投稿者:madokaさん
作業BGMにデュア・リパを聴いていて、改めていろんな曲を聴いたらとっても好きだなぁと思って、経歴を調べていたら、こんな記事を見つけました。
日本では無理だった?YouTube110億回再生の歌姫デュア・リパの成功―子どもへ未来を与える制度に
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/07f80f3702c2de2f425dc66df98e6b47c9f6cc72
この記事しか読んでいないので、他の情報が無いまま書きますが、「移民」の問題は前によしりん先生も話題にしてたかな?と思うのですが、「難民」という立場の人達の現状を初めて知り、政府の対応に少々ビックリしています。(すでに話題に出てたらごめんなさい。ちょっと記憶に無かったので。)
最近、日本人の冷たさを感じる出来事に多々遭遇しますが、杉原千畝の精神はどこに行ったんでしょう?
もちろん、他国の人達の前に自国の事で、もっと考えるべき事もあるとは思いますが、この記事を読む限り、国際法などを蔑ろにしているのではないかな?と思いました。
まだまだ勉強不足ですが、倉持さんのやっている、強制入院問題などと共に、私達が知るべき事象がここにもあるのではないかな、と思いましたので投稿させて頂きました。
(管理人カレーせんべいのコメント)
そういえば、これまで「難民」については取り上げたことが無かったです。私もあまり考えたことが無かったです。
確かに日本人は「難民」の受け入れに対して消極的ですね。
これは「移民」に対して保守的であることと地続きな気がします。
移民とは異なりますが、私の会社でも「技能実習生」の受け入れは当たり前となりました。
そして中小企業の製造業ながら、本社事務所約1割が外国人です。
技能実習生の在留期間は最長で5年なので、いわゆる移民とは区別されますが、
「外国人と一緒に仕事、生活をする」ことが浸透しているのは間違いないです。
日本の公共性を重んじ、日本の公共性の一部になってくれるのなら、
「移民」を受け入れて良いのではないでしょうか?
って、ちょっと考えが「浅い」でしょうか?
ただ以上のことから考えると、これからも日本が「難民」の受け入れに消極的であるべき理由というのが、よく分からないんですよね。
何か分かる人がいたら、コメント欄にて教えてください☆
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たこちゃん (水曜日, 27 9月 2023 10:01)
カレーせんべい様
昨夜は配信、お疲れ様でした。
外国人労働者の多い愛知県の県民としては、日本は既に「移民国家」になっているとしか
思えません。
地域によっては、小学校の全児童の3分の1超が外国籍の子供なんてところも珍しく
ありません。
住民の多くが外国人という、豊田市の「保見団地」の様子はYahooニュースで取り
上げられたこともあります。
1990年の法改正以降、増える一方の外国人への対応を迫られたのは小学校の先生、市町村
役場の職員さん、外国人問題を扱うNPOの人など「現場の人たち」です。
国や雇用している大企業からの支援は全くなく、手探り状態からはじめて30年でやっと
安定した受入れができるようになったところです。
国や企業が「外国人は安く便利に使える労働力」という認識を変えない限り、#8ももこさん
でありませんが、人種間のトラブルが拡大しかねないと思っております。
ももこ (火曜日, 26 9月 2023 21:52)
移民、難民は「可哀想だから」「少子化で労働者がいない」と安易に受け入れると、①治安悪化と、②労働者の賃金が上がらない原因と③国が乗っ取られる事になる。
①ヨーロッパは移民の受け入れに失敗し、治安悪化がおきている。
ブレイディみかこさんの本でおなじみのイギリスでは、移民受け入れに疲弊したイギリスの話や子どもの学校での人種トラブルが社会問題化している。
日本でも「日章学園九州国際高等学校」は、中国人生徒167に対し日本人生徒が16人とNHKニュースで報道された。
②労働者の賃金が上がらないのは、移民、難民は日本人より安い給料で働くために、日本人より外人を雇う企業が増えて、日本人が失業したりするため。こちらは、映画「縁下のイミグレ」という映画が技能実習生の実態を暴露している。
③国が乗っ取られるのは、中国人による土地の買い占めで、自衛隊の隣の土地や水源地等、安全保障上、取られてはならない土地が買われてしまったり、(この辺はゴーセン読者の嫌いな小野寺まさるがアイヌ問題から中国移民までチャンネル桜で訴えている)
政治家をカネで買収し、日本の損になり、中国の得をする政策をすすめる事が危険。
(有名なところでは、RCEP、自由貿易。輸入品に関税をかけないと、日本産のものが日本国内で売れなくなる)
中国人だらけになると、中国人にも参政権をよこせと言い始め、中国人政治家が誕生し、ますます中国人に都合がよく、日本人に都合が悪い政策がすすむ。
この辺はオーストラリアが酷く、「目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画」という本が有名。
そして、日本と中国が戦争になったら、近所に住む中国人はスパイになったり、敵となって襲ってくるだろう。中国本土には身内が人質となって残っているから、中国共産党が日本に住む中国に命令をしたら逆らえないだろう。
ヨーロッパで失敗して、国がめちゃくちゃになっている移民政策を日本で勧めようとする自民党は売国奴である。
アベの入管法改正なんて国賊そのものだ。
竹中平蔵の人材派遣パソナとか、移民受け入れると間に入っている会社が利権で儲かってしまうからなぁ。
小林よしのりも何の動画か忘れたが、「少子化から移民を受け入れるのは竹中平蔵案」そして、儲かるのもアメリカの犬の竹中平蔵。
治安悪化、低賃金、戦争になったら襲われるのは日本国民。
そろそろ竹中平蔵の胡散臭さに気がつく人が増えたらいいが。
コタロー (火曜日, 26 9月 2023 17:48)
madokaさん
何も間違ってないですよ。紛争難民も勿論いますし、子供に対して気の毒に思う事も自然です。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/11/post-97522.php
その上で御参考までに
スウェーデンは難民を積極的に受け入れた結果、かつては極右(とは言ってもスウェーデン基準ですが)しか言っていない様な発言を与党までもすることになってしまいました。
madoka (火曜日, 26 9月 2023 15:23)
私が投稿した記事が気になったのは、やはり「子ども」たち、という点です。クルド人の難民申請が認められないのは、何か特別な理由があるのでしょうか?
日本で高校生になってしまって、それでも自分が何者でも無く、何者にもなれない子ども達の存在が、どうしても不憫だと思ってしまいます。
madoka (火曜日, 26 9月 2023 15:13)
#4 コタローさん
「難民」の定義についてよく知らなかったのですが、私は「紛争地域から助けを求めて逃げてきた人」というイメージでした。「宗教的迫害」については無知でしたし、ひと言「難民」と言っても様々な種類があると知りました。
コタロー (火曜日, 26 9月 2023 10:43)
madokaさん
イギリスの不法移民対応はどうでしょう?
イギリスでは不法移民をルワンダに強制的に送る事になったみたいです。(ルワンダにはイギリスから年間二百億払うみたいです)そもそも難民とは思想信条とか宗教とかで迫害を受けて母国にいられない人達ですよね?決して一旗上げる為に外国に行く人達は違います。ですので思想信条、信仰の自由を確保してくれるなら日本で無くとも問題は無いはずです。ですので日本もイギリスを見習って何処かの外国と協定を結び受け入れた難民にはそこの国に行ってもらえばベストなのかな。では如何ですか?
madoka (火曜日, 26 9月 2023 09:09)
あーー、私カレーさんの認識とちょっと違うかもです(´-`)
「技能実習生」「移民」「難民」それぞれを別個で考えるべき問題なんじゃ無いかと思ってて、「移民」に関しては慎重論も理解できます。ただ、「難民」は、より切迫感や緊急性などが大きいんじゃないだろうかと思ったので、投稿したネットの記事にあったような、期限がきたら自国に強制送還するという措置が人道的にどうなんだろう?と思ってしまうんです。
「技能実習生」「移民」「難民」、それぞれにやっぱりグラデーションというものが存在しているんだから、状況に応じて個別具体的に対応していったらいいんじゃないだろうかと思うのですが、無理なのかなぁ。。
コタロー (火曜日, 26 9月 2023 07:51)
おはようございます。
難民移民(敢えて分けません)については慎重を期すべきかと思います。
こちらの公共性を重んじてくれるなら、との事ですがその前提自体幻想に近いと思います。
ヨーロッパでは難民移民を受け入れる時に、民主主義は素晴らしいもので彼らも、それに触れたら理解して良き民主主義の市民となってくれる。との幻想がありました。しかし現実は民主主義ではなくイスラム系の公共性を捨てず、そして往々にして彼らは多産なので非民主主義的な考えの方が多くなり軋轢が生じてます。ところが民主主義的な人達は「こちらの風習を尊重せよ」「郷に入っては郷に従え」という非民主主義的な言動は言う事が出来ずそれが余計な混乱を招いています。
他にもイギリス労働党党首コービンは純粋左翼と言われていますが「移民問題に懸念を示す事は排外主義では無い」と表明しています。
ヨーロッパで一番移民に寛容だったスウェーデンは以前は極右しか言っていない様な発言を今では与党までも口にしています。(スウェーデン 移民で検索するとジェームズトラウブというジャーナリストのコラムが出てきます。御参考までに)
リカオン (月曜日, 25 9月 2023)
自称保守のネットでの難民に対する態度を読んだりすると、難民認定は少ないかも知れないが、技能実習生という大量の労働者の入国を認めていて、日本に住んでいる外国人は他の国の移民より多いからいいのだ、とか言うのをよく目にします。
(各国の移民の数など統計的な数字を根拠にあげず、すみません。)
確かに農場に技能実習生が来ていますが、契約をわずかに残して行方不明になるというのも実際に見聞きします。
また、現在日本の経済が低迷して、海外の方が人件費が高くなり、日本は出稼ぎに来るには魅力が無くなっています。すると日本の農業など産業を支えていた技能実習生は不足する。
難民認定が厳しい一方で、この様な技能実習生が来てもらえるよう要件を緩和(家族で来れるとか、期間を延長できるようにするとか)を検討しており、結局それは、経済界の要請に応えている。
経済が倫理や道徳に勝っている例なのかと思います。
日本って結局
経済>>>倫理・道徳
働く女性の地位向上を女性が訴えていても、ほとんど聞く耳持たないが、経済界が人手不足になると急に女性が働きやすいよう整備するとか。
子育てしやすいように女性が訴えても聞く耳持たないが、少子化が切羽詰まってから急にあわてるとか。
政府は倫理や道徳、立場の弱い者の要求よりも、優先するのは経済界の都合なのかと幻滅してしまいます。