安倍家3代 教団の影 政界になお

 

投稿者:ひとかけらさん

  

安倍晋三銃撃から1年が経ちまして問題を風化させないという北海道新聞の姿勢が見えます。

 

反共を餌に日本の政界に侵入し1967年には統一教会日本支部の笹川良一と文鮮明が日本右翼の大物の笹川良一に接近し勝共連合が発足しました。

 

反天皇である統一教会と右翼が接近すること自体異常です。

 

91年には反共であった筈の文鮮明が金日成と会談するというのは理念無き御都合主義です。

 

安倍3代にわたる統一教会との蜜月関係は選挙で役に立つからとか議員のために懸命に働いてくれるという自己利益の追求を体現したものに他なりません。

 

政治が国民に向き合わず自己利益とカルト宗教の利益を追求したら国民には地獄です。

 

このまま政治が国民を蔑ろにしていたら日本は国民主権を建前としてカルト宗教に毒された独裁主義国になると思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

右翼とか、保守とか、表向きは「愛国」を語っておきながら、裏では「反日勢力」と手を組む。

 

まさに売国奴の家系です。

 


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コメント: 6
  • #6

    ひとかけら (日曜日, 09 7月 2023 10:52)

    愛国心が行き過ぎるほど持ってはいるが票にならないと政治家は続けられないし権力も握られない。よって外国勢力でカルトである統一教会に頼らざるを得ないのは皮肉な話です。国民に向き合う政治家は誕生するのか。

  • #5

    やなちゃん (日曜日, 09 7月 2023 07:18)

    いかに大きな票田持ってるかが、政治家の強さに繋がっているんですね。私には協会と深い繋がりがあって国を貶めている国賊にしか見えないので、絶望的な価値観の差を感じています。
    昨日か一昨日の朝日新聞でも、識者の協会への言及は浅かったです。NHKのクロ現でも、信者議員との繋がりに何の疑問を持たない議員のインタビューがあり、政治家と一般人の価値観の差を感じました。番組はそれを支持している感じはなかったですが、政治家は票が全てだと嫌ったらしいほどよくわかりました。
    とはいえ、もう亡くなってる国賊に対し気持ち悪いほどの忠誠誓ってる人達は流石におかしすぎる。

  • #4

    リカオン (日曜日, 09 7月 2023 00:17)

    選挙に勝ちさえすれば、国民がどんなに苦しんでも関係ない奴等。
    T協会は天皇を愚弄し、北朝鮮と繋がっていても安倍家3代は見て見ぬふりをした。
    なぜ国葬をした。なぜまだ幻影を追う。国賊ではないか。

  • #3

    グッビオのオオカミ (土曜日, 08 7月 2023 22:52)

    『安倍3代にわたる統一教会との蜜月関係は選挙で役に立つからとか議員のために懸命に働いてくれるという自己利益の追求を体現したものに他なりません。

    政治が国民に向き合わず自己利益とカルト宗教の利益を追求したら国民には地獄です。』
    ひとかけらさんのこのご意見、100%賛成します。
    誰のために、どっち向いて政治してんの!って話ですよ。
    安倍晋三の統一協会への接近は、私には特に許しがたく思います。
    今さら反共産主義など何の説得力もありませんし、映画「妖怪の孫」を見ると、安倍晋三の母親はむしろ統一協会を警戒していたと言います。
    彼の権力欲こそが、諸悪の根源だと言いたい位です。何が長期政権ですか。カルト教団に支えられた史上最長の政権など、日本の政治史にとって汚点でしかありません。

  • #2

    大阪の一会社員 (土曜日, 08 7月 2023 20:41)

    2023年7月8月の読売新聞大阪版朝刊9面に、
    「安倍氏銃撃1年 背景と教訓」なる特集
    読売側の解説で小さい文字で統一協会の事は触れられている。
    しかし…
    識者として3人の方を取り上げ解説しているが、概要は…
    1.帝京大教授 筒井清忠氏
    テロが行き詰まった現状を変えてくれるという考えは危険だ。
    2.元警察庁長官 米田壮氏
    治安対策を進めるべきだ。
    3.京都大学教授 待鳥聡史氏
    社会の分断につながらないような共存のあり方をどうつくっていくかが、課題だ。
    私からすると…
    ???
    それぞれの方々がおっしゃる事は、一般論としては間違っていないのだが、
    「安倍氏銃撃」から得られた教訓、背景にある問題点はそこじゃないだろう。
    読売新聞としては、
    1.反日を掲げる団体と保守を掲げる勢力が、つながっていた事。
    2.反日を掲げる団体が、日本の一部の家庭を崩壊させ、集金しまくっている事。
    には、触れたくない…という意図があるのかと勘繰ってしまう。
    読売新聞はどちらかと言えば、保守的な立場だろうが、保守したいのは、日本ではなく、「保守」を名乗る勢力に過ぎないのではないか。

  • #1

    サン (土曜日, 08 7月 2023 17:28)

    手負いの統一協会が政治家を使って解散を防ごうとする危険性を鈴木エイト氏も懸念しているようです。「政治の介入」が二度とないよう、解散に否定的な政治家の動向を監視する必要があるでしょう。