≪婚活≫ 「ずるい傾聴」を婚活に活用する

 

投稿者:まいこさん

  

ゴー宣ファンYouTubeライブで話題になっているゴー宣男子の「マッチングアプリ」活用に関連する記事がヤフーニュースになっています。

 

男性からの「いいね」は500以上…48歳ライターが「婚活アプリ最高ランク女性」と奇跡のデートをした結果

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba40bdbf9cd951e8746e2fb0a929666a9f49e4f?page=1

 

元記事 プレジデントオンライン

https://president.jp/articles/-/73126

 

 

***

 

人には「自分の話を聞いて欲しい」という強い願望があります。

 

「ずるい傾聴」はその願望を逆手にとった行為で、相手との会話のときに真っ先に聞き手のポジションをとり、非アサーティブ(自己主張を控える)な姿勢で相手が話したいことを聞き、会話をつくっていきます。

 

ピックアップ・クエスション(相手が発言した単語や主旨を拾い、即時に短い質問を投げかけるテクニック)と、相づちによって、どんどん話が出てきます。

 

***

 

オタクは推しの話になると、目を輝かせて話をします。

 

筆者も嵐の話だったら詳しいので、マニアックなことでも、どこまでも話が聞けます。

 

しかし、筆者はBさんに、自分も嵐の大野智が好きなことをすぐには伝えませんでした。

 

相手に媚びを売ると、わざとらしいと思われる可能性があるのと、膨大な数にのぼるであろう他のライバルたちを傾聴で出し抜くためです。

 

筆者自身が好きであることは隠して、どこまでもついていける大野智の話を傾聴することにしたのです。

 

相手は、筆者のことを他の男性とは全然違うと思うはずです。

 

***

 

傾聴の技術を磨き、推しが同じ人とご縁があれば、傾聴に徹する、といったところが結果を出す秘訣ということになるのかもしれません。

 

ご健闘をお祈り申し上げます。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

まさに「恋愛は戦」だった!

 

戦略と権謀術数がハンパ無い!!

 

・・・でもまぁ「ずるい傾聴」は当然使うよね(笑)

 

さらに言えば「事前にリサーチしておいて偶然を装う」という詐欺師や占い師のような手法も、恋愛を勝ち抜く戦略的にはOK!

 

 

もちろん恋愛強者は「ありのままで」勝負すればいいです。

 

だけど私のようなモテない弱者は「戦略」を練って、「戦術」を使って、戦に挑むしかないです。

 

 

 

【関連記事】

 

2023年8月10日:ゴー宣女子が語る「恋愛必勝法」について

 

2023年8月9日:ゴー宣男子ピエール氏の「リアルな恋愛事情」2023年8月8日

 

 

【関連YouTube生ライブ】

 

◆ゴー宣男子「マッチングアプリ」の成果は?

・一部のカースト上位がもってゆく 

・『恋愛論』を読み込んで実践

 

 https://www.youtube.com/watch?v=zNds5sNy_4M&t=2535s

 

 

カレーせんべいによる「恋愛弱者の恋愛必勝法」を伝授 

 

https://www.youtube.com/watch?v=nYFoYeMFIgc&t=4440s


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 12
  • #12

    和ナビィ (日曜日, 03 9月 2023 10:06)

    「聴く耳を持つ」という言葉がありますよね。喋る側か傾聴する側かという以前に、その人・その場の感受性を自然と(本能的に?)測っている・観察しているのだと思います。優れたそれをお持ちだと察知して、催し物そのものはさて置きその人に会ってみたいだけで出かけたこともありますよ。

     ひとかけらさんが#8で「喋りまくるか黙るか両極端・・」と仰っていましたが、相手や場を憶測し、または「臆し」ながらそこにいるのではないでしょうか。臆病上等(^-^)b。
     初対面、また初めて参加する会合、飲み会などでもその緊張があります。弾まないこともあればどんな賑やかさの中でも寂しさやどうかすると恐さ・いたたまれなさをやりすごすこともあるかと思います。
     そうかと思えば自然に和んで楽しい遣り取りになり、時間がたつのを忘れるくらいになる時もあります。どちらか一方が傾聴するというのでなく「あ、その感覚わかるわかる」で互いに言葉が引き出され積み上げられていく楽しさ。

     また、会合などで臆したり話に入れないでいる人を察知して陽気に話を振って下さる方・タイミングを見て席替えを促す方・その時それとなくシャッフルして雰囲気転換をして下さる方、----そういうセンスをお持ちの方がおられるのは何と有難いことでしょう。みんなもともとコミュニケートしたいんですもの。

     会う・見る・聴く・知る・驚く・考える・笑う・更新する・楽しむ・・・ゴー宣道場、そして世界のゴー宣ファンサイトにはそれらが満ちていると思います。一方的サービス要求、常識わきまえない自己主張は論外ですけれど。

  • #11

    タロー.G (土曜日, 02 9月 2023 03:14)

    「ずるい傾聴」は、私がいつもvoicyで聴いている中村淳彦さんの本ですね。私も読みました。中村さんは団塊ジュニア世代の未婚率を嘆いており、婚活のマニュアルを書いているそうです。
    私もずるい傾聴取得していれば、もっと早く結婚できたのかなあ…。

  • #10

    いよかん (金曜日, 01 9月 2023 23:19)

    自分も婚活を進めている最中なので、記事を読んでて非常に参考になりました。

    自分も話の流れ次第では早口で喋りたくなるところがありますね^^;
    また、話を聞くといっても、本当に相手に共感しながら聞いているか、適当に相槌を打って聞いたふりをしているような感じになってないか、気がつけばいつの間にか自分ばかり喋っている状態になってないか、そのあたりを気をつけなければいけないと思いました。傾聴の技術、もっと磨くようにしたいです。

  • #9

    おおみや (金曜日, 01 9月 2023 22:09)

    恋愛とかではないやりとりをしていてもその人なりの個性の居場所は確実にありますね。誰かと相対する時に心がメインとしている居場所、私なりには…(やりとり自体を楽しもうと相互のバランスを心掛け続けるタイプ)(やりとりそのものとして楽しまないタイプ)(やりタイプ)(とりタイプ)
    と、こんなタイプ分けのイメージです(恋愛強者さんはそのどなたにも瞬時に自在に憑依出来る能力がある、という事かな?)。各タイプでそれが職業選択として現れ、その職業によって更に増幅される事も多いかと思いますし、新たなタイプを会得し使える様になる機会ともなる事でしょう。また、各タイプはその人なりの安住の地でもあります。安住の地それ自体は否定せぬ様に言葉をチョイスし続ける労力は要りますが、時としてリターンとして別のものが還ってきて増幅し合い、巡って【縁】を感じて頂けてはいるかな、という場合も。
    (心理的に快適な労働環境へ、の視点から)

  • #8

    ひとかけら (金曜日, 01 9月 2023 20:52)

    私は気分屋でマイペースなので喋りまくるか黙るか両極端ですね。そこから先ず反省して改善しなくては。

  • #7

    和ナビィ (金曜日, 01 9月 2023 20:36)

    あ、すみません。#6は「和ナビィ」でした。(名が切れてしまいました;)

  • #6

    (金曜日, 01 9月 2023 20:33)

    市町村は、【介護予防事業】(高齢者の方々ができるだけ自立してお元気で過ごすための取り組みのこと)を様々な形で行なっています。市の社協(社会福祉協議会)の方々と協力して区で定期的にお茶会を兼ねた健康教室を開いたり、お年寄り対象に食事や弁当を用意したりしてきました。(そういうボランティア活動もコロナ禍下で残念なことに縮小・中止に追い込まれていましたが)

     こうした事業の一つに【傾聴ボランティア】というのがあります。お年寄りを孤独に追い込まない、その話に耳を傾ける向けるのが役割。かなり技術も要るでしょうし想像するだに大変そうです;。

     「頷いてもらえた・受け止めてもらえた」は何よりの喜び。ご紹介の記事も、リカオンさんの可笑しくも哀しい逆パターンエピソードもとても納得です。----≪人は「反応」を喰って生きているんだ・・≫って。

  • #5

    ピエール (金曜日, 01 9月 2023 15:46)

    めちゃめちゃためになる記事でした。
    推しがいるオタクは早口でいっぱい喋りたくなりますからね〜(めっちゃ気持ちわかる)

    そこで相手の話してを傾聴することで、
    「たくさん話を聞いてくれた!」と好印象を抱いてくれるかもですね。

    どこかの某首相じゃないですが、「聞く力」、大事ですな〜笑

  • #4

    牛乳寒天 (金曜日, 01 9月 2023 13:27)

    婚活でなくとも為になりますね!
    つい自分から話をしたくなるけれど、それって危険をおびきよせちゃうケースもあるから用心せねば、とも思いました。

  • #3

    リカオン (金曜日, 01 9月 2023 10:54)

    以前見た婚活のネット記事では、ダメな例としてまいこさんご紹介の逆パターンを読みました。
    男性側がずーっと自分の自慢話をしまくり、女性は辟易しながらずーっと相槌を打ち続け、女性は自分の話をほとんどする事もできなかった。男性は自分の話を沢山聞いてもらえたのでとても満足して、貴方とは相性が良いのでぜひまたお会いしたいと言った所、女性から断られたという例が反省例として挙げられているのを読みました。

    恋愛強者はその辺りは常識で、まず相手の女性を立てるとこから入るのですね。
    恋愛弱者は逆パターンをし続けて負け続けるのか。

    しかし、アーティストの押し活が、恋愛の足を引っ張る事になるとは‥。それだけ中毒性があるのですね。

  • #2

    まいこ (金曜日, 01 9月 2023 08:16)

    いつもありがとうございます。結婚というゴールを定めて、淡々と撒き餌をして囲い込み釣り上げるような、かなり汎用性が高いレポートのように感じて投稿させていただきました。
    「事前にリサーチしておいて偶然を装う」恋愛強者の方は、無意識のうちに(もしくは意識的に)、相手の興味を感知して、上手に傾聴していらっしゃるのでしょう。記事によると、活動停止されたアーティストのファンの方が婚活される場合もあるようなので、「〇〇ロス」という言葉が巷に上ったらチャンスなのかも。「たくさんの人を好きになると確率が上がる」説は、「たくさんの人を好きになると、推しが同じ人とご縁になる確率が上がる」ことにもなると思います。

    おてんばさん、よいご縁がありますように。

  • #1

    おてんば (金曜日, 01 9月 2023 00:38)

    婚活の思い出。。あんなこと、こんなことがありました。

    私は自分の面白話をして、お相手を爆笑させて撃沈しました(笑)
    友達として付き合いたいと言われてしまいましたよ(笑)

    水野敬也(著)「スパルタ婚活塾」「LOVE理論」を参考にして、婚活は楽しかったです♪

    恋愛強者の小林先生から学んだ方が早いかもしれませんね♡

    「ずるい傾聴」で出直します。
    まいこさん、いつも有効な情報をしていただき、ありがとうございます。