≪報告≫ ロシアのウラジオストクにホームステイしていたことがあります

 

投稿者:鎌倉三四郎さん

  

今から書くことはこのサイトの人たちを不愉快にさせるだけかもしれませんが書いてみます。

 

私は時々ネット上にコメントしていますが、10年以上前にロシアのウラジオストクに1週間ホームステイしていたことがあります。

 

ロシア人は笑顔を見せない、という印象を初め持ちましたが、後で色々な人に聞くと寒いところで育った人は大抵表情が無くなるとのこと。

 

後で行ったメキシコはやたら明るくて人懐っこくて元気な人が多い国でした。

 

私が携帯電話をスられた国もメキシコですが。

 

私はロシアにはホームステイに行ったのですが、ロシア語が喋れない私に対しても、ホストファミリーはとても親切でした。

 

 

当時、日本では公開されていなかったディズニー映画にも連れていってもらったし(後日、日本のほうが公開が遅いことを初めて知りました)、博物館にも連れていってもらって「あなたの国と戦った時のものよ」なんて紹介されたり。

 

道路がやたらデコボコで、信号機があまりないので車道を渡るのが怖かったですね。

 

でも、料理も御馳走してくれたし、ウォッカも飲んだし、マトリョーシカも一緒に買いに行ったり色々楽しかったですね。

 

、、、だから、今の状況は複雑な心境で見ています。

 

まあ韓国に行った時も、韓国が日本よりもパワフルで活気に溢れ、日本よりITが進んでいるのを見た時も複雑な心境でしたが。

 

今日のNHKニュースで、日本人が中国でスパイ容疑で懲役12年の実刑判決を受けた、とやっていましたがやはり海外は怖いですよね。

 

私は日本の中だけで引きこもるような人生はダサい、と思っていますが、さすがに今のロシアや中国には遊びには行けないです。

 

私がロシアにいたのはたった1週間だし、極東のウラジオストクですから、モスクワとはまた違うんでしょうけど、かつて仲良くした人たちとこうなってしまい残念、としか言えないです。

 

結局、プーチンが長く権力に居座ったことに問題があるんですよ。

 

自分のライバル候補者を事故にみせかけて消すようなことを繰り返したのが悪かったのでしょう。

 

そして、国民がその状況を許してしまった。

 

ゴルバチョフが亡くなってロシアの民主主義は完全に死んだのでしょうか。

 

8割がプーチンを支持している、というよりも8割がプーチンに逆らえない、というほうが現実だと私は考えていますけどね。

 

徴兵拒否などニュースになってますけど、プーチンに逆らえば何をされるか分からない訳でしょうし。

 

まあ、このサイトに書くようなことではないんでしょうね。私が親露派だと思われるだけでしょうから。

 

ちなみに私は親露派というよりは世界の人たちと交流してみたい、と思っていた時期があるのでイギリスやフランス、ドイツ、スペインにも行ってみたいです。

 

何ならマレーシアやフィリピンにも行ってみたいし。もちろんウクライナにも。

 

 

だから、私の価値観には「保守」もあるけど、「リベラル」も色濃くあるんですよね。

 

それぞれの国の公を認めた上で世界の人たちと仲良く出来ればそれにこしたことはない。

 

ただ、現実には違う国に育つということは根本の価値観から全く違う訳だから色々難しいですよね。

 

私はさすがに「地球市民」は信じていないし、私はあくまでも「日本人として」外国に滞在していただけなので。

 

 

今回のウクライナ戦争、ウクライナが勝利して国境を元に戻すことと、ロシアによる謝罪と賠償、常任理事国からの追放くらいは当然だともちろん考えています。

 

ロシアのやった非人道的な作戦や拷問は酷すぎます。

 

やはり、今の時代を生きる人間としてロシアを許してはならないと考えています。

 

今回の戦争は間違いなくロシアによる侵略戦争です。

 

ロシアに大義はないです。

 

今時こんなに分かりやすい戦争は珍しいですよ、本当に。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

貴重な投稿を、ありがとうございました。

 

鎌倉さんの投稿を読んで、今上陛下の皇太子時代の言葉を思い出しました。

 

◆◆◆

 

皇太子殿下お誕生日に際し(平成23年)

https://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken-h23az.html

 

 

若い人たちが就職難に直面していることには心が痛みます。

 

こうしたことも影響してか、日本から海外へ留学する若者の数が減少するなど、若い世代に「内向き志向」が強まっていることも心配です。

 

現在は、インターネットの発達で、世界の様々なことが、その場所に行かなくても分かるようになってきましたが、

 

世界の様々な場所に実際に自分たちで行って、自分たちの目で見て、そして肌で感じ、様々な経験を積むことは何物にも代え難いものと思います。

 

また、若い人たちが一度、外から日本を眺めることも大切なことなのではないでしょうか。

 

そうすることによって、今まで気が付かなかった日本の姿が分かってくるように思います。

 

◆◆◆

 

小林よしのり先生もおっしゃっていた、お互いの国柄とナショナリズムを認め合うインターナショナリズムに通じるお言葉だと思います。

 

鎌倉さんの投稿を拝読してみても「個人的に親切にしてくれたからロシアは良い国だ」にはならないわけです。

 

まさに天皇陛下をおっしゃった通り、外国に行って肌で感じた経験が「外を知り、内を知る」という人生体験になっておられるのだなぁ、と羨ましく思いました(^^)


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コメント: 20
  • #20

    パワーホール (月曜日, 27 2月 2023 15:06)

    アフリカにはウイルスより危険かつ恐ろしい猛獣もわんさかいますよね。

  • #19

    JET (日曜日, 26 2月 2023 14:49)

    アフリカは黄熱病のワクチン必須ですね。
    私が行っていた20年くらい前はイエローカードと言うこのワクチン証明がなければ入国できませんでした。
    あとはマラリア、これは毎日の飲み薬で対応(注射は2周間効くけどキツイ)してましたが、現地ではマラリアで死ぬ人も結構いましたし、なった人は3週間入院して熱で精子もやられたとかで子供がしばらくできなくなっていました。
    そんな怖いマラリアも現地ではキツい風邪レベルという認識で、エボラとか致死率の異常に高い病気がありますから。
    こんなアフリカでコロナなんか気にしてワクチンなんて打つワケないと思ってました。

  • #18

    鎌倉三四郎 (日曜日, 26 2月 2023 08:28)

    ♯17 通りすがりさん

    コメントありがとうございます。
    フェイスシールドと面会の件ですよね。
    私は岸田首相が5類にするのを待つ、というコメントを色々なところで書いてしまっていますが、通りすがりさんのお父様のように時間がなかった方もいらっしゃると思うと、私もたいして力になれなかったことを申し訳なく思います。

    施設側もちょっとフェイスシールドを外したくらいで、父親との面会を拒否するなんて人権侵害だと思います。

    お父様のアフガニスタンやトルコの話を読ませて頂くと、中村哲医師のように活動的な方だったんだな、と感じます。

    ※以下引用
    【アフリカには原因不明の恐い病気がたくさんあるのにコロナなんか深刻なはずがない】

    私にはかつてはアフリカに行く知り合いがたくさんいましたが皆、予防接種を何本か射って「後は行ってみるしかない」とアフリカ大陸へ渡っていきました。
    今の時代のようにウィルスを恐れて、自分の行動に自分で制限をかけるなんて愚かしいことだと私は思います。

    ※以下引用
    【やっばり、日本も原爆持たないと駄目だな】

    長く国際問題を見てきた方の言葉と考えると、やはりそう考えるしかないのかな、とも思います。
    私は憲法9条改正による日本の再軍備は必要、と昔から考えていますが、最近の中国・ロシア・北朝鮮の動きを見ていると核武装も必要なのかもしれない、と考えざるを得ません。
    この核保有が必ずしも国を守ることには繋がらないかもしれませんが、ロシアがウクライナに攻め込めた原因の一つに、ウクライナの核放棄がある、と考えるとアメリカばかりに頼っている訳にはいかないですよね。

    火葬場の対応は大丈夫でしたでしょうか。
    お父様がお亡くなりになられて大変な時期に長文コメント申し訳なかったです。
    心よりお悔やみ申し上げます。

  • #17

    通りすがり (日曜日, 26 2月 2023 02:08)

    鎌倉さんの海外での体験談、私がもっと聞いておくべきだった父の話を聞いているようで興味深かったです。
     父の海外での赴任の話で印象的なものを報告させて下さい。
     69歳のときに、最後の奉公がしたいと突然、言い出しアフガニスタンに復興支援に行ったことです。家族の意見なんてどうせ聞かないので、私も「好きにすれば」と冷淡に言ったのを思い出します。現地の農業技術の支援でしたが、せっかくうまくいってたのに、ビンラディン暗殺後の治安の悪化で撤退を余儀なくされ、プロジェクトが頓挫した無念さを語る父が印象的でした。 
    「アメリカは余計な事をしてくれた。少しはイラクで懲りてほしい。」とぼやいていました。
    父の現地での生活についてはホテルと職場間は、前後に警護車を付けての公用車でしたが、警護車は現地政府によるもので、米軍に護ってもらうことは、現地の敵意を抱かせるからでした。身の安全のため、米兵には近づかないようにしていたとのことです。やはり、日米同盟があるとはいえ、日本人への親近感は米国人とは比べものにならないとのことでした。
     先の9.11でトルコでの話ですが、事件が起こっだ直後、結構な数のトルコの政府関係者が、真相が判明するまでの間、「とうとう日本が原爆の仕返しをした」と信じてしまっていて唖然としたという話を思い出しました。父の言葉で印象的だったのは、「とにかく、トルコ人は日本人が好きな人達が多いか、なぜ好きなのかを知らずに、喜んで接していると道を間違える。日本を殆ど知らないのに、何故か日本が好きという人が異様に多い」ということでした。
     コロナについては、父の国際経験から、「アフリカには原因不明の恐い病気がたくさんあるのにコロナなんか深刻なはずがない」と何の疑問も持たない報道姿勢を批判していました。
     元気な父の最後の国際問題についての言は、昨秋「やっばり、日本も原爆持たないと駄目だな」という言葉でした。
     そんな父も、2月22日に永眠しました。ワクチン死と思われる火葬場の混雑で、6日が告別式です。
     鎌倉さんには、そんな父との関わりを絶たれた悔しさに、二度にわたり温かい言葉を頂き、偶然にも、このタイミングで父を思い出すお話を頂けたことに感謝します。
     また、本サイトでも父のことをとりあげていただき、温かい言葉を頂いた方にも深謝します。

  • #16

    鎌倉三四郎 (土曜日, 25 2月 2023 23:01)

    ♯14 かわじさん

    コメントありがとうございます。
    香港のことがありますからね。
    監視カメラ社会も完成してしまっているし。
    知り合いが中国に行った話をしていた時がありますが、それでも10年は経ってますからね。
    当時でさえ、中国から帰ってきた知り合いは成田に着いた時に「田舎に帰ってきてしまった」という感覚だったらしいですからね。
    今の中国はそれだけの経済大国だということでしょう。

    今、中国がどうなっているのかさっぱり分かりませんが、完全なる独裁国家になったのかと思えば、ゼロコロナに関してはデモで国民が中共をやり込めたり。
    本当に分からない国ですね。
    一度行ってみたい気もしますが、逮捕されて帰ってこれなかったら、と思うとちょっと怖いですしね。

  • #15

    鎌倉三四郎 (土曜日, 25 2月 2023 22:48)

    ♯12 山田さま

    私が韓国に行ったのははるか昔、それこそ10年近く前かもしれません。
    当時、日本ではあまりメジャーではなかった電子マネーが電車やお店、いたるところで使えたのが印象的でした。

    また、東大門や南大門、明洞など非常に活気があり、確か東大門は夜中までデパートがやっていて、歩いてホテルに帰った記憶があります。
    どちらにしてもあくまでも主観です。

    、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

    ここのスレに皆さんが色々書き込んでいるのは知っていますが、私はそもそもスレをたてるつもりでコメントした訳ではないので、記事の細かいニュアンスは皆さんで読み解いてください。

    正直、全ての疑問には答えられないです。
    あと、ロシアのホストが戦争の話をしたのは確か「砲台?」を見て、一瞬そういう話題になっただけで深い意味はないです。
    紛らわしい書き方をして申し訳なかったです。

  • #14

    かわじ (土曜日, 25 2月 2023 22:15)

    鎌倉さんの投稿はいつも何か「気付き」を与えてくれてるので注視している、かわじですノ・・)

    かくいう私も大学時代『鎌倉さんにとってのロシア』になるんですが、中国にステイしていたことがございまして(古代中国(シナ)の故事の引用もよくしますし、そのうち僕も親中派とか言われるかも知れませんw)
    現地では「我を通さなければ負け」とばかりにケンカは多かったですが、僕がステイした時の大学寮の中国人は、およそ争いとは縁遠そうな、世話好きで優し気な男の子でしたね。

    で、その男の子に「南京大虐殺のことをどう思うか?」聞いたことがありまして。
    答えは「歴史は変えられない」という答えでした。
    この答えって「自国(中共の教科書)で知ってる歴史」で、こういう答え方なら、もしかして対話してきゃ希望はあるのかな??とか思ったりはしました。
    (残念ながら僕が北京語ヘタクソで論議出来る語学力がなかったのが悔やまれるところです(--;))

    いかんせんプーチンと同じ覇権思想の習近平(というか中共)のままでは、こういう日中交流もやりずらくなるだろうなと。自分の肌感覚と共に中国の「香港弾圧・台湾沖縄侵略準備」はどちらも頭に叩き込んでおかねばなぁと。

    もし第二次日中戦争とかになってしまった場合、彼はどうなるのかなぁ、、、とか想像することはあります。もしかして徴兵されて、日本に渡ってきて同じく徴兵された僕と銃火を交えることも、あるのかな、、、と。
    それでも侵略して来たら「国を守るために戦うしかない」きついけどやるしかないですよね。
    そのIFが今、ウクライナ・ロシアで起きてると考えると、やはり「ロシア脳(正確にはプーチン脳?)やどっちもどっち」にはなりたくないですね(^^;

  • #13

    JET (土曜日, 25 2月 2023 21:37)

    ウクライナでは大人より子供の方がロシアを憎んでいるというので韓国を思い出しました。
    20年くらい前の調査で老人は実際の統治を知っているからそこまで嫌日ではないが、子供はマスコミにより作られた被害者ストーリー(併合でなく侵略戦争されたという)の憎むべき敵としての日本しか知らないから100%近く嫌日だと、大人は実際に日本人と交流がある人もいるから嫌日度は下がっていくという。

    ウクライナの場合はマスコミの情報操作でなく本当に攻めてくる敵としてのロシアなので、子供にとって憎しみしかないのは仕方ないと思いますね。

  • #12

    山田 (土曜日, 25 2月 2023 19:11)

    >韓国が日本よりもパワフルで活気に溢れ、日本よりITが進んでいる

    これは本当なんですか?中国のIT化は凄いと聞いていますが韓国は初耳でした。
    韓国のどこを見てどれぐらい日本より優れていると思ったのか具体的に聞いてみたくもあります。
    小林先生の愛子天皇実現への意気込みを聞いているとパワフルで活気に溢れていてニヒリズムなんて皆無だなぁと思うのですが、韓国にはそういう人だらけなのでしょうか?

  • #11

    グッビオのオオカミ (土曜日, 25 2月 2023 18:51)

    余談または追加。
    先日、Twitterを見てたらウクライナの情報発信をしている人がこんなエピソードを紹介していました。
    兵士となったウクライナ人の男性がいてる。
    その人はロシアのウクライナ侵攻前に、ロシア人とも交流があった。
    ロシア人に自分の親友がいる。
    その兵士はこう言ったそうです。
    「あいつはオレの一番の親友だ。しかし戦場で会えば、ためらわずに引き金を引く。」
    悲しいまでに、苛烈な現実と、真摯な決意。
    祖国を侵略軍から守る事のきびしさ。
    祖国を守り抜く事の、真剣さ。
    この時代の哀しさ。
    公と私の葛藤…?
    いや、もっともっと根源的な「戦争とは何か」という思想がこのセリフに込められてる気がしました。
    この話に少し関係があると思い、ここに書き込みました。

  • #10

    愚者アッタメ (土曜日, 25 2月 2023 17:59)

    日本人が日本に引きこもることはダサいことではなく、
    (ちなみに、いわゆるひきこもりの人をダサいと思ったこともない)
    ふっつうーのことだと思います。
    はっぱをかけられたのかもしれませんが、ご自身が経験できた、したことを
    他の者がしない、あるいはできないことをサゲる必要があったのかな?

    貴重なお話、ありがとうございました。

  • #9

    神奈川県民 (土曜日, 25 2月 2023 13:43)

    今のウクライナ情勢においてロシアに否があるからと言って、ロシアという国のいい点や、自分のロシアで良い経験をしたことを否定する必要はないですよね。
    ゴー宣読者はそのくらいのリテラシーは当然身につけていると思います。

  • #8

    英二 (土曜日, 25 2月 2023 09:04)

    何日か前の深夜のNHKでウクライナ戦争でのウクライナの子ども達の現状を特集していましたが、大人より子ども達の方がロシアを憎んでいるのが印象的でした ロシア人を殺してやりたいとか
    大人の方がロシア人の中にもいい人がいるのよとか諭しても聞く耳を持たない感じで 本当に可愛らしい子たちばかりで 最近子どもの無邪気な笑顔をみると涙が止まらなくて

  • #7

    やなちゃん (土曜日, 25 2月 2023 07:53)

    とても興味深く拝見しました。広い視野で物事を捉えた体験談が大変面白いです。8割はプーチンに逆らえないというのも納得でした。
    私は内向きなので、外人というだけで怯むし、海外は旅行だけで十分と思っていましたが、色々経験して価値観再構築することも大切ですね。怖い気持ちが勝るけど、勇気持ちたいです。
    気づきをいただきました。ありがとうございました。

  • #6

    リカオン (土曜日, 25 2月 2023 07:26)

    人懐っこい人達というので思い出した事があります。

    少子化のためもう今では無くなった地域のお祭りですが、まだ10年ほど前は町内で開催してました。小さいけれど重い山車があり、それを引いたり、押したり、町内を巡るのがかなり重労働でした。
    ある年は4〜5家族ほどしか子を持つ家庭が無かったので山車を引くギリギリの家族数でした。近所にロシア人が住んでいるという話でしたが、実際交流した事はありませんでした。
    町内半分ほど山車が回った頃、たまたまロシア人家族が通りがかり、3人ほど子供連れだったのですが、飛び入り参加して一緒に山車を引っ張ってくれた事があります。ロシア人の子供たちもついて来た父親も楽しげでした。ロシア語はわからないので言葉は通じ無かったですが、サプライズな思い出です。

  • #5

    惜春 (土曜日, 25 2月 2023 06:27)

    不快に思う方は居ないんじゃないですか?

    個人で見れば何処の国でも地域でも善人も悪人も居ると思います。


  • #4

    JET (土曜日, 25 2月 2023 03:44)

    私はウラジオストク、ハバロフスク、シベリア、エカテリンブルク、モスクワに仕事で行った事がありますが、ロシア人は欧米と違って論理よりも感情といった感じで、ビジネスでは面倒な部分もありますがある意味欧米にない温かさを感じ憎めない人達という印象をもっていました。
    ロシア人の友人はロシアでも反戦の人は増えていると言っていましたので期待したいところですが、情報統制と暗殺があるロシアでどれだけ民衆が目覚め、そして行動できるのかは残念ながら懐疑的です。
    ウラジは制する、オストクが極東という意味で極東を制する軍港というのがウラジオストク、ミールは世界で世界を制するプーチンというのが皮肉ですね。

  • #3

    リカオン (土曜日, 25 2月 2023 01:23)

    貴重な経験談、興味深く読ませていただきました。
    ウラジオストクは東方を征服するという意味があると聞き、東方って日本を含めた極東の事か?と思った事があります。

    私の住む県は中古車がロシアへ輸出されたり、最近は少ないですが、スーパーに買い物に行くとロシア人をよく見かけたり、子供の同級生にもロシア人がいました。
    以前上司がロシアの自然公園に1月ほど取材旅行に行ったりして羨ましく思いました。
    なので、鎌倉三四郎さんの経験は不愉快に感じませんでしたよ。

    オーストラリアのダーウィンに行った時、博物館でしたか日本軍による零戦による襲撃の絵と解説があり、日本軍はここまで来たのだなと思いました。しかし、日本人だからといって、現地の人に先の大戦の話はふられなかったです。
    サイパンに行った時に朽ちた戦車の残骸や海に沈んだ零戦を見た時も胸の震えを感じました。

  • #2

    グッビオのオオカミ (土曜日, 25 2月 2023 00:34)

    元のスレッドにも書きましたが、貴重な体験談だと思います。
    報道と実体験と、自分の立場との比較が面白いと思いました。

  • #1

    トマト (土曜日, 25 2月 2023 00:29)

    貴重なお話しありがとうございます!
    私は日本以外で生活できるスキルもメンタルも持ち合わせいないのですが、海外での体験談を読むのは大好きです。