サントリーの社長も説明責任を果たすべきでは?

 

投稿者:ゆりさん

  

新約聖書のヨハネによる福音書第8章に「あなたがたのうち罪を犯したことのない人が、まずこの女に石を投げなさい」という有名な言葉が出てきますが、ジャニーズをボロクソに批判したサントリーの社長はまさに「石を投げる資格があるのか!?」という人みたいですね。

 

https://twitter.com/yukinohinotuki/status/1707698057251545136

 

ジャニーズに対してあれだけ言うなら、当事者の会の平本同様自分の説明責任を果たすべきではと思います。

 

 

(リポストの画像)


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コメント: 1
  • #1

    よっしぃ (月曜日, 02 10月 2023 06:38)

    私はこのサントリー社長の義理の父親がどこでどんな事をしたのか具体的には知りませんが、基本的に現代の日本において親と子供とは別人格であり、親の罪が子に及ぶ事はありません。(同様に子の罪も親に及ぶ事はありませんが、ネグレクトにより生きる為に子どもが犯罪に手を染める又は虐待を受けて育った事による人格破綻が引き起こした犯罪など、場合によっては育てた者として親に責任が問われる事はあるかもしれません。)

    とはいえ、元義理の父親が社内における優位な地位を利用して部下に対して強制わいせつを行い、それを会社(経営陣)が知りつつ隠蔽または幇助し、尚且つその会社なり組織なりを息子が継いで経営トップに立ったのであればトップは前任者の罪を公表し、経緯の説明と謝罪、今後の方針などを説明する必要があるでしょう。それは前任者の犯罪が一個人の犯罪では無く組織的に行われた犯罪と見なされ得るからです。
    一般的に不祥事を起こした会社においては、その時の経営陣とその後に会社を継いだ者が責任を問われ、この場合は親子という関係では無く会社における組織上のつながりにおいて責任が問われる事になります。

    経営が親子で継承されれば当然子には前任者(親)の犯罪に対する説明責任は生じますが、全く別組織で起こった組織的な犯罪であれば親も子も関係ありません。
    その辺をごっちゃにした乱暴な糾弾はすべきでは無いと思います。