≪発掘あるあるゴー宣ブログ≫ ブサイクな中学生は整形した方がいいか?(2014年10月13日)

 

投稿者:叶丸さん

 

自分が紹介したいのは、以下の小林よしのり先生のブログです。

 

2014.10.13 23:41

ブサイクな中学生は整形した方がいいか?

https://www.gosen-dojo.com/blog/9756/

 

以下は、蜜子のキャラクターに繋がっていると思います。

 

「わしはミス云々とも、それ以上の美人とも付き合ったことがあるが、顔の造形だけでは愛おしさは育たないということが60年の人生でわかった。

不細工は整形すればいいという感覚が合理的なようでいて、実は非合理だったりする。」

 

そして、以下は(生放送でコメントした予想が当たっていれば)漫珠の事だと思います。

 

だがわしは整形を全否定しない。

特殊な人たちにはその選択もアリと考える。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

10年前のよしりんも、めちゃくちゃカッコイイ!!

 

「(古市憲寿氏の)この近代合理主義では、やはり国家は道具としか思えないだろう。昔はわしもこうだったような気がする。

宇野氏の言う「国家は弱者のためのもの」というのも、正しいのだが、一面的だ。

そして昔のわしの考え方でもある。

若いっていいね。

君たちが60歳を超えても、わしのように全能感を持ったままでいられるか見たいものだが、わしは生きてないからな。」

 

この翁感、カリスマ性、流石にシビれます!

 

・・・

 

叶丸さんの「夫婦の絆」の展開予想や考察も、深くて、ハイレベルで、面白いです\(^o^)/

 

 

 

 


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コメント: 8
  • #8

    希蝶 (月曜日, 17 7月 2023 22:02)

    先日、結城昌治さんのミステリーで、不細工な女性が主人公の話をよんだのですが、そのことを思いました。なるほど、この場合は「マスク」がないとだめなのだろう、と。

    何だかかんだ言って、人は外見の美しさを求めているのかな、と。よしりん先生も確か 平野紫耀とか、美形のタレントや歌手、役者しか昨今登場しなくなった、とか記していたような。

    マニアな話をあげますが、「星界の紋章」のシリーズに登場する「アーヴ」はみんな美形ばかり(で不老長寿だった)ような。そのうち、遺伝子操作とやらで、そんなふうになるのでしょうか?

    ペロー童話の「巻毛のリケ」みたいに、見方によって美の基準がかわる、というふうになって欲しいですね。ある程度の「個性」は必要でしょう。
    とはいえ、やはり私個人は(性格面も含めて)かわいい女性の方を望んでいたりします。高望みだな、とか思っています。

  • #7

    馬ノ骨 (日曜日, 16 7月 2023 19:31)

    「死んでしまったら みな似た様なシャレコウベ」自分はこのような歪んだ考えが染みついているのでルッキズムには傾倒しません。

  • #6

    リカオン (日曜日, 16 7月 2023 09:19)

    すみません、3コメント目になってしまいますが、美容整形で怖いなと思うのが顔面崩壊とか、脂肪吸引による塞栓症です。

    美に執着するあまり過度な整形や繰り返す手術によって、元も子もない状態になったり、最悪命が危険に晒される。
    マイケルジャクソンとか、扇風機おばさんとか、手術前の方が良かったのでは。ほどほどでやめておけば良かったのではと思ってしまう。美を追求するあまり、本来の自分に満足いかない精神状態になる方が問題に感じる。
    技術の発展に伴い、欲望が肥大化してしまう病理現象なのでしょうか。

    その時、本当の自分ってなんなんだろうと思うのです。

  • #5

    まよせん (日曜日, 16 7月 2023 08:33)

    マツコ・デラックスがテレビで「女が人生で一番ブサイクなのは中学生のとき。誰でもそう」
    「高校生になれば化粧を覚えだすし、整形はその先でいい」
    と言っていました。
    私もそれでいいと思います。

  • #4

    リカオン (日曜日, 16 7月 2023 08:15)

    小林先生のブログも#1 新宿の飲んだくれさんのコメントも深くて、自分は頭のなかが整理ついていないです。
    が、小林先生のいう「特殊な人たち」「ユニークフェイス」が整形手術をするのは私も理解できる。どちらかというと形成手術と言うべきものか。

    「ルッキズムをも超越した、もはや顔面の画一化と言っていい全体主義」「合理的なようで実は非合理」は鋭い指摘ですね。

    個性は維持して全体主義に陥らない、大勢が認める美に迎合せず、自分の持つ美しさを補完できる整形ならば私的には認められるので。その考えだとプチ整形程度になるか?

    結局見た目を良くしても異性が寄ってくるのは若いうちだけ。異性がチヤホヤするのも外見に対する事なのでその場限りで、表面上の事に感じられる。
    やはり見た目より内面が重要で、お互いの内面の相性で決まるのではというのが私の結論で、それが私の化粧をしない理由にもなります。

  • #3

    リカオン (日曜日, 16 7月 2023 07:42)

    叶丸さんのコメント:漫珠はトランス女性で男だった時に一郎に振られたと予想します。顔の整形で美人になったが、ほくろだけはそのまま‥

    を読んだ時まだflash入手前だったのでよくわからなかったが、購入して読んだら、なるほど叶丸さんの分析は当たってるかもと思いました。
    漫珠の作品の「入れられない女」というタイトルも意味深です。

  • #2

    枯れ尾花 (日曜日, 16 7月 2023 06:08)

    しかし、「わしのように全能感を持ったままでいられるか…」はすごい台詞やなあ。
    並の人間なら全能感を持ってしまったが最後、それに呑み込まれてそこから先は制御困難になりそうなものだけど、よしりん先生は全能感を持った自分すら俯瞰出来ているわけだから。

  • #1

    新宿の飲んだくれ (日曜日, 16 7月 2023 00:26)

    小林よしのりさんが仰っている「特殊な人たち」は、いわゆる「ユニークフェイス」と呼ばれる、顔面のリンパに良性の腫瘍がある人や口唇口蓋裂(漫画ブラックジャックでは狼口と言っていたと思います。)の事を指していると思います。私もそいいった方々に対しては、就学、就職や結婚といった正常な日常を謳歌するのに美容整形手術は必要だと思います。
    ですが、古市憲寿さんの発言や韓国で行われている美容整形手術は、ルッキズムをも超越した、もはや顔面の画一化と言っていい全体主義だと思います。
    ですから、小林よしのりさんの仰っている古市憲寿さんや韓国の美容整形は、「合理的なようでいて、実は非合理的だったりする。」というのは、正にその通りだと思います。
    古市憲寿さんは、三浦瑠麗さんと同じで、ホシュとエセリベラルの混在した存在で、一見多様性を推進しているようでいて、その実、画一化が大好きな安倍晋三政権を肯定する「なんちゃって」な言論人なんですよね。