インフルエンザ感染、オーストラリアで急増

 

投稿者:くれはさん

  

インフルエンザ感染、オーストラリアで急増 北半球の兆候となる可能性も

https://www.cnn.co.jp/world/35205145.html

 

(CNN) 冬の季節を迎えた南半球のオーストラリアで、例年より早くインフルエンザの流行が始まっている。

 

感染者数が急増している地域もあり、子どもの症例数は最も多い。

 

そうした状況は米国での流行パターンを予測する兆候となる可能性があり、専門家が注視しているというニュースですが、気になった個所はこちら・・・

 

 

「年1回のインフルエンザ予防接種を国民全員に促すことに加えて、新たに改訂された新型コロナウイルスのワクチンも接種できるようになる。さらに、新しいRSVワクチン2種類がこのほど認可された。

 

あと1週間半ほどで、CDC(米疾病対策センター)諮問委員会は、どんな人がワクチンを接種すべきかを勧告する。

 

少なくとも高齢者は接種を勧告されるだろう。

 

人によっては1回だけでなく、2回、3回の接種が推奨される」(バンダービルト大学のウィリアム・シャフナー教授)

 

 

海外、特にアメリカの様子を知れば、やがて日本も追従するというのが今までのパターンでした。

 

この記事はオーストラリアですが、かの国では年1インフルエンザワクチンに、新コロナワクチン、そして新たにRSVワクチン2回が準備中とのこと。

 

明らかに打ち過ぎです。

 

コロナ騒動が終わっても更なるワクチンビジネスは続きそうです。

 

煽り始めたら要注意ですね。

 

もう免疫がないことになってるのか?と思ってしまいますね。

 

ただ様々な感染症は増えているようにも見えるので、その原因を調べることのが大切では?と思います。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

今、オーストラリアがインフルエンザが流行っているのなら、日本でも、今年の冬からインフルエンザが流行るでしょうね。

 

確かに「免疫低下」もあるかもしれません。

 

私が感じたことは、コロナとインフルのウィルス干渉による「ボーナスタイム」が終了といったところです。

 


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コメント: 7
  • #7

    くれは (水曜日, 14 6月 2023 09:12)

    感染症関連のニュース。

    ・中国で新型コロナ感染 1日あたり36万人
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000303005.html

    感染者164人が死亡。2777人が重篤。中国ではmRNAワクチンは主流では無かったはず。スパイクタンパク自体がどんな方法のワクチンで作っても危ない?

    ・インフルエンザ激増。前年の3700倍
    https://www.daily.co.jp/gossip/2023/06/12/0016463657.shtml

    石原良純、ようやくまともなことを言ったみたいです。にしてもこの時期のインフルエンザは?


    ・ヘルパンギーナ急増 県内、流行早く昨年の25倍
    https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1092315

    石川県内でウイルス性咽頭炎(いんとうえん)「ヘルパンギーナ」の患者が急増している。子どもが夏にかかりやすいとされるが、今年は4月から増え始め、4日時点の患者報告数は384人で、昨年同時期15人と比べ25倍以上となっている。

    木蘭さんがかかったやつですね。

    ・はしか、4年ぶりに流行の恐れ…大阪・兵庫でも感染者
    https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230613-OYO1T50022/

    国立感染症研究所は13日、感染力が強い「麻疹(はしか)」の今年の国内感染者が4日時点で14人になったと発表した。このうち、近畿が5人を占めている。4年ぶりに流行する恐れがあり、医師は「予防のためにワクチン接種を」と訴える。

    ワクチンを勧める記事ですね。増えてはいるので今後の動向に注目です。





  • #6

    きたこう (水曜日, 14 6月 2023 06:48)

    こんな夏の時期に自分の職場でも、娘の学校でもインフルエンザが流行しています。少ないですがコロナも出ているようです。自分はコロナもインフルエンザも大して怖い病気だと思っていないので、平気と言えば平気なのですが、娘は40度超えで辛そうでした。こんな時期に流行るというのは免疫低下が理由と考えるしかないのでしょうか?

  • #5

    sparky (水曜日, 14 6月 2023 00:07)

    感染対策は「感染しても大丈夫な体調に整えておく」が正解だったのだと痛感している。
    「あらゆる接触を断って感染を防ぐ」+「抗体はワクチンで拵える」を続けた結果が、「免疫力の低下によるコロナ&その他の感染症の拡大」ならば、ワクチン被害の件を抜きにしても日本のコロナ対策は失敗だったという事だろう。
    センモンカ共の誰でもいいからこの現状を説明して見せろや。

  • #4

    大阪の一会社員 (火曜日, 13 6月 2023 23:29)

    「子供の風邪、コロナ5類以降後急増」の所で、カレー様がコメントされておられた言葉に強く共感致します。
    「逃げ切れないから、鍛えて戦う」…
    逃げ切れると幻想を抱き、自称専門家や大手マスコミにすがり、他人の行いや挙げ句には、立場の弱い子供にまで口を挟む。
    この数年間の多数の日本人は見苦し過ぎる。
    私も大した事ない人間ですが、少なくともこの数年間の多数派よりは、マシだったと思う。
    でも私は全くモテません(笑)
    何でやろ(笑)
    最後の一文は蛇足でした。



  • #3

    リカオン (火曜日, 13 6月 2023 22:16)

    医者も製薬会社も柳の下のドジョウを狙っているのか。国民の健康よりも金に目が眩んでいるとしか思えない。

    そして免疫が落ちている人達は色々な病気にかかりやすくなっているので、お手頃のカモだ。

  • #2

    はな丸 (火曜日, 13 6月 2023 22:09)

    #1 ねこだるま様

    本当に。
    コロナを経て、人々は、これまでスルーしてきたインフルの「不都合な真実」に気づくことになりそうですね。

  • #1

    ねこだるま (火曜日, 13 6月 2023 22:01)

    コロナがインフル並みの扱いに落ちたのは間違いないですが
    逆にインフルをコロナ並みに「感染者が出た」と煽る報道が増えてきそうです。

    マスクは外せない人半数以上ですし、幻想のコロナ禍は終わったかのように見えますが、「感染症禍」を続けようと言うことか。

    付き合いきれん。