≪思想≫ 外圧を利用してでも「被害者救済」をしたいと考える理由

 

投稿者:くれはさん

  

しかし、この記事を読むに、訴訟大国のアメリカでさえ、まだまだコロナワクチン薬害問題を政府に認めさせるのは困難のようですね。

 

バイデン政権、米国民に新たなコロナワクチン接種促す方針

https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2023/08/460139.php

 

バイデン大統領は、アメリカでも起こっているであろう、コロナワクチン大薬害問題はスルーして、コロナワクチン政策は続けていくようです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

バイデンは当初からコロナワクチン推進派なので、この政権が続く限りアメリカで「薬害問題」が現れることは無いのかもしれないですね。

 

しかし、いずれ必ずアメリカで「新型コロナワクチン薬害問題」が起こると信じています。

 

◆◆◆

 

ちなみに私は「新型コロナワクチン薬害問題に関しては、外圧を利用して国内世論を変えることに賛成」の立場です。

 

コロナワクチンに関しては「国策による被害者が存在している」との認識だからです。

 

私が考える、新型コロナワクチン接種に係る「被害者救済のゴール設定」として国に求めることは、以下の5つです。

 

① 薬害があったという事実の認定

② 謝罪

③ 薬害被害者への賠償

④ 責任者の処分

⑤ 再発防止の確立

 

『子供の被害者を出さないこと』が、私の「目的」です。

 

その目的を果たすためならば、

「外圧を利用してでも、被害者救済をしたい」

と私は考えています。

 

・・・

 

一方の『ジャニーズ問題』で攻撃的な批判を繰り返す人々は、上記のような「目的」と「手段」を真剣に考えた上での行動なのでしょうか?

 

私には、そうは思えない。

 

なぜなら、ジャニーズ問題を『国の関与で被害者救済』と言い出したことは、論理も道理も通らないからです。

 

そして、マスコミは指摘しないのだから、結局は「空気」で物事を判断しているということ。

 

それこそ「ジャニーズ忖度」が180度姿を変えただけ。

 

「ただ権威主義なだけ」であり、その上「なんの反省もしてない」ように私には見えます。

 

 

 


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コメント: 1
  • #1

    JET (金曜日, 01 9月 2023 01:05)

    日本はジャニーズ問題にしろ外圧に弱いので、それを使わない手はないでしょう。
    ただし、その外国がワクチン推進派なので難しい、コロナ騒動だってワクチンが外国に比べ遅れてるという論調で接種率トップまで行ってしまった「赤信号みんなで渡れば怖く無い」という他人に合わせるのが正義の国民ですから。

    結局、薬害エイズにしろ米国製薬会社の在庫処理だったし、帰国の際にワクチン証明不要になるのに世界でもトップレベルに遅れたのは米国と時期を合わせたからなんですよね。
    という事はこの米国の方針に従いワクチン推奨がまた始まるという事で憂鬱です。