≪思想≫ もっと頑張れと言われている気がする

 

投稿者:ひとかけらさん  

 

愛子天皇論19回と小林先生のブログ、覚悟を決める事が出来るかについて考えました。

 

男野系子って色んな顔を持っていて阿修羅に近いなと感じました。阿修羅の3つの顔は怒り、悲しみ、意志を表すそうですが彼女は嘲笑も加わっていると思い彼女が様々な顔を見せるたびに新たな魅力が増えると感じます。

 

本題ですが、僕が一生全力でお守りしますからという皇太子時代のプロポーズの言葉を実行なさったお陰で現在の皇后陛下と愛子さまの笑顔があります。

いわば私を貫き御自身の身内を守り国民の敬愛を背負った公である皇室を守ったのです。

人は誰でも私的領域である家族を持ってます。

覚悟を決め、天皇陛下のようにならなければ愛子さまを天皇にすることは叶わないのかも知れません。

自分に覚悟が有るのか甚だ疑問です。

 

現在、1分を惜しんで何人分もの仕事を抱え、更に腎臓と心臓血管に持病を持ち独身で近いうちに両親が介護が必要になるかも知れません。

 

正直、体も心もボロボロの所に今回の愛子天皇論と小林先生のブログに圧倒されました。

 

「もっと頑張れ」と言われてる気がしますが自分の回答は無理だと言わざるを得ません。

 

これを見て小林先生とカレーさんが何と言うのか待ちたいと思います。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

ひとかけらさんは持病もあって、それでも「1分を惜しんで何人分の仕事」を抱えて、さらに両親の介護も加わるのなら、そりゃ『公』のことを考えるなんて絶対無理です。

 

そもそも庶民は、『日常』と『現場』を守ることで精一杯なのがフツーだと思います。

 

それでも、ひとかけらさんは、ゴー宣を読んでいるし、「愛子さまを皇太子に」イベントを応援されているのだから、十分過ぎるほど頑張っているのではないでしょうか?

 

・・・

 

私個人的が言いたいのは、人には【戦える時】と【戦えない時】があるということ。

 

私は今戦える。

 

だから【今は戦えない時】の人の分も戦う。

 

もし私が戦えなくなる日が来たら、戦える人が戦って欲しい。

 

 

そうやって【公】は成り立っているのだと思っています。


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コメント: 21
  • #21

    ぺんぎん! (月曜日, 03 7月 2023 15:14)

    このサイトに集まる、カレーせんべいさんは元より、よしのり先生、ゴー宣ファンの方々は、皆さん、フットワークが軽くて、スゴいなあ、と思っていましたm(_ _)m
    自分も、ひとかけらさん程ではありませんが、持病があり、
    以前より、仕事の量も少し増え、
    夫と、3人の子どもを支える(逆に支えられている面が多いにありますが)主婦として、
    また、命に関わる病ではありませんが、8月に手術することも決まり、(←この2年間で3回目、口腔外科ですが、顛末を何かの機会があれば、投稿してみたいかも)
    最近、気になるニュースや、現場の出来事があっても、このサイトに報告出来ず、
    忙しいから、と言っても、カレーさんも、耳鼻科で手術してらっしゃるし、
    このサイトに集う方々は、おそらく様々な事情を抱えながらも、強いなぁ、それに比べて、自分は、磁力が弱いなぁ、と思っていました。
    (また愚痴りますが、自分の両親の間にも、問題を抱えています。)
    なので、ひとかけらさんの投稿や、カレーせんべいさんや、皆さんのコメントを読んで、逆にホッとしました。
    そもそも、庶民は、日常と現場を守るのに精一杯、そう、そうなんですよ!
    諸事情により、愛子さま祭りにも、参加出来ないし、
    愛子天皇論も、まだ読み途中、、
    (でも、122頁まで進めました!言い訳させて頂くと、平成21年発売の、「天皇論」を読んでから、と決めていたので。でも、今、購入した訳ではなくて、ほぼ発売時に購入しているんですよね。長年のよしのり先生のファン、だけど、ブランクがある、と言いながら、その間も、買うだけ結構、買ってる。)
    夫が、頼まなくても、毎号、スパは買って来るので、連載から、読んでましたが、
    一冊の本にすると、心の響き方、説得力がやっぱり違うなぁ、と感じます。
    読むことしか、出来ないけど、ソレも、公に繋がるのかなぁ、と思ったり。
    長くなりましたが、
    ひとかけらさん、ご無理なさらず、どうかご自愛下さいm(_ _)m

  • #20

    とっとちゃん (月曜日, 03 7月 2023 11:44)

    ひとかけら様は投稿やコメントをされて、皇室を思う気持ちがあるの凄いです。
    会社の人員配置(?)にも問題があるかと思いますが、会社から必要とされるの羨ましいです。
    本当に無理をなさらないでください。
    無理をしすぎて入院した患者様を数名見てきました。

    あと、ひとかけら様は納税されてると思いますが、その数パーセントで私は生かされております(障害年金)
    感謝しております。

  • #19

    チコリ (月曜日, 03 7月 2023 10:50)

    ひとかけらさん、はじめまして。
    きっととっても真面目な方なのだと思います。
    いつも一生懸命で真剣な方なんでしょう。

    私も真面目な方なんですけど、ひとかけらさんには及びません。
    てんてこまいの日常のハリケーンに巻き込まれているときは、
    ライジングはもとよりブログすら読む余裕がなかったりします。
    クタクタになって寝落ちしてまたすぐ朝がきて。

    でも皇室存続の崖っぷちで今戦わないでいつ戦う?今でしょ!
    と自分に言い聞かせつつ、
    忙しすぎて何もできていない!貢献できていない!とイライラしたり焦ったりもする。
    イライラして空回りという典型的な人、私です。

    でも、自分の足元の生活をしっかりしないと本末転倒になっちゃから、
    目の前の日常生活をひとつひとつ終わらせながら、今の自分にできることを見つける。
    コメントだけでも、とか(レベルが低くてごめんなさい!)
    できないときはどうしたってできません、だって生活が破綻しちゃうから。

    時々思い出すんです。
    かつて統一教会にいた時に、協会の責任者から伝道だか物販のノルマを強烈に迫られた後、協会のホームに帰って「どうしようどうしたら?」と深刻に考えていたら、
    協会の姉妹が通販のカタログを持ってきて、
    「ねえ、このパンツどっちがいいと思う?」って聞いてきた。
    私はブチギレて、「こんな大変な時にパンツとかよく言えるよね!」と詰ると、
    彼女は黙ってカタログに目を落とした。

    怒った自分にハッとして一体私は何を深刻に思い詰めているんだ?
    生活は続くしパンツも買わなきゃいけないのだ。
    くだらなくて本当にごめんなさい、ふざけていません。
    気持ちがわかる、と思ったので。

  • #18

    ひとかけら (月曜日, 03 7月 2023 08:34)

    おてんばさん:#17

    同僚と協議し上司に伝えた事ありました。人数を増やして運用がしっかりするまでは仕事は増やさないと言ってくれました。しかし時間が経つと君たちしかやれる人は居ないと言って仕事を増やしてきます。理不尽ですが不満は上司にもファンサイトの皆さんにも表明するようにしてるので私はまだ恵まれてると思います。このように小林先生もファンサイトの皆さんと共闘出来る事は貴重だと信じ戦えるだけ戦います。

  • #17

    おてんば (月曜日, 03 7月 2023 07:23)

    ▪仕事配分について。
    私は20代後半の頃、看護助手として働いていました。
    どんなに急いでも、与えられた仕事をこなすには2時間は残業しないと終わらないため、スタッフを増やすか、看護師に負担していただくか、看護部長に相談したことがありました。結果、看護師に負担していただくことになりました。
    総合病院で全員で12人程の助手が働いてましたが、相談したのは私1人。助手の先輩からは、「あなたは若くて、何も分かってないから看護部長にたてつくのね」と言われましたが、今、歳を重ねてみても、残業手当もなく、ボランティアで毎日2時間も残業するのは間違ってます。
    病院が赤字だから助手の仕事が増えるのかもしれませんが、雇い主の仕事配分のミスを自分が我慢していたら、後輩が同じボランティアを引き継がなければならず、負の遺産を残すことになります。
    やはり、組織の問題は早く解決した方が良いですし、現在の同僚の方と2人か3人で相談すると効果的だと思います。

    ▪「体と心がボロボロなのに無理」について。
    お気持ち、分かる気がします。梅雨の季節は持病をお持ちだと特に、体にこたえ、心にエンジンがかかりにくいですよね。
    私の場合は、人と比べず、元気になれる時にやることにしてます。また、1人で抱え込まずに、助けを頼み、自分も誰かの力になれる時に協力してます。
    小林先生もたしか、仰ってましたよね。「読者のみんなは日常の仕事で手一杯だから、わしが本を書いて社会問題を何とかする」でしたっけ?
    社会はみんなで手分けして良くしていけば良いですよね。そして、たまに集まって笑い合って、元気を補充しながらなら、できるかもしれません。
    お互いに無理せずにいきましょう(^-^)
    今後とも、よろしくお願いいたします。

  • #16

    ひとかけら (月曜日, 03 7月 2023 05:26)

    近藤さん
    コメントありがとうございます。私より貴方のほうが大変ですね。

  • #15

    ひとかけら (月曜日, 03 7月 2023 04:53)

    ねこだるまさん:#11

    同僚と私を含め数人で仕事してます。1年ほど前まで今の職場の違う拠点で仕事してますが10人分の作業を最大人数二人でしてました。今の拠点は前の拠点の2倍から3倍の作業量があります。会社に入って5年程になりますが人を増やして欲しいと何年も言ってますが増えません。
    私の考えですが、このまま日本の社会が人口減少が続くのであれば私だけではなく仕事量が増えて大変になる人が沢山出ると感じます。社会の理不尽に耐えて不満を言わずに頑張ってる人間は尊いのか悩んでます。

  • #14

    近藤 (月曜日, 03 7月 2023 03:48)

    あと、
    両親は離婚済み、
    妻は宗教2世、
    子は一人が遠距離で就活中、
    一人が保育園児。

    さて、また朝になるな。

  • #13

    近藤 (月曜日, 03 7月 2023 03:33)

    ちなみに私は、
    何人分もの仕事を抱え、
    肺に持病あり、
    片親を介護中(独身時代から)。

    >これを見て小林先生とカレーさんが
     何と言うのか待ちたいと思います

    貴方が投稿すると先生がコメントしてくれる
    くらい、頑張ってきた方なんですね。
    それは頑張ったと言えると想いますよ。

  • #12

    サイト読者 (日曜日, 02 7月 2023 21:59)

    ひとかけら様
    カレーせんべい様
    こんばんは。普段から拝読しております。当記事も読ませていただきました。
    カレー様、皆様の仰る通りです。ひとかけら様も、どうかご自愛ください。
    参考…ではないですが、敢えて何もしない時期もあっていいのでは?と感じられる話を思い出したので、下記貼っておきます。落ち着いた時にでもご覧ください。
    akishobo.com/akichi/kurishita/v4

    返答は大丈夫です。ゆっくりお休みください。
    「またあした」と言い合えるためには「おやすみなさい」が大事です!

  • #11

    ねこだるま (日曜日, 02 7月 2023 21:23)

    持病と介護の話はさておき、一人で仕事を背負い込むことになったのはひとかけらさんだけの責任なのでしょうか?

    実存と社会システムの問題は分けて考えないといけないと言います。

    ひとかけらさんの職場を批判することになり、ご無礼申し訳ないです。

    ひとかけらさんに一人で背負い込んで欲しくないと思います。

  • #10

    ひとかけら (日曜日, 02 7月 2023 20:54)

    皆さん暖かい言葉をありがとうございます。自分の出来る事をやれるだけやる事が大事ですね。

  • #9

    くれは (日曜日, 02 7月 2023 20:21)

    人それぞれ学ぶ環境が全部違います。世の中は不公平だと思うことも多々あります。何でこうなるのか?何とかしたいけど、何ともならないことの方が多いとも思います。

    それでも前に進むには受け入れてやるしかないのですが、これはもう限界だ、疲れたと感じたら、自分なりのやりかたで吐き出すなり、休むなり、誰かに頼るなりしてください。ひとかけらさん、お体にはご自愛ください。

  • #8

    勤務医一筋 (日曜日, 02 7月 2023 19:45)

    私は、よしりん先生は「もっと頑張れ」なんて言っておられないと思います。プロとして(そう、プロとして)、今やれる事を精一杯(たとえ自己満足だとしても)、やればいいんじゃないかと思います。ひとかけらさん、思い詰めないで。

  • #7

    パワーホール (日曜日, 02 7月 2023 18:53)

    ひとかけらさんへ
    気負わずに無理せずできることをやっていけばいいと思います。
    毎度炎上発言の私ですが。

  • #6

    さらうどん (日曜日, 02 7月 2023 15:25)

    私も、ひとかけらさんに比べたらまだ全然楽な方ですが、身内の介護の為にほぼ身動きが取れません。
    カレーさんは「戦えない人の分も戦う」と仰ってますが、それでも、お兄様のこととか、ご家庭のこととか、お仕事のこととか、いろいろと大変なことがあると思います。
    人は誰しも、何らかの不自由の中で、自分に出来る範囲のことをやっているのだと思います。
    出来る範囲でやっていけばいいと思います。
    ゴー宣読んでイベント応援するだけでも十分すぎる貢献だと思います。
    御無理はなさいませんよう。

  • #5

    千本通り (日曜日, 02 7月 2023 12:51)

    >僕が一生全力でお守りしますからという皇太子時代のプロポーズの言葉を実行なさったお陰で現在の皇后陛下と愛子さまの笑顔があります。

    陛下は雅子さまをお守りできなかった、残念ながら。陛下御自身はやれるだけのことはされたんだろうが、雅子さまに心の病を負わせてしまった。愛子さまを守ったのも雅子さまで、陛下がどれだけのことをされたかはわからない。しかし陛下なりにやれることはされたと思います。結果はともかく、やれる範囲でやるしかないような。でもその思いはきっと誰かに伝わっているはずです。

  • #4

    やなちゃん (日曜日, 02 7月 2023 10:25)

    ひとかけらさんが誠実で、現状の危機感とご自分の抱える課題とを真摯に考えているからこそのお気持ちが伝わりました。頑張っている方のお話は、読み手にも自分の課題と向き合おうと前向きにさせてくれるので励みをいただきました。ありがとうございました。

    また、カレーさんの「戦える人が…」のお話も、そういう方がいてくださるから濁流に呑まれるばかりでない現状があると感謝が深まりました。

  • #3

    リカオン (日曜日, 02 7月 2023 08:32)

    ひとかけらさん、投稿やコメント、イベント、Twitterにも参加されていつもすごいなあと思っておりました。
    その時、できる事をされれば良いのかと思います。
    ご自分の体を痛めては良くないです。どうかご自愛下さい。

  • #2

    グッビオのオオカミ (日曜日, 02 7月 2023 07:12)

    ひとかけらさん、先は長くひと月かそこらで決着が着くものではありません。
    ゴー宣ファンサイトでも、熱意と誠実さと率直さと優しさがいつも伝わります。書き込みでも、記事の投稿でも。
    また、Twitterでもよく男系派を論破している姿を見かけます。
    気持ちは分かりますが、無理はしないで下さい。
    休む時にはしっかり休んで下さいね。
    休まないと、判断力や集中力を欠き、良い論破も良い投稿も出来なくなります。
    お身体も大事にして下さい、

  • #1

    ひとかけら (日曜日, 02 7月 2023 04:39)

    励ましをありがとうございます。
    カレーさんから絶対に無理と言われ私の中の反骨精神が少し顔を出してきました。一昨日8時の小林先生のブログでも書かれてましたが、男系固執派は因習に頼り男尊女卑で現状維持を望む人々です。このような人々に日本の未来を任せておけません戦えなくなる日が来るまで戦いたいと思います。