投稿者:まいこさん
週間女性2023年2月28日号に、昨年12月のベルギー王女との懇談についての記事が掲載されていました。
【王室秘話】愛子さま、ベルギー王女と“非公表の懇談”で大盛り上がり!オランダ王女も同世代で“次期国王”たちと目指す国際親善
https://www.jprime.jp/articles/-/26872
「愛子さまとフィリップ国王夫妻の長女・エリザベート王女もまた同じ21歳だが、王女はベルギー初の王位継承権を持つプリンセスという違いがある。
欧州では、国連女性差別撤廃条約が成立してから、スウェーデン、オランダ、ノルウェーなどの王室で性別によらない継承への法改正が加速したことから、ベルギーも'91年に憲法改正となった。」
女性セブン、女性自身に続いて、週刊女性も、愛子天皇誕生への世論の醸成に繋がる文言を掲載しているように感じます。
残念ながら表紙に今回の記事の見出しが見当たらないので、次回は大きな文字で表紙に見出しを載せていただきたいと思います。
投稿者:グッビオのオオカミさん
【秘話】愛子さま、ベルギー王女と“私的懇談”で大盛り上がり!“次期国王”たちと目指す国際親善(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/22d49fffbb1c12c8f01da0673751b462ac6b8452
天皇皇后両陛下と愛子さまは昨年12月、ベルギー王国の天皇、皇后両陛下と愛子さまは昨年12月、ベルギー王国のフィリップ国王の妹・アストリッド王女(60)と皇居で懇談され、経済連携や脱炭素問題や愛子さまと同い年の国王の長女エリザベート王女の話題などで話が弾んだ様です。
ベルギー王室とは“100年以上の仲”と言われるほど親密であり、昭和天皇が皇太子の時に1921年に5日間ベルギーを訪問した事にはじまると言います。
(以下本文より)
【1971年、昭和天皇、香淳皇后ご夫妻は、初の外国訪問先としてヨーロッパへ。公式訪問先のひとつとして選ばれたのが、ベルギーだった。
「前年の大阪万博にボードワン国王の弟のアルベール王子(当時)が来日したことから、訪欧が実現。外務大臣主催の晩さん会で、高松宮妃とのお話し中に“香淳皇后が1度も外国訪問をなさったことがない”と聞いて、大変に驚かれたそうです。早速、アルベール王子は兄のボードワン国王にそのことを伝えて、ベルギーから昭和天皇に招待状が届いて、外国訪問が実現したようです」(報道記者)】
詳しい話は本文に譲ります、数々の式典、外遊や公務を通され、現在にいたるまで親密な関係を築きます。
ただ、このポイントはピックアップさせて下さい。
(本文より)
【愛子さまとフィリップ国王夫妻の長女・エリザベート王女もまた同じ21歳だが、王女はベルギー初の王位継承権を持つプリンセスという違いがある。欧州では、国連女性差別撤廃条約が成立してから、スウェーデン、オランダ、ノルウェーなどの王室で性別によらない継承への法改正が加速したことから、ベルギーも'91年に憲法改正となった】
ベルギーは愛子さまと同い年のエリザベート王女に王位継承権があり、しかも法改正したのは91年の話で割と最近なのです。
エリザベート王女は次期ベルギー女王でしょう。
愛子さまと何が違うのでしょう?
愛子さまは天皇皇后両陛下の直接の一人娘。
ベルギー王国もここまでは「男性のみ」の継承でした。エリザベート王女がベルギー初の女王です。
日本の皇位継承では10代8名の女性天皇が''既に"います。
皇室典範改正をしなければ、早晩悠仁さまお一人の皇室になり、立ち消えになるのは目に見えています。
私は思います。日本は何かと言えば侍だ武士道だ義理人情だ、勤勉で協調性があり優秀だ、そう言います。
しかし、コロナ禍問題の長期化は日本のオウンゴール、自滅でした。
今また、皇位継承問題も我々日本人はオウンゴールで自滅する気でしょうか?
私は一日本人として、愛子さまとエリザベート王女が同い年で天皇陛下と女王陛下としてこれからも仲良くしていて頂きたいと、素直にそう思います。
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まいこ (木曜日, 23 2月 2023 01:03)
グッビオのオオカミさん、意見広告運動は、新聞に意見広告掲載時に感想文を送ることで、新聞の論調が実際に変わってゆく様子を目の当たりにさせていただきましたね。週刊誌は大きな見出しで毎週、広告を掲載していて、新聞本体の記事の見出しと同じくらいインパクトがあると思います。もしかすると、皇統問題に対してまともな記事を大きな見出しで掲載した方が反響が大きく売上に繋がることが(実際にファンサイトをご覧になって該当の女性誌を購入された方はかなりいらしたようです)徐々に判明してきたのではないでしょうか。皇室関係の記事では老舗の3誌85万部の力を、今こそポジティブな世論を作ることに使っていただきたいです。
グッビオのオオカミ (木曜日, 23 2月 2023 00:10)
まいこさん、意見広告運動の応用編ですね(笑)
しかし、小林先生が連載も単行本も売り上げがあがり、動画配信もシンポジウムも何年(10年以上かな?)もやり続けてもなお議論喚起が不十分となると、雑誌の編集部に応援メール感謝メールを送るのは効果的かも知れません。
論破祭りと並行して出来れば、迎撃と支援の様で効果が出るかも知れませんね。
週刊誌(出版社)を味方に付ければ非常に強力な援軍でしょう。
7月の東京のイベントだけでは打破は難しいでしょうし、私はいいアイデアだと思います。
まいこ (水曜日, 22 2月 2023 21:47)
トマトさん、ご提案ありがとうございます。
ウィキペディアで「女性週刊誌」と検索すると以下の説明があります。
「日本の代表的な女性週刊誌として、以下の3誌が挙げられる。
『週刊女性』 - 1957年創刊、主婦と生活社発行、毎週火曜日発売、2019年度の発行部数は195,766 部
『女性自身』 - 1958年創刊、光文社発行、毎週火曜日発売、2019年度の発行部数は330,435部
『女性セブン』 - 1963年創刊、小学館発行、毎週木曜日発売、2019年度の発行部数は332,978部」
発行部数が思っていたよりも多いのに驚きました。すべて表紙に見出しが大きく掲載されており、銀行や美容院などに、数週間分が置いてあることが多いので、少し前に書かれた記事でも大きく見出しが掲載された女性誌が長く人の目に触れるのは、世論の醸成に寄与するように思います。
女性三誌に、それぞれ感想を送るといいかもしれませんね。
トマト (水曜日, 22 2月 2023 21:21)
グッビオのオオカミさんへ
#8の件、ありがとうございます!
グッビオのオオカミ (水曜日, 22 2月 2023 16:03)
そうだ、トマトさん。
今、愛子様応援祭りでアイデア募集中だし、愛子天皇への道にアイデアとして投稿しときます。
グッビオのオオカミ (水曜日, 22 2月 2023 14:26)
トマトさん、それいいですね。
感想を送る作戦は編集部に届くでしょうし。
こちらこそ、良いアイデアありがとうございます。
トマト (水曜日, 22 2月 2023 12:47)
まいこさん、グッビオのオオカミさんへ
週刊女性にこのような記事が掲載されていたのですね!
教えてくださりありがとうございました。
火曜日の朝刊、週刊女性さんの新聞広告欄を見た時、この件についての見出しはなかったので気付きませんでした。早速購入して読んでみます(*^_^*)
ちなみに、週刊女性さんにも感想や意見を送るフォーマットがあるのですが、設問がちょっと変わっていて面白いです。
皆さまも記事を読んでの感想、良かったら送ってみてください。
週刊女性編集部 お問合せのURL
https://www.shufu.co.jp/inquire/s-josei/
設問の一部
◎あなたが日頃愛読している雑誌名、最近読んだ本で面白かったものを教えて
◎あなたが読みたい雑誌記事、単行本の題材テーマを教えて
枯れ尾花 (火曜日, 21 2月 2023 09:48)
先日、故エリザベス女王が、昭和天皇に会う為に来日された時の映像か放映されていましたが、こうゆう風に国の王族同士の交流が行われることで国同士がお互いを尊重し合える関係が末長く続いていけそうな期待が持てます。政治とは違う、しかしそれに劣らない位、重要な事だと思います。
はな丸 (火曜日, 21 2月 2023 08:14)
愛子天皇の実現(その前に愛子皇太子か)は、いまのこの国の閉塞感みたいなものを打破する起爆剤になる気がする。
根拠はありません。
でも、きっとそうなる予感がします。
リカオン (火曜日, 21 2月 2023 07:19)
非公表の国際親善‥で根回し‥
欧州の王室から愛子様にオファーをいただき、プリンセス外交‥国内外で愛子様の評価が高まる‥という流れを期待してしまいます。
リカオン (火曜日, 21 2月 2023 06:32)
女性週刊誌が愛子様の記事を書かれるのは良い傾向ですね。取り上げ方も失礼がないように慎重に書いているように見えました。
男系派の言い分は、小学生のイジメっ子男子が、女子をイジメることでカッコつけているのとそっくり。男系の連中とか男系に賛同している政治家は女性天皇を認めると立場が無くなるのでしょうか?イジメっ子男子が女子の味方すると仲間から外されるみたいに?
日本は愛子様を皇太子にしたら、この不況で、国民の活力も落ち込み、女性の地位先進国(?)最下位の日本を盛り上げ、天皇制存続の危機を挽回する絶好のチャンスであるのに、みすみす見逃すつもりなのだろうか?
政治家の考えは解せん。567インフォデミックといい男系といい阿呆の集まりだ。
mantokun (火曜日, 21 2月 2023 00:47)
国際親善は、王族同士の長い交流からも育まれていくものなんですよね。こうした記事を見ていても、(もう名前すら出したくない)男系男子固執派の「愛子様が継いだら皇室は終わり」「日本が終わる」がいかに度し難い狂人どもの大馬鹿発言であるかが分かります。もう正直、こんな狂人どもは論破する価値もないので、ロケットにくくりつけて宇宙にでもぶっ放したい。