投稿者:グッビオのオオカミさん
【プーチン氏が入国なら逮捕 親欧米のモルドバ大統領(共同通信)】
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ce8b0c5741cd3ea49f38127ffe28b7835b9fa5
先日の広島のG7サミットにはウクライナのゼレンスキー大統領訪日というサプライズがありました。
…では、ロシアのプーチン大統領は?
面白い記事を、見つけました。
ウクライナの西隣に位置する旧ソ連の国、モルドバ。
モルドバのサンドゥ大統領は23日の欧州でのメディアインタビューに、プーチン大統領がモルドバに入国すれば逮捕すると答えました。
国際刑事裁判所(ICC)からの指名手配があり、サンドゥ大統領はそれに対し「モルドバはICCの協定に署名しており、その決定を尊重する」と答えます。
つまり、諸外国を自由に歴訪するゼレンスキー大統領とは違い、プーチン大統領は国際刑事裁判所の逮捕状により海外に行く際に逮捕される危険があり制限がある訳ですね。
プーチン大統領、案外、追い詰められた立場かも知れません。
(管理人カレーせんべいのコメント)
ロシア国内では独裁者をやってるプーチンも、外国に行けば逮捕されるって面白いですね。
そう考えると「国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状」って、国際法上の効果、そして政治的な効果があったんですね。
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グッビオのオオカミ (日曜日, 28 5月 2023 23:24)
掲載ありがとうございます。
私も実は国際刑事裁判所の判決など何の拘束力も無い"印"に過ぎないのかと思えば…キッチリ効果がありました。
本来なら、日本もそう言わないといけませんね。
ねこだるま (土曜日, 27 5月 2023 12:49)
別スレでへたれダイバーさんが「イギリスでは訴訟が乱発してワクチン接種が中止された」状況を伝えてくれてますが、こういう風に法的手段も戦争に対する「武器」になりますね。
戦争って政治の延長だから、「逮捕する」って公言するだけで相当な援護射撃じゃ。
勤務医一筋 (土曜日, 27 5月 2023 08:58)
モルドバ、サンドゥ大統領、光ってますねー♪お美しいですねー♪
それに比べて井上正康先生、もうため息も出ません。
やなちゃん (土曜日, 27 5月 2023 07:49)
容赦ないですね、毅然としていてかっこいい。入国したら即逮捕、かっこよすぎて笑っちゃいます。日本もそんな風にしてプーチン追い詰めたいですね。
しかも女性大統領が仰ってるのもポイント高いですねぇ。痛快です。
近藤 (土曜日, 27 5月 2023 07:27)
モルドバ、良いですね。
比べて、井上正康の26日のブログ。
ゼレンスキーが戦争扇動者?
陰謀論ウイルスに感染すると、副反応が
あちこちに行くなあ。
尾身氏の感傷的回顧録には無い項目であるが、
今回のコロナ騒動との関係で国民の命と健康を
守る為に必要な提言をさせて頂く。 中国、
北朝鮮、ロシアなどと隣接する極東の日本は
『ウクライナ 戦争でも早期停戦を支援して
中立的立場を堅持すべきである。戦争扇動者の
ゼレンスキーを広島のG7に招待し、多額の税金
で自衛隊車両を与えたことは日本国憲法に違反
する戦争行為そのものであ る。これにより
『日本は戦争当事国』となったが、国民を
はじめ、 どの政党や政治家もこの非常識に声を
上げる者がいない。日本人は80年前の現代史
を正しく学び直し、『次なるパンデミック騒動
でヒステリー反応を起こして戦争に引き込まれ
ない様に』心すべきである。『パンデミック
騒動は常に戦争と二人三脚で繰り返される』が
医学史の教える所でもある。
リカオン (土曜日, 27 5月 2023 06:53)
プーチンが、旧ソ連に味方してもらえないのは笑えますね。
日本の親露派が「日本にゼレンスキーだけ招くのはおかしい。プーチンも呼んでこの戦争を終わらせる話し合いをさせろ」「そうだそうだー」ってやっていたけど、プーチン入って来た途端に逮捕しないといけないのでは?と思いました。