投稿者:オニシズクモさん
岡田晴恵、8月に出した新刊はまったく売れてないようですが、今年の星新一賞の最終審査員に選ばれてるんですね。
https://hoshiaward.nikkei.co.jp/
この賞は理系の著名人を審査員に呼ぶのが特徴で、岡田は一応児童文学の執筆なども行っているので声がかかったのかなと思うのですが…なんだかなあ。
「私は小さい頃から本が好きで本ばっかり読んでいる不思議な子でした」
「薬学・医学部で学んだ研究者ですが、感染症の研究をテーマに選んだのも読書がきっかけであったように思います」
「予防や対策を広めたいと言う思いが執筆の根底にはありますが、このような小さな営みがいつか広がって、感染症対策の国民理解が得られたらとも願っています」
サイトに掲載されたコメントのなんと白々しいこと。
あと一緒に載ってる写真もワタナベエンターテインメントの宣材写真の転載で美人に盛りすぎてる。
実物はもっと〇けた〇さんだろが!
星新一は科学に対する妄信がいきすぎたディストピアをテーマにした作品を何本も遺していますが、岡田らが作り上げたコロナ禍はまさにそれが現実になったかのような社会でした。
もし彼がコロナ禍を目の当たりにしたらなにを感じたでしょうか…。
(管理人カレーせんべいのコメント)
え~~~!
コロナ人災デストピアを作った岡田晴恵が短編小説に賞を与えるの~?
なんだかなぁ~~~!!
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タロー.G (金曜日, 25 8月 2023 11:04)
日本人の愚劣化、何処までも極まっている。(涙)
のし (金曜日, 25 8月 2023 09:57)
世も末
牛乳寒天 (金曜日, 25 8月 2023 09:34)
あっ、そうなんですね。ちゃんと読んでなかったです。惜春さん、教えていただきありがとうございました!
惜春 (金曜日, 25 8月 2023 09:29)
>牛乳寒天さん
余計な御世話かも知れませんが、勘違いされてる様なので。
選ばれたのは「最終審査員」にですよ。
牛乳寒天 (金曜日, 25 8月 2023 07:58)
「本ばかり読んでる不思議な子…」ありきたりな表現ですが、ちょっと自分に酔ってる感じがするのは穿ちすぎですかね。世の中を煽りまくった罪の意識は全くなく、一時的にチヤホヤされホワホワしているお婆さんは気持ち悪いです。「不思議な子」のわりに逃げ方は一番上手で、変な計算が実は得意なのも余計に気持ち悪い。
作品は見てないですが、こんなやつが賞をとったら選考の信用を疑います。星新一へのこれ以上ない冒涜です。審査員の良識はまともであってほしい。そもそもノミネートされてる時点でアウトな気もしてるけど。
大阪の一会社員 (金曜日, 25 8月 2023 07:56)
星新一賞の審査員よりも…
筒井康隆作品で、皮肉的に取り上げられる方がハマっていると思いますがね。
パワーホール (金曜日, 25 8月 2023 06:02)
こいつは本当に許せないし、ウイルスを目の敵にするのをいい加減やめてほしい。共存を考えろと言ってやりたい。
惜春 (金曜日, 25 8月 2023 04:41)
世の中悪い冗談が蔓延ってますね。
そんなに読書が好きなら、先ずコロナ論をよんで、自分の罪の自覚から始めて貰いたい。
田舎のおっちゃん (木曜日, 24 8月 2023 23:51)
他はマトモな人たちが選ばれている(鴻上尚史氏は雑誌エッセイは凡庸の極みだけど、英国留学以降の芝居を九州に居てほぼ観られてないからなんとも言えない。「同調圧力」に文句つけてた氏は選考会で岡田氏と顔を合わせた際どうするのかな。賞自体より、そっちの方が何倍も興味深いよ)のに主催側はミーハーが過ぎるよ。
女性を入れなきゃ、テレビゆーめー人を入れなきゃとでも思ったのでしょうか?
「見出し枠」「広告塔枠」が必要なら、いっそ芦田愛菜チャン辺りにでも頼めば良いのに。
こんな調子じゃあ、いずれ尾身茂氏も「ねぇねぇ尾身さん、審査員やらない?」「ねぇねぇ尾身さん、プレゼンターやらない?」とかなりそうで怖い。