届け!ゴー宣ファン放送局 · 2023/02/20 ロシアの民間軍事会社「ワグネル」 投稿者:たっけさん 2月14日北海道新聞夕刊から ロシアの民間軍事会社「ワグネル」について、その問題点をコンパクトの指摘してます。 ロシアに大義がない事は明らかです。 (管理人カレーせんべいのコメント) なるほど。 ロシアは国内法で「傭兵」を禁じておきながら、実際は激戦区に民間軍事会社を投入しているわけですね。 しかも過去には民間人殺害や拷問の疑惑もあるとのこと。 この件も情報収集したいです。 ↓(スポンサーリンク)↓ tagPlaceholderカテゴリ: コメント: 10 #10 グッビオのオオカミ (水曜日, 22 2月 2023 23:41) トマトさん、多分ワグネルの受刑者兵を人間扱いする気が無いのでしょう。 人間というより「どのう」として扱ってるに近い気がします。 聞いた話では、先の第二次大戦でもソ連軍は「囚人部隊」をけしかけて残酷な行為をさせていた(その代り死んでも別に困らない)と言います。案外伝統的な発想なのかも知れません。 #9 グッビオのオオカミ (水曜日, 22 2月 2023 23:36) たっけさん、情報提供ありがとうございます。 【ワグネルへの弾薬提供を拒否?プリゴジンとロシア軍との確執が激化】 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/02/post-100927.php ワグネルの事は闇が深そうですね。民間軍事会社だから自由に行動できるとも言えるし、その分、国際法やロシア政府の責任に抵触しないのでより危険な存在とも言えそうです。 ただ、最近はロシア正規軍と上手く行ってない感じもするし、戦果をやたらとアピールしたがるプリコジンは負け続けのプーチンへの不満もありそうです。 ロシア軍分析としてワグネル問題は深堀して見たいテーマですね。 #8 くれは (火曜日, 21 2月 2023 20:08) アンガスクルの狂気という呼ばれる伝説の殺人鬼が戦地に行ったとか。 https://friday.kodansha.co.jp/article/294583?page=1 もう酷いもんです。 #7 とっとちゃん (火曜日, 21 2月 2023 08:22) 正規兵ではない傭兵だから死人が出ても戦死者にカウントされないので、ロシア政府としては国民の反発を抑えられるだろうという目的も兼ねてるのでしょう。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b11b077d0ae101cb861caee1a367db7e83e1d446 #6 枯れ尾花 (月曜日, 20 2月 2023 22:25) 一方、ウクライナ側にはジョージア外国人部隊があるようで世界中からウクライナの助っ人として馳せ参じた多国籍の部隊があるとのこと。日本人も現在3人在籍しているらしい。こちらは士気高いでしょうね。 #5 トマト (月曜日, 20 2月 2023 22:18) #4の続き 2023年2月9日の朝日新聞によると 受刑者の募集は「完全に停止した」ようです。 https://www.asahi.com/articles/ASR295KN3R29UHBI02S.html 受刑者を前線に送るって、ぶっとんでますよね?? 戦力になるのでしょうか?? 国の為に戦う、とうような士気は生まれないような・・・ #4 トマト (月曜日, 20 2月 2023 22:00) #1ねこだるまさんへ 今はどうか分からないのですが、2022年7月の新聞には刑務所で募集しているようだと書いてありました。 2022年7月24日 中日新聞 「刑務所で戦闘員を募集 ロシア軍が兵力補充に苦戦」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/191465 「戦闘員になるのは受刑者や貧困層」 #3 馬ノ骨 (月曜日, 20 2月 2023 21:45) 僕の想像だけど、ワグネルの傭兵は純ロシア人ではなく、過去にロシア帝国に支配された民族でロシア社会において下層に位置する人々が食ってく為に傭兵になったのではないかと… あの国 多民族国家ですし。 このまま劣化してると、日本人だって将来は北朝鮮やチャイナの傭兵や重労働者かもしれませんぞ‼ 明日は我が身… #2 くぁん (月曜日, 20 2月 2023 21:28) ワグネル代表のプリゴジン(プーチンのマブダチ)は実際に刑務所に赴き、重犯罪の受刑者を免罪を条件に兵士としてスカウトし、その人達を前線で「肉の壁」と称し、砲弾がわりにしていたり、ウクライナ以外でも、ワグネルの人員が中央アフリカやマリなどで、大量処刑やレイプ、子どもの誘拐、身体的虐待を含む深刻な犯罪行為を継続して行っているそうです。アメリカも重大な「国際犯罪組織」として指定していますね。 #1 ねこだるま (月曜日, 20 2月 2023 20:30) 不謹慎承知で言うと、民間の軍事会社ってあること自体面白いと思いました。 文字通りの「戦争屋」ですね。 兵隊ももちろん金で動く傭兵なんでしょうね。 でも人殺しの技術を持っている人でもよほどの高給でないと、傭兵になる気しないと思うんだけど、ロシアの特殊な民族性が絡んでいるのでしょうか?
グッビオのオオカミ (水曜日, 22 2月 2023 23:41)
トマトさん、多分ワグネルの受刑者兵を人間扱いする気が無いのでしょう。
人間というより「どのう」として扱ってるに近い気がします。
聞いた話では、先の第二次大戦でもソ連軍は「囚人部隊」をけしかけて残酷な行為をさせていた(その代り死んでも別に困らない)と言います。案外伝統的な発想なのかも知れません。
グッビオのオオカミ (水曜日, 22 2月 2023 23:36)
たっけさん、情報提供ありがとうございます。
【ワグネルへの弾薬提供を拒否?プリゴジンとロシア軍との確執が激化】
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/02/post-100927.php
ワグネルの事は闇が深そうですね。民間軍事会社だから自由に行動できるとも言えるし、その分、国際法やロシア政府の責任に抵触しないのでより危険な存在とも言えそうです。
ただ、最近はロシア正規軍と上手く行ってない感じもするし、戦果をやたらとアピールしたがるプリコジンは負け続けのプーチンへの不満もありそうです。
ロシア軍分析としてワグネル問題は深堀して見たいテーマですね。
くれは (火曜日, 21 2月 2023 20:08)
アンガスクルの狂気という呼ばれる伝説の殺人鬼が戦地に行ったとか。
https://friday.kodansha.co.jp/article/294583?page=1
もう酷いもんです。
とっとちゃん (火曜日, 21 2月 2023 08:22)
正規兵ではない傭兵だから死人が出ても戦死者にカウントされないので、ロシア政府としては国民の反発を抑えられるだろうという目的も兼ねてるのでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b11b077d0ae101cb861caee1a367db7e83e1d446
枯れ尾花 (月曜日, 20 2月 2023 22:25)
一方、ウクライナ側にはジョージア外国人部隊があるようで世界中からウクライナの助っ人として馳せ参じた多国籍の部隊があるとのこと。日本人も現在3人在籍しているらしい。こちらは士気高いでしょうね。
トマト (月曜日, 20 2月 2023 22:18)
#4の続き
2023年2月9日の朝日新聞によると
受刑者の募集は「完全に停止した」ようです。
https://www.asahi.com/articles/ASR295KN3R29UHBI02S.html
受刑者を前線に送るって、ぶっとんでますよね??
戦力になるのでしょうか??
国の為に戦う、とうような士気は生まれないような・・・
トマト (月曜日, 20 2月 2023 22:00)
#1ねこだるまさんへ
今はどうか分からないのですが、2022年7月の新聞には刑務所で募集しているようだと書いてありました。
2022年7月24日 中日新聞
「刑務所で戦闘員を募集 ロシア軍が兵力補充に苦戦」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/191465
「戦闘員になるのは受刑者や貧困層」
馬ノ骨 (月曜日, 20 2月 2023 21:45)
僕の想像だけど、ワグネルの傭兵は純ロシア人ではなく、過去にロシア帝国に支配された民族でロシア社会において下層に位置する人々が食ってく為に傭兵になったのではないかと…
あの国 多民族国家ですし。
このまま劣化してると、日本人だって将来は北朝鮮やチャイナの傭兵や重労働者かもしれませんぞ‼
明日は我が身…
くぁん (月曜日, 20 2月 2023 21:28)
ワグネル代表のプリゴジン(プーチンのマブダチ)は実際に刑務所に赴き、重犯罪の受刑者を免罪を条件に兵士としてスカウトし、その人達を前線で「肉の壁」と称し、砲弾がわりにしていたり、ウクライナ以外でも、ワグネルの人員が中央アフリカやマリなどで、大量処刑やレイプ、子どもの誘拐、身体的虐待を含む深刻な犯罪行為を継続して行っているそうです。アメリカも重大な「国際犯罪組織」として指定していますね。
ねこだるま (月曜日, 20 2月 2023 20:30)
不謹慎承知で言うと、民間の軍事会社ってあること自体面白いと思いました。
文字通りの「戦争屋」ですね。
兵隊ももちろん金で動く傭兵なんでしょうね。
でも人殺しの技術を持っている人でもよほどの高給でないと、傭兵になる気しないと思うんだけど、ロシアの特殊な民族性が絡んでいるのでしょうか?