「カレーせんべいの山下達郎擁護批判」に反論する

 

投稿者:カレーせんべい

  

ホームページで「山下達郎さん、ラジオで「ジャニーズ忖度」を否定」を取り上げたのですが、

 

カレーせんべいが山下達郎を立派だと褒めたところ、

 

コメント欄でゴー宣ファンによる批判があり、ちょっとした炎上となりました。

 

 

この件に関しては、7月11日のYouTube生ライブ配信で、批判に回答しています。

 

私の思想も話しています。 

 

私を批判した人は、私からの反論もちゃんと見てくれているのかな?

 

自分でも過不足のない反論だと思っていますし、

 

さらには「無意識の後出しじゃんけん」についても俎上にあげています。

 

炎上の根本理由を糺さないと、どうせ、また同じことが起こるからです。

 

 

それなのに、よしりんにまで飛び火していたと今日のブログ「わしはキャンセル・カルチャーを否定する」で知って、愕然としました。

 

 


  

【カレーせんべいの山下達郎擁護批判に反論する】

(1時間48分時点頭出し)

 

ttps://www.youtube.com/live/q8MN95R3grc?feature=share&t=6520


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コメント: 31
  • #31

    茶呑みじじい (水曜日, 19 7月 2023 21:40)

    ゴー宣ファンチャンネル「山下達郎擁護で炎上した件で反論 & 第21回 愛子天皇論初見読み 2023年7月11日」拝見し、
    カレーせんべいさんに激しく同意します。

    私は昔から山下達郎さんが好きで、バンドでも彼の曲を弾いたりしていました。
    今回のことは完全にとばっちり。
    山下さんに何の落ち度も責任もないのに、松尾何とかという音楽プロデューサー?の売名に利用されたのでは、と思います。

    くだらないし、不愉快になるだけなので、ネットの記事も読んでいませんし、詳細も知りません。

    見出しで「ファン総スカン、山下達郎のCDは捨てた」とか書いてあったりしますが、
    「は~?そんな奴は元々ファンでも何でもないだろ!このクソゴシップ週刊誌が!」、としか思いません。

    広末涼子さんの件もそうですが、なにか叩ける対象を常に探して、どうでもいいことを大げさに炎上させて
    商売にしてるマスコミや、嫉妬深いネット民って本当に嫌ですね。

    追伸
    カレーせんべいさん、愛子さま祭りに来られる皆さん。
    私は当日設営の手伝いをしております。
    ぜひ会場でお会いしましょう!

  • #30

    ダブスタ万歳 (火曜日, 18 7月 2023 06:28)

    よしりん先生は女性アイドルの時はこんな事を書いてますね
    https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1723310

    第309回「NGT48強姦未遂事件の闇」

    わしはAKBの初期のような、そして一時期まではHKTに感じていたような一途な純粋さが、NGTには存在するように思って推したのだ。だが、こんな事件が起きてしまっては、その幻想も吹き飛んだ。

    この事件の核心は、NGTの不良メンバーが、不良ヲタを相手に「枕営業」をすることが常態化し、運営がそれを黙認していたということに尽きる。「枕営業」という言葉が悪ければ「援助交際」だ。どっちでも同じことだが。「風紀の乱れ」などというオブラートに包んで、実態を直視しない書き方はしないので、読むのが苦痛ならやめた方がいい。

  • #29

    希蝶 (月曜日, 17 7月 2023 22:24)

    こちらにも。
    カレーさんのところで話題になっていることって、この内容だったんですね。自分も見ていました、なるほど、と納得したので、それ以上コメントするつもりはなかったのですが。いちおう記しておきます。

    先日よんだスピリッツの漫画で、「夢無し先生」という作品があったのですが、教え子が声優になろうとして大学進学をやめたのですが、声優界はコネの世界で、枕営業のような事がまかり通っていて、その教え子もやむなくそういうことをせざるを得なくなった、というような描写がありました(どこまで本当か、わかりませんが)

    その話では、その教え子は「声優」をやめてしまうのですが、藝を売るという行為はこんなものではないか、という気がします(出雲の阿国も、そんなようなことをしていたと、聞いたことがあります)。それで夢が叶う人もいれば、叶わない場合もある、それだけではないか、と。だからといって、私はジャニーさんのした事を全面肯定はしませんが。人の弱みにつけ込み行為は好きではないから。

    しかし…本当に何かかなえたい個人的な思いがあるなら、そういうこともあるのではないかと思います。

    作曲家云々については、よくわかりません。ひょっとしたら、ほかにも何か事情があるのかも知れないし、当事者同士の問題のような気もするし。
    しかし、山下達郎はジャニーズ事務所という大口のお客さんに対して、「仕事」をしただけなのだから、 それは(別のところに記しましたが)政治の話だけではなく、藝術の話として受けとめるべきなのかな、とか思います。

  • #28

    青ネギ (月曜日, 17 7月 2023 22:22)

    たびたび、すまん。
    まぁ、山下達郎氏は『作品』で批判に答えるんやないの?それを聴いてからでもええんちゃうんか?

    ……という気にはなって来ておる。達兄のことやから、今頃すっっっごいの作っとるで!楽しみやわぁ。

  • #27

    たつや (月曜日, 17 7月 2023 19:47)

    カレーさんの動画、拝見しました。
    溺れた犬を叩くように
    みんな山下達郎を叩いている
    それはやりすぎだという主旨だったかと思います。

    その主旨には概ね同意します。
    確かにやりすぎという側面はあると思います。

    ただ、今回の皆さんのいろいろなコメントが
    「炎上」になるのは私も違和感があります。
    「議論」ではないでしょうか。

    私は前回のコメントで
    山下氏が
    「憶測に基づいた批判」
    「私はまったく知らなかった」
    と言ったことに対して
    そんな馬鹿なと書きました。

    その考えは今も変わっていません。
    憶測ではないし、まったく知らないことも
    ありえないと思います。

    あの時、山下氏は
    噂としては耳にしていた。
    しかし、そこに踏み込むことは
    できなかった。
    ジャニー喜多川には大変お世話になったが
    今のBBCなどの報道を見て
    被害を受けた方々の気持ちを思うと
    彼についてのコメントは差し控える
    ぐらいは言ってもよかったのでは
    ないでしょうか。

    もしくは
    何も言わない方が良かった。

    それを憶測、なにも知らなかったと言い
    その上、ジャニー喜多川をほめたたえました。
    今のBBCなどの報道があふれる中で
    ジャニー喜多川をほめたたえるのは
    かなり無神経ではないでしょうか。

    私は、その無神経さに腹が立ちました。

    もちろん、一番腹立たしいのは
    ・ジャニー喜多川
    ・ジャニーズ事務所
    ・マスコミ
    で、この三者は同罪だと思います。

    1999年にずっと報道していたのは
    週刊文春だけで
    2004年に有罪判決が確定しても
    マスコミはほとんど報道しませんでした。
    (この流れ、今のワクチン報道とほとんど
    同じだと思います)

    その結果、さらに多くの被害者を出してしまいました。

    ここが一番大切な所ですが
    マスコミがその当時きちんと報道していたら
    その後の被害者の数は間違いなく減っていたでしょう。
    そして、今後も同じ被害者を出さないことが
    必須だと考えます。

    しかしながら、今回のことで
    山下達郎の音楽やジャニーズのタレント・音楽が
    非難されるのは筋が違うと私も思います。
    彼らの音楽は私も好きですし、ずっと楽しんできました。
    山下達郎もジャニーズも作品を作ることに
    心血をそそいでこられたと思いますし
    作品と今回の件は別個のものと考えます。

    今回の山下氏のコメントで山下氏に失望しましたが
    今後も山下氏の音楽は聴き続けます。
    ジャニーズの音楽は今までと変わらず聴き続けます。

    長文失礼しました。

  • #26

    青ネギ (月曜日, 17 7月 2023 18:28)

    管理人様の見解と異なるコメントが付くと「炎上」になってしまうのでしょうか?違いますよね?

    確かに、山下達郎氏の「作品とタレントに罪はありません」との見解は立派だと思います。それはその通りです。
    しかし、作曲家の突然の契約解除(制作会社所属なら解雇でもある)を受けての発言となると、的外れな印象を受けてしまいます。

    私は、山下達郎氏は、「メジャー・セブンス・コード」を巧みに操り、今、国際的にも評価が高まっている日本の『シティ・ポップ』の礎を築いた偉大なミュージシャンだと思っております。
    私は、今般の件に関する山下達郎氏の対応や姿勢に疑問を持っておりますが、それでミュージシャンとしての評価、作品に対する評価が変わるようなことはありません。
    音楽ファンの反発を『キャンセル・カルチャー』と定義付けるのは、少々飛躍し過ぎの感があります。

  • #25

    グッビオのオオカミ (月曜日, 17 7月 2023 17:22)

    たっけさん、お疲れ様です。
    実際、たっけさんには心外ですらあるでしょう。
    何でしょうね?この過剰なまでのヒートアップ。
    他にも一杯スレッドはあるし、ワクチンの薬害やら皇室典範改正やら、他にもたくさん課題があるのに。

  • #24

    たっけ (月曜日, 17 7月 2023 16:31)

    投稿した身として何故炎上するのか分かりません。私はカレーさんと同じスタンスです。
    山下達郎さんが「作品とタレントに罪はありません」という考えを表明することが、とても勇気のある行動だと思い共感できたのでみなさんに知って欲しかっただけです。

  • #23

    小学校教諭 (月曜日, 17 7月 2023 15:59)

    #18 はな丸様
    そうなんです!それで僕も松尾氏報道の時は、「まぁいろんな理由あるよね。松尾氏も悪いんじゃね?」と思っていました。しかしその後山下氏のコメントが出て、「エライパワハラチックなコメント出したな」と思い、それを評価したカレーさんのコメントに違和感、という感じです。

  • #22

    松平 (月曜日, 17 7月 2023 14:42)

    カレーさん、こんにちは。私自身が思ったことだけ書きますね。
    カレーさんの仰った違和感は、私も同じ気持ちです。
    小林先生のブログの「もう批判する資格がない」という文。
    これ以上の弁明なんて、できないですよ。山下達郎も似た気持ちだと思います。
    「気付いていたはずだ!言え!コメントしろ!お前も、お前も…」
    その件の当事者でない人たちがこれを言い出したら、キリが無いです。
    私自身は、上の世代の過ちも功績も受け止めて、同じ被害が出ないよう、
    見守り続けることしか、できることは無いと思っています。

    それと、小林先生の次の言葉、胸に刻みます。
    『「自殺」は周りをどれだけ苦しめるか分かってない』
    本当に本当に本当に、その通りです。
    そこから先は自分次第だと思います。今日もできること、していきます。

  • #21

    ロックオン (月曜日, 17 7月 2023 12:21)

    そもそもラジオでのお気持ち表明って必要あったのか?なんか台本読んでるうちに気持ちが高ぶっちゃってつい言わなくていい余計なこと言っちゃった感があるような。それこそ相手の思う壺じゃないかと。火の粉振り払おうとしたら逆に炎上しちゃった、みたいな。

  • #20

    Dr-mukimuki (月曜日, 17 7月 2023 11:37)

    以前からよしりん先生は、槇原敬之の薬物騒ぎのことも「作品までがダメなわけではない。」という旨の発言をされていたので同種の発言だと思います。
    「犯罪を憎んで作品を憎まず。」なのかと。
    個人的には、少なくともマスコミが加害者死亡後に騒ぎ出したことに対して非難したい立場です。
    相変わらず卑怯だなと。
    芸能人の始まりを考えると一般人の常識を当てはめようとする風潮にうんざりです。
    自分たちのことを自分たちで決めたいのに憲法や法律で決められず、基本的人権を制限されている皇族方と一緒にして、ダメな伝統を外側から「因習」とするのに違和感を覚えます。
    法律の範囲内で芸能人は一般人ができないようなはちゃめちゃことをするから面白いと思っています。
    なので、性犯罪は芸能人だからと言って許されるものではないですよ。

  • #19

    なおジョカ (月曜日, 17 7月 2023 10:53)

    今回の騒動で山下達郎に本当に非があるのであれば、リスナーは彼から離れ、彼の奏でる音楽は輝きを失い、ラジオも終了に追い込まれるでしょう。プロなんだから、結果で判断されればいいです。あくまで感覚的にですが、そのような結果になるとは、僕には思えません。

  • #18

    はな丸 (月曜日, 17 7月 2023 10:49)

    松尾氏の契約解除をパワハラだと非難するとしたら、それこそが憶測に基づく行為ではないのかという疑念が燻っております。
    メディア経由で情報を受けとるしかない我々一般人としては、仕方のないことでしょうか

  • #17

    なおジョカ (月曜日, 17 7月 2023 10:43)

    山下達郎は、リスナーに自分の優れた音楽を届ける、完全なるプロですね~!山下達郎がそうであれば、僕はそれだけでうれしいです。他の細かいことはよくわかりません。山下達郎が奏で、ファンが感動する。その構図が明確であれば、十分です。

  • #16

    スコーン (月曜日, 17 7月 2023 09:52)

    生きてる間は権力が強すぎて誰も逆らえなかったのと、あまりにも国民的で生活に浸透しすぎて多くの人が問題を見て見ぬふりをした。
    皆さん心のどこかで“仕方ない的な何か”を言い訳にジャニーズと接していたのでしょう。
    まあ、
    「生きてる間は言えなかった」
    「死んでから言うな」
    どっちも徹底的にダサイ。
    ここまでどっちもどっちって珍しい。

  • #15

    青ネギ (月曜日, 17 7月 2023 08:13)

    #10 小学校教諭さま
    仰せの通り、山下達郎氏に対する音楽ファンの怒りは、「松尾氏を契約解除した経緯」の一点に尽きます。

    山下達郎氏がジャニーズと仕事をしていたから批判されている、と取るのは完全な見当違いです。
    ジャニーズと仕事をした(楽曲を提供した)ミュージシャンは多岐にわたり、錚々たるメンバーです。
    その中でなぜ、今般、山下達郎氏のみが批判されているのか?少し調べたり考えたりすれば分かりそうなものなのですが……。
    余談ですが、私も中島みゆきさんが好きです。みゆきさんも、ジャニーズに楽曲を提供されていますね。
    私も含め、山下達郎氏に違和感を感じ批判している人間は、「キャンセルカルチャー」など望んでいません。
    それに、「ジャニーズ叩き」の風潮に乗っかったわけでもありません。
    むしろ、日本の音楽文化やエンターテインメントが後退してしまわないかと危惧し、松尾氏もその「危惧」を抱いていたと思います。

  • #14

    小学校教諭 (月曜日, 17 7月 2023 07:24)

    #12 ブラックボックス様
    肯定的コメント、ありがとうございます。
    しかし、自分の真意と些かずれているので、議論の軸をずらしたくなく、再投稿します。
    僕が思うのは「ジャニー氏のしたことの是非は横においても、異論を言うもの排除するような動きに対しては、違和感を感じる」です。
    松尾氏の言っていることは「憶測に基づいてジャニー氏やジャニーズを貶める発言」だったのでしょうか。僕もこうなってくると全部追えているか不安ですが、あくまで我々のワクチン慎重論のように、「もっともらしい1意見」ではないのか。それを理由に(一因とはいえ)、契約解除するのは「ワクチン拒否がゆえに職を追われた」のと同じ構造では?それをカレーさんが良しとするの?という話です。
    伊藤志織さんの例は確かに!と思いますが、ここはあくまで「パワハラじゃろ」の方のみでお話をしたいです。

    これって、僕が山下達郎ドンピシャ世代じゃないから?中島みゆきファンですが、山下氏は「クリスマスイブ」しか知らないから?

  • #13

    通りすがり (月曜日, 17 7月 2023 07:11)

    私は山下氏は危機管理能力が足りない方だと感じました。
    ただ、それだけです。

  • #12

    ブラックボックス (月曜日, 17 7月 2023 05:23)

    #10
    その指摘は正しいと思います。
    よしりん先生も「ジャニー氏の少年愛」と言い換えてますが
    正確には「少年への性加害」であり「パワハラ」なのですよね。
    芸能の世界を分かってないとも仰られていますが
    性被害を受けなきゃ売れない、常識も倫理もない世界だと言うのなら
    それは伝統ではなく壊すべき因習のように私には思えます。

    ジャニー喜多川には才能が有って楽しませてもらったから黙認すると仰るなら
    伊藤詩織さんを強〇したあの人もセーフ!
    というロジックが安倍シンパの間で成立してしまうのではないですか?
    あの人の書く記事は素晴らしい、女性愛の噂はあったけどわしは楽しんで来たと。

    良いものは良い、悪いものは悪い。
    ちゃんと「王様は裸だ」と言うべきだと私は思います。

  • #11

    平井 智也 (月曜日, 17 7月 2023 01:22)

    上岡龍太郎氏が生前に芸能界の事について、芸能界は碌でもない者の集まりである主旨のことを語っていました。なるほどと感じました。一般人には理解のできない風習やしきたりが芸能界にはあるのでしょう。しかしその私たち一般人は、理不尽な境遇にあるかもしれない芸能人の様々な芸事を観たり聴いたりして楽しませてもらい、時には生きる勇気すら貰う事もあるのだと捉えています。

    性被害に遭った芸能人の立場で想像してみました。今騒がれている件について、「じゃあ私が受けた被害をどう解決してくれるの?今後の芸能活動や生活や収入はどう補償してくれるの?何も解決できないくせに面白がって騒ぐんじゃないよ!」と言いたい人がいるかもしれないなと想像しました。

    芸能事務所前社長の行為には正直おぞましさを感じますが(やっぱりイイ気はしない)、一方で堅気の世界とそうでない世界との超えられない壁も存在し、それを達観して捉えるしかないのかなとも思ったりします。

  • #10

    【再反論】小学校教諭 (月曜日, 17 7月 2023 00:33)

    前回、#17くらいで違和感を表明した者です。

    動画拝見いたしました。
    が、少し争点がずれているように感じました。

    僕の理解では、今回の山下氏のコメントは、
    1松尾氏が、ジャニーズについて言及
    2山下氏の事務所が、松尾氏を契約解除
    3松尾氏が、契約解除について「山下氏も賛同」とコメント
    4山下氏の今回のコメント
    という流れの中だと思います。
    そして、僕はこの2の部分に、批判をしたものを許さない、圧力みたいなものを感じたわけです。
    その上出てきた山下氏のコメントが、「ご恩とご縁」。つまり、「恩ある人を悪く言うやつは追放じゃ」みたいに見えました。
    ジャニーがどうとか、作品がどうとかではなく、批判した人を許さないところがどうなのかなと。しかも、それの理由で「本当かどうかわからないようなこと(性加害)をあったと決めつけて批判しとるのがけしからん!」と。え、公然の秘密だから、あったんじゃないの、知らんこと(ないはずのこと)みたいに扱うの!?というのが、山下氏に対する違和感、そしてそれを「よく言った!」と仰ったカレーさんへの違和感でした。

    僕もキャンセルカルチャーやポリコレは嫌いです。
    どちらかというと僕は今回の件はワクチンに関わるアレコレをすべて「デマ」と言い切った河野大臣と山下氏を重ねています。

    いかがでしょうか?

  • #9

    はな丸 (日曜日, 16 7月 2023 22:20)

    私の思うところとしましては至ってシンプルな話で、何らかの事象に対して形成された世論の流れ(これは大抵メディア主導で形成される)に棹さす姿勢を見せなければ問答無用で非難される、という狭量なムラ社会的世間がたまらなく嫌です。

    コロナを通して、まさしく、嫌と言うほどそういうの見せつけられましたしね。

    そもそも山下達郎さんは不祥事の当事者でも何でもありません。また忖度も何も、山下さんは別にジャニーズの下請けじゃないし、今後取引が失くなっても困ることは一切ないでしょう。

  • #8

    グッビオのオオカミ (日曜日, 16 7月 2023 21:55)

    頭出しの動画、拝見しました。
    普通に面白かったです(笑)。
    手の平返し…は、難しいですね。
    成長したり、誤りに気付き、自分が変わるのも、一種の手の平返しなら、多数派や強いものに媚びて自説を変えるのも手の平返しだし。
    他人の意見に影響を受ける、刺激を受けるのも意見が変わる訳だから手の平返しです。
    手の平返しの理由によるんだと思いますよ。
    それと、それ以前の自分をどう変えたか。
    本当に、可能ならば、むしろ手の平返しをして欲しい場合だってある位です。
    現実にコロナ禍では何度もそれを思った位です。
    「ちゃんと手の平を返してくれ」と。
    自粛に薬害に一杯死んでいたのですから。

    ジャニー喜多川氏に個人的に思う事は、やっぱり性犯罪はアカンやろとは、思います。特に未成年者相手だろうし。
    ただ私個人は…最近はどうなんだろ?…広末涼子氏の不倫報道をあんなにやるんなら、何で生きてる内にジャニー喜多川氏の事を報道しなかったの?と、マスコミの日和見な態度に違和感を覚えます。
    ただ、動画内で「自分だったら」と自問する姿勢には共感を覚えます。
    私は、職場で完全無欠などではありません。
    職員も、上司も、事業所も、完全無欠などではありません。
    それでも出来る事を一つずつ努力する意外にないし、多少の事は見て見ぬ振りをする事だってあります。
    それを悪の先棒を担いだと言われれば、そうなるし、全てを解決する立場でも無いし、案外誰も本気でそんな事を望んでない場合だってありそうです。
    自分の職場での姿勢だって完全無欠ではありません。私がジャニーズ事務所で勤めていたら。
    悩むでしょうね。
    しかし、どこかで自分なりの目標が勝てば、折り合いをつけるでしょうし、折り合いが付かなければ転職するだけでしょう。
    山下達朗氏の立場なら?
    創作意欲が勝り、仕事に誇りを持つならば、受けつづけるかも知れませんし。
    ただ、敢えてわざわざジャニー氏のプライベートを注意する立場では無いでしょうね。
    それと"作品には罪は無い"の話は面白かったです。
    実際にそれとて、程度の問題でしょう。
    ただ私は以前に観た太宰治を題材にした映画「人間失格」(小栗旬主演)がとても面白かったのですが、共演の沢尻エリカ氏が薬害問題が後から発覚して見れなくなるんだろうなあ、と残念に思っています。
    作品には罪は無いのになあ、と思って見ています。
    長文失礼しました。

  • #7

    和ナビィ (日曜日, 16 7月 2023 17:02)

    カレーさんが「正義背負って他人を責めるのは腹が立つ」と仰ったのに賛成です。何か起こると≪正義の味方のヒョーロン家≫が拳振り上げていっぱい出てきます。その時の趨勢に乗っかっての偉そうで凡庸な「あやかりマウントタイプ」のみっともないこと。

    今日16日のよしりん先生のブログ【わしは「キャンセル・カルチャー」を拒否する】に心から肯きました。

    ---------------------------------
    わしは大衆の俗情にはのらない
    LGBTは完全被害者で、善人であるという偏見にも、わしはのらない
    常識から見て、批判すべき点は、批判する

    わしはLGBTだろうと、身障者だろうと、国民として平等であり
    この社会に受け入れるべきと言ってるだけだ
    ---------------------------------(抜粋)

    キャンセル・カルチャーは「文化や物事の面白さ・豊かさ」を痩せてカサカサしたものにしてしまいます。なんか違和感感じつつも「はいはい、ごもっともです」と容認しているうちにそいつは獰猛になっていきます。

     カレーさん、ヒ~ラヒラの“手のひら返し”練習なんぞ無用ですね。その手に【常識】をギュッと掴んで放すな、と (^-^)9。

  • #6

    タロー.G (日曜日, 16 7月 2023 16:50)

    安倍晋三とジャニー喜多川の違いはなんだろうと考えてみました。
    ・安倍晋三が死んだら聖人化して崇拝し、政治や皇室を弄んだ罪への批判を許さない
    ・ジャニー喜多川が死んだら手のひら返しして功績すら全否定して異論を封じる

    この異論を許さない空気と言うのは、我々ゴー宣ファンでも支配されてしまうんだなあと改めて思いました。
    ちなみに、私自身は芸能界に全く興味がなく、喜多川氏の歪んだ少年愛は死後の報道で知ったくらいです。日本では当初全く報道せず、英BBCが特集してようやく表沙汰になったので「権力者には相変わらずマスコミは甘いなぁ」と呆れてました。でも、功績と人格は分けて評価すべきで、安倍晋三は1%は功績で99%は罪、ジャニー喜多川は60%功績で40%罪だと思います。後者は既に亡くなっている以上、これ以上糾弾しても無意味であり、性的被害者の芸能人にはジャニーズ事務所が金銭で解決するしかないと思いますね。
    安倍晋三は7年半と言う長期政権にもかかわらず、皇統を危機にし、少子化対策に全く手をつけず、官僚を人事権で忖度させて完全に日本を二流、三流国にしました。政治家である以上、死んでも批判は受けるべきだと思います。

    まとまりませんが、以上です。

  • #5

    グッビオのオオカミ (日曜日, 16 7月 2023)

    すいません。
    りゅうちぇる氏の件は私ですね。
    LGBTは気持ちの問題か先天性は体質等も含まれる科学に属する問題か、長らく理解出来ず、理解出来た事が正直に嬉しかったんですね。
    恐らくは、小林先生がお怒りになられた所は遠藤周作の「深い河」の話と、草彅剛の映画「ミッドナイトスワン」の箇所でしょう。
    一つだけ、今後出入り禁止になってもいいので釈明させて下さい。
    「聖なる」とは完全無欠を意味しませんし、聖人君子も意味しません。
    一人の人間の「尊厳」の話として、出したのです。
    ただ、自殺を一方的に被害者として扱ったのは、やり過ぎだったと思います。
    偏見や差別に苦しみ、自身の中で葛藤もあり、元奥さんも本人も悩んだ所に自殺したのだろうと思います。また、自殺を論じる際に周囲の悲しみへの考慮が足りませんでした。
    反省します。

  • #4

    まよせん (日曜日, 16 7月 2023 13:58)

    ジャニーの性加害は大手メディアは触れなかったとはいえ20年以上前には分かっていたことです。
    ジャニーズに興味を持ったらちょっとネットで調べれば出てきたことでしょう。
    それを最近になって大手メディアが取り上げたからといって当事者でもないのに乗っかり石を投げ続けること、他人に石を投げるのを求めることは美しくないですね。
    松尾氏の契約解除はやりすぎにも見えますが、結局どういう流れでその結論なのか外野にはわかりません。
    誰しもが性加害を許せない思いは持っているはずですので、今回の山下達郎の炎上が公に資するとも思えません。

  • #3

    きたこう (日曜日, 16 7月 2023 13:35)

    カレーさんのYouTube見ました。全くの同感です。なのに、自分は薬害エイズの時に被害者とともに情で闘った小林よしのり先生のことがよぎり、性加害問題だって子どもを守る発言したはずだなんて、何様コメントした自分を恥じます。

  • #2

    青ネギ (日曜日, 16 7月 2023 12:57)

    カレーさん、動画拝見致しました。
    山下達郎氏の対応にに対する「違和感」は、そこじゃない。
    あくまでも、未来に向けて建設的な提言をした作曲家を業界の悪習に倣って「追放・見殺し」にした点が問題で、性被害を知っていたんじゃないかどうか、という点ではないんですよ。
    それを『キャンセルカルチャー』の問題に巧くすり替えたのは、山下達郎氏ではないでしょうか?

  • #1

    田舎のおっちゃん (日曜日, 16 7月 2023 11:08)

    ちょっと大袈裟ですが、
    アメリカで猖獗を極めているキャンセルカルチャーの大暴れは、
    21世紀におけるアメリカ一極支配の終焉の、
    思想面、社会面での端的な兆候のひとつだと思っております
    最も「進んだ」国こそが、その思想的·制度的な自己展開の結果、内部矛盾を最も大量に溜め込んで、先に行き詰まる(そういえば、金融工学の秀才バクチごっこの破綻もアメリカ発でしたね)
    我々は少し身を引いて、その動きを外から冷静に観察すべきでしょう

    もう既に我々は、音楽や映画も、アメリカ!アメリカ!言わなくなりました(もはやハリウッドスターはおじいちゃんばかりです)
    国民も無意識ながらなんとなくその黄昏を感じて、「アメリカ=無前提で超クール」でもなくなったのでしょう
    政治言論の世界は、遅れたオジサンオバサンの世界だから、まだ「進んだアメリカ様に乗り遅れるな!」の大騒ぎですがね