投稿者:ひとかけらさん
“終わりの始まり”か…ロシア国内で語られる“ポスト・プーチン”のシナリオとは【報道特集】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/576754
昨年ワグネルとロシア軍が合併という話があったが交渉は決裂。ワグネルは壊滅させられる筈がそうはならなかったです。ロシア国防省の古い体制や汚職をプリゴジンが暴いたので人気の有る政治家ランキングで初めて5位になりました。
どうやらロシア軍にも国民にもプリゴジンシンパが結構居てプーチンはプリゴジンに手を出せずにいるという状況だと思います。スロビキンは逮捕したのにプリゴジンは無罪放免みたいな状況は矛盾してます。プーチンは国民の信頼を得るために各地で演説をして必死ですね。
来年のロシア大統領選で恐らくプーチンは勝つと思いますが現在の権力を維持出来るか疑問です。
(ねこだるまのコメント)
う~ん、ウクライナ情勢の読み方は難しい。
正直コメントを入れるのも苦手分野です。
が、記事を読んで連想したのが、中国の指桑罵槐(しそうばかい)です。
小林氏もゴー宣内で紹介していましたが、中国は外国を非難しているように見えても国内の勢力争いにしか興味がない、というものです。
ブリコジンが5位にランクインしたと言っても、まだまだ数字的には低いですし、体育会系マフィア(カレーせんべいさん)なので、政治家任せてロシア内はよくなるのか疑問です。
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ひょうろくだまノ介 (土曜日, 08 7月 2023 17:13)
かわじさん:#1
ねこだるまさん:#2
『戦争論2』の406ページです。岡田英弘氏の著書『妻も敵なり』の書影がコマ内にあるので同書からの引用ですね。同書はその後『この厄介な国、中国』と改題、改訂されワック文庫に収められています(私も持っていたのですが、已む無く手離してしまい、同書でこの言葉についてどの様な解説がされていたかも忘れてしまっています。すみません)。
グッビオのオオカミ (水曜日, 05 7月 2023 22:15)
なるほど。ポスト・プーチンはあり得るのか。
このウクライナ侵攻の結末次第だと思います。
結末によってはプーチンすらただでは済まない可能性はあると思います。
しかし、その後にさらなる強硬派の指導者が来るのか、反対に西側に友好的な態度を取る(表面的に、かも知れません)指導者が来るのか。
友好的な場合は西側の譲歩を引き出し、経済封鎖を緩和させかねない分、反対にややこしいかも知れません。
大阪の一会社員 (水曜日, 05 7月 2023 19:05)
単なるロシア国内の、内ゲバ争いの様相。
ロシアはやはりとんでもない国ですね。
ひとかけら (水曜日, 05 7月 2023 18:18)
ワグネルは訓練のマニュアルがしっかりしていてロシア軍には人員が居る国民的な人気が出てきたプリゴジンを裏で何とかしてワグネルを統率出来ればロシア軍の評判も上がり良いことづくめなのですかね。問題はショイグがワグネルを統率出来るかですが。
千本通り (水曜日, 05 7月 2023 16:55)
>スロビキンは逮捕したのにプリゴジンは無罪放免みたいな状況は矛盾してます。
ワグネルを徹底的に解体、おいしいところはプーチンの取り巻きが引き継ぎ、プリゴジンはみんなが忘れた頃に死体になって現れる。「雨降って地固まる」で、プーチン体制はより強固になる。自衛隊出身の元幹部の予想です。
枯れ尾花 (水曜日, 05 7月 2023 13:57)
ロシア正規軍と民間軍事会社の人物では対処法も違うと思いますが。
ねこだるま (水曜日, 05 7月 2023 12:56)
かわじさん:#1
ゴメンなさい、分かりません。
中国人は非情に腹のうちが読めない民族ですが、中国人の振る舞いを小林氏が解りやすく説明してくれてたのが印象残ってたのですが、周囲の状況をまるで忘却してます(苦笑)
ロシア国民やクレムリン内部がウクライナがどうなるかより、プーチンの次の独裁者が誰になるのかを気にしている可能性はあるな、と思いました。
かわじ (水曜日, 05 7月 2023 12:38)
露内のプリ御仁やら何やらをめぐるまやかしに比べ、ゼレンスキーの何と毅然としたことか、と常々思う次第ですっ。
ねこだるまさん>
中国の指桑罵槐(しそうばかい)について解説していた回がどれかって
わかりますかね?
ちょっと僕も確認してみたくて(・ω・`=)ゞ