投稿者:まよせんさん
写真加工アプリ・美容整形が人気 顔の見た目とどう向き合う?
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20230303a.html
写真加工アプリと美容整形が人気という記事です。
マスクの権威化とも繋がっていると思います。
美を追求したいという思い自体は悪いものとは思いませんが、少なくともこの記事に出てくる女性達については変に偏ってるなと思います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
「理想の自分に近づけるように努力する」ことを、私は「精進」と呼んでいます。
そして私は、ルッキズムを否定しません。
人間、見た目は、かなり大切です。
だけど20代前半の若い人が、200万円、300万円のお金を出してやる美容整形は、そりゃ「間違った精進」です。
ましてや売春までしてさ。
そこまで行くと「身の程を知りなさい!」と言わざるを得ないです。
・・・
写真加工アプリ自体は、もう10代の若者に浸透しているので、いまさらどういう言っても仕方が無いですね。
たとえば、僕らの世代(1979年生まれ)でも、「プリクラ」が流行ってました。
「写真」と「実際」が違うことも全部織り込み済みです。
そういう遊び感覚自体は分かるので、私が説教することはできないのです(苦笑)
でもさぁ・・・
笑顔に勝るものは無いよ。いやマジで。
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ハジメ (月曜日, 06 3月 2023 22:44)
元々男前なので。弟が嫉妬してました。
しかし他の悩みもあります。『色男、金と力は無かりけり』という訳で、何の自慢にもなりませんが。 腕力と現金力は微力です。
グッビオのオオカミ (月曜日, 06 3月 2023 22:27)
まあ確かに、自分の容姿に本当にコンプレックスを抱える人も居てるでしょうし、一概に否定することも出来ませんよね。
「受容する事」これが実は一番難しい。
それは老いや病気や死に関しても同じ事じゃないでしょうか?
老い、病、死やここまでの自分の考えの修正を「受け入れられない」から、コロナでも感染対策をいつまでも続けたがるのでしょうし。
やなちゃん (月曜日, 06 3月 2023 17:17)
整形したとしても、その状態がずっと保たれるわけではないですし。若い頃美人で通っていた方はシワができやすいから、これも限られた時間の美でしかないし。
整形や写真の微調整を望む方の気持ちもわかりますが、先々の変化劣化への覚悟をいかほどお持ちなのか…。
若い子が一時の衝動にかられて、悪い大人のカモにされなければいいなと心配になります。
私は自分の醜女っぷりに悩み苦しんできましたが、加齢とともに受け入れられるようになりました。本当、笑顔が一番だと思います。不細工でもなんとなく好きな顔、キレイなのにイケ好かない顔、結局は個人の感覚や直感に勝るものはないと思います。
叶丸 (月曜日, 06 3月 2023 03:20)
化粧や美容ケア(?)はともかく、美容整形はどうかと思います。
リカオンさんが言われているような事になると、美に多様性が失われて、うらしまたろさんの皆同じ顔の世界になってしまうでしょう。
とは言え、そこまで極端では無いのならば、全否定は出来ないでしょうか。
個人的には、性別に違和感がある人への美容整形はありだと思います。
想像ですが、コンプレックスと言うレベルでは無さそうなので…。
それから、前にゴー宣道場ブログの感想の方で紹介した以下のブログの小林よしのり先生の「わしはミス云々とも、それ以上の美人とも付き合ったことがあるが、顔の造形だけでは愛おしさは育たないということが60年の人生でわかった」と言う言葉が深いと思いました。
かぐや姫に通じる内容だと思います。
ブサイクな中学生は整形した方がいいか?
https://www.gosen-dojo.com/blog/9756/
くぁん (月曜日, 06 3月 2023 02:43)
証明写真を加工したら"証明"にならんないじゃないか!?(笑)こういう時こそ「よしりん御伽草子」の「かぐや姫」と「うらしまたろさん」を読むべきだね。ヒントがいっぱい詰まってる♪
大阪の一会社員 (日曜日, 05 3月 2023 23:04)
笑顔に勝るものはない…確かにそのとおり。…
なのですが、まあこれだけ人生のあらゆる場面で、露骨に見た目で選別され続けりゃ心からの笑顔なぞ消えるわ。
と思いますけどね。
見た目のコンプレックスを蹴散らし、成功する程の事を成し遂げればまだしも、私の様に平凡な会社員であれば、空気や水より存在が薄いものとされる。
まあ、誠に難儀ですね。
リカオン (日曜日, 05 3月 2023 21:47)
う〜ん、最終的に自分の本当の姿に嫌悪を抱いたり自信が無くなるのがよろしくないと思う。
多数派が好むどこでもある顔に収束しそうだ。
自分の特性を伸ばして自分らしさを追求できないものか。
馬ノ骨 (日曜日, 05 3月 2023 17:17)
before→afterで性転換手術にしか見えんのだが…
歳のせいなのか、街ゆく若者が男性なのか女性なのか見分けがつかないことがあるのだが…
性別の境界が曖昧だよ~~
枯れ尾花 (日曜日, 05 3月 2023 16:28)
以前、事務の職員を応募した際、事前に送られてきた履歴書の写真が実際に会うと全然違っていたので驚いたが、面白い方だったのでその人を雇いましたね。( ある意味
逞しいなあと感心しましたよ )
sparky (日曜日, 05 3月 2023 15:55)
一人目の20代女性、証明書の写真を弄るのは拙くないのかな?
パワーホール (日曜日, 05 3月 2023 15:26)
マスクよりかルッキズムの方がましです。それに顔が大事ならマスクなんか外すべきです。
ももこ (日曜日, 05 3月 2023 14:57)
カレーせんべいさんのおっしゃる通り、笑顔が一番。人に好かれる性格の方がずっと良い。人は顔だけではなく、いろいろな要素でその人魅力が決まる。
ただ、就職(特に見た目が重要な仕事。芸能系や人前に出る仕事)や異性からのモテ具合等、顔が良いとトクする場合もある。履歴書の写真加工は昔からあった。
これからの就活はマスク抜きになるのかな。
それとブサイク芸人の見た目をあれこれ批評したりするテレビの影響もあるのでは。(よしもとブサイク芸人ランキングなんてやりすぎ。現実世界でも、ブサイクはディスっていいと子どもが勘違いしかねない)
整形までいかなくても、美容グッズやコスメも「努力の1つ」「コレでモテモテ」としてYouTubeの広告なんかで商品紹介されているが、煽られて、真に受けてしまう人も出てくる。
人の不安やコンプレックスにつけ込むと儲かるから、こういう変なものが売れるのも、なんとも資本主義らしい。
売春までして整形するのは、マイケル・ジャクソンなんかの整形やりすぎ同様、病的である。コンプレックスが強く、ブサイクではない、理想の顔の自分になったら、それで人生が好転すると思っているのだろうか。顔が変わった所で、本人のキャラクターはさほど変わらないだろう。人は整形したところで、自分が思っているほど簡単には変われない。
ねこだるま (日曜日, 05 3月 2023 14:19)
こーいうのってオヤジ年代の男が「インチキだ!!」「嘆かわしい」と言ってみることはできるんだけど、それがどれだけ効力があるのか非常に疑問ですね。
こーいう文化的な問題って、「実害がない」「他者に迷惑かけてない」から歯止めをかけづらいんですよね。
ドキュンネーム(キラキラネームなんて呼ぶか!!)の問題も一時期話題になりましたけど、「人の名前を悪く言えない」ってことですっかり問題視されなくなりましたね。
ゆるキャラなんてのも街起こし、観光のためにやる、という趣旨は判るけど、地方公共団体という政治組織が後押しするのは賛成できない。が、←この言葉に効力がないことは自覚してる。
文化の問題って、ホントに好き嫌いしか言えないんですかね? 「気に入らない」としか言えないもんでしょうか? 「迷惑かけてない」ってやってるうちに大事なものが失われてくんじゃないの?
かわじ (日曜日, 05 3月 2023 14:07)
これはもう、僕もカレーせんべいさんと同じ世代ですし、アイプチもしたことある身なので(笑)あまり言える立場じゃございません(・ω・`=)ゞ
ただ、ブサイクな人が『べしゃりうまかったり』『ファッションセンスよかったりする』と、かなり人気者になるという私なりの統計学はございます( ´∀` )b