投稿者:グッビオのオオカミさん
あるウクライナ人女性衛生兵 バフムートの最前線で戦死
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f8140fb6fddcd9fada93bc66d0b3a81192b0d62
3月9日ウクライナ軍の衛生兵ヤナ・リヒリツカさん(29)はバフムートの野戦病院と前線を行き来してる最中にロシア軍の砲撃を受けて死亡しました。
ヤナさんの夫は言います。
(本文より)
『ヤナさんら医療チームは、赤十字のマークを付けた車両で移動していたことから、ヤナさんの夫は、ロシア軍が故意に車を狙ったと確信しているようだ。』
医療従事者を狙うのは本来なら戦時国際法違反にあたるはずです。
「ウクライナ戦争論」の一作目でも"医療組織の保護"について触れていました。
ロシア軍は国際法をまるで守る気がない。
失策に失策を重ね追い詰められたロシア軍はさらなる蛮行に及ぶかも知れません。
雪解けの春になり、ロシア軍のウクライナ侵攻はまだ続き、犠牲者が増えそうです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
このケースが「誤爆」かどうかは分かりませんが、
そもそもロシア軍には、根本的に『戦時国際法』を無視している疑いがあります。
軍隊ではなく山賊。
まさに国家の恥。
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グッビオのオオカミ (木曜日, 23 3月 2023 01:00)
掲載ありがとうございます。
本当に悪質ですよね、ロシア軍。誤爆や暴走行為なら、軍の指導部や国家のリーダーであるプーチン大統領自身がそれを示さなければなりません。
非を認める気も改める気も全くありません。
亡くなった若いウクライナの衛生兵ヤナさんのご冥福をお祈りすると共に、ウクライナ問題は日本の隣国ロシア問題でもある事を肝に銘じたいと思います。
古也 (月曜日, 20 3月 2023 10:20)
賊には賊の掟があると思いましたが、奴らは、賊ですら無いようで。
魔族かよ。
mantokun (月曜日, 20 3月 2023 00:21)
そもそもがロシアの一方的な侵略から始まった戦争ですし、これまで明らかになっあ民間人虐殺のケースを見ても、故意に狙った可能性を否定できませんね。ロシアという国は「戦争」すらできない、前近代のならず者集団という認識を持たなくてはいけないのだと思います。
しかし、ワクチンやコロナ対策反対派の人々はただ反マスメディア、反大勢派の思考になってしまっているのか、Twitterでも「プーチンは悪くない、ウクライナのロシア系住民を保護しようとしただけ。むしろ西側の侵略と戦っているんだ」とか「ウクライナのことなんかろくに知りもしないくせにブームに乗ってるだけ」とか、さらにひどいのになると「ゼレンスキーが降参しないせいで被害が拡大し続けている」(!)とか、どこの立場から物を言ってるのか不明すぎるコメントがやたら多いんですよね…。
ロシアの蛮行について全部フェイクニュースで流してしまうでたらめさは、まともに物を考えてないという点で反ワクガー勢力と変わりません。ウクライナで起きていることはかつて日本人が満洲で味わった悲劇であることや、現代に至っても日本国に起きるかもしれない悲劇であることへの認識が完全に欠けている。
人道主義はいつの時代も必要な観念であるし、国際法はこれまで血みどろの戦争を繰り広げてきた人類が、最低限弁えるべき集合知として築き上げたものであることを知っておかなくてはいけませんね。
馬ノ骨 (日曜日, 19 3月 2023 19:02)
日本の隣国には野蛮な国が三国ある。
それなのに日本人はいつまでお花畑思考でいるんですかね。
ウクライナで起こってることは、日本でも十分起こる可能性がありますね。
自分は「ウクライナ戦争論1.2」で知識を深めます。
パワーホール (日曜日, 19 3月 2023 18:49)
医療関係者を狙うなんて卑劣としか言いようがない。
リカオン (日曜日, 19 3月 2023 16:52)
これはならず者のする事ですね。
日本の隣国はこんな国なのに対処できるように憲法を改正しないとまずいです。