投稿者:ねこだるまさん
【慰安婦問題】真実が勝利し、マーク・ラムザイヤー教授が口を開く
https://www.sankei.com/article/20230220-6UMXAA7QYRI5XNGUHNGWGAFMOY/
「日韓両国間でいまだに対立をもたらしている戦時中の慰安婦問題に先月末、大きな進展があった。世界に広まる「慰安婦=性奴隷」説を否定した米ハーバード大学大学院のマーク・ラムザイヤー教授(69)の学術論文が厳正な審査の結果、真実と認められたのだ。論文の発表から実に2年以上が経過した。」
論文の発表から2年以上経っているとのことですが、第3国の西洋人の学術論文が認められた、という成果は大きいと思います。
党派性にとらわれない「真理の探究」から出たフェアネスの精神の発露と思いたい。
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グッビオのオオカミ (木曜日, 23 2月 2023 00:44)
へえ!!ラムザイヤー教授に感謝ですね。
安倍晋三は保守派の評価が高いが、すっかり彼を超えましたね。
しかし慰安婦問題が「北朝鮮人脈」とは面白い指摘です。
その人脈はいつから何故できたどこのどんな人脈なのか、そこをもう少し突っ込んで知りたい気もします。
リカオン (水曜日, 22 2月 2023 20:36)
ねこだるまさん:
それでは私もねこだるまさんを真似て、放送局過去記事でねこだるまさんで検索する事にします。
コメント書く時にパールハーバーが攻撃を受けることをルーズベルトは事前に知っていたという10年くらい前にアメリカのメディアの記事を探したのですが、見つかりませんでした。誰も関心が無くなってからだと全く話題にもならないというタイミングの悪い例として挙げようかと思いまして。
慰安婦に関してはウクライナ侵攻のせいで、当時の状況説明で苦労していた部分についてロシアの蛮行のせいで理解されやすいですね。不幸なことですが。
ねこだるま (水曜日, 22 2月 2023 18:04)
リカオンさん、はな丸さん:
政治的な戦略はともかく、我々としては西洋の学者が「正しい」こととして言ってくれたことを記憶しておきたいです。
いざというときの武器になるかもです。
リカオンさん:
自分のブラウザのブックマークはすぐいっぱいになって管理しきれないので、「放送局過去記事」や「気になるニュース」を結構ブックマークとして使用してます(笑)。
ねこだるま (水曜日, 22 2月 2023 17:59)
多忙な中、記事の採用ありがとうございます > カレーせんべい様
戦争論3でも小林氏が、前大戦に於ける日本のアジア解放の偉業をたたえる3人の欧米人、クリストファー・ソーン(英)、ジョイス・C・レブラ(米)、アーノルド・J・トインビー(英)の言葉を上げ、「欧米人がこうして日本人の「正義」を的確に表現してくれているにも拘わらず、何ゆえ日本人のほうからその「正義」を手放してしまい、軍部が悪かった、昭和の日本人が悪かった、天皇が悪かったと、身内で罪のなすりつけ合いをしているのであろうか?」と言っています。
「真理の探究」は科学や哲学の仕事ですが、それらは西洋人にとって「神がいかに世界を美しく作ったか」を解き明かす「神への供物」というモチベーションがあったため、特定の人の利益や感情にとらわれることなく、真理を探究する訓練を歴史的にしています。奴隷制度や貴族制度などに支えられていた面もあるので、手放しに賞賛はできませんが。
しかしその結果「敵味方を超えて」評価するフェアネスな精神が育ってくれたため、全大戦の日本の行いにも肯定的な評価がしてくれていることはありがたいことと思います。
はな丸 (水曜日, 22 2月 2023 16:44)
朝日には絶対に載らない話題ですね。
韓国でも報じられないんだろなあ。
リカオン (水曜日, 22 2月 2023 12:38)
この記事を残念に思うのは、産経新聞の記事である事。これが他のリベラルやサヨクの新聞にも掲載されれば、納得も行き(これも権威か)、旬(いつ?)のタイミングで発表されれば影響力もあったのになぁと。
bookmarkしておき、いつか必要なタイミングで引用できるようにしておこう。