黙食、マスク強制廃止の請願方法

 

投稿者:おてんばさん

 

皆様、お世話になっております。

 

おかげ様で、12月から活動してきた、学校の黙食マスク強制廃止の請願が、3/22に採択されました。

 

たけし社長の文章を参考にさせていただき、埼玉有志子どもの笑顔を守る会の市内メンバー数名で活動してきました。

 

本請願は、文科省の通達通りに校長が黙食、マスク強制をやめるように求める内容でしたが、現状は、いまだにマスク強制が続いており、請願採択後に4月以降の保護者会にマスク着用を求められているため、教育委員会に電話する等、活動は続いております

 

最近ようやく、コロナ騒動は落ち着く見込みですが、今後も再び過剰な感染対策を強制されるかもしれないため、請願の流れと、私の市の現状を共有させていただきます。

↓↓

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黙食、マスク強制廃止の請願方法

 

1、請願者を決める(反社、反ワク、反マスクではない人が望ましい)

 

2、市議会議員全員に面談のアポを取る。

(その際、請願内容をメールやFAXに記載する)

 

3、面談をして、請願内容の詳細を伝え、ご理解いただけ、賛同いただけた議員に紹介議員になっていただく。

(市議会で力のある会派、議員にお願いすると請願が採択されやすい)

 

4、紹介議員と相談しながら、請願書を作成する。

 

5、請願書を完成させ、紹介議員に署名をいただく。

 

6、同時進行で教育委員会と面談し、請願内容を伝え、「文教経済委員会」前に、各学校の校長が全員集まる定例会でマスク黙食についての問題を話し合っていただくよう、依頼する。

 

7、学校問題は、市議会にて「文教経済委員会」で教育委員会、市議会議員が集まり議論し、請願の採択を審議する。

請願者は請願理由と要望を発言し、紹介議員に問題提起していただき、議論していただき、市議会議員の採択、不採択を多数決で決める。

 

8、市議会の本会議にて、市議会議員の採択、不採択の多数決の審議で、請願の結果が確定し、採択され、晴れてマスク黙食の強制廃止を教育委員会から校長に指示していただく。

 

9、紹介議員に「文教経済委員会」と「本会議」後にお礼のメールをする。

しかし、教育委員会の怠慢のため、いまだにマスク強制の指示があり、4月の保護者会も校長よりマスク実質強制されているため、本会議後の議員へのお礼は、現状報告や相談を兼ねて、4月以降にする予定。


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コメント: 23
  • #23

    おてんば (金曜日, 31 3月 2023 09:51)

    #22 ねこだるまさん
    コメントありがとうございます。

    〉〉モチベーションの維持と、情報、ノウハウのゲットを考えると「たった一人の戦い」というわけには行かなさそうですね。
    おてんばさんがされたように「子どもの笑顔を守る会」とかの参加も一つの手なのでしょう。名前からしてオヤジジイが入るのはハヅかしそうですけど(笑)。

    →【回答】
    ▪オヤジジイ(笑)。
    いえいえ、寧ろ、男性の存在が必要です。
    請願の面接は、男性議員さん、教育委員会の重鎮も男性ばかりでした。
    私達は母親ばかりで、男性が1人でも同席してくれると助かります。
    また、審議会の傍聴も、男性がいると、無言の圧力が増します。
    私達の場合、メンバーの旦那さんが傍聴に同席してくれて助かりました。
    最後の市議会の本会議の時、請願は、私達の一件のみでした。本会議中、数人のノーマスクの市議会議員さんが、よくやってくれたというような笑顔で傍聴席にいるノーマスクの私達を眺めて下さいましたよ。

    ▪情報ゲットについては、「他の学校がやらない事を我が校はできない」と言い訳する校長に対して、他の学校の同志の情報が有効でした。私の市では、校長と交渉を兼ねる保護者の有無によって、感染対策は学校によってバラバラで、緩和している学校もあったので、即、「お言葉ですが、私は緩和している学校を知ってます、、云々、、」と、食い下がることができ、校長の独断で厳しい感染対策をしていることを認めていただきました。

    ▪私は請願者ではなかったですが、面談と市議会の会議は、仕事を調整し、ほとんど出席し、息子の学校の実情を話し、書記を受け持ちました。他の出席者も順番で話しました。
    私の場合、同志には、私がワクチン問題や科学的根拠を言いそうになったら私の話し中でも被せて強引に話題を変えてほしいと前もってお願いしておきましたよ(^_^;)
    おかげ様で、議員さんより、
    「校長が責任を取る覚悟を持って感染対策を緩和するべきですよ」
    「なぜ緩和するのか、市民に説明して緩和しなけるれば、マスク強制は根本的に解決しない。党のトップに、国民に根拠を説明するように頼んでおきますね」
    といった、頼もしいお言葉をいただきました。

    ▪そういえば、1月から″This is me″の曲を聴きながら、気力を奮い立たせて明るく活動してました。ねこだるまさん、よくぞ私のだいぶ前のコメントを覚えて下さってましたね。いつも応援ありがとうございます。大変嬉しいです。

  • #22

    ねこだるま (水曜日, 29 3月 2023 19:50)

    おてんばさん:

    >>#21

    採択おめでとうございます。

    それと成果報告ありがとうございます。
    ○の項目見ましたが、ものスゴい成果ですね。
    このサイトの親御さんは「うちの学校にも」と思ったんじゃないでしょうか。

    >>#13, 20

    やっぱり一人ではムリな感じですねぇ。
    陳情だと一人でできますが、クレームとして「処理」されてしまいそうだし、数が集まれば陳情でも威力があるのかもですが、数を頼りにはしたくないなぁ。

    モチベーションの維持と、情報、ノウハウのゲットを考えると「たった一人の戦い」というわけには行かなさそうですね。
    おてんばさんがされたように「子どもの笑顔を守る会」とかの参加も一つの手なのでしょう。名前からしてオヤジジイが入るのはハヅかしそうですけど(笑)。

    全体的に面談がキーだと思いました。
    市議会の方々と直接顔を合せて会談、また請願書自体も紹介いただいた議員さんと協力して作るのですね。文教経済委員会での請願本番はダメ押し、紹介者を得るための面談と、教育委員会への面談でほとんど決まっているのかも知れません。

    請願者はおてんばさんではありませんでしたか。
    抑制の効く人が適任なんでしょうね。
    "This is me" を BGM に熱弁をふるうおてんばさんを想像すると(以下略)

  • #21

    おてんば (水曜日, 29 3月 2023 17:41)

    報告です。
    昨日、息子の中学からマスク黙食緩和の通知が保護者宛に届きました。
    今までは、文科省が「マスク黙食を強制しない」と通達しても、学校長は通達を生徒や保護者には知らせず、今まで通りの厳しい強制を生徒に強いてきましたが、保護者にマスク黙食の見直しの周知徹底がされるようになりました。
    請願を却下された隣の市の学校にはこのような通知は届いていません。
    請願の成果だと思います。
    ↓↓
    令和5年3月 2 8 日
    保護者 様

    ○○市教育委員会教育長
    ○○市立○○中学校長

    新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について
    日頃より本校の学校運営、教育活動に御理解御協力をいただいておりますこ
    とに、心より感謝申し上げます。
    さて、このたび、3月17日付けで埼玉県教育委員会教育長から「新学期以
    降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について」の通知があり、以
    下のこと等が示されました。
    ○児童生徒及び教職員については、学校教育活動に当たって、マスクの着用を
    求めないことを基本とすること。
    ○入学式等の学校行事については、保護者等の参加人数の制限は必要ないこと。
    ○給食については、適切な換気を確保するとともに、大声での会話は控える。
    向かい合わせにする場合には対面の児童生徒の間に一定の距離(1m程度)
    を確保する等の措置を講じることにより、「黙食」は必要ないこと。
    つきましては、本校といたしましても、本通知に基づき対応してまいります。
    なお、さまざまな理由で、「マスクを着用できない人」や「マスクを外せな
    い人」がいます。一人一人の意思や考えを尊重し、思いやりのある行動をする
    ことが大切です。このような点も十分配慮の上、本校では、マスクの着脱がい
    じめや差別につながらないよう指導してまいりますので、御理解御協力をお願い致します。

  • #20

    おてんば (火曜日, 28 3月 2023 20:25)

    #15 とっとちゃんさん

    他の記事でのとっとちゃんさんのコメントが気になっていたため、私の請願の記事にコメントしていただき、ありがたいです。
    私は多数決で決まる日本社会で少数派として生きてきて、少数派も6人集まれば、議員さんに有利に相談できると分かり、請願に挑戦して良かったです。
    私1人では校長に却下されますが、同志が6人集まれば、教育委員会と校長に、文科省の通達通りに動いていただけるのです。

    私はFacebookでワクチン問題を投稿していたため、反ワクチンと見なされるのを避けるためと、普段仕事をしている平日に確実に議員さんと面談できるか不安だったため、請願者は別の方にお願いしました。
    諦める理由を探せばすぐに諦められますが、挑戦しようと決めて行動し始めると、丁度良いタイミングで請願者を引き受けてくれる方が新しくメンバーに入って下さったり、何とかなるものだなと思いました。
    また、請願のキッカケも、小林先生の本を共通点として集まったこちらのサイトの皆さんのアドバイスのおかげです。
    小林先生、カレーせんべいさん、皆さんに感謝します。
    昨今の他の難題も、皆さんと知恵を出し合い協力すれば、解決できると思います。
    これからも、何か困ったことがあれば、皆さんで共に乗り越えていきたいですね。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • #19

    おてんば (火曜日, 28 3月 2023 16:46)

    皆さん、あたたかいコメント、ありがとうございました。
    あみみんさん、またライブビューイングでご一緒したいですね。

    #18 ダダさん
    陳情のみで却下の理由を下記します。
    ▪人数が2名で少なかったこと。
    ▪昨年夏だったため、まだコロナ騒動で世間的にマスクが必要だと信じられていたこと。
    ▪陳情は文面だけなので、実際に議員さんに会って話していないこと。

    請願は、マスクが緩和され始め、6名位で活動したため、採択されました。

  • #18

    ダダ (月曜日, 27 3月 2023 23:19)

    請願の採択、おめでとうございます!!

    ただ、陳情(市民)は却下だったのに請願(市民+議員)だと採択になったことは釈然としませんね。。市民を下に見ていると感じます。。

  • #17

    どん (月曜日, 27 3月 2023 21:14)

    なかなか出来ることではなく、じっくり冷静に進めていけて、本当に凄いです。
    手順や方法もありがとうございます。
    同時に、これほどまでに綿密に進めないと強制廃止が出来なかったり、硬直化している日本の教育界も浮き彫りになってると感じます。
    海外の人が聞いたらびっくりな、子どもたちのマスク黙食事情のような。
    様々な事が明らかになっていく、すばらしい成果。

  • #16

    おおみや (月曜日, 27 3月 2023 20:06)

    知恵を出し合い力をあわせた冷静綿密丁寧かつ相手の方も立てる実践が実りましたね。(仲間の皆様にも)おめでとうございます。

  • #15

    とっとちゃん (月曜日, 27 3月 2023 17:23)

    請願が可決されて良かった。おめでとうございます。
     すごく緻密に根気強くやるの凄いです。

  • #14

    おてんば (月曜日, 27 3月 2023 12:14)

    #7 ハジメさん
    素晴らしい請願活動ですね。
    確かに接種履歴が有耶無耶になったら、検証困難ですね。赤ちゃんの時に親(政治家のプロパガンダで)にワクチン接種を受けさせられた子は、大人になってから不妊や有害事象が出ても、原因不明で戸惑いそうですし。

  • #13

    おてんば (月曜日, 27 3月 2023 10:38)

    #9 ねこだるまさん
    ご質問ありがとうございます。
    回答致します。

    〉〉2、3の工程で「市議会議員全員に面談のアポを取る」とありますが、紹介議員が見つかった時点でアポ取りと面談は終了でよいのでしょうか。
    議会での根回しの意味があるから、一通り面談はした方がよいでしょうか。
    【回答】
    本会議の採択の際、全会一致で採択されないと請願は失敗か、一部採択という結果になるため、市議会議員全員と面談するのが望ましいです。
    通常の請願は、紹介議員が1名のところ、私の市は、3つの会派から強力な賛同が得られ、3名も紹介議員になって下さいました。
    私達は、前もって多くの議員と面談し、子ども達の苦境を理解いただいていたため「文教経済委員会」では、怠慢で不誠実な市の教育委員会に注意をしていただく場面もあり、大変助かりました。

    また、市議会議員全員と面談できた理由は、下記4つです。

    ①請願が採択される見込みがあると、所属する党や、紹介議員にとって、市民のために請願を採択させた実績となり、今後の政治活動や選挙で有利になるため、議員も面談を望んでいます。2回、3回と面談して下さる議員さんもいらっしゃいました。
    特に、小さなお子様の子育て中の議員さんは、親身になって協力して下さいました。

    ②私達は数名で動いたため、それぞれが子どものために尽力下さっている市の有力議員と実は知り合いだったとか、活動メンバーのママ友のツテを通じて有力議員さんにお願いしていただく根回しができ、面談を了承していただき、有利に運びました。

    ③「文科省の指示通りに校長に感染対策を緩和してほしい」という請願内容は、全ての議員に賛同を得やすかったです。
    科学的根拠、ワクチン強制問題は、党の方針に背くので、皆で絶対に言わないようにフォローしあいました。
    私はギリギリを攻めてみたつもりでしたが、危うかったです((^_^;)

    ④市議会議員は全員で20名でしたが、数人のメンバーで手分けして、同じ日の同じ時間帯に一斉にメール連絡、FAX、電話、手紙で発信しました。
    このように、議員に対して平等に頼ることで、議員同士の争いを避け、請願者に対する議員の心証も良くなり、賛同を得やすくなります。

  • #12

    あみみん (月曜日, 27 3月 2023 09:02)

    おてんばさん>ライブビューイングで何度かご一緒したものです。
    行動力とたけし社長の事例を参考にして落とし込む力素晴らしいです。
    採択おめでとうございます。

  • #11

    大須賀淳 (月曜日, 27 3月 2023 00:42)

    本当に素晴らしいです!

  • #10

    ねこだるま (日曜日, 26 3月 2023 23:27)

    ハジメさん:

    『新型コロナワクチン接種履歴の保存期間延長を求める請願』とは遠大な計画っぽいですね。後遺症の発現がだいぶ遅れたとき、接種履歴が残っていないとどうしようもないですからね。

    ハジメさんは相談に乗ってもらえる人だいぶ多そうですね。

  • #9

    ねこだるま (日曜日, 26 3月 2023 23:22)

    おてんばさん:

    請願活動の詳細の投稿ありがとうございますm(__)m

    並びに請願採択おめでとうございます。
    勤め人で時間を空けるの難しい中、長期に渡る活動の継続、本当に頭が下がります。

    私は政治的なコネなど全くないため、陳情という形でやるしかないのか、と考えているうちに「マスク着用は個人の判断で」になってしまいました。
    学校の方は実質強制が続いている状況ですが。

    請願者は(おてんばさんの自治体では)文教経済委員会で発言権があり、会議に出席する必要があるのですね。
    (反社、反ワク、反マスクではない人が望ましい)とありますが、自分の正義を押し通そうとするより、厚労省の方針に従うように促す方が成功率が高いということですね。

    あと、2、3の工程で「市議会議員全員に面談のアポを取る」とありますが、紹介議員が見つかった時点でアポ取りと面談は終了でよいのでしょうか。
    議会での根回しの意味があるから、一通り面談はした方がよいでしょうか。

    6の工程も大事ですね。教育委員会と面談し、請願内容を審議してもらいますよ、というお願いをしておく。その上で「文教経済委員会」での請願本番になるのですね。

    9の工程も大事ですね。
    私は政治家は「使う」「利用する」くらいの感覚でちょうどよいと思っていますが、それは胸の内(笑)。実際には政治家先生に動いてもらうわけですから、丁重な礼儀は必要ですね。

    政治や世論、世の中というのは自分では変えられない、変えようとしてもしょうがないと諦めてる人が多いとは思いますが、方法はちゃんとあり、政治目標を達成できるということを示してくれたおてんばさんに感謝致します。

  • #8

    和ナビィ (日曜日, 26 3月 2023 22:50)

    請願の採択、おめでとうございます。熱意込めて継続的に活動してこられた経緯に感服いたします。私達の代表で構成される「議会」に働きかけ、実際に動かすことは一筋縄ではいかないのですね。冷静なその手順・作戦を練って人と人との繋がりで一つづつ実行していかれたご様子。「子供の笑顔を守る」思いが熱く伝わってまいります。

  • #7

    ハジメ (日曜日, 26 3月 2023 22:37)

    おてんばさん>
    マスク圧に関しては様子見、ということで、いまは『新型コロナワクチン接種履歴の保存期間延長を求める請願』という請願を作成してます。厚労省の作成した「新型コロナワクチン接種の手引き書」によると、接種履歴の保存期間は5年となってます。 早い時期に接種された方、特に大規模接種会場で接種したヒトは今から3年語には自治体の接種履歴が無くなりそうなのです。 既に若年層の接種も進んでいる現状で、もし何かあったとしても、行政上の統計が出せなくなるかもしれません。

     とはいえ、実はワクチン接種推進派のヒトでも、賛同出来るような案件を無理矢理ひねり出したモノです。 「子供達の接種履歴が5年で抹消されたらマズイ!」ということで、連名で協力してくれる者が既に10人くらい集まりました。

    国民の9割が接種済みの現実。ワクチン接種行政の危うさを考えるキッカケを作るのが目的だったりします。

  • #6

    まいこ (日曜日, 26 3月 2023 21:08)

    精力的かつ継続的に、そして周囲の方と協力しながらの活動、本当に頭が下がります。請願までの流れの共有は、現在、同じ取り組みをされている方にも、今後、同じようなことが起きた際にも、大きな力になりますね。ありがとうございます。

  • #5

    あしたのジョージ (日曜日, 26 3月 2023 20:35)

    おてんばさん、只々立派な行動力です。尊敬します。

  • #4

    おてんば (日曜日, 26 3月 2023 20:32)

    #3 リカオンさん
    ありがとうございます。
    陳情の件は、残念でしたね。

    しかし、勢いだけで成功した市はありました。
    埼玉県の他の市では、陳情が市議会議員に取り上げられて審議され、請願せずに採択されました。
    私の市では、陳情のみでは却下されたため、請願活動をして採択されました。
    隣の市では、陳情は却下、請願活動でも紹介議員になってもらえず、請願に上げることさえも叶いませんでした。
    この差は、
    ▪市議会議員のコロナ脳の度合いの差
    ▪請願活動者の人数の差
    ▪請願者や、活動メンバーに、市議会議員のコネのある無しの差
    ▪請願活動中、科学的根拠や、ワクチンの話を避けたかの差

    上記の理由が考えられます。
    市議会議員の中で、力のある会派が推奨している政策に反する意見を言うと、アウトだと教わりました。

    ワクチン接種券の一律配布をやめた自治体もありますよね。
    リカオンさんのせいではなく、地域の政治家の違いが大きいかもしれません。

    隣の市の市議会議員は、力のある会派の代表が、「コロナウィルスは、子どもが媒介している。私は紹介議員にはなれない。あなた方は、自分達が良い事をしていると思っているだろうが、思い違いかもしれませんよ」と言われました。
    隣の市の請願者は、私達がこの人達を選んでしまったからだと嘆いていました。
    私達は諦めず、他にも作戦を練っています。

    私は、ファンサイトのまいこさんに埼玉有志子どもの笑顔を守る会を紹介いただいたおかげで、1人では不可能だった請願を成功させることができました。
    まいこさん、大変感謝しております。

    私は、息子の中学の校長先生からは、マスク黙食を問題視する保護者はあなた1人だけだと言われました。
    私は中学校の保護者で1人でも、同じ市内で同志が数人集まれば、市議会への説得力が増しました。
    市議会議員や、教育委員会の役員から、ご本人の正義で嫌みを言われても、皆で励まし合えました。
    請願活動は終わりましたが、何か問題が勃発した際はこの同志でまた、問題に取り組む日がくるかもしれません。
    挑戦した経験は、信頼できる仲間を作り、反省点が見つかり、また闘う際の武器になりますよね。
    私も次は、ワクチン強制を何とかできないか考えてます。少しずつ緩和していきたいですね。
    今後とも、よろしくお願いいたします。

  • #3

    リカオン (日曜日, 26 3月 2023 19:03)

    おてんばさん、綿密に計画されたことを着実に実現され、素晴らしいです。

    自分がワクチン接種券の一律配布を申請制にして欲しいと県や市にお願いした時は、仲間がおらず、議員さんのあてもなく、陳情書を出しただけで、全く議会にかけられなかったようです。単に無計画に勢いだけではダメですね。

    多くの子供達が、2019年以前の学びの環境に戻る事を祈ってます。

  • #2

    おてんば (日曜日, 26 3月 2023 18:56)

    カレーせんべいさん、取り上げて下さり、ありがとうございました。

    #1 ハジメさん
    ハジメさんの自治体の校長先生は文科省の指示通りに運営されているなら、安心ですね。

    しかし、私達の市は、マスク黙食が緩和する方針に変わってきても、4月以降も請願の成果が期待できます。
    理由は、校長先生と市の教育委員会は、文科省の方針に反して、4月からもマスク強制を緩和しないからです。
    黙食も緩和するのか、監視を続けなければならない状況です。

    請願活動では、校長先生に、「文科省が決めた通りに黙食緩和をして下さい」と、文科省の指示に従うように求め、市の教育委員会にも、「文科省の指示を校長先生に守らせて下さい」と求めましたが、請願が採択されても、4月以降も、子ども達が歌う時や、保護者会での保護者へのマスク実質強制が続いています。

  • #1

    ハジメ (日曜日, 26 3月 2023 18:06)

    請願書の可決、おめでとうございます!先ずは第一歩ですね。 ボクもマスク圧に関する請願書を用意していたのですが、茨城県のボクの住む市の学校では、2月末の段階でマスク黙食を緩和する方針が決まっていて、提出しても無意味、とのことで提出を見送りました。喜ばしい事なんですけどね。