投稿者:ひとかけらさん
6月14日に岐阜市の陸上自衛隊日野基本射撃場で18歳自衛官候補生が自動小銃を発射し二人が死亡しました。
自衛隊の弾薬不足はウクライナ戦争論2でも指摘されてましたが、訓練中で実弾を使えるようになって弾薬不足は解消されたのかなと思いました。
この事件は自衛隊にとって統制規範を強める機会になりそうですが、訓練を萎縮させるような動きになるのは反対です。
住民の人々も不安になるのは分かりますが、自衛隊が日本にとって国防の要だと意識する必要があると思います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
「結果」だけを見れば被害甚大です。
だけど、これを未然に防ぐ手立ては本当にあったのでしょうか?
それがなければ「再発防止」もやりようが無いです。
もちろん事件の背景を検証することは大切です。
どこかに致命的な過失があったのかもしれない。
ただ「自分にはできないことを、他人には責任として要求する」ことにならないように注意はしておこうと思います。
今の時点ではなんとも言えないです。
↓(スポンサーリンク)↓
てんや (火曜日, 20 6月 2023 12:28)
このニュースの際に、AEDをコンビニに借りに行こうとする隊員の姿が流れました。今回の事件は想定できなかったとしても命に係わるような事故は想定していなかったのかと疑問に思いました。自衛隊員が訓練中にAEDをコンビニに借りに行かなくてはならないというのは悪い冗談としか思えません。
トミキョウ (月曜日, 19 6月 2023 15:21)
東京新聞6/15(木)の朝刊、社会面では本件と五ノ井さんの性被害訴訟を同じ紙面で載せていました。
どちらも大切な記事だと思いますが、両者を並べてしまうと今回の発砲事件も自衛隊組織のハラストメントによるものではないか、と編集局が読者を誘引しているかのように思えてしまいます。
子供たちを褒めて伸ばすのも大切ですが、命のかかった訓練で褒めて伸ばす教育しか受けてこなかったとしたら、、、、
本当に難しいですね。
グッビオのオオカミ (土曜日, 17 6月 2023 14:33)
これは由々しき事態です。
過失と言うなら、複数の自衛官に被害が出る事は不自然です。
私は弓道をしていた(注:上手く無い)経験から少し分かるのですが、実弾射撃はいきなりはさせないでしょう。恐らくは、射撃の型の練習や空砲で反復練習をさせ、扱い方を修得させてから実弾射撃訓練に入る…私に自衛官の経験はありませんが普通はそうだと思います。
教官達とこの自衛官と、どういう関係だったかが私はとても気になります。
馬ノ骨 (金曜日, 16 6月 2023 20:11)
パワハラでも受けてその恨みから撃ったのかな?? 昔 韓国人の男の子に徴兵制について聞いたら内部ではイジメが深刻な問題になっているって言ってたなぁー
秋になったら 自分も予備自衛隊の研修に5日間参加するつもりだけど、同じ班で情緒不安定な人と一緒になりたくないなぁー
ひとかけら (金曜日, 16 6月 2023 09:36)
人の心は計り知れなく管理するのにも限界が有りますから事件が起こるのはある程度仕方ないと言えます。この事件を経て自衛隊を害悪だと考え規模を縮小するのは問題ですね。
リカオン (金曜日, 16 6月 2023 07:13)
五ノ井さんの性被害の裁判も始まる。このような事件が起こる。自衛隊の人員不足も言われている。
自衛隊の改革が必要とは思うが、何をどのようにしたら良いのか。厳しい訓練の中の人間関係も難しい、当事者でないと分からないのかもしれないが。
事件が明らかにならないとなんとも。