投稿者:パワーホールさん
起立性調節障害のJK 監督 率いる学生映画チームが送る奇跡の実話
https://makeinu.dog/kyoumoashitamomakeinu/
3/11に地元で上映会がある映画の紹介です。
起立性調節障害の女子高生の話で、その女子高生自らが監督に挑みスタッフも全員学生です。
コロナ禍での撮影ということもあり過剰な感染対策を強いられたと思われますが、障害を抱えた自分の人生を映画にするとは日本の若者も捨てたもんじゃないと感じました。
折しも奈良での「おどれら」と同日ですが、自宅で視聴後に上映会に行く予定です。
(ねこだるまのコメント)
「起立性調節障害」で Wikipedia を見てみると
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怠慢なのではなく、「起立や座位で脳血流が減少し、思考力と判断力が低下する」身体の病気である[2]。このような理解に基づき、本人を責めることなく、適切な治療や支援を行うことによって回復する。
<
とあります。
この病気で多くの人が差別されていることが想像されます。
こういったハンディを乗り越えて、高校生でありながら映画という一人ではできないことをやり遂げる行動力と根気には敬意を表します。
以下、参考リンク
ツイッター<映画「今日も明日も負け犬。」公式>
https://twitter.com/_kyoumoashitamo
映画『今日も明日も負け犬。』最新予告
https://www.youtube.com/watch?v=QafJcEf1ua8
今日も明日も負け犬。ドキュメンタリー 予告
https://www.youtube.com/watch?v=uWQ_vlKhzl0
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グッビオのオオカミ (日曜日, 12 3月 2023 20:01)
#4あしたのジョージさん、ちゃんと気にかけているんですねえ。
コロナ禍や宗教2世問題、他にも深刻な悩みはありそうですし、親でなければ介入しにくい場合が多いのですけどね。
日頃の観察や関わり方は結構大事かも知れませんね。
あしたのジョージ (土曜日, 11 3月 2023 12:42)
私が働いている学校でも、そのような悩みを抱えた子がいるのかもしれません。気づかないですが。私は出来るだけ、おはようございます、こんにちは、さようならなど声をかけるようにしていますが、返ってくるのは半分ぐらいですかね。中には、随分遅れて登校してくる子が結構いるような気がします。色々な事情があるのかもしれませんが。
グッビオのオオカミ (木曜日, 09 3月 2023 23:06)
へえ〜!高校生だけで作った映画!
しかもコロナ禍なのに、ちゃんとマスクを外している!
すごい行動力ですね。予告動画を見ても面白そうですし。
リカオン (木曜日, 09 3月 2023 20:37)
女子高生だけで、しかもインフォデミックの中で製作したというのが素晴らしいですね。
しかも映像が綺麗で演技も自然です。
若い才能の開花ですね。
あしたのジョージ (水曜日, 08 3月 2023 22:14)
去年、職場の学校に11月の上映会のチラシが貼ってありました。それだけですが。