段ボール製ドローンで攻撃  ロシア軍戦闘機に命中と報道

 

投稿者:晃明さん

 

ウクライナ保安局が行ったロシアの飛行場への攻撃で段ボール製のドローンが使用され、戦闘機と移動式防空システムに命中したとのことです。

 

段ボール製ドローンで攻撃 ロシア軍戦闘機に命中と報道

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b84978f2a6a9cc8a5d6c0394b05022612b68592

 

「ワックスを染み込ませた紙とゴムを使用しているためレーダーに探知されにくい」ようですが、事実ならすごい兵器が登場しましたね。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

えーーー!

 

これがホントの「ダンボール戦機」じゃん (笑)

 

まるでオモチャみたいだなぁ。でもレーダーにも探知されにくそう。

 

もしそれなりの破壊能力が搭載できるなら、

 

戦争のやり方も変わってくるかもしれないですね。

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 6
  • #6

    リカオン (日曜日, 03 9月 2023 16:33)

    おお〜、wikiで調べたらスホイ30もごつい戦闘機じゃん。
    パンツィリも対空砲搭載した防空システムだ。これらを破壊できるのかぁ〜。すこいぜ段ボール工作!

    義勇軍団はロシアの反政府組織の人達でウクライナ側に休暇願いをとってロシアに戻り、ロシア軍を攻撃して、またウクライナに戻るというのを繰り返してるんだよね。
    どうしたらこの戦争は終わるのか。

  • #5

    富岡幸雄翁を深掘りする会 (土曜日, 02 9月 2023 22:41)

    ウクラインスカプラウダ見たけど
    よくわからんかった。
    https://www.pravda.com.ua/news/2023/08/30/7417791/
    ↑の事?
    ウクライナ語読めへん。

  • #4

    グッビオのオオカミ (土曜日, 02 9月 2023 21:37)

    飛行場で、ですよね?
    飛行中の戦闘機に命中は、さすがにムリですね。
    しかし、ドローンも随分活用している様ですし、段ボールゆえの強みを活かした作戦も立案可能ですね。
    戦争のやり方も、どんどんと刷新されて行くものですね。

  • #3

    リカオン (土曜日, 02 9月 2023 19:28)

    ロシア義勇軍団だから、ロシア領内の飛行場を攻撃できるんですね。
    しかし夏休みの工作みたいのでミグ29を攻撃できるってのがすごいなぁ。レーダーに引っかからないなら段ボールでも侮れない。

  • #2

    千本通り (土曜日, 02 9月 2023 15:26)

    ドローン自体かなり小さいもので、積める爆薬量も限定されるので、ゲリラ的な使い方になるだろうと。しかし1機50万円くらいでできるので、大量に戦場に投入すればかなり効果があるだろうし、特にモスクワに投入すれば防空システムではおそすぎて小さすぎて落とせないのでは? 落としても対費用効果が悪すぎる。豪州製らしいが、ウクライナでの自国生産は容易では?

  • #1

    よっしぃ (土曜日, 02 9月 2023 14:37)

    安価で大量生産も可能だろうし良いですね、どうせ爆破してしまう物なら安く済ませるに越した事はない。強風や大雨には弱そうなので、使用出来る気象条件にかなり制限が出そうなのは欠点でしょうか。

    一方でこういう武器は国家の軍隊が使うよりテロリスト向きの武器と言えます。日本もこういう武器による重要インフラへの攻撃の危険性を検討し対策を立てないといけないでしょう、実際に守るのはかなり難しいですね。