コロナワクチン 国は予防と軽減効果の検証を 開業医で岩手・宮古元市長の熊坂さん

 

投稿者:くれはさん

  

コロナワクチン 国は予防と軽減効果の検証を 開業医で岩手・宮古元市長の熊坂さん

https://nordot.app/1024063440592584704?c=768367547562557440

 

記事によりますと・・・

 

宮古市の開業医で元市長の熊坂義裕さん(71)は、地域医療の最前線でワクチン接種と感染者の対応に奔走してきた。積み重ねた臨床の実例から今、ワクチンの効果に疑念を持つ。「これまでと同様に接種を進めるのならば、国は客観的なデータを明確に示すべきだ」と警鐘を鳴らす。

 

・・・とありました。

 

熊坂さんは3月末までに、集団接種と医院での個別接種を合わせ、延べ6570人にワクチンを接種した。外来では希望者を可能な限り受け入れ、1957例の抗原検査を実施したそうです。コロナワクチンは効果があると信じたからでしょう。

 

しかし、現状を見るに熊坂さんはこのように述べています。

 

そもそもオミクロン株はほとんどが軽症。診療した中では接種の有無で症状に差はない

 

(患者からは「ワクチンは効きますよね?かかっても軽く済むんですよね?」と尋ねられても)

打った方がいい、とはなかなか言えない。どう説明すればいいのか分からない同じ悩みを多くの開業医が抱えていると思う」

 

現場の、特にワクチンを接種することが有効だと信じていた医師にとっては、葛藤があるようです。

 

そう言った気持ちは分からんでもないですが、かなり前から「これはおかしい!」と声をあげてきた医者、科学者も沢山いた訳です。個人的にはもっと早くそんな声にも耳を傾けてほしかったと思います。調べる気にさえなれば、我々のような素人にも出来る事なのですから・・・。

 

記事には「国に求めるのはワクチンの接種状況により感染率がどう違うのか、症状はどれだけ軽くなったのか、実績に基づくデータの提示だ」とあります。

 

福島名誉教授らがまさにやっていることがこれで、データを見せよと言っても厚生労働省は不開示の姿勢でした。訴訟を起こしたそうですが、出て来るのに何年もかかるかもしれません。様々なコロナワクチンについてのデメリット、疑惑が噴出している今、止めるならこのタイミングしかないと思います。

 

 

(ねこだるまのコメント)  

 くれはさん、意義深い投稿ありがとうございます。

 

確かに

『かなり前から「これはおかしい!」と声をあげてきた医者、科学者も沢山いた訳です』

が、熊谷さんのように多くの人にワクチンを射ってしまった人の実感も貴重です。

 

ワクチン被害者の会など、声を上げている人がまず言っているのは

「ワクチン接種の即時中止」

なんですよね。

 

木村盛世とかは、「データ採取のために接種し続ける必要がある」とかトンデモないこと言ってましたが。

 

即時中止のために何ができるのか?

考えないといけないと思いました。


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コメント: 6
  • #6

    グッビオのオオカミ (木曜日, 04 5月 2023 18:58)

    まあ、実はこういう医師も結構いてるのじゃないでしょうか?
    確かに、情報統制をされているし、世間は大手メディアを信用するから無視も出来ない。
    実際に接種した人でも関係なく感染する。
    後から、おかしいなと思った医師は水面下に結構いてる気がします。

  • #5

    sparky (水曜日, 03 5月 2023 13:52)

    「私は反ワクチン派ではない」
    では推進派の横に並んで裁きの時をお待ち頂きたい。

  • #4

    大阪の一会社員 (水曜日, 03 5月 2023 08:15)

    このmRNAワクチンに対しては…
    各種の外堀を埋めるやり方が気にいらない。
    「旅行が割引」
    「陰性証明不要」
    「医療系各学会が激推し」
    「接種を条件に診察を受け入れる」
    「接種を条件に施設に受け入れる」…
    あたかも、接種により、
    感染、重症化、他者へ移す事のリスクがゼロになるかの様に錯覚させるこれらの諸条件はいったい何なのか!
    接種数の増加が、接種率の低い他国と比べて明らかに低い患者数、死者数をもたらしたのか!
    どう考えても納得できない事でだらけです。

  • #3

    リカオン (水曜日, 03 5月 2023 07:56)

    この医者は自分でワクチンの効果を確かめるためにデータをとって未接種と接種の割合と発症者の率を比較し、差がない事を突き止めた。
    よほど厚労省やTVのセンモンカより誠実な態度と言える。

    イギリスはとうの昔に接種すればするほど感染する事が判明してから接種をやめている。それが国民に向き合った態度だろう。なぜいつまでも製薬会社の言いなりなんだ。自衛しかないのか。

  • #2

    枯れ尾花 (火曜日, 02 5月 2023 23:09)

    もしも自分がゴー宣読者でなく、よしりん先生の言説を目にしていなかったら、コロナワクチンに対しては半信半疑で、周囲の医師同様に誤情報、雰囲気に流されて自身にも身内にもワクチンを打ち、医師会から勧められるままに集団接種会場に行き、打ち子としてワクチン打ちまくっていたかもしれん。情けないが、自分の能力では見抜けず正しい決断は出来なかったと思う。
    よしりん先生の真実を見抜く力はやはり凄い。

  • #1

    千本通り (火曜日, 02 5月 2023 18:19)

    >『かなり前から「これはおかしい!」と声をあげてきた医者、科学者も沢山いた訳です』

    その通り。しかしワクチン接種を拒否できず自らも打ち、大勢にも接種してしまった医者は、今さら「これはおかしい」とはなかなか告白できないのでは? だって犯罪に加担してしまったわけなんだから。熊坂先生もワクチンが無効とは言えても、害があるとまではなかなか肯定しずらいのでは?