投稿者:リカオンさん
プリコジンの消息が途絶えてしまいました。
暗殺されたのかも知れませんが。
民間軍事会社が30近くあるというのもびっくりです。
とんでもないものとウクライナは戦っているのだと、改めて愕然とします。
プリゴジン氏“消息不明”
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c3635039cb5452e4977640c673af0e403e46fef
(管理人カレーせんべいのコメント)
いや、プリコジンは無事でしょう。かなり安全だと思います。
もしも今、プリコジンを殺したら、プーチンロシアは追い詰められますから。
身の安全を保証してモスクワ侵攻を勘弁してもらったのに、その後で約束を反故にして暗殺するようなことをやったら、国家としてオシマイです。
おそらくベラルーシに亡命した後からでも手を出すことはできないと思います。
・・・まぁ、実は、この予測が外れて欲しいと、個人的は願っています^_^;
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千本通り (水曜日, 28 6月 2023 01:44)
「報道1930」観てたら、「ワグネル」って単なる民間軍事会社じゃなくて、プーチンの裏稼業をほとんど全部引き受けていて、彼は自分が殺されたらそれらを世界に開陳すると脅して我が身を守ったのでは? 例えば、アメリカの大統領選への介入なんかバラされたら、それだけでもNATOの介入を招く恐れがあるわけだし、プーチンの隠し財産はけた違いで、それも海外のものは全て凍結されてしまう。国内でもあまりに私腹を肥やしていることがばれると大統領選にも影響する。
プリコジンって、元々やくざみたいな人だったわけで、その人が「もう死んでもいい」とケツまくって凄んで見せたら、プーチンでも暗殺することはできない。
千本通り (水曜日, 28 6月 2023 01:43)
「報道1930」観てたら、「ワグネル」って単なる民間軍事会社じゃなくて、プーチンの裏稼業をほとんど全部引き受けていて、彼は自分が殺されたらそれらを世界に開陳すると脅して我が身を守ったのでは? 例えば、アメリカの大統領選への介入なんかバラされたら、それだけでもNATOの介入を招く恐れがあるわけだし、プーチンの隠し財産はけた違いで、それも海外のものは全て凍結されてしまう。国内でもあまりに私腹を肥やしていることがばれると大統領選にも影響する。
プリコジンって、元々やくざみたいな人だったわけで、その人が「もう死んでもいい」とケツまくって凄んで見せたら、プーチンでも暗殺することはできない。
カフェイン中道区 (火曜日, 27 6月 2023 21:09)
傭兵というものは、たとえ相手側が高い報酬を提示しても先に契約した側を優先します。
「高い金を払う側に裏切る」ことは基本しません。 信頼第一の「業界」ですから。
しかし雇用側が裏切れば応報します。…G13みたいですが…
そして、その様な雇用側は傭兵から信頼を失い離れていきます。
果たしてロシアはどうなのでしょう?
グッビオのオオカミ (火曜日, 27 6月 2023 20:06)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230626-OYT1T50071/
読売新聞オンラインの記事を読み直し、リカオンさんの言いたい事が分かりました。
確かに、反乱を止めてから姿を見せないし、わざわざベラルーシに行く理由が分かりませんし、音声だけなら今どき、パソコンでどうにでも出来ます。
ワグネルがロシア軍に編成される話が、イヤだったのか…だから、反乱を起こした。
こっそり暗殺される可能性は否定出来ませんね。
何だか、幕末の水戸天狗党みたいに(注:ワグネルにあんな正義感はありません)、生き残ったワグネルのメンバーもロシアで虐待されたりして…。
ただ、ロシア国内の不安定さは良く伝わる出来事でした。
よっしぃ (火曜日, 27 6月 2023 16:04)
彼がベラルーシに入ったという情報が入りましたね。
当面はベラルーシに滞在し、そのうちまた何処か別の国に逃れ、やがて彼の情報が徐々に入らなくなり世論が彼の存在に気を留めなくなった辺りで、処分されるのでしょう。
sakana (火曜日, 27 6月 2023 12:26)
7月1日が分かれ目になる気がする。ワグネル等の傭兵会社はこの日以降、ロシア軍に入るから。
プリゴジンは少なくとも7月1日までは、生かされると思う。
勤務医一筋 (火曜日, 27 6月 2023 10:32)
もう「川」を渡っていると思います。市民との別れの握手の時の笑顔が、かえって不気味な印象。SNS発信もう音声だけだし。
グッビオのオオカミ (月曜日, 26 6月 2023 23:44)
プリコジンを処罰出来ない時点で、プーチン大統領は権威失墜してるでしょう。
プリコジンの軍事会社ワグネルは劣勢のロシア軍には不可欠ですから、殺しはしないと思います。
ただ、ロシア国内の脆弱さと権力基盤の不安定さが表れた現象でもあった様に思います。
プーチン大統領、このまま劣勢が続けばただじゃ済まないかも知れません。
リカオン (月曜日, 26 6月 2023 22:47)
プリコジン生きてますかね〜??もうプーチンにさじ投げられてんじゃないかと思うんだけど。
もう一つ気になっているのは、プリコジンがモスクワに向かった24日にロシア大統領専用機が西の方角に飛び立ったのをTwitter民が押さえていたが、一時的にもプーチンが逃げたのか、それともプーチンはモスクワにいて、複数ある専用機のひとつが別の目的で飛んだだけだったのか?
案外プーチンもプリコジンもベラルーシで落ち合い、ルカシェンコと会談したりして。