投稿者:まいこさん
先日、健康診断の申込のために電話した際のやり取りです。
病院:「健診の前にコロナワクチンを接種するご予定はありますか?」
私:「接種の予定はありませんが…何故でしょうか?」
病院:「接種をすると、リンパ節が腫れる場合があるので、がん検診の結果が正しくでないことがあります。詳しくは厚労省のHPなどをご覧ください」
厚労省のHP 該当ページ
「ワクチン接種後に脇のリンパ節が腫れました。注意すべきことはありますか。」
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0091.html
受付の方の説明を聞きつつファンサイトでいただいた情報が頭をよぎっていました。
◆2023年4月30日:新型コロナワクチンの「後遺症」 40代女性が最多
◆2021年10月17日:ワクチン接種女性4割に「わきの下の腫れ」
がんを見つけるための検診を阻害する接種を、まだ続けるのでしょうか...
***
…と思いながら、実際にコロナ前とコロナ後では、がんの罹患数は変化しているのかどうか、調べてみました。
がんの統計2019(4頁)
https://ganjoho.jp/public/qa_links/report/statistics/pdf/cancer_statistics_2019_fig_J.pdf
がんの統計2023(16頁)
https://ganjoho.jp/public/qa_links/report/statistics/pdf/cancer_statistics_2023.pdf
部位別予測がん罹患数(2019)
◆女性:乳房 92,200件 21% 1位
◆男性:前立腺 78,500件 14% 4位
部位別予測がん罹患数(2022)
◆女性:乳房 94,300件 22% 1位
◆男性:前立腺 96,400件 17% 1位
女性の乳がん罹患数は、2019年も2022年も1位で変わらないものの、数と比率は増えています。
男性の前立腺がん罹患数は、2019年の4位→2022年の1位、数も比率も、非常に増えているように思います。
性差にかかわらず、健康への留意はした方が良さそうです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
実際に、コロナワクチンが、がんを見つけるための検診を阻害している実態があるわけですね。
それを解消しないと、検診する意味が薄れますね。
ところで、まいこさんが提示してくださった「がんの罹患数の推移」を分析してみようと思って、壁にぶつかったのですが・・・。
変な話、がん検診でがんを早期発見ができれば「がん患者は増える」ということにはならないですかね?
それとも、がん検診でがんを早期発見できた方が、早期治療ができるので、トータル的には「がん患者が減る」になるのでしょうか?
正確な情報があっても、正確に分析するのは、難しいよぉ~~(T T)
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madoka (日曜日, 07 5月 2023 14:53)
カレーさんの戸惑いに関しまして、
鳥集さんのお話で、健康診断に行くから寿命が縮むとかありませんでしたっけ?死ぬまで特に身体に害を及ぼさない癌だったとしても、見つけることによって無用な治療をしてしまい、結果早死にする、みたいなやつ。
もともと、健康診断に行かない人でしたが、それ聞いてから、もっと行く気が失せました。病院の経営のために、病人作ろうと必死な気がする、日本て。
sparky (日曜日, 07 5月 2023 13:29)
ニュース等であまり見た覚えがないです(只でさえあまり観れていないが)。政府も報道も、ワクチンが必要と考えるなら尚更周知すべき情報だと思います。こういう事は「由らしむべし知らしむべからず」では拙い!「こんな事アナウンスして接種を控えられたら困る反ワク連中に燃料やりたくない」では「やっぱり在庫処理でノルマ消化じゃねーか!」との声は止まない。
リカオン (日曜日, 07 5月 2023 08:55)
まいこさん、資料のご紹介ありがとうございます。がんの統計というのが毎年出ているのですね。
ネットを見ていると、医師が気づいたことをコメントするのを見かけますが、ワクチン打った人は麻酔量を減らさないと安全にできないというのがあり、やはり体に悪い影響が出ているのだなぁと思いました。
また、大学の同級生は乳癌再発したと言っていたので、これ以上打たないようお話ししました。
まいこ (日曜日, 07 5月 2023 07:33)
投稿採用ありがとうございます。
すみません、「2019年も2021年も1位」「2019年の4位→2021年の1位」は、「2019年も2022年も1位」「2019年の4位→2022年の1位」です。お詫びして訂正いたします。
接種後に女性の4割にリンパ節の腫れがみられるのならば、男性のリンパ節にも影響があるのではないかなと、コロナ前とコロナ後の「がんの統計」を見比べて感じました。