英イングランドで性感染症が急増 淋病は過去最多、梅毒は1948年以降最多

 

投稿者:くれはさん

  

英イングランドでSTD急増 淋病は過去最多、梅毒は1948年以降最多

https://www.afpbb.com/articles/-/3467238

 

記事によりますと・・・

 

英国健康安全保障庁(UKHSA)は6日、イングランドで性感染症(STD)が急拡大しており、2022年の淋菌(りんきん)感染症の報告数が過去最多、梅毒の報告数が1948年以降で最多になったと発表した。

 

2022年の報告数は、STD全体が前年比約25%増の39万2453人、淋菌感染症が前年比50%増の8万2592人、梅毒が前年比15%増の8692人だった。

 

 

・・・とのことです。

 

日本でもここ数年、梅毒患者数が右肩上がりしているという報道がありましたが、イギリスでも性感染症が増えているようです。いわゆる淋病ですが25%増えたと言うのは衝撃です。

 

 

コロナ禍における誤った感染対策による免疫力の低下を、個人的には疑っています。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

うーーーん。何度も、定期的に「性感染症」のニュースを取り上げている気がしますね。

  

では改めて。

 

私個人の意見は「性病は予防するべき」という考えです。

 

特に、不特定多数とセックスする人や、そういう人とセックスする人は気をつけた方が良いと思っています。

 

性病を、風邪と同列に「免疫の軍事訓練」とか「ウィルスとの共生」とかの話にしちゃうのは、私は抵抗があるんですよね。

 

予防した方がいいんじゃない?

 

これは「予防の問題にした方がいい」んじゃない?

  

 

≪過去記事≫

 

2023年2月24日:梅毒患者が過去最多、女性は10年で40倍 都内で昨年3677人

 

2023年2月21日:≪考察≫ 梅毒の年間感染者数が過去最高

 

2022年10月30日:≪考察≫ 梅毒患者、初の1万人超え


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コメント: 6
  • #6

    今回は匿名 (日曜日, 11 6月 2023 00:10)

    体験談(20年前の若気の至り)
    1.彼女と別れ6ヶ月、気分転換に友人を誘いス〇キノのヘルスへ(最低)
    2.順番を友人とじゃんけん。勝った私が先に出陣。
    3.おネエちゃん「そのままINして」
      私、言われるがまま(属性M)。
      今考えると大変危険。絶対マネしないで下さい。
    4.一週間後、先っぽから謎の液体(膿)が常に洩れ続ける。
    5.そこから数日後、小便の度に激痛。
    6.泌尿器科へGO。淋病と診断。抗生物質を処方される。じゃんけん負ければ良かったと後悔。
    7.人に感染するとのことで、パンツは熱湯消毒後に洗濯カゴへ。当時二人暮らしの母に、びしょ濡れのパンツを指摘される。私「酔っぱらってパンツ履いたままシャワー浴びちゃった。アハハ。」とごまかす。その後、パンツは乾いてから洗濯カゴへ入れるようにする。
    8.抗生物質が効かない。薬を変更。
    9.友人たちから、「リン」と呼ばれるようになる。曰く「淋しいヤツが風俗行って淋病!わはは!」。・・・チクショウ。
    10.抗生物質が全然効かない。薬を変更。先生「てごわいなぁ」
    11.ちょっと惹かれ始めていた女性からキスされた。嬉しい泣きそう。だがそこまで。先っちょ痛い。先っちょはティッシュと輪ゴムでグルグル巻き。家まで送る。悔しくて情けなくて夜に一人で泣く。
    12.抗生物質がイマイチ効かない。お尻に何か注射。
    13.その後少しずつ回復。回復後、先生やさしく言う「大変だったね」。泣きそう。横の看護婦さんは無表情。
    14.その後、キスされた女性と正式にお付き合いすることになる。浮かれる。
    15.1年後、デートの約束で2時間待たされる。彼女「友達と話が盛り上がちゃて。ウフフ」
    16.1年半後、デートの約束で3時間半待たされたあげく、スっぽかされる。次の日の彼女「友達と話が盛り上がちゃて。アハハ」
    17.キレて別れる。

    ・・・淋病の怖さを伝えようとしただけなのに、余計な記憶が次から次へと蘇り、無駄に長い文章になってしまいました。申し訳ありません。
    皆さん。淋病は性病で大変危険です(色んな意味で)。20年前の私は若く、今より遥かに健康体でしたが感染しました(ゴム無)。絶対に感染しない方が良いです!大切な人を守る為にも(苦笑)
    お目目汚し、失礼しました。

  • #5

    ねこだるま (金曜日, 09 6月 2023 19:41)

    「予防の問題にした方がいい」
    のは賛成ですが、数字の内訳がさっぱり解らないので、「増えた」ということだけであんまり意見は言えないです。

    男女比、プロかどうか、ゴムつけてたのか、ワクチン接種したのか、などなど。

    あと AIDS は有名ですが、淋病、梅毒なども結局免疫疾患なのかな? その辺は勉強しないとワカらなさそうですが、「自分にゃ関係ない」とスルーしたいところです(笑)。

  • #4

    惜春 (金曜日, 09 6月 2023 11:27)

    前提として予防すべきは勿論ですが、この増えかたは、ワクチンが免疫系に悪影響を与えていると考えるのが妥当かと思います。

  • #3

    浦川 (金曜日, 09 6月 2023 10:49)

    そもそもエイズに罹ったら、
    免疫力では敵わないから
    軍事訓練どころでは無いんてすよね。

  • #2

    こんな時間に目が覚めてしまったsparky(また寝ます) (金曜日, 09 6月 2023 04:58)

    「性病は予防するべき」に同意します。
    また性病に限らず「免疫の軍事訓練」とは「わざわざ進んで病原体に感染してみる」のではなく、「過剰なカンセンタイサクはせず、感染した時に備えて心身の調子を整えておく」事を中心にするべきだと考えます。
    イングランドにおいてもロックダウンによるストレスや運動不足による「防衛力の低下」がこの事態を招いたのだと思います。日本でも福大大濠中高の件などは同根でしょう。まずは睡眠・運動・栄養で防衛力強化が大事ですね。なのでまた寝ます。おやすみなさいzzzzz

  • #1

    リカオン (金曜日, 09 6月 2023 00:05)

    枠沈で免疫が下がっているというのと、梅毒の場合キスでもうつる、職を失って水商売に流れた人も多そうで(日本の場合)、性感染症が増える条件は揃っているような気がします。