たけし社長「小林よしのり先生の著書に解説文を書かせてもらえるなんて思ってもいませんでした」

 

投稿者:たけし社長

  

小林先生の著書に解説文を書かせてもらえるなんて、思ってもいませんでした。 

 

意見広告を終えてからというもの、どっぷりと本業に専念する毎日を過ごしてきましたが、寄稿から1年、文庫本の発売を待ちに待っていたので、感動もひとしおです。

 

全311ページ中、最後の15ページに掲載された1.0万字にも及ぶ「解説文」を読み返し、改めて皆様とともに実現させた「意見広告運動」を思い出し、しばし感慨に浸った後、すぐさま会社の朝礼で社員に自慢しました。

 

そして何よりも、小林先生の著書に寄稿できたことが嬉しくてたまりません。

 

 

周りが敵だらけだろうが、支持者や読者から嫌われようが、お構いなしに論敵を小バカにししながら、誰にも遠慮することなく「感じたこと考えたこと」をそのまま表現して、「公」のための主張を貫く。

 

それが広く支持されて本が売れるから、社会に強い影響力を持ち続けることができる。

 

そんな「本物の言論」を続けるからこそ、時に、暗殺されかかったり、入国禁止にされたり、焚書されたり…。

 

そんな物騒で危険極まりない目に遭ったことまで、どこ吹く風で笑い話にしてしまう。

 

私が小林先生に憧れるのは、一本筋の通った「肝の据わった、昔気質のヤクザ」みたいだからです。

 

 

そんな尊敬する小林先生の著書に解説文を書かせてもらえるなんて、思ってもいませんでした。

 

いつか娘が読んで、「お父さん、すごいね!」って褒めてくれるといいなー。

 

小林先生、本当に嬉しいです。

 

ありがとうございました!!

 

これからも「危険極まりない漫画家」としてのご活躍、楽しみにしています。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

小林よしのりが、「たけし社長」の生みの親です!

 

意見広告運動は、ゴー宣魂の発露でした!

 

たけし社長を筆頭に、

ゴー宣ファンの一人として、

意見広告運動で戦えたことを誇りに思います。

 

 

 

あなたは 稲妻のように

 

私の心を 引き裂いた

 

蒼ざめた心 ふるわせて

 

立ちつくすひとり

 

立ちつくす

 

You're rollin thunder

 

 

2021年11月30日。

 

私にとって、たけし社長は、まさに「冬の稲妻」でした。

 

しかも「別れ」ではなく「出会い」だったこと。

 

このような人生の幸運に感謝します o(^o^)o

 

 

 

解説文に「世界のゴー宣ファンサイト」と「カレーせんべい」を書いてくれて、歴史に残してくれて、本当にありがとう!!

 

 


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コメント: 9
  • #9

    まいこ (木曜日, 05 10月 2023 20:07)

    多くの方に永く読み継がれる先生の御著書の文庫版に解説文掲載、おめでとうございます。朗読会をお聞きしながら拝読して、中日新聞に意見広告を載せていただいたことで、情報をお伝えしやすくなり、実際に周囲では小さなお子さんに打たせなかったという方ばかりだったということに、改めて感謝の気持ちが湧き上がってきました。全国の地方紙を次々と制覇して、全国紙に掲載という快挙は、将を射んとする者はまず馬を射よの実践であり、挟めば全取りの見事なまでのはさみ将棋でした。歴史に残る素晴らしい運動について、文章にしていただきありがとうございました。管理人さんとの再びの対談も、楽しみにしています。

  • #8

    かわじ (木曜日, 05 10月 2023 10:38)

    >私が小林先生に憧れるのは、一本筋の通った「肝の据わった、昔気質のヤクザ」みたいだからです。

    これはすごくわかります!
    これは昔でいうところの侠客・任侠といった『侠』の精神なんでしょうか。
    たけしさんや中川さん、カレせんさんにも感じるオーラですね!

    そして個人的にコロナ騒ぎや宇露戦争、皇室問題、統一協会、ジャニハラ騒ぎで一番日本人が「欠けている」と感じるものでもありますっっ。
    だからこそ、僕もこれから先よしりん先生の「毒のある危険極まりない作品」を楽しみにしております★

  • #7

    なおジョカ (水曜日, 04 10月 2023 14:54)

    すみません、追記です。たけし社長とカレーさんの対談動画を見たとき、意見広告運動が自分にとってすごく身近になりましたし、ゴー宣を共通項にして結ばれた二人の様子を非常にうらやましく思ったものです。おれもめっちゃそこに行って話したい!と思っていました。けっこう僕と話が合いそうなんだよな~、とか勝手に思ったりして。

  • #6

    いいまつたか (水曜日, 04 10月 2023 13:26)

    たけし社長、ゆうネット社員の皆様、出資頂いた皆様、カレーせんべい様及びサイトに投稿いただいた皆様、重ね重ね本当に本当にほんと―――――に、ありがとうございました!!!!!!!!!!!!

    このコロナ禍、絶望に押しつぶされそうになる度、たけし社長、カレ―せんべい様他皆様の活動のお陰で、立ち向かう勇気を頂きました。

    正に意見広告運動は
    ・ゴー宣言ファンによる、よしりん先生がわが身を削って綴られた「脱正義論」へのアンサーであり、
    ・全体主義への市井の人々のレジスタンスの物語であり、
    ・たけし社長とカレーせんべい様の出会いから始まる素晴らしきご縁の広がりの物語であり、
    ・世論の作り方の新たな手法→新聞とWEBのメディアミックス、全世代に効果的な広告媒体の在り方の再発見等々であり、
    そして何より「日本人もまだ捨てたものではない」ことをしっかり体感させて頂きました。(さらに意見広告運動が、たけし社長の本業にも好影響あったご報告も感動しました)

    コロナ禍及びコロナであらわになった諸問題とは、まだまだ対峙していかなければなりませんが(なんせカレーせんべい様の動画がまだ削除されてしまいますし・・・)今回の意見広告運動に関われた皆様のお陰で、ひるむことなく対峙していく核ができたと思います。

    たけし社長、カレーせんべい様他皆様より頂いたパワーを生かすべく、引続きできることに取り組んでまいります。

    本当に本当にありがとうございました!!!!!!!

  • #5

    なおジョカ (水曜日, 04 10月 2023 11:32)

    ワクチン爆推しの空気が圧倒していた中にあって、あの意見広告運動は僕の希望でした。初めて東京新聞で広告を見たとき、紙面から情熱がじかに伝わりました。情熱だけではなく、練りに練られた緻密な内容に感動を覚えました。

    そして毎日新聞の見開き広告を目にしたとき、「稲妻がおれの体かけぬけ」ました!(アリスに対抗して、浜省の歌詞です。)公のため、子供のために、どんな場所でもマスクを取ることを僕に決意させてくれました。

    僕も脱正義論から多くを学び、小さいながらも自分にとっての現場を持ちつつ努力しているつもりです。たけし社長の行動により、自分が学んだこと、志してきたことが正しかったのだと改めてわかりました。その後の陰謀論は非常にウザかったですが、でもそれさえも、結果的に意見広告の輝きを増し加えることになったと思います。

    たけし社長や、それをサポートした方々の模範を僕は忘れません。そしてそれを生み出したゴー宣の偉大さをただただ実感します!

  • #4

    たけし (水曜日, 04 10月 2023 07:06)

    被暗殺未遂人、被入国禁止人、被焚書人。。カタギじゃない度が、寅さん遥かに超えてます。ほんとは、これを解説文に書きたかった笑

  • #3

    パワーホール (水曜日, 04 10月 2023 06:10)

    小林先生も堤さんも立派だと思います。コロナ禍総括大全が出るとのことですが、多くの国民に読まれ真のヤクザたる玉川徹や感染症専門家達が糾弾され彼らが改心することを心から願います。
    小林先生と堤さんに出会えたことは一生の誇りです。
    私もお二人には及びませんが、脱マスクのチラシ配りやウイルスへの理解を広めることに努めて参る所存です。それと私はある人のために意見広告運動に参加し戦いましたが、その人が素顔のままで健康に生きていけることを願っています。
    小林先生、堤さん、これからも頑張ってください。

  • #2

    ひとかけら (水曜日, 04 10月 2023 04:45)

    肝の据わったヤクザや前田慶次のような傾奇者という表現もシックリくると思います。自由のためには命を賭けるという凄まじさが小林先生には有ります。たけし社長は小林よしのりに喰らいついてきた漢だと感じます。

  • #1

    英二 (水曜日, 04 10月 2023 03:00)

    凄い 素晴らしい
    心なしか親子のように見えました