投稿者:グッビオのオオカミさん
【ロシア軍、ベラルーシの部隊撤収 ウクライナ攻撃の兵力もはやなし】
https://news.yahoo.co.jp/articles/da8682c5cdb15a78354c674d7a64a902f96b8701
これはロシア軍が兵力不足に陥っているという事でしょうか。
ロシア軍はベラルーシに配備されていた部隊を、ロシアとウクライナの国境に移動させたものと、ウクライナの国境警備隊当局者は述べます。
『同隊の報道担当者が首都キーウでの会見で述べた。「(7日の)現段階でロシアは交代制で派遣していた部隊を含めほぼ全ての兵員をベラルーシから撤収させた」と述べた。「新たな部隊の到着もない」と述べた
(略)
これら諸州で「敵側はウクライナ領への侵入を試みる破壊工作や偵察の要員集団を動かそうとしている」とし、「これら謀略の大半はスーミ州で起きている」と話した。』
つまり、ロシアとウクライナでの国境附近での戦闘が激化しベラルーシ配備に割く兵力が無いのではないでしょうか?
それとも、ロシア側の陽動作戦か。
2022年2/24にロシア軍が侵攻をして一年半がたちます。
ウクライナの反撃と経済封鎖により、攻めあぐねるロシア。
他方で長期化する防衛戦に犠牲者が増え続けるウクライナ。
この戦いの結末はロシアの隣国日本と、東アジア情勢に直結します。
今後の行方が非常に気になります。
(ねこだるまのコメント)
記事タイトルには「?」をつけさせていただきました。
ロシア側の苦境が報道されるとちょっと嬉しいですが、単純に喜んでよいものかどうか?
グレンコ・アンドリー氏も長期戦の見通しですし。
「北方領土は日本の領土!!」
と声をあげてくれるウクライナ人もいるのだから、それに呼応して北方領土問題をロシアにせまると最高のウクライナ支援になると思うんですが……
↓(スポンサーリンク)↓
リカオン (木曜日, 14 9月 2023 20:47)
ガセネタかも知れませんが、北方領土の兵力も頼りないという情報が。これが本当ならば、本当にウクライナに投入する兵力が不足して来ているのか?
ロシアは特別作戦と国民に説明しているものの人材が不足するとなると、次は徴兵が始まるのか?すると、ロシアの国民から不平不満が噴出するか、またはプーチンが恐ろしくて黙って従うか。
ウクライナにとって攻撃しやすいのは10月半ばまで。その後は雨の季節という。それまでにどこまで東部南部を突破できるか。
馬ノ骨 (木曜日, 14 9月 2023 19:19)
来年11月の(米国)大統領選挙までロシアはのらりくらりの対応で戦争を続けると思います。
陰謀論や情報工作を駆使してトランプを再選させるのが狙いですね⁉ バイデンも年齢的に再選は難しいので、彼の任期を考えると…NATOは武器の供与以上の支援を今しないと後々厄介なことになるかと思います。