投稿者:猫娘と猫息子の母さん
壁やベンチに反戦メッセージ モスクワ市民の静かな抵抗
https://www.afpbb.com/articles/-/3452024?pno=0&pid=25379355
「モスクワ市民の静かな抵抗」に心打たれました。
誰も戦など望んでいなかった。
ただ一人の独裁者がはじめた戦争。
このグリーンのリボンが、世界中の「反独裁者」の庶民によって、一斉に掲げられたらいいのに…と思い、北海道の片隅の、誰も見ないだろう枝先に掲げてみた。
snsに乗っけてみた。自己満だけかもしれない。
でもモスクワの静かな反戦者に少しでも近づきたい。
大声で叫ぶことはできないが、「独裁者は過ちを認めよ」と広めたいです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
ロシアには言論の自由が無いから、モスクワ市民はこういう行動しかできないです。
しかし日本は曲がりなりにも民主主義国家なので「世論」を作ることができます!
だからモスクワ市民の戦い方のマネをする必要は無いです。
「SNSに乗っける」から始めて、全然いいと思います☆
たとえばこのサイトだって、毎日3000人以上、1万回以上のアクセスがあります。
月間で3万人、30万回以上も見てくれています。
これはもう「1つのメディア」として、ゴー宣ファンの人に利用してもらいたいです。
・・・
≪カレーせんべいのオススメの切り抜き動画≫
【秀逸質疑応答シリーズ】日本の一般庶民がウクライナ戦争について一体何ができるのか?【ゴー宣切り抜き動画】
https://www.youtube.com/watch?v=fswlwVlJSEA
(女性質問者)
私の周りではウクライナのことを話せる人がいません。
コロナのことなど日常のことばかりでみんな関心ないんです。
だけど中国やロシアのような国に囲まれる日本の状況を考えると怖くなります。
一般の私のような者が、
関心を持ち続けて勉強してみようと思うこと以上に、
「一体何ができるのか」を教えてください。
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グッビオのオオカミ (水曜日, 01 3月 2023 23:19)
案外、いざとなったら中々状況には抗えない所もありますよね。
武装した兵士や警官をよこされれば、一介の市民はすぐに潰されるでしょうし。
意見広告運動だって膨大な時間と金が必要だったし、多くの協力者が必要だった。
というか、今でさえワクチンの薬害やコロナの情報災害を中々他人と共有できていないし、政府も認めようとはしない。
まして戦争を止めるとなると、どこから手を付けて良いか分からないでしょう。
まずはささやかな事からでも、自分自身の抵抗の意志を示す事から始めないと仕方がないでしょうね。
身も心もPUNKロッカー (水曜日, 01 3月 2023 10:02)
以前テレビでソ連時代の娯楽(音楽とか)
などが全て規制されてる時代に
密かに自身のレントゲン写真に溝を掘り、そこに音楽を刻み込ませて
(要するにソノシートみたいなもの)
楽しんでいたという。
これを肋骨レコードというみたいですね。
そんな番組を見ていたので、それを思い出しました。
いつの時代にもそういう何気ない自由な生活を望む庶民が面従腹背で存在しているんですよね。
ロックとろっ骨が被っていて僕もいつか自分のレントゲン写真に音楽を吹き込んでみたいと思いました。
(どうやってレントゲン写真手に入れるんだ笑)
ああ (火曜日, 28 2月 2023 20:21)
こういうささやかな抵抗でも独裁政権にとって有効な抵抗ですよ。
この番組を見てからは意味が無いなんて思えなくなりました。
NHK Eテレ100分で名著 126「独裁体制から民主主義へ」ジーン・シャープ
sparky (火曜日, 28 2月 2023 09:40)
日本の「言論の自由」には「声を上げた者を寄ってたかって叩き潰す(時に叩き殺す)」事までが含まれているようなので、状況を変えるというのはかなり難しい。
やなちゃん (火曜日, 28 2月 2023 08:37)
日本もロシアも市民レベルは似通っているんですね。ささやかな抵抗しかできない…抵抗すること自体は良いことですが、国を良くするには微力すぎて歯がゆいです。
本当そうですね、日本では言論の自由が認められているのですから、もっと思うことはっきり言えるようになりたいです。
はな丸 (火曜日, 28 2月 2023 08:32)
コロナ・インフォデミックをみて、世論というものの危うさを思い知らされましたが、といって言論統制が良い訳はない。ただ言論の自由を享受するには、日本人が未熟過ぎるのだと思います。80年以上前から、全く成長していない。
古也 (火曜日, 28 2月 2023 05:39)
どなたかがこのサイトで仰っていましたが、「今時、こんな分かりやすい戦争はない。」と。まさにそうかと。ロシアは高い代償を払うことになるでしょうね。
猫娘と猫息子の母 (火曜日, 28 2月 2023 02:31)
お恥ずかしい限りです…。感情によって、受け取ってくれるだろうこのサイトに投稿してしまった。ありがとうございます。でも一日後悔してしまいました。
しかし。ウクライナ現地に、じかに取材に行っている、カメラマンさんの報道や、身近にいるロシア文化と歴史に精通する人のお話を総合しても、やはりこの戦争は「旧世界の価値観における、愚かな陣地取り」にしか受け取れない。今後はfacebook発信する時には、必ずリボンを入れた写真を使おうと思います。いえいえ。誰にもおすすめはしませんよ。
サイレントマジョリティが人心を動かした例を、現実ではないですが色々な物語で見て、心動かされてきました。映画「サウンドオブミュージック」でナチスに侵略されたオーストリアで、国家エーデルワイスが響いた瞬間。ナウシカ原作で、土族が反戦の意思を無言で表明したシーン。映画「サマーウォーズ」で、世界中の良識ある人々が集結し、電脳空間で巨悪を倒す物語。誰がこの嫌な状況に「否」と言えますか。言論統制されていないジャパンだからですよね。