投稿者:ひとかけらさん
反乱を起こし1日でアッサリと諦めたプリゴジン。
ベラルーシのルカシェンコ大統領とは20年来の友人のようで満面の笑顔で出国するようです。
彼からは「私」しか感じず「私」が満足したから笑顔なのかなと思います。
一体貴方は何をしたかったの?
プーチンがロシア全体の統制が取れなくなってるという点が明らかになっただけでも収穫だと思いますが、プリゴジンは謎だらけです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
アニメ・平成天才バカボンで「自衛隊を民営化しろ!」というギャグがありました。
ロシアの場合は、民間軍事会社が30近く存在するようですね。
それで反乱をまねくという醜態ぶり。
この現実は、ほとんどギャグですね。
≪ワグネル関連の過去記事≫
◆6月24日:≪速報≫ ワグネルとロシア軍が交戦!
◆6月24日:≪考察≫ ワグネル武装反乱の動機
◆6月25日:プーチン 威信失墜
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グッビオのオオカミ (月曜日, 26 6月 2023 23:52)
結局、プリコジン氏はワグネルの待遇改善をしたかっただけだったのでしょうか?
ルカシェンコとどんな話をしたのかが、気になります。
ひとかけら (月曜日, 26 6月 2023 21:12)
如何にプーチンのような強権的で、味方であっても非情な決断をする権力者であっても民間軍事会社は抑えられ無かったのですね。プーチンは側近であってもPCR検査を受けて2週間経たないと会えないそうです。自身の心が弱いから強いふりして強権的に振る舞うのでしょうか。何だかプリゴジンもロシア国民もプーチンのようなリーダーを持って可哀想だなと少し思います。
馬ノ骨 (月曜日, 26 6月 2023 21:09)
死ぬ覚悟がなかった、ただの噛ませ犬。
結果、消息不明…
そうなるって初めから予測できてたでしょ⁉ 突撃して汚い命散らしておけば少しは名誉ある死だったのに。
リカオン (月曜日, 26 6月 2023 20:23)
プリコジンの消息が途絶えてしまいました。
暗殺されたのかも知れませんが。
民間軍事会社が30近くあるというのもびっくりです。
とんでもないものとウクライナは戦っているのだと、改めて愕然とします。
やなちゃん (月曜日, 26 6月 2023 20:02)
今朝の朝刊見てびっくりしました。こんな肩透かし、久々です。プリゴジン、勇ましくて「政権ぶんどってやるぜ」くらいの気概があると思っていたのに。しかも罪に問われないってのも、あまりに意外すぎて苦笑いです。もう今日が終わりそうですが、丁寧に朝刊読んでみます。