「よしりん独演会」がすごかった! 私はこう感じた。

 

投稿者:カレーせんべい

  

公論イベントは女性が前方に座ります。

 

私は男でありながら、同伴者のえみりんをダシにして、最前列に座りました(笑)

 

・・・

 

よしりん独演会では、3時間しゃべりっぱなし、立ちっぱなしのよしりんから、気合いをもらいました!

 

小林よしのり先生は本当に70歳ですか?

「古希詐欺」ではないでしょうか?

間近で見て、圧倒的な迫力を感じました。

 

 

ジャニーズ問題に対する違和感を『人権VS文化』と結論付ける分析と思想がすごかった!

 

キャンセルカルチャーの行きつく先が「天皇制廃止」になることを理解し、背筋が凍り付きました。

 

それでも、参加者の反応を見ながらユーモアを交えて話す小林よしのり先生の話術によって、イベントは終始明るく楽しい雰囲気で包まれていましたね☆

 

 

 

現代最高峰の思想を、庶民が笑いながら堪能できる場は、小林よしのりのイベントしかないです!!

 

 

 

あっという間の3時間でした!

 

 

そして、よしりんファンとして一番心に残ったのは・・・。

小林よしのり先生が、自分の父親が母親に対して暴力をふるっている場を仲裁したことを『失敗した!』と感じられたというエピソードです。

 

父親の権威を脅かしたり傷つけることは、「取り返しがつかないこと」なんですね。

私も元青年として、胸が締め付けられました。

 

・・・

 

今回の「よしりん独演会」に参加して本当に良かった。

 

「最強の小林よしのり」を目に焼き付けることができた。

 

冒頭に「大病を患えば一気に老け込む」という話がありましたが、私の父がまさにそうでした。

 

75歳で肺気腫になり、79歳で死ぬまでは「真の老人」でした。

 

私は老人になった小林よしのりを見ることは無いでしょう。

 

先生の美意識が、人前に出ることを許さないと理解できました。

 

私もそんな小林よしのりを見たくないです。

 

だからこそ今のうちに、

少しでもゴー宣魂を受け継ぎ、

社会に対して発揮したいです。

 

 

「君たちはどう生きるか?」と聞かれたら、

私は「夢を追いかけるために生きる」と答えます。

 

ゴー宣を広げること

それが私の夢なんです。

 

 

今日、「よしりん独演会」に参加して、本当に良かったo(^o^)o

 


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コメント: 38
  • #38

    パワーホール (土曜日, 14 10月 2023 18:58)

    当日用事があったので生中継は見ていませんが、タイムシフトで2回拝見しました。人権と文化の対立ですが、文化や伝統を守る権利や制度を憲法で保障できないのでしょうか。

  • #37

    ミズヒロ (土曜日, 14 10月 2023 10:31)

    独演会、無茶苦茶面白かったです。
    元気をもらいました!

  • #36

    ねこ派 (金曜日, 13 10月 2023 22:09)

    よしりん独演会には、会場参加しました。ちょうど、1週間が経ちましたが、頭の中は、色々な思いが巡り続けています。
    ゴー宣ネット道場のブログで紹介された感想や、ここに続々と寄せられるコメントを読みながら、お話の内容を振り返り、思い出しては、考えている。
    「君たちはどう生きるか」とテーマが発表され、参加応募するや、私の中では、これが「自分はどう生きるか」に変換され、独演会開催直前まで、頭の中では折に触れて、その予習をしておりました。
    そのせいでしょう、お話の中で、特に心に刺さったのは、
    ー戦争なんて、あれっという間に起こる
    ー男はやせ我慢をしなければならない
    ー男が男になるには、フィクションが必要
    こういった言葉でした。
    「どう生きるか」とは、そのまま「どう死ぬか」に繋がります。死生観です。
    戦争も、やせ我慢も、フィクションも、ただ生き延びるだけが善(というか偽善)、美学なき人生には、邪魔で、不必要なものでしょう。
    そりゃ戦争などは、起こらないほうが、それに越したことはない。でも、よしりん独演会と時を同じくするように、中東のパレスチナでハマスとイスラエルの戦争が勃発しました。
    あれっという間に。
    私が、よしりん独演会でしっかり学べたのは、言わば、男としての心構えだったように、思います。
    それを、私は、忘れてはならない。
    もちろん、ジャニーズ事務所の記者会見において、格好良過ぎた新社長・東山紀之の謝罪ぶりを揶揄するに、あの号泣県議・野々村竜太郎の珍妙な謝罪会見をモノマネして見せるという芸には、大爆笑させて頂きました。
    他にも何度か、マスクなしの顔面で、大笑いしました。
    よしりん独演会は、深く、楽しかった。
    ありがとうございました。

  • #35

    マックン (金曜日, 13 10月 2023 15:21)

    リアタイで前半、後日後半を観ました。爆笑ポイントが5箇所くらいありつつも人権対文化や父殺しなど重厚なテーマがスッと腑に落ちる為になるライブだったと思います。

    空気に支配される大衆的な大人は熟慮が必要などんな問題でもテレビニュースの時間枠(1,2分)しか考えないのではないかと、ふと思ったりもしました。

    とにかくよしりん独演会最高でした!!

  • #34

    希蝶 (金曜日, 13 10月 2023 07:19)

    やはり簡単になってしまうのですが、父殺し…大切な通過儀礼なんですね。
    自分はどちらかというと、母親の方からあれこれ言われた方なんですが(ゆゑにマザコンとかとも言われてきましたが)比べものにならないです。
    そんな経験が今のよしりん先生を築いてきたのかと思うと、感慨深いです。

  • #33

    トマト (木曜日, 12 10月 2023 07:54)

    貧ぼっちゃま、カッコイイです。落ちぶれても誇りを失わない、いつかやる男。
    貧ぼっちゃまがいつかやる時の漫画を読んでみたいです。

  • #32

    トマト (木曜日, 12 10月 2023 00:55)

    独演会動画の感想は・・・とにかく、皇室の事が心配になりました。

  • #31

    トマト (木曜日, 12 10月 2023 00:46)

    ココ1年程、時間を見つけては、小林先生の動画か、カレーさんの動画ばかりを見ています。料理中はどちらかを聞きながらしています。Wi-Fiの電波が悪く、キッチンでは切れ切れになってしまうのが難点ですが。

    もっと早く小林先生の本や動画に出会っていたらとも思いますが、コロナワクチンきっかけで小林先生とカレーせんべいさんを知る事が出来て良かったです。

    ジャニーズきっかけで、さらに若い世代の人にも小林先生の言論が広がったらいいなーと思っています。

    小林先生も、カレーさんも、長く元気で活躍してほしいです。

  • #30

    やん (水曜日, 11 10月 2023 23:14)

    遅ればせながら感想書かせて頂きます。
    小林先生、三時間の長丁場お疲れ様でした!
    いつもはゲストや他の師範に気を遣っておられ、ご自身の言いたい事を控えておられるなぁと感じておりましたので、今回はいつもにも増してエネルギッシュな小林先生を見られて非常に楽しかったです。
    色々言いたいことはありますが、最も共感したのが貧ぼっちゃまのやせ我慢の美学についてでした。
    “落ちぶれてスマン!”の一言に、これだけの深みがあるとは思いもしませんでした。
    いつかアイツはやる!やるところまで描いて見たかった、と小林先生に言わしめた貧ぼっちゃまの真のスゴさに目からウロコでした。
    自分も落ちぶれてスマン!の精神を持てる様になりたいと思えた瞬間でした。
    新たな発見に気づかせていただきありがとうございました!

  • #29

    まいこ (水曜日, 11 10月 2023 20:26)

    名古屋に続いて参加させていただきました。行きの新幹線で「おぼっちゃまくん」を電子書籍で拝読していましたので、原始時代から続く御坊家、貧ぼっちゃまの矜持といったお話についてゆくことができ「おぼっちゃまくん」の途方もないほどの金に飽かした壮麗な設定は、ボリウッドと称されるインド映画の迫力にも、ジャニーズの煌びやかさにも並び立つものだなあと感じることができました。会場では前から3列目にいたため、歌舞伎の女形のお話のところで、先生に応えを促されて驚いたり、「人権宣言」のフランス語読みにうっとりしつつ、帰宅してから原文に当たってみました。“Déclaration des Droits de l'Homme et du Citoyen” 「人間と市民の権利の宣言」と日本語に訳されてしまうと、l'HommeはThe manであり、Citoyenは、男の市民(女の市民はCitoyenne)という、Droits・権利が男性を対象としていることが抜け落ちてしまっているとよく分かりました。「人権」という言葉がスタート地点からすべての人間を対象としているわけではなく、欧米のキリスト教徒の男性を利する思想に過ぎないということは、それ以外の人間を差別する要素を孕んでいるということで、差別を失くすために過去に遡って現在の価値観を適用しコロンブス像を破壊するようなキャンセルカルチャーが、人権という大義名分で多くの日本人に幸せを与えてきた文化を破壊してしまったのは、地金を出したとしか言いようがないのでしょう。この破壊が許されるなら、現在、放送中の朝ドラの舞台も、キャンセルの対象になるのではないかと戦々恐々としつつ、先生の新作を待ちたいと思います。ありがとうございました。

  • #28

    いよかん (水曜日, 11 10月 2023 00:40)

    当日は助っ人として設営のお手伝いをしていましたが、設営から先生のお話が終わるまでの時間が非常に濃密で、一日があっという間に過ぎるようでした。
    すでに多くの方々が触れていますが、現在のジャニーズやマスコスの問題、人権vs文化、正義・悪と真実、男らしさなど、様々な話題が盛りだくさんであり、そのどれもが含蓄に富んだ内容で、終始圧倒される勢いでした。

    中でも印象的だったのは、男らしさ、男の生き方に関する内容でした。

    「男はやせ我慢をしなければならない」
    「男にはフィクションが必要」

    と語っていましたが、さらに、子どもの頃に映画館で見たタイタニックの話があったのが印象的でした。
    当時はジャックの最期が衝撃的で「なんでヒロインのローズと結ばれてハッピーエンドで終わらないの!?」などと思ったりしましたが、今振り返ると、大事な人、そして自分の誇りを守る為に、全力で抗い、足掻き、命を振り絞り、まさに小林先生のいう男としての生き様を貫いた結果なのでしょう。
    そうしたジャックの生き様は物語としてローズの心にも強く残り、ジャックの死に悲しみに打ちひしがれながらもジャックの想いも受け取り、生き方に絶望していた境遇から新しい人生をスタートして、結果的に幸福な人生を送ることができたことを考えると、ただ悲しいだけではとどまらない崇高さがジャックの最期にはあるように感じました。

    自分自身、これまでそういう男らしい生き方とは縁の薄い人生を過ごしてきたかもしれませんが、まだ可能性や夢を信じて、強く、賢く、そして優しく生きることを目指し、身近な人達に少しでも心に残せるような姿を見せたい、と改めて思いました。
    3時間ものの独演会、貴重な時間を提供していただき誠にありがとうございました。

    ニコニコ生放送のタイムシフトにて、改めて内容を見返してみます。

  • #27

    madoka (火曜日, 10 10月 2023)

    面白かった!!
    何回でも見返したいです⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

  • #26

    輝くような黄色 (火曜日, 10 10月 2023 15:24)

    やっと全て視聴できました。内容の濃い3時間でした。
    キャンセルカルチャーという人権を武器とした文化破壊は天皇制破壊に行き着く、という話は頭をかち割られたような衝撃を受けました。
    父殺しの話は、親として、子どもにとって乗り越える壁としての姿をみせつつ、いつか乗り越えられる寂しさも引き受けなければいけないなぁ…などと考えてしまいました。
    やせがまんの美学や、男の成長にはフィクションが必要ということ、最近蔑ろにされることが多い点ですが、大事なことだと思います。
    日本とインドの合作という誰もやったことがない新たな試みも、スケールが大きくて、聞いていてワクワクします。
    「未来はある、挑戦は待っている。人間の可能性を信じなさい」同じような言葉が様々な人から発せられていますが、誰の言葉よりも説得力がありました。響きました。
    何より、3時間立ちっぱなし喋りっぱなしで、むしろ後半になって声の張りが強くなっていく姿が、本当に凄かった。

  • #25

    タヒガシ (月曜日, 09 10月 2023 22:19)

    当日設営助っ人として参加しました。3時間に及ぶよしりん先生の常に笑いを交えながらの独演会あまりにもすごかったです。そして学ばせて頂きました。
    正義よりも真実、人権よりも文化。
    人権を盾に歪んだ正義感を振りかざす人権真理教の偽善者どもによって日本が誇るジャニーズという一大エンターテイナーがキャンセルカルチャーされ、
    歪んだ正義感の暴走は日本が誇る文化が次々とキャンセルカルチャーされ、最後は皇室までキャンセルカルチャーされて、日本の歴史そのものが無かった事にされてしまう事に戦慄を感じます。
    文化があるからこそ、創造がひらめき、ひらめきが表現となって作品となり、世に出て文化をさらに創造して文化が広がる。文化の無い国なんて絶対嫌ですし、住めません。
    よしりん先生の父親殺しの話は子供が大人として自立していくのに、避けられないと思いました。子供はある程度の年齢になれば親がどうしてもうっとうしくなり、衝突してしまう。その時の子供の葛藤が子供が大人への自立に繋がるのかなと思いました。
    今回の独演会を聞いてよしりん先生は本当の意味で優しい方だなと思いました。
    最後によしりん先生ありがとうございました。

    PS 当日1階階段前に警備担当で立ってましたが、
    カレーさん笑顔で会釈して頂きありがとうございます。

  • #24

    ぺんぎん! (月曜日, 09 10月 2023 19:33)

    面白くて、深くて、内容が濃すぎて、、
    元々、全てに於いて レスポンスが遅い自分にとって、
    中々頭が回らないのですが、、
    冒頭の、
    「若い頃から、自分が歳を取った時のイメージトレーニングをしといた方が良い。」から、
    貧ぼっちゃまのやせ我慢の美学、
    過去に遡って、痕跡を消すのは、カルトであること、
    よしのり先生が一番嫌いなのは「偽善」
    自分を善人と思い込んで、悪から逃げている、
    「悪人は、(善人よりも)尚 往生する」のは、自分の悪を認識しているから、と仰られたのは、自分の中に、深く、濃く、刺さりました。
    人間は、共すると、自分本位で、欲深い、本来、そう言うものなのだ、
    と言う、開き直りでは無い、達観は、必要なのかなぁ、と、日頃の自分の、現場を顧みつつ、感じました。
    他にも、「そうなんや〜〜」と、納得したり、勉強になること、盛り沢山でした。
    52歳、夫と3人の思春期真っ只中の娘がいても、未だ 自分探し中の自分にとって、(お恥ずかしい限りですが)
    「これからどう生きるか」
    ヒントをもらえた、かもしれません。
    あっと言う間の3時間でした。
    よしのり先生ありがとうございましたm(_ _)m⤴︎

  • #23

    ごっとん (月曜日, 09 10月 2023 18:51)

    なぜ先生が、ジャーニーズ問題に多くの時間を割き注視されているのかに得心いたしました。

    「人権vs文化」の文脈において喝破されていることに、多数いる知識人や表現者のなかでも、先生が突き抜けて真実を見極めておられていると実感した次第です。
    そして、戦後民主主義、マスコミ、大衆、そして皇統問題に通底する課題であるとあらためて認識しました。

    現下の状況のまま、大衆のルサンチマンを利用したキャンセル・カルチャーが日本で進めば、皇室を廃絶することにも繋がりかねないことに危機感を覚えました。

    あらためて確信したのは、保守すべきは日本の国柄をつくってきた「文化」であり、その文化を過去~現在~未来において体現される存在である天皇が存続し、その有難さを戴く資格のある国民が営む日本の全てを守ることに通じることであると。

    他にも、ずーと理解し難いなぁと思っていた「悪人正機説」の意味、男はやせ我慢、貧ぼっちゃまの矜持、父殺しの生い立ちなどなど、ゴー宣読者にとっては本当に珠玉の3時間でした。

    そしてアントニオ猪木のファンである先生が、まさに「元気」を読者に与えてくれていることに感激しました。

  • #22

    あるでぃー (月曜日, 09 10月 2023 18:41)

    視聴を終え、興奮冷めやらぬも、何からどう語ればいいのやらっ〜と、とっ散らかっているのですが、コール&即レスポンスで行こう!の呼びかけに背中を押されて勢いだけで書きます。

    とにかく圧倒的に面白かったーーー!古希よしりんに心も頭も腹筋も刺激されまくりました!

    「正義はいらない。必要なのは真実だけ。」の言葉に、これぞゴー宣魂とまずしびれました。

    人権vs文化、キャンセルカルチャーの行き着く先は、欧米の人権真理教の価値観に合わない文化の破壊だということに気づき思わず背筋が凍りました。

    そして、びんぼちゃま推しとしては、作者自らあんなにも熱く深くびんぼっちゃまを語ってくれたことにもとても感激しました!
    資本主義の競争に一旦は負け落ちぶれても、ルサンチマンも無駄なプライドは持たず尚且つ誇りを失わない。びんぼちゃまの「落ちぶれてすまん!」は深い深い意味があったのだなーと。びんぼちゃまのやせ我慢の美学について「当事者の会の奴らにも聞かせてやりたい。」とおっしゃっていましたが、あんな奴らにも情けをかけるのか、、、よしりん情け深すぎ、、、と感慨。
    父親殺しの一件で「父親の権威を奪ってしまった。」と後悔の念を滲ませていたのにも、人情の機微に通じた情の深さも感じました。上っ面ではない深い意味での優しさ、情深さもよしりん先生の魅力だと改めて思いました。(もちろん時として鬼!大魔王!であるところも〜。)

    と、ふと十一面観音像が思い浮かびました。 十一面観音は、正面は慈悲深いお顔をしているのですが、真裏に回ると「暴悪大笑面」というギョッとするほど怖〜い大破顔の一面が出てくる、仏事好きに人気の異形の仏像です。超多面的なのが魅力なのは同じだけどよしりん先生はその逆パターンで、いつも見せる顔が「暴悪大笑面」で裏に回ると情け深い。逆十一面観音パターン??

    ジャニーズ問題については、私もしばらくはよしりん先生の発言に戸惑っていたクチなのですが、離れずについてきて本当によかったとつくづく思います!

    君たちはどう生きるか、投げかけられた問いにはまだ明確な答えを出せていませんが、終わりがくるまで真実を求めてアップデートし続けて、実人生を生き抜く覚悟は固まってきました。

    とにかく、超濃厚で、面白くて、深く貴重な3時間でした!ハニートラップだけには気をつけて(笑)先生にはまだまだ第一線の現役で活躍していただき、できれば独演会をまた開いてもらえれば嬉しい限りです!

  • #21

    神奈川県民 (月曜日, 09 10月 2023 10:46)

    キャンセルカルチャーを人権と文化という対立構造で理解しようとしたときに、文化を守るべき根拠を人権という文脈以外から引き出せるものなのでしょうか?
    今回のジャニーズ騒動で日本人の法感覚の欠如が指摘されていますが、法治主義という考え方もまた社会契約論に端を発し、人権という概念とは不可分なものと理解しています。小林先生にどれほどの深慮があるか推し量りかねますが、先生の言葉の表層を捉えて「人権は無謬の概念ではない」などと我々が軽々に語るべきではないと思っています。
    キャンセルカルチャーの被害者こそ実は人権であり、加害者は狭量な正義や非寛容といったものではないでしょうか。そして文化とは本質的には守られるものではなく、むしろ常に淘汰の風雨にさらされて本物だけが生き残るという残酷さを内在しています。西部邁先生が「電車の中でマンガなんか読んじゃいけない」と言われ、一度は憤ったものの、その後西部先生と小林先生の同調のきっかけとなったエピソードが思い起こされます。

  • #20

    はな丸 (月曜日, 09 10月 2023 09:35)

    視聴しました。

    内容については、皆さんがコメントしておられるので・・・

    よしりん、私より20歳年長ですが、どうしたら20年後にあんなエネルギッシュな70歳になることができるのか・・・
    あんなふうになりたい❗️

    健康に留意しながら日々暮らすことも大切でしょうが、カレーさんも仰るように、夢を追い続けることなのかな。

    ふと思い出した一節。
    「人は歩みを止めた時に、挑戦を諦めた時に、年老いていくのだと思います」
    アントニオ猪木

  • #19

    けんいよしね (月曜日, 09 10月 2023 06:04)

    #10 枯れ尾花さん
    >先生のアンチ達のアンチたる理由の一つが分かった気がします。

    家庭における父親の権威の話を、先生の権威の話に直結するのは違うような気がします。先生は権威など何の役にも立たない人気至上主義の漫画界で生き抜いてきたことを誇りにされている方です。わしの権威を脅かしたり傷つけることは、「取り返しがつかないこと」などと言うわけないです。

  • #18

    mantokun (月曜日, 09 10月 2023 00:18)

    独演会は会場参加が叶い、しかも何と最前列真ん中という特等席をゲットできました。とにかく、3時間ずっと立ちっぱなしで語り続けた先生のエネルギーに当てられて、もうクラクラになりました(笑)。

    小林先生はあらゆる物事から変幻自在に次の話に結びつけ、明るい話しぶりと思いがけないネタで笑わせておいて、実はそれがゴー宣のテーマに密接に関連しているという、とにかくジェットコースターのような時間でした。

    必然的に、キャンセルカルチャーに関する話題が多くなりましたね。まさかジャニーズほどの事務所がキャンセルカルチャーで一瞬にして潰されるなんて、今年の初め頃に、いや夏になるまで、誰が想像できたでしょうか。
    小林先生が最初に「これはキャンセルカルチャーだ」とブログに書かれた時には、私自身も「え?まさか」というくらいの反応でしたし、ジャニーズ人気は男色文化と切っても切れない関係にあると述べられても、しばらくピンとこなかったくらいです。
    それがたった3ヶ月で…。

    ジャニーズ事務所側が自虐的とも言える態度で謝罪したら、マスコミはさらに獰猛に襲い掛かり、延々と嬲り者にしていることに対し、小林先生は「やはり戦う姿勢を持たないとだめだよ」と評されていて、ウクライナ国民が一貫してロシアに対し戦意を持ち続けていることの重要性が、図らずもよく理解できました。
    とにかく、小林先生の「皇室だって人権真理教のキャンセルカルチャーに遭えば、どうなるか分からない」という強い危機感に今さらながら理解が及び、背筋がぞっとしました。

    さらに、私も『民主主義という病い』は読了していたのに、人権という観念への警戒心がほとんど持てていなかったことに、今回の独演会で気づきました。
    人権とは、そもそもがフランス革命という「それまでの歴史の否定」「王族をギロチンにかけた末の王政廃止」という血生臭い出来事に由来して生まれた観念であり、同じく「ルーツを持つ国を否定して建国され、歴史そのものが浅い」アメリカにおいて、人権を盾に隆盛しているのがキャンセルカルチャーであることを考えれば、もともと、大衆の残虐な破壊衝動を満たす要素を内包しているんですね。決して、普遍的で無謬の価値観などではない。

    会場で書籍を購入したら、おまけとして岡潔の「情と日本人」という小冊子をいただき、最初の数ページを読んでみたら、

    日本人は「情」の人である。…
    戦後日本は情というものを非常に粗末にしている。…多くは自己中心的なもので濁っている。…日本人は情の人だけど、その自覚がない。それを自覚するということが非常に大事です。

    とあって、確かに「人権」は「情」とはイコールにはならないし、もし今の日本人に「情」があったら、キャンセルカルチャーだの芸能人や皇族への理不尽かつ度を越したバッシングだのが、ここまではびこるはずがないなと思いました。

    先生は「わしは正義を守りたいなんて思ってない。真実が何かが大事なんだ」と何度もおっしゃっていましたが、その「真実は何か」を追求する際に羅針盤になっているのが、この「情」なのではないかなという気がします。

    だからこそ、ゴー宣で世間の大勢とは逆の主張になるたびに読者数自体は減少していったとしても、作品に流れる小林先生の情に心打たれ、離れず一緒にアップデートする読者や新たに参入する読者がいて、30年連載が続いてきたのだと思います。

    最後に、「わしだってまだまだどうなるか分からないんだから、若いあなたたちにはもっと可能性がある。何にだってなれる」と締めくくってくださったことに、とても勇気づけられました。
    3時間、本当にありがとうございました。

  • #17

    sparky (日曜日, 08 10月 2023 23:28)

    ウクライナ戦争では欧米と歩調を合わせている日本だが、彼等と価値観を共有しているとは言い難い。だがその「価値観の共有」はどうやら一方的に日本が彼等に合せる事でしか実現しそうにない。
    それでも中露よりはマシだろう、日本から合わせていくしかないよなと思っていた自分に突き付けられたのがジャニーズ問題。当初はSMAPを潰した事務所がどうなろうが知ったことかと構えていたが、そうはいかないのだと三時間かけて思い知らされた。
    彼等は初めから日本という国を認めてなどおらず、あらゆる手段で日本の歴史も文化も壊しにかかってくるのだ、それは最後には天皇と皇室へのキャンセル圧力として立ち現われるのだ、という先生の言葉には今のところ絶望しか見い出せない。
    何度も見直しながら考えていきます。

  • #16

    アルトマン (日曜日, 08 10月 2023 23:26)

    小林先生独演会メチャクチャ良かったと思います。書籍よりかは情報量少ないですが、本人の口からゴー宣の真髄を聞けたと思います。こんなにソフトに語れるものだったのかと思った。

  • #15

    小夜侘助 (日曜日, 08 10月 2023 23:15)

    よしりん独演会は最高でした。

    いすに座ってほしいなあと、ふと思うことはありましたが、それも忘れて、三時間全身で集中していました。

    悪人正機説を取り上げ、偽善者と悪人について話されたことで、自分の中で偽善者とは?善人とは?悪人とは?と、深く考えました。
    そして今まで、善人と思われようとし、行ってきた悪を隠そう隠そうと奮闘してきた自分を思いました。
    自分は悪を行う悪人である。それを認めようと。

    「落ちぶれてすまん!」の意味も知れて、貧ぼっちゃまが好きな理由が分かりました。誇り高い男、いつかやる男、貧ぼっちゃま!
    おぼっちゃまくんのアニメ、映画を日本の子どもたちも見られれば、子どもたちがどんなに喜ぶだろう!夫婦の絆も、卑怯者の島も、大東亜論も、映画化、ドラマ化して欲しいです。

    辛い時はよしりんの姿を思い出すと思います。
    そして「アタマに詰まったソーセージ」を思い出し、笑顔になると思います。

  • #14

    馬ノ骨 (日曜日, 08 10月 2023 21:50)

    独演会面白かったです。
    軽快で明るくテンポのいい会話の中にも、たまに先生の美学や死生観が顔を覗かせては「おまえはどう生きる?おまえはどこに向かう?」と心に問いかけてくるそんな濃密な3時間でした。

    「人権」VS「文化」の話ですが、ジャニーズ問題を考察すればするほど自分自身が「人権」を今まで高尚なものと有難がっていた事に恥じる思いです。(←ソウルミュージックが好きだとどうしても公民権運動は避けられないもので…)結局は自称保守が「伝統」を錦の御旗に皇統を窄めるように、左翼は「人権」を錦の御旗に破壊行為をしていることに気付きました。またその破壊行為に対して法を超えて保証します。と宣言してしまうジャニーズ事務所の無知にも驚愕しておりました。
    結局は法治国家においても一人一人の人権が保障されることはないのだから、「人権」とは理想だと自分は結論付けました。(あ!でも初めっから人権を真理とは思っていません。)

    また日本も戦争に巻き込まれる。その時に男が戦わないでどうする。とも仰っておりましたが全く同感です⁉
    自分の事を話せば、あまり社会に貢献してこなかった自分を省みて、今年度より予備自衛官になったのですが…「やせ我慢の美学」のお話 大変興味深く聞かせていただきました。やせ我慢が男を育てる⁉それを肝に銘じて一段上の即時予備自衛官(階級があります)を目標に日々の鍛錬に励みます。 先生の美学より勇気をいただきました。有難うございます。

    「君たちはどう生きるか?」その問いに対しては…
    自分の公を全うできたら、残りの人生は山奥で質素で素朴な生活を送りたいですね。動物や植物に囲まれて(笑)

  • #13

    和ナビィ (日曜日, 08 10月 2023 21:47)

    先生は最初から立ち上がり、初めからお仕舞いまで壇上にて立たれたまま皆に語り掛けた三時間。広い会場を埋めたすべての人からそのお顔が見え、一挙手一投足、息遣いまで伝わる位置から。壇上からも集った一人一人の表情が見えたことでしょう。そこから降り注ぐような「君たちはどう生きるか」のお話しでした。

     十数年にわたるゴー宣道場のイベントでも、たったお一人で講演されたのは初めてではなかったでしょうか。古希になられた今発せられるそれは「どう生きるか」に貫かれた語りでした。これは誰にとっても余命の長短にかかわらず最期まで問われるテーマです。

     ご両親にどのようにして育てられたかの子供時代のエピソード、親から独立していく過程、---自分自身が「子」としても「親」としてもくぐり抜けたことのある痛さと悔いを想起して胸がいっぱいになりました。口にできない親子の愛憎の中で、“手渡されつつ手渡して”世代が移っていく様を想います。(お父様が亡くなられた時のゴー宣も思い出しました。)

     「人権と文化」という切り込みで語られた世相、自らを「善人」と思い込んで人権を振りかざす狂気の醜悪さ、夢あふれる演出・華麗な城が、なぜいとも簡単に消え去ってしまうのか、ジャニーズは何をこそ守って戦わねばならなかった(ならない)のか。---こういうお話を他のどこで聴けるというのでしょう。

    (追記)
     昨日は始発で出発し、イベントが始まる前に喫茶ヲワカにてゴー宣ファンの女性の方々と昼食会を楽しみました。ゴー宣の話、ともに参加した独演会。会場ではカレーさん達にも会えました。道中も含めゴー宣道場のイベント参加は特別素敵な事です。
     ゴー宣、ゴー宣ファンサイト、イベントなど、家族も応援していて話すこともたくさん。今日は帰ってから独演会の録画を観ました。

  • #12

    カブ好き (日曜日, 08 10月 2023)

    (こっちにも貼っちゃいます)

    よしりん、3時間の濃い時間をありがとうございました!よしりん独演会の成功はもちろん、本当に贅沢な時間でしたね。

    今回ジャニーズが3ヶ月程度で潰れたことから、キャンセルカルチャーがいずれ皇室にまで及ぶかもしれないという危機感を、改めて強く感じました。そして、人権真理教というカルト集団は、「人権」を振りかざしておきながら相手の立場を微塵も考えることなく、相手の文化を木っ端微塵に粉砕しようとするとても恐ろしい集団であることが分かりました。ジャニーズの関係者の誰かが、よしりんの発信に気付き、ジュリー氏たちに知らせ、なんとか会社を存続させる方向にいけたらよかったのに…と思いますが、左翼弁護士に丸投げだったらどうしようもない。そもそも、ジュリー氏にはジャニーズのトップとしての器が無かったんだろうと思いました。そういう意味でも、ジャニー喜多川の凄さには感服させられます。

    よしりんのお父さんの躾の厳しさはゴー宣で目にしたことはありましたが、プレハブが建てられた理由や、よしりんがお父さんを殺したいほど憎んでいたことは知りませんでした(どこかに書いてた??)。そんなに憎んでた父親を、いざ自分が超えてしまったときに、「父親の権威を壊してしまった」みたいに感じたよしりんは、なんて優しいんだろうと思いました。

    「君たちはどう生きるか」
    私はまず今の仕事を頑張ります。幸い、今の仕事にはやり甲斐を感じています。自分の努力次第で仕事のパフォーマンスを向上させることもできます。もちろん、自分の力ではどうしようもないこともありますが、それでも頑張ろう、腕を上げたい、と思えます。
    そして、私がゴー宣に出合えたことは、一生の宝だと考えています。大きなことはできませんが、これからの残りの人生において、「公」のためにも生きていきたいと思います。ゴー宣のみなさんと共に。


    ※NGリスト入りとは、さすがカレーせんべいさんです。

  • #11

    あしたのジョージ (日曜日, 08 10月 2023 21:23)

    よしりん独演会、長丁場立ちっぱなしで、大変お疲れ様でした。
    公論サポーターの人達、関係者の人達、会場やニコニコ生放送で視聴していた人達、お疲れ様でした。
    大成功だと思いました。
    楽しくて、奥深い話の3時間ちょっとでした。
    ジャニーズ問題からご家族の話、マスコミの話など、本当にここでしか聞けないような貴重な時間でした。
    よしりん先生はやっぱり唯一無二の存在だと改めて思いました。
    最後は君たちはどう生きるかというテーマでちゃんと締めて、流石だと思いました。
    古希を迎えても、まだまだ頑張って頂きたいと思います!

  • #10

    枯れ尾花 (日曜日, 08 10月 2023 13:16)

    独演会、とても興味深く視聴致しました。
    初っぱなに精神科医に対する先生のご意見御聞きし少々凹みましたが、そう思われても仕方ないなあと納得もし、更に精進せねばと先ずは気合が入りました。
    さて、大きなテーマであった人権vs文化、今回のジャニーズ問題を先生がここまで熱心に論じられてきた理由がよく分かりました。一つにこれは天皇制の存続にも関わってくることだったからですね。しかし明治以降、その西欧発の人権思想は着実に日本人の意識に浸透してきたのであるならば、今後もし天皇制が続いてゆくとしても、それは多くの日本人にとってはもはや「戴く」ものではなく、誠に不敬な言い方だが「お飾り」のようなものになってしまうのではないだろうか、そういうことまで考えてしまいました。
    父親殺しのお話については心理学でいうエディプスコンプレックスのことを思いました。先生のアンチ達のアンチたる理由の一つが分かった気がします。
    フェミニズムとは男性に対するコンプレックス…田嶋陽子氏を観ているとそうだったのかと妙に納得しました。
    男には物語が必要→深く納得です。そして男という存在の価値がいつか試される時が来る…その時に備えて覚悟を持っておかねばならないのだと認識致しました。
    最後に先生が未来に向けて挑戦して行くことを我々に対し仰って頂き、先生の気迫が伝わると共に改めて気合を入れねばと思いました。
    ありがとうございました!

  • #9

    千本通り (日曜日, 08 10月 2023 13:05)

    >父親の権威を脅かしたり傷つけることは、「取り返しがつかないこと」なんですね。

    独演会は仕事しながら観てました。私の父親は母を殴ったりはしませんでしたが、会社からリストラされたときに自尊心を傷つけられてシュンとなって、自ら父親の権威から降りた感じでした。

    右目の緑内障、白内障の手術したときにわかっていたはずなのに進行を止めることができなかった。左目、大事にしてください。

  • #8

    ひとかけら (日曜日, 08 10月 2023 10:55)

    3時間立ちっぱなしで独演会すごかったし楽しかったです。
    ここまでエネルギーに溢れている70歳は中々居ないですね。喜多川お前何してくれるねんと人権真理教の連中が地獄の釜から引きずり出すの言葉が笑いました。いずれキャンセルカルチャーが蔓延し皇室不要という意見が海外から発せられ日本のマスコミも同調する可能性に危機を感じました。
    最近、民主主義という病を初めて読んだのですがフランスの人権宣言とは女性、黄色人種は除いているというのを小林先生が暴いたのは流石だなと思います。制度を都合良いように変えて一部の人間が恩恵を受けるという仕組みは世界共通に有るのだなと感じます。
    これからは男女ともに世の中の欺瞞を暴き積極的に声を挙げ動かなければ生きることすらままならないと思い、賢く生きねばと思います。

  • #7

    えみりん (日曜日, 08 10月 2023 10:09)

    よしりん独演会
    とっても面白かったです!
    3時間があっという間でした!

    人権と文化どちらを守るか?

    先生のお話を聞いて
    人権よりも文化を守る方が国や人権さえも守ることに繋がるのではないのかなと感じました。

    文化を守ることで
    国の発展、人の可能性や心の豊かさが
    育まれ、それぞれの個性を
    尊重される社会になるのではないの
    かなと思いました。

    よしりん先生の方が
    人権真理教の人たちよりも
    人権というものを真剣に考えていると
    思いました。

    今日の3時間はとても不思議な時間に
    感じました。
    先生の思想、哲学、先生自身の歴史を
    濃密に聴けて、すごく感動しました。

    小林よしのりという
    1人の作家に出会えたことは
    自分にとってとても幸せなことだと
    思います。

    先生、本当にありがとうございました!

  • #6

    金色夜叉 (日曜日, 08 10月 2023 08:16)

    ジャニーズのアイドルに関しては人権と文化は両立するんですけどね。
    よしりん先生の「芸能は売春と共に発展してきた」「ジャニーズは陰間茶屋」「アイドルには怪しい色気が必要」というお話は要するにジャニー喜多川の性加害(児童福祉法違反)なくしてジャニーズのアイドル文化は成立しないのだと仰りたいんでしょうが、だったら「性加害を受けていない」と公言したヒガシ社長や嵐の桜井くんはアイドル足り得ないのですか?ジャニー喜多川と性加害が消えたジャニーズ事務所では新人アイドルが育たず今回の騒動が無くても遅かれ早かれ潰れていたのですか?そんなことありませんよね。

    このようにジャニーズ騒動に関するトークでは納得できない箇所が多かったのですが、会場は不思議と笑いが絶えず、とても良い雰囲気で見ていて楽しかったです。よしりん先生、3時間の独演会お疲れ様でした。くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。

  • #5

    希蝶 (日曜日, 08 10月 2023 07:22)

    よしりん独演会、盛り上がって良かったです。私も前の方でしたが(馬の骨さんの隣の席でした)。
    思春期の話とか、天皇制がキャンセルカルチャーで潰されるも知れないという話など、興味深い話を拝聴することができて、良かったです。「父殺し」の話なども。
    キャンセルカルチャーを唱える人たちに言いたいのですが、「自分の趣味や価値観を他人におしつけるな」と言われたりしなかったのでしょうか?確かにこの場では小林よしのりの話がメインになりますが、討論をするにしても、「まずは相手の話を聞きましょう、横から口やりを入れて妨害してはいけません」では?
    自分の意見を語る場合、それだけの「配慮」が要ると思うのです。
    …とりあえず、かたいことは抜きにして、参加できて良かったです。新世界やあべのハルカスを見て来たりして、かなり疲れてもいたのですが。阪堺電車もみられましたし。
    では、次は東北ですね。愛ある限りたたかいましょう!

  • #4

    タロー.G (日曜日, 08 10月 2023 06:35)

    よしりん独演会、家事をしながら聴いておりました。「君たちはどう生きるか」より、ジャニーズ騒動批判に対する話題が多かったですね。でも、「わしは大病したら一気に老け込む、そうしたらもう人前には出ない。わしの美意識が許さない」というお言葉には、ソクラテスの「人はどう正しく生きるか」に通じるものがありました。
    木蘭さんも気にしてましたが、よしりん先生がゼーゼー言いながら話されているのが「体調悪いのかな…」と心配になりましたが、無事に聞けて良かったです。
    今日は休日出勤ですが、気合い入れて仕事してきます。

  • #3

    リカオン (日曜日, 08 10月 2023 00:51)

    独演会の感想です。

    いつのまにか3時間過ぎておりました。先生の持久力に感服です。

    「人権vs文化」というのは
    「西欧キリスト教人権真理教vs各国のアイデンティティを形成する文化」
    という事を意味していると受け取りました。
    マスコミもサヨクも人権真理に抗う事をしないまま、被害を主張する者の綻びに気づいても論破する術も気概もなく、ただただ自国のアイデンティティを破壊する事に加担していく。その後は草木も生えない荒野とルサンチマンが残ります。
    それは今狙われているのはジャニーズかも知れないが、ゆくゆくは天皇制にも手をつける事になると予言されたのだと。

    先生の父親殺しの話は初めて聞きましたが、自分も確かに父母殺しを経験したのだと言う記憶が蘇りました。二人揃って掴みかかって来る老いた両親に対し、強くなった自分は全く暴力を振るわずとも受け止め、力負けしなかったあの時。ああ、あの時私は完全に両親から独立したのだと、今日、気づく事ができました。ありがとうございます。

    「大病を患えば一気に老け込む」についてですが、毎日新聞のお悔やみ欄を集計していると気づく事があります。
    あんなにヘンテコな枠チン打っても70代は案外強くて死亡率は低いです。それに比べて80代は一気に上昇します。これを見ているとまだまだ70代は体力的に強い方が多いです。しかも未接種な上に先生は頭脳労働をされています。老ける暇はありません。お体さえ気をつければまだまだご活躍できると思います。
    ただしカンヅメになる時は水分はマメに摂取してください。

    自分は年齢的には老境に入って来ていますが、まだまだ体が動くうちは夢に向かいます。

  • #2

    RUIDO (土曜日, 07 10月 2023 23:37)

    連投で申し訳ありません。

    自分も「大病を患えば一気に老け込む」という言葉は父親を思い出しちょっと辛かったです。

    父はカレーせんべいさんのお父様と同じく「肺気腫」が最初のきっかけでどんどん弱くなっていき、診断を受けて1年程でこの世を去りました。よしりん先生より2つ若かったのですが、本当に一気でした。

    ちょっと自分の話になってしまい、申し訳ありません。今回の独演会は色々考えさせられる回でもありました…

  • #1

    RUIDO (土曜日, 07 10月 2023 23:20)

    カレーせんべいさん、独演会や大宴会に参加された皆様、お疲れ様でした!自分は公論イベント&飲み会とも初参加でしたが、大変楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました!

    最初3時間の独演会を開催すると聞いた時は「いくら元気な方とは言え、3時間も喋って大丈夫なのか?」と思っていましたが、いざ始まってみると、何とパワフルな事!先生が古希である事なんて、途中すっかり忘れてしまいました。

    しかも話を聞き入っている内にあっと言う間に3時間経過。こんな濃密なイベントって中々ありません!参加出来て本当に良かったと思います!