≪現場からの報告≫ 小学校の保護者懇談会でマスクについて意見を述べました

 

投稿者:くれはさん

  

私にはこの春から小学4年生になる娘がいます。

 

先日、先生と親達が集まる懇談会に初めて参加しました。

 

来ていた親達は10名、内マスクをしていないのが私ともう一人(女性)という状況でした。

 

クラスの方針などの話を終え、質問の時間になりました。

 

ひとしきり質問が出た最後に、私はマスクについて聞いてみました。

 

・・・

 

話は前後しますが、学校から来たプリントで新学期からマスク着用は自由とありました。

 

これで子供もマスクが外せるなと喜んでいました。

 

しかし、新学期が始まり10日ほど過ぎたあたりでしょうか。

 

クラス内のマスクの実情について娘に聞いた所、マスクを外しているのはクラスに4人。

 

娘を含めた残りの20名あまりは未だ着用していると知りました。

 

娘については「もう外していいぞ」と言いましたが、結局「皆がつけているから」と外せていません。

 

家や外出する時はつけなくなりましたが、学校では違うのです。

 

これは何とかしないといけないと思い、懇談会に出席した際に担任の先生に質問した次第です。

 

・・・

 

子供のマスク着用についてどう思うか?

 

新しく入った1年生からすれば6年間、娘の学年で言えばあと3年間、ずっとマスクを外せなくなったとします。

 

もしこうなった場合どう思うか?

 

 

先生は「教育委員会の方からは、マスクは外しても外さなくてもどちらでも良いとの話が来ています」という事に留めました。

 

答えに慎重になっているようでした。

 

そこには個人の意見はありませんでした。

 

 

私は事前に、新聞など、出どこのハッキリしたマスク着用に関するアンケート結果、マスク着用に関しての弊害などをコピーし資料として提出しました。

 

参考資料①

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%EF%BD%94%EF%BD%88%EF%BD%85%E8%AB%96%E7%82%B9-%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E7%9D%80%E3%81%91%E3%82%8B-%E5%A4%96%E3%81%99-%E5%91%A8%E5%9B%B2%E3%81%AE%E7%9B%AE-%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8F-%E5%A4%9A%E6%A7%98%E3%81%AA%E6%84%8F%E8%A6%8B%E3%81%AB%E8%A7%A6%E3%82%8C-%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E5%88%A4%E6%96%AD/ar-AA19QfuP

 

 

参考資料②

https://look.satv.co.jp/_ct/17622265

 

 

また、娘の友達が3人が、我が家へ遊びに来ていた時の話もしました。3人はマスクをつけていました。

 

その様子を見た妻は「うちはマスクは全然気にしてないから外していいよ」と言った途端、全員外して楽しそうに遊んでいたという話もしました。

 

他に新聞にあったマスク着用についてのアンケート結果、マスクが外せなくなった高校生の話などもしました。

 

 

時間も限られていたので、突っ込んだ話も出来ませんでしたが、こちらの意図を理解したのか、先生は「私もマスクについては外して良いよとは言っていなかった。これは生徒に伝えます。この話も先生たちに報告します」と言いました。

 

 

その言葉が出た瞬間、私以外にもう一人マスクを外していた母親から「必ず伝えて下さいね!」と援護射撃も頂きました。これは嬉しかったです(笑)。

 

 

この懇談会を通じて思った事を挙げます。

 

① 先生はマスクをつけ続けることで起こる問題を認識していない。

 

② 学校の先生全員がマスクをしている訳ではなかった。

 

③ 先生同士が子供のマスク着用について、本当はどう思っているのか?の情報共有が出来ていない。

 

 

子供のマスクを外せない問題。これは結構大変かもしれません。

 

学校や先生、教育委員会と言うより、親達の問題ですね。

 

長くなるので今回はこの辺で切り上げますが、この続きはまた投稿したいと思います。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

貴重な現場からの報告、くれはさん、ありがとうございました!

 

 

この報告を読んで、マスク問題で厄介だと感じたのは「コロナが怖くてやっているわけではない」ということです。

 

「脳(思考)を動かしていない」ことが問題であり、皮肉を言えば「コロナ脳の方がまだマシ」とすら思います。

 

マスクをするにしても、子供たちにマスクを強要するにしても、自らの意思で「決断」をするべきです。

 

コロナ禍に限らないことですが、思考停止こそが本当にタチが悪いです。

 


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コメント: 15
  • #15

    おてんば (日曜日, 23 4月 2023)

    #13 くれはさん
    コメントありがとうございます。
    私は苦労してきましたが、虐待をする毒親のおかげで、考える楽しさと、人に優しくする嬉しさ、優しい人への感謝を知りました。

    以下はマスク着用の考察です。
    マスクを着けることが大した苦痛じゃないと思える人達は
    ①少しの苦痛に麻痺している。
    ②少しでも批判されルのが嫌。
    ③広く浅い付き合いと、親密な付き合いの全てを大事にしたい。
    ④本当にウィルスが怖い。
    のどれかになるとマスク着用派と話して分かりました。
    ①~③は、個人の自由で、大きなお世話だと思いますが、特に子供達の我慢が長期的に継続すると人生の毒になるだろうと懸念してます。

    ①の苦痛に対する麻痺は、子供だと、ありのままで良いという前提がないまま育ち、人生とは我慢するものだと刷り込まれ、時が経つと我慢が積もり積もって鬱にならないかと懸念してます。
    ②の批判を怖がる人生では、自己肯定感がなくなり、人生で必要な挑戦ができず、何も乗り越えられず、打たれ弱い人間になるかもしれません。
    ③広く浅い付き合いのために自分の信念を曲げることも、自己肯定感を弱めることに繋がります。子供時代は、自分ファーストが自然だと思います。自分が幸せを経験しないと、人への優しさが育たないからです。

    ④本当にウィルスが怖い人には、私は1度は説明しますが、個人の考え方を尊重します。
    決断を人任せにして、一生気づかないでいられる幸せもあるかもしれないので。
    人は、何に興味を持つか、自分で決めたい生き物だと思います。

    まとめると、私の場合、公園や学校、野球場の、子供達へのマスク黙食強制の看板撤廃等は抗議しますが、大人達は好きにしたら良いと思ってます。
    大人が外さないと、子供達が外せない問題がありますが、これも現代の子供達が乗り越える課題だと思います。
    マスク禍をバネに飛躍してほしいです。
    今後も私は子供達を後押ししていきます。

  • #14

    くれは (日曜日, 23 4月 2023 12:24)

    参考資料①のリンク先のページが無くなっていたので、同内容の記事の新たなリンク先を貼っておきます。お役立てください。

    https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230413-OYT1T50222/

  • #13

    くれは (土曜日, 22 4月 2023 22:03)

    おてんばさん、それは辛かったですね。コメントを読んで、納得しました。マスクで顔を隠すデメリットの中には、被害を訴えている子供を見にくくしてしまうこともある・・・。少数派の声を隠してしまうのは大きな問題です。

    時間が経てば外せるよという意見もあるでしょうが、今まで日本ではなかった初の状況が続いている訳です。この先どんな問題が出てくるか分かりません。ある意味コロナワクチンと同じです。

    子を持つ親としては、会話をしながら心の変化を読み取らないといけないですね。しかしクラスで外しているのが一人だけというのは深刻ですね。どうやって周りの大人を巻き込んでいくか。マスクをつけ続けている親や生徒たち。マスクに無関心なのか?それとも未だコロナが怖いのか?

    何を考えているか分からないというのが、対策を考えのるに問題となりそうです。

  • #12

    おてんば (土曜日, 22 4月 2023 17:31)

    #11 くれはさん
    〉「マスクを外した素顔を見てやっぱりやめたということも出て来るかもしれません。そうなると余計不安で外せなくなりそう。」ということで恋愛に支障をきたす懸念ですが、私の経験上では、マスクを一瞬外してくれた担任の先生は可愛いかったですし、生徒さんもカッコいいです。笑顔だと更に素敵ですね。
    現在のマスク社会は、今後、外した時の感動を楽しめるんじゃないかと期待してます。

    話は変わり、私がマスク着用強制見直しの請願活動をしたり、保護者会で意見を述べた理由は、マスク着用を継続中生徒さん達の将来を懸念する以外に、今、虐待されているかもしれないお子さん達の顔を隠してはいけないと思っているためです。
    日頃から過酷な状況で苦しんでいる子供ほど、マスクを外す元気もないだろうと想像します。
    歯が折れていたり、口元が切れていたり、鼻血の跡があるかもしれません。子供の暗い表情を大人が気づく必要があります。
    私は被虐待児でしたが、学校の先生には人間らしく扱っていただき、救われました。
    私の両親は、暴力を受けた子供の私が泣き叫んで抗議すると、いつも雨戸を閉めて周りに聞こえないようにしました。
    同様に、世間を気にして子供を苦しめる今の世の中を見ていると、自分の子供時代を思いだし、いても立ってもいられません。
    私のマスク強制見直し活動は、過去のトラウマを癒し、鬱病再発を防いでいます。
    大多数の人に嫌われたとしても、少数派の子供達を救いたいです。

  • #11

    くれは (土曜日, 22 4月 2023 10:23)

    おてんばさん、詳細なご報告、ありがとうございます。勉強になります。

    おてんばさんの話を読んで、親のいう事を聞きやすい小学生なら、親が気付いて変わればマスクを外す可能性は高いけど、中学、高校という多感な時期だと、この問題は更に深刻度が上がるなと思いました。

    子供達のマスク依存が深刻化する程、いずれするであろう恋愛にも支障をきたすことになるかも。

    マスク顔に慣れ過ぎて、顔が見えないからそういう気にもなれない、なったとしてもマスクを外した素顔を見てやっぱりやめたということも出て来るかもしれません。そうなると余計不安で外せなくなりそう。

    顔が見えないことで相手の心を察するという力も養われなくなるでしょう。

    この問題は親や先生、学校、回りの大人達全員の問題ですね。匿名希望さんもおっしゃっている「親としてはマスク始めコロナ禍総括はやっときたいです。」というのは納得です。全ての親がやらないといけない問題です。

    大人の無自覚が結果的に子供にしわ寄せしているのですから。

  • #10

    グッビオのオオカミ (土曜日, 22 4月 2023 00:27)

    くれはさん、なかなか考えさせられる話でした。
    また、話の中で選択された2つの記事も問題点が簡潔にまとまったいい記事でした。
    スレッドに書き込まれた皆さんのコメントも勉強になります。
    私は醜形恐怖症が気になりますね。基本的には余程の美男美女でない限り、多少は外見にコンプレックスを持っているものだし、しかしそれに"とらわれ過ぎないこと"も大人になる上で必要な事だと思います。
    また周囲を意識しても、そこに"根拠"を優先しない考え方は、差別心と変わりがありません。
    いわゆる"右顧左眄"して生きる姿を子供に教える様なものだと思います。
    教育とはそれで良いのか、本当に考え直さないといけませんね。

  • #9

    おおみや (金曜日, 21 4月 2023 20:32)

    大人の現場の我が職場でさえ(私が居ない所で)「外したくても周りがしてるから外せないよね~」と打ち解けあっていたという報告してくれた方がいました。(まあ、そんなのも読み通りではある)(よし、ならば次の手を打つか)→会社に以前貼りまくってあった(そして私に完全に無視された)【親しき仲にもマスクあり!】という貼り紙を独断で一部復刻。その人達が(マスク仲間が減ってしまうかもしれない…)という不安感はそれを見て解消してもらおう作戦。という蓮如上人型御文作戦にて長い目でみての「…あれ?何だったの?」という【思考停止という快楽状態からの覚醒】を狙います。 大人ならではの現場より。

  • #8

    おてんば (金曜日, 21 4月 2023 19:59)

    報告です。
    今日、息子の中学で先生と親達が集まる保護者会に参加しました。

    息子は中3で、来ていた親達は30名、内マスクをしていないのが私一人という状況でした。担任もマスク着用してました。
    保護者会中、私はマスクについて、くれはさんと同じ質問をしました。
    ↓↓
    私:
    「クラス内のマスクの実情について息子に聞いた所、マスクを外しているのはクラスに息子1人のみ。担任の先生、クラスメートは全員マスクを着用しています。

    中学に入学してから3年間、生徒さん達が全員、ずっとマスクを外せなくなったとした場合、先生はどう思いますか?」

    担任の先生:
    「教育委員会の方からは、マスクは外しても外さなくてもどちらでも良いとの話が来ていて、校長が全校生徒に話し、マスク不要のチラシを後ろの壁に掲示してあります。小6から3年間マスクを着用し続けた結果、マスクを外して顔を見せるのが恥ずかしいのでしょう」

    私:
    「私は感染を防ぐために着用している人には尊重しますが、賛否両論あるマスク着脱問題で、クラスメートの100%がマスク着用していることに対して心配しています。友達同士、お互いに笑い合ったり、傷つけて謝ったり、成長期に必要なコミュニケーションを学ぶ大事な時期にマスクを着用し続けることで、大人になってから問題が起こるかもしれません。」
    と伝え、質疑応答は終わりました。

    先生は、保護者全員の前では個人的な意見は明言できないようなので、保護者会終了後、個人的に相談すると、先生は、生徒達が今後も恥ずかしいから外せないままだと、自信のない大人になってしまうかもしれないため、マスクを外す後押しをしないといけないとご理解くださり、生徒達全員に、担任から直接、マスクを外して良いことを説明し、外している友達に対する噂話や、バイ菌マン扱いはしないように、いじめ防止ケアまでして下さると仰っていただけました。

    参加されていた他の保護者さんは、賛同される方はいませんでした。
    マスクの話は避けてますね。
    また担任の先生は、これまで中学生がマスク着用を継続する弊害は考えてなく、ノーマスク者に対するいじめも、把握していませんでした。
    マスクは感染対策に必要だと信じてらっしゃいました。
    現在は空気感染と言われていて、飛沫を防ぐだけのマスクは必要ないとの科学的根拠も、政府が知らせ、テレビ新聞で報道すべきですが、それもないので変わらないですね。

    マスク問題は、教育委員会と校長達も、一筋縄にいきませんでしたが、緩和されても、先生と保護者と生徒の世間問題があり、くれはさんが仰る通り、深刻です。

    日本人は世間が優先ですから、仕方ないですね。
    しかし私は、子供達がのびのびと成長し、楽しい中学時代の思い出を、将来、試練を乗り越える力にできると良いなと願っています。
    今後も子供達のマスク事情を見守ります。

  • #7

    おてんば (金曜日, 21 4月 2023 14:23)

    くれはさん、情報ありがとうございます。
    息子は中3で、ノーマスクで学校生活していますが、担任とクラスの生徒全員がマスク着用しているそうです。
    4月以降、マスク不要の情報は、担任からはアナウンスはなく、保護者へのメールと、学校に掲示してあるポスターで生徒に周知しているそうです。
    私も保護者として、昨年から学校とやり取りさせていただき、真正面から話をしないやり方は、今も変わりません。生徒の成長や人権問題よりも、校長先生や先生達が責任逃れをしたいのかと疑ってしまいます。

    息子曰く、友達がマスクを着けていると、笑っているのか、怒っているのかわからず、学校生活も楽しくないと言ってます。
    楽しい場面だけでなく、反抗期は相手の表情を見て喧嘩したり、傷つけてしまったら謝ったりできる大事な時期です。卒業まで相手の顔を見ない中学時代を過ごして、どんな大人になってしまうのか?懸念しています。
    私も今日、保護者会なので、先生に質問してみます。
    下記は、文科省のマスク不要としている理由です。
    ↓↓
    「今般の衛生管理マニュアルの改定は、この本部決定を受けたものであり、文部科学省としては、教職員や児童生徒間のコミュニケーションが円滑となり、充実した学校生活にも資することから、児童生徒のマスク着用は不要と考えています。」

  • #6

    くれは (金曜日, 21 4月 2023 10:51)

    皆さんのコメントを読んで、マスク着用を続けることのリスク、危機感をもっている親達はいるなぁと思いました。

    この「子供がマスクを外せない問題」は、全部が全部とは言いませんが、中にはマスク依存症に発展する可能性があると思います。

    日々仕事に家事に忙しいという親達も多いと思いますが、マスク着用が何年も習慣化しているという状態は異常事態だと思いますので、マスク着用を続けている我が子の心理状態、本当のところはどう思っているのか?をよく聞きだして、親子一緒にこの問題に取り組んでくれたらなぁと切に願います。

  • #5

    ぺんぎん! (金曜日, 21 4月 2023 01:21)

    くれはさん、懇談会ご出席、ご意見、お疲れ様でした!
    「先生はマスクをつけ続けることで起こる問題を認識していない。」
    、、先生、だけでなく、子どもに関わる全ての大人たちに言えることだと思います、子どもの親、保護者も含めて。
    自分は、昨年5月からマスクフリーですが、(仕事の現場では今年3月から、ですがm(_ _)m)
    このサイトの投稿欄、コメント欄でも、度々、取り上げて頂きましたが、それはもう、苦労が尽きませんでした(T ^ T)、、
    コロナ騒動初期、職場でも、ノーマスクを貫いていらっしゃる、カレーさんを始め、このサイトに集う方々と比べると、大袈裟でおごがましい限りですが、、
    子ども(高1、中1、小3)には、マスクフリーは強制しない事に決めて、子どもたちは、家族で出掛ける時(遠出で電車、バスに乗る時)や、自分と一緒に行く美容院では、ノーマスク、でも矢張り、学校、友達と一緒の時はマスク着用してます。
    、、最近、気になるコトがあって、、それは、小3の三女のことですが、
    思春期の真っ只中の、長女、次女と違って、集団登校の時など、学校に着くギリギリまで、(他の子が着用していても)マスクを外せる時は、極力、マスクを外していた三女が、登校時など、自分以外の、マスク着用している大人を見ると、マスクを着用するようになってしまった事です。
    成長して、周りを気にし始めてきた、と言うことだと思います。
    本来なら、喜ばしい筈の成長の過程が、無責任な大人のせいで、こうなってしまっている、、
    逆に、家族と一緒の時ですら、中々、マスクを外す事を躊躇していた長女、次女が、学校、友達の前は仕方ないとしても、それ以外は、極力、マスクを外すよう、努力しているのが見てとれます。母親(自分)を見ているせいかなぁ?、、
    と思ったり。
    あと、長女(高1)、次女(中1)と同年代の子たちを見ていると、意志が強そうな子に限って、中々、マスクを外さない傾向があるようにも見受けられます。、、別に、意志が強い子でも、マスクを外している子も、いるのですが。
    でも、何方の方に傾くかは、その子次第で、子ども(思春期の子も含む)に限っては、意志でマスクを着用しているのは、その子のせいでは無い、と思います。
    周りの大人のせいです。
    習慣や、世間、職場の目で、何となく、マスクを着用している、大人たちに、その何気ない行為が、子どもたちに、どれ程の影響を与えているのか、大いに考えてもらいたい、です、本当に、、(T ^ T)

  • #4

    kd (金曜日, 21 4月 2023 00:04)

    子供たちのマスク問題は物凄く根深いです。先日授業参観に行きましたが、保護者で素顔が私ともう1人だけ。子供の素顔は2人だけ。担任もマスク。これでは外したくても外せません。逆に外している子どもは肝が座っています。コロナ脳を駆逐できず、コロナ禍をイタズラに長引かせてしまったのは、事なかれ主義、全体主義の思考停止が原因です。日本人とは何か。絶望しそうになりながら、なんとか踏みとどまっています。

  • #3

    匿名希望 (木曜日, 20 4月 2023 23:37)

    くれはさんのお話、深く頷いて拝読しました。
    どこも同じような状況なんですね。うちの学校もそうです。子どもはうちの子ど含め、やはりマスクは外したくない子ばかり。3/13過ぎた頃は「マスク外した子ちらほらいるよ」という娘の言葉と、私自身も外した子数名見かけたから安心していたのですが、その後進展してないようです。

    今年度のPTAの仕事が始まり、ちょいちょい学校行ったのですが、生徒はしている子が多かったです。先生は意外と外してる方多くて良かったのです。保護者だけの会議ではノーマスクは私含め二人だけ。いくら個人の判断とはいえ、同調圧について考えさせられましたし、残念でした。
    夏休み前に発行するPTA新聞に、明和先生の本などを基に、少しでもマスク圧から抜け出せるような内容を掲載しようと考えている最中です。吉とでるか、凶と捉えられ潰されるかわかりませんし、夏までには状況多少は良い方向に変わってるかもですが、親としてはマスク始めコロナ禍総括はやっときたいです。

    本当なら、コロナ論薦めて「さっさとそんなもん外せっ。これ読めっ」で終わる話なのに、まどろっこしいです。

  • #2

    潤峰 (木曜日, 20 4月 2023 22:05)

    (何事に対しても)従うことが正義であると考える人には個人の意見は無いと思います。
    思考停止の対義語は「思考続行・継続」「思考を停止せず、思考を続けること」だと思います。
    しかし、思考を続けることは強い意志が必要であり、エネルギーも要ります、心身が疲弊することもあると思います。
    何事に対しても自分自身の意見を言えるように、日々自己研鑽に励みたいです。
    思考停止≒脳死だと私は思います。

  • #1

    さらうどん (木曜日, 20 4月 2023 21:21)

    子供同士の中にも「世間」が出来上がっていて、
    子供が大人の「世間」を伺ってしまっているんでしょうね。