誹謗中傷をさせないよう、お守りしていけば良いですよね。
愛子さまと共に、動物や子供達等、弱い者を労り、社会を良くしていけば良いですよね。
リカオン (土曜日, 18 2月 2023 01:24)
愛子様、悠仁様、佳子様もそうですが、40前後の高円宮承子様、三笠宮彬子様、瑶子様がご結婚されないのは、天皇制を守るために女王方も一縷の望みをかけておられるような気がいたします。
もしも結婚後も女性皇族が残ると皇室典範が改正されて、女王も該当となれば安定的皇位継承に寄与されるおつもりなのかも知れません。自分も40過ぎての出産でしたので、ついそんな気がして。
あるいは皇族が減っていく事で、残された方々に負担が行くのを懸念されて、結婚せずに残られているのかもしれません。
どちらにせよ、皇族方の人生を国民が左右するにも関わらず、国民が不誠実な態度を取り続けるのは良くない事です。
一刻も早く皇室典範を変え、安定的皇位継承の問題を改善しなければなりません。皇族の皆様は覚悟をお決めになり、国民が動くのを待っておられるのです。
鎌倉三四郎 (土曜日, 18 2月 2023 00:25)
シンプルに考えれば、女性というだけで天皇になれないのは時代錯誤だし、「女性を避けるために600年も前に皇族から離れた方を引っ張ってくる」という発想が気持ち悪い、ということだと思います。
女系・女性天皇が誕生すれば、日本社会にとって非常に明るいニュースとして受け入れられるでしょう。
愛子さまが即位を望まれるかどうかは、女性天皇が認められる第一段階を通過した後の第二段階の話です。
愛子さまが天皇になられることを拒否されるとすればそれは残念なことですが致し方ないと考えます。
ただ、このサイトに集まるような人はそもそも「天皇制反対」ではないはずです。
※天皇制反対ならば、ここでの議論そのものが無意味になるし、時間の無駄です。
天皇になることを望むかどうか、という命題は愛子さまだけの話ではなく、佳子さまや悠仁さまのお立場で考えても同じことです。
天皇制を維持することに賛成の立場で考えるならば、「そもそも愛子さまが天皇即位を望まれているのか」と考えることが時間の無駄だと考えます。
それはその時になってご本人がご意向を示されて初めて分かることです。
私はそういった議論よりも、「男子を産むまで仕事をするな」と追い込まれた雅子さまのようなお立場の女性皇族の方の心情を考えるべきと考えます。
繰り返しますが、「天皇になることを望むか」という命題は、そもそも可能性のある全ての皇族の方が悩まれる問題です。
まだ、女性天皇が実現する話になっていないのに、愛子さまの心情ばかり推し量るのは早すぎると考えます。
グッビオのオオカミ (土曜日, 18 2月 2023)
愛子様は記者会見に「皇室に残りたい」と言っておられた様に記憶しています(いや、両親のそばに残りたいだったかな?)。
覚悟はあると思いますよ。何せ天皇皇后両陛下の直系の長女ですし。秋篠宮様が「皇嗣」にとどまっているのもそういう意図があるものと思います。
殉教@中立派 (土曜日, 18 2月 2023 00:00)
私達(と政治家)に出来る事は、
1.皇室に対し「やっていただいている、ありがたい」という気持ちを忘れずに、相思相愛の醸成に努める(方法として、新聞などの『前向きな皇室報道』を称揚する)。そして「やりがいを持っていただける制度」を考え、制定する事。
2.双系公認を正式に実現し、「愛子さまが望むなら、即位なさってもOKです(拒否してもOKです)」という状態にして、愛子さまに「判断のバトン」を渡す事。
上皇陛下の願い「安定継承」の出来るシステムを作り、なおかつ愛子さまの「自由意志」も尊重する。一般人、政治家、上皇陛下、愛子さまそれぞれの「判断と行動の枠組み」を考えるのならば、それが結論かなと思います。
皇宮警察の腐敗、怠慢な宮内庁、バッシング好きのゴシップ誌などの「細かい問題」に対処するのも、同時並行で進める必要はありますが。愛子さまがどんな考えであれ、今のままでは良くない事は確かであり、(現実的に)変えられる所は変えていきたいです。
こびないナビ (金曜日, 17 2月 2023 23:21)
現代的な価値観で【自由意思】を考えるから良くないのでは?
今の論破祭りとか、女帝を担ぐ流れそのものが、古代への立ち返りな訳だから。
→昭和以前の皇統の価値観なら、愛子様の意思は関係ないのでは?
はな丸 (金曜日, 17 2月 2023 20:31)
ナーさん、妄想族たけさん
「愛子さまを心配したフリしてるけど実は愛子天皇を阻止したい男系派」
は、既に
「愛子さまがいつ天皇になりたいって言ったの?」「どうして愛子さまが天皇になりたいと思ってるって言えるの?」
「愛子さまが天皇になりたくなかったらどうするんだ、女性の幸せを求める権利を奪うのか!」
などと、言い始めているのですかね?
さて、ちょっと考えてみたんですが、今後もし、双系派の活動が奏功し、愛子天皇の機運がうまく盛り上がるとしたら、追い詰められた男系派はどんな行動に出るのか?
①愛子さまは皇籍を離れたがっている。今上陛下ご夫妻も、可愛い娘に、女としての幸せを手にして欲しいと願っており、国民の願いは有難迷惑とお考えだ、などと勝手にでっち上げる
・・・これは比較的、考えやすいシナリオでしょうか。
一方、逆のパターンとして、
②愛子さまは天皇になる野望を隠していない。今上陛下ご夫妻も、是が非でも娘に譲位したい。秋篠宮とは確執があり、絶対に皇位が渡るのを阻止しようと画策している、などと勝手にでっち上げ、なりふり構わぬイメージ悪化を図る(逆に秋篠宮家を褒めちぎる!?)。
・・・考えたくもないですが、過去の小室さん眞子さんバッシングのひどさ、そして何より男系派の尊皇心のなさを見るにつけ、男系死守のためなら平気で天皇ご一家に刃を向け始めそうで心配です。
杞憂になればいいですが。
ナー (金曜日, 17 2月 2023 16:48)
取り上げていただいてありがとうございます。
少しどころかなり晴れましたね。
なんというか一緒になって議論を考えてくださる姿に。
正直、愛子さまだけはなく心から天皇になりたいと思ってる皇族はいらっしゃらないのでは?と思うのです。
ただもう天命、運命として受け入れるしかないのかなと思うのです。
「天皇はやって頂いている」と思っております。
ならば我々ができること、第一にしなければならいことは
「できる限り皇族にプレッシャーをかけないこと」
だと思います。
女系が認められれば皇族、皇族と結婚される方のプレッシャーをかなり減らすことができると思います。
なので愛子さまには天皇になって頂きたいと思います。
がその思いが愛子さまのプレッシャーになるのでは?とも思っています。
未来の皇室のプレッシャーを減らすために愛子さまのプレッシャーが増えるのでは?
改めてこうして書いてみて私はこのバランスにモヤモヤしているのだと思いました。
あと言うのを躊躇した理由の一つに「愛子さまを心配したフリしてるけど実は愛子天皇を阻止したい男系派のスパイ」みたいに思われるのも嫌だなーってのもありましたね。
妄想族たけ (金曜日, 17 2月 2023 15:23)
ナーさんの意見は、決して不敬ではありませんが、少し危ういと思いました。
男系派はココを突いてきます。
「愛子さまがいつ天皇になりたいって言ったの?」「どうして愛子さまが天皇になりたいと思ってるって言えるの?」
#5で はな丸さんが仰っている「愛子さまが天皇になりたくなかったらどうするんだ、女性の幸せを求める権利を奪うのか!」は、まさに奴らの常套手段です(笑)
愛子天皇実現への機運を高めることしか、私達にはできないんですよね。
愛子さまは、きっと私達の思いに答えてくれるでしょう。
男系派など気にせず、ただ、純粋な思いでいきましょう♫
もこ (金曜日, 17 2月 2023 13:43)
なんなら愛子様に限らずこれから先も、次代の天皇としての教育を今上から受けた方が継ぐことを「拒否」なされるのだとしたら天皇制はそれまででよいと思う
皇位継承権を持つお方が他におられたとしても
ワイルドたーきー (金曜日, 17 2月 2023 11:35)
井上達夫 東京大学名誉教授が言われる「天皇および皇族の人権を著しく制限し、彼らの犠牲の上に成り立っている」というお話に通じる意見だと思います。皇族方は個人の自由の制限があることは承知でそのお立場を引き受けてくださっており、それを国民は感謝の気持ちで支えなければならないのだと思います。しかし現実は小室家や秋篠宮家への根拠ないバッシング、人を人と思っていない男系固執派(彼らは実質「皇位継承のためと詭弁を使う天皇廃止論者」でしょう)の言論など、本当に腹ただしいことばかりです。今は建国以来最大の天皇制の危機と言っていいでしょう。女性宮家創設と愛子天皇誕生は最後の望みだと思います。
リカオン (金曜日, 17 2月 2023 10:45)
#1 mantokunさんや#8 枯れ尾花さんが指摘されていると同様、私も成人会見や愛子様の文章を通じて、愛子様は既に覚悟されているように感じました。
また、もしも愛子様も悠仁様も佳子様もお辛いようであれば、国民が無理強いしない事も重要だと考えております。
枯れ尾花 (金曜日, 17 2月 2023 10:27)
先日、女性セブンに掲載された愛子様の
小説などを読ませて頂いたが、私は、
愛子様がご自身のお立場を理解され、その上で多くの民を癒すことをご自身の使命、運命と積極的に受け入れていらっしゃるのではないかいう風に感じたんですけどね。
チコリ (金曜日, 17 2月 2023 10:05)
とてもいい質問ですよね!
私の周囲にも、眞子さまの事もあって、「果たしてご本人が望まれているのか?」という声がしばしば聞かれます。
結構ここは重要なところだと思います。
眞子さま小室さんバッシングの渦中、私は、こんな国民は、皇室をいただく資格などない!
皇族の方があまりにお気の毒だ!とキリキリ胸が痛み、
愛子さま、悠仁様を解放して差し上げたい!と心底思いました。
私は、上皇陛下、上皇后陛下の御意志は、当然、皇室内で共有されてのことだと思っています。
迷っていた私が奮い立ったのは、
輝くばかりの笑顔の愛子さまのお姿と、会見のご様子から、
「愛子さまが天皇陛下になって下さるのだ!」と確信したからです。
それなら全力で実現させよう!させるのだ!と私は心に誓ったのです。
ひらたまさき (金曜日, 17 2月 2023 08:41)
天照大神だってメンヘラおこして洞窟にひきこもっちゃったんだから愛子さまが天皇になりたくないと、仮におもってたとしても何も思わん。皇祖神がそんな体たらくだもん
だから貴方が日本を盛り上げなさいよ愛子さまが天皇になってよかったなと思えるように
はな丸 (金曜日, 17 2月 2023 08:16)
今後、男系派は、竹内某みたいに愛子さまをディスり始めるかもしれないと思うと同時に、「愛子さまが天皇になりたくなかったらどうするんだ、女性の幸せを求める権利を奪うのか」的な妄言を言い出しかねないと思います(もしかして、もう言ってます?)。
そんなこと言い出したら、「悠仁さまが天皇になりたくなかったらどうする」「旧宮家の人たちの気持ちは無視か!」という話になりますけどね。
リアル雪男 (金曜日, 17 2月 2023 07:05)
>今は、立憲君主制を理由に、皇族の方々の言葉は事実上封じられている状況です。
>それ自体、私は良くないことだと思っています。
多分、愛子天皇を望む皆さんそう思ってるはずですよね。ならばなぜ、
「皇室典範改正!皇室に言論の自由を!」ではなく、
「愛子さまを天皇に!」
と本来、今上天皇を中心とした皇族の方たちがお決めになる皇統の問題を口にしているのか?
言論の自由が許されないのが現実なのだからしかたがない、とあきらめている理由がわからない。そこを何とかするのが臣下の義務ではないのか?
そもそも拝察して忖度するという行為は、残すべき伝統なのか、忌むべき因習なのではないか?
男系固執派も長子双系派も、上から目線でふんぞり返って命令しているか、敬意を込めて頭を垂れてお願いしているか、単に頭の角度の違いでしかないだけで、自分のプロデュース願望を満たしたいだけなのではないか?
…っていうのが、私がずっとモヤモヤしているところです。
ひとかけら (金曜日, 17 2月 2023 04:42)
ナーさんの意見もカレーせんべいさんの意見も分かります。皇室の方々は政治的な意見を言うことが出来ないという現実がある以上、推測して行動するしか無いのですが政府や宮内庁が何らかの発表した場合は仕方無いと私は諦めると思います。
ただ私は愛子さまが皇太子になるにしても臣籍降下して国民になるにしても大変な困難を経験することになると思ってます。コロナ対策禍で経済は壊滅的なダメージ、権威主義国家との戦争、統一協会などの反日勢力による日本人の金の収奪。困難な中でも天皇は日本の精神的支柱で権力は無くても、その御姿で日本国民を勇気付けてくださると思います。
千本通り (金曜日, 17 2月 2023 02:44)
>もし仮に愛子様が「天皇にはなりたくない」「皇族をやめたい」とお考えならば、言葉にできないほどの残念な気持ちはありますが、それでも私は、そのご希望が叶うよう、願うと思います。
それこそが井上達夫先生が「天皇制廃止」を唱える要の部分で、人権を最も尊ぶなら、皇族をやめたいと思ったらやめる自由を認めるというお考えなわけです。女性の場合は結婚することで皇室を去る方法があるが、男性には実質やめる自由はありません。実際、悠仁様が「皇族をやめたい」といったらどうするんでしょうね?
mantokun (金曜日, 17 2月 2023 01:07)
私もナーさんと同じ気持ちは持っています。ですから昨夏に論破祭りが始まった際も、男尊女卑そのものの感覚で女性皇族を愚弄し、上皇陛下の切なるお願いを平然と踏みにじる男系固執派への憤りから参加はしてきたものの、ほんのちょっとの引っ掛かりが常にありました。
もし、愛子様が好きな方と結ばれて皇籍を離脱し、ただのお一人の女性としての幸せを望まれているとしたら、国民は愛子様がお生まれになってからずっと法整備もせず、雅子様に男子を産めという圧力をかけつづけてご病気にまで追い込み、愛子様にも散々失礼な言葉をぶつけておきながら、今さら女性天皇になっていただきたいと願うのはあまりに身勝手ではないのかな…と。
実は年末に帰省した時に、母がぽろっと「愛子様って勉強もすごくできるんだよね。愛子様の幸せを考えたら、天皇になんてならずに学者になられた方がいいのかなあって気もするんだけど…」と呟いたんです。その場には(安倍元首相大好きでWiLLや Hanada読者の)父もいたので、言い合いになると面倒だと思って、私は敢えて何も言いませんでした。
皇族方は普段、はっきりとご自身の意見をおっしゃることが少ないので類推するしかないのですが。
私は、最近も女性週刊誌で掲載された愛子様の小中学生の頃の作文を拝見して、「やはり愛子様ご自身も、将来お嫁さんとして民間にくだり、一民間人になりたいと思って成長されてきたわけではないのでは」と気づきました。
私は、日本の天皇は「民を吾が子として慈しむ」君主ではないかと思っています。敗戦の際の昭和天皇のマッカーサーへの直訴を、「まるで親鳥が必死に雛を庇うような」と評した人がいますが、まさにそれです。愛子様が中学生のとき、海の診療所で看護師として毎日やって来る傷ついた動物たちを懸命に手当てするというファンタジー小説を書かれたことは有名ですが、あの物語はまさに「民を吾が子として慈しむ」視点がなければ書かれないものではないでしょうか。
また、愛子様は小学生の頃の作文でも、平安時代の天皇について「藤原氏に権力が集中していても、天皇には仕事があったのだと思う」と書かれていました。こちらはより直接的に、政治的権力がない君主としての天皇の振る舞い方に着目されています。
また、さらに勝手に言わせていただくとするなら、愛子様の能力のあまりの高さ、オーラ、チャーミングなお人柄からもすでににじみ出るカリスマ性は、単に一民間人にしてしまうにはあまりにももったいない。もったいないというより、天皇になるためにお生まれになり、その上で生まれ持った能力を、これまでひたすら磨いてこられた稀有な方だと思います。
愛子様が成人を迎えられてのご会見を見て、「この方以外に天皇になるべき方はいない」と思ったと、先週の岡山の会でスタッフさんが話されていました。私も同感です。私の身の周りでも、普段全く皇室について話さない人でも、「愛子様の会見すごかったね!」と話していたくらいです。
これまでの愛子様や雅子様、天皇陛下への国民の仕打ちを思えば、今さら愛子様に天皇になってほしいと願うのは、正直やましい気持ちはあります。
しかし、今の愛子様のお姿そのものが、皇室のご意思であると受け取っていいのではないでしょうか。