「映画 すみっコぐらし」第3作、井ノ原快彦が降板

 

投稿者:ぺんぎん!さん

  

「映画 すみっコぐらし」第3作、井ノ原快彦が降板 ナレーションは本上まなみひとりに

https://news.yahoo.co.jp/articles/782d31f3b58f29a082271e464f41c1310defab28

 

11月公開予定の、人気キャラクター「すみっこぐらし」の映画第3作、第1作から、本上まなみさんと共に、ナレーションを勤めていた、井ノ原快彦さんが降板する、と言うニュースは、シリーズ第1作目から、映画を観ていて、第3作目の公開を心待ちにしていた、「すみっこぐらし」の1ファンとしては、青天の霹靂でした(T ^ T)

 

公式サイトの、「キャラクターに台詞のない難しい内容にも関わらず、お二人の声に支えられ、作品世界を築くことが出来ました。」の説明通り、「すみっこぐらし」がアニメ化されない理由として、キャラクターが喋ったり、動いたりすると、すみっこぐらしのイメージが崩れる、からと言うのがあり、映画化には、自分を含む長年の?ファンからは、懸念の声もあったそうです。

 

それが、2019年の、「映画すみっこぐらし」第一弾、フタを開けてみると、やっぱり、キャラクターに台詞がなく、全編、井ノ原さんと、本上さんのナレーターで通した、ストーリー展開になっており、それがまた、独特で面白く、細部にこだわったストーリー展開で、ファン贔屓と言われれば、それまでですが、大人でも、楽しめる内容でした。

 

第2作目も、第1作目と甲乙つけ難い、作品でした。

 

第3作目の映画公開も、今年の春位には、決定しており、井ノ原さんと本上さんが、ナレーターをする事も、夏には決まっていた筈です。

 

世間では、ディズニーや、ジブリ作品や、ドラえもん程の、歴史、メジャー感はなくても、(すみっこぐらしの誕生は、2012年)

 

映画化第1作目から、いや、映画化の前から、ファンと築いてきた作品世界、歴史がある訳です。

 

大袈裟かもしれませんが、ファンにとっては、「すみっこぐらし」の文化があります。

 

その、作品世界、文化を、守ったまま、ナレーターとして、「映画 すみっこぐらし」の世界を築いた、井ノ原さんの貢献は、かなり大きいと思います。

 

なのに、「制作委員会と、ジャニーズ事務所が協議した結果、すみっこぐらしシリーズのコンテンツ、特性と、現状を踏まえ、総合的に判断した」とは、、(T ^ T)

 

この件も、当に、キャンセルカルチャー、文化の破壊に他ならない、と思います。

 

公開中止になるより、イイではないか、「すみっこぐらし」は、観られるのだから、と、言うのは、あまりに、文化や、ファンを、軽く見過ぎてます。

 

でも、これが、この国の、現状なんですね。

 

公開はこれからですが、作品の質が落ちるのは、否めないでしょう。、(T ^ T)

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

「すみっこぐらしの映画は名作である」という話は、作品を知らない私の耳にも入っていました。

 

キャンセルカルチャーの津波を受けるファンとしてはたまらないですね。

 

 

 

 


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コメント: 10
  • #10

    ぺんぎん! (火曜日, 17 10月 2023 23:31)

    今週のスパのよしのり先生の、
    「日本人論」を読みました。
    そっか、イノッチ、会見でそんな発言してたのか、、
    スイマセン、記者会見、ちゃんと見てなかったので、、m(_ _)m
    東山さんと一緒に、会見に臨まれたことは、薄っすら知っているくらいで、、m(_ _)m
    「なんてことしてくれたんだって、思います。」
    「いい加減にしてほしいですね。」
    この言葉、キャンセルカルチャーをしている方々にこそ、浴びせたいです。
    少なくとも、自分は、
    井ノ原さんのナレーションの入った、
    「映画すみっこぐらし」を観て、楽しませてもらったし、ホンワカした幸せな気持ちになりましたよ。

  • #9

    パワーホール (月曜日, 16 10月 2023 22:09)

    やり過ぎでしょ。ひど過ぎる。

  • #8

    (月曜日, 16 10月 2023 19:19)

    昨日観たバラエティー番組。
    Hey! Say! JUMPの山田くんの顔色が真っ白で、目の下のクマもひどかった。心配。

    プロとしていつもどおり仕事をしている。
    それなのに「悩んで寝られないんだろうな」「つらいんだろうな」と思うとテレビを観ていても楽しめない。心理的に喜びや楽しみを失った状態です。

    しかし、可哀想で思考停止してはゴー宣ファンとして情けない。
    混乱の中の情報戦や心理戦に惑わされないためには、小林先生の話を聞き、思考を巡らせ続けなければと、今まで以上に思っています。

  • #7

    ぺんぎん! (月曜日, 16 10月 2023 15:13)

    投稿アップして下さり、ありがとうございます⤴︎m(_ _)m
    先程、予告ムービーを観ていたら、早速、井ノ原さんの声が消されてました(T . T)
    2、3日前は、まだ井ノ原さんの声が入ったムービーだったので、
    公開が11月3日なので、対応に追われているのが窺えます。
    そこまでして痕跡を消したいのですね(T ^ T)、、
    正しく、現代の焚書だと思います。
    ♯1
    牛乳寒天さん、
    ご興味あれば、是非、観て頂きたいと思います♪
    すみっこたちの可愛さに、奪われがちですが、
    ストーリーもしっかりしてます。
    ♯2
    輝くような黄色さん、
    ♯5
    かみむーさん、
    確かに、井ノ原さんのナレーターの無い「すみっこぐらし」の映画なんて、面白さが半減、別作品になるかもしれない、ですね(T ^ T)、、
    シナリオから、アニメーションの作成から、そして井ノ原さん、本上さんのナレーターの声入れから、、長い時間をかけて、作品世界を作って、公開にやっと、辿り着く訳なのに、、
    でも、牛乳寒天さんのコメントを読んで、そうか、スポンサーか!
    と、少し腑に落ちました。
    先日の、よしのり先生の独演会、その後の大宴会、
    11月には、すみっこぐらしの映画、
    今年の秋は、お楽しみが多いなぁ〜〜と、家族で話していたのに(T ^ T)
    独演会、大宴会は、最高でしたけどね(⌒▽⌒)!
    この場をお借りして、カミングアウトしますが、自分のハンドルネームは、すみっこのメインキャラクター、その名も、「ぺんぎん?」から取ってます。?が付いているのは、実は、自分がぺんぎんか何者か、分からず、自分探しをしている、と言う設定で、なので、よくこの、ぺんぎん?は、本を読んでます。
    何気なく、付けたハンドルネームでしたが、この本を、よしのり先生の、著作とすると、言い得て妙の、ネームかも、と、後から、密かに悦に入っていたのですが、、
    すみっこたちに、罪は無い、と思うので、映画観ることは、観ますが、観客動員数とか、どう動くんでしょうね?、、
    一作目、2作目共に、百万人を超える大ヒットでしたが、、(特に2作目は、公開の時期が、鬼滅の刃とモロ被りで、公開前から、其方に話題をさらわれていたにも拘らず、です。しかも、コロナ禍?の真っ最中で。)
    でも、動員数より、作品の質がどうか、ですよね、やっぱり(T ^ T)、、

  • #6

    ももこ (月曜日, 16 10月 2023 13:02)

    すみっコぐらしの映画、子どもと観ました。Netflixだったかな。
    キャンセルカルチャーの波はここまでとは…。
    小林よしのりの懸念するように、
    エスカレートしていって、
    ジャニー喜多川の痕跡を消したいのかな。
    流石にコレはやりすぎじゃないか。
    おかしい。

    のりピーの麻薬所持で、カラオケからアニメ三銃士の主題歌「夢冒険」が消えるという懸念は回避されたが、
    すみっコぐらしがやられたか…。

  • #5

    かみむー (月曜日, 16 10月 2023 00:45)

    娘とともに過去2作品はDVDで擦り切れるくらい(今は言いませんが)観ていて、3作目も楽しみにしてました。
    本上さんは優しく話を進めるナレーション、いのっちは所々突っ込む役といった役割でしたが、いなくなったら面白さが半減するのではと思っています。
    心配してましたけど、やはり波に飲まれてしまったか…という感じですね。
    チケットは買ってしまったので観に行きますけどね…

  • #4

    さらうどん (日曜日, 15 10月 2023 22:57)

    私も「すみっこぐらし」は未見で申し訳ないのですが、
    井ノ原快彦さんがそこまで深く関わっていたことは知りませんでした。
    ジャニー喜多川の痕跡を跡形もなく消すとまで言い切った暴挙が、
    確実にいろいろなカルチャーに影響を及ぼして行っていますね。
    「被害者の会」も、焚きつけたマスコミも、ベタ折れしたジャニーズ側も、
    この焼け野原のような状態を見て、心が動かないのでしょうか。

  • #3

    sparky (日曜日, 15 10月 2023 22:30)

    TVドラマは現在テレ朝系の水曜9時台だけ観ているのだが、東山氏主演の「刑事7人」は主人公が退職というほぼ完結同然のエンドだった。まあ本作の主役達は過去にも離合集散を繰り返しているので、来年夏にはしれっと復活しているのかもしれぬが、今のところジャニーズ問題を受けての強制終了にも見えてしまうのが辛い。
    その前に放送された井ノ原氏主演の「特捜9」は普通に来年もありそうな終わり方だったので楽観的だったところにこの降板情報。こちらもやばいのだろうか?
    間もなく始まる「相棒」も過去の相棒交代時に稲垣吾郎氏の名がしばしば挙がっていたのを思い出す。昨年の交代劇は寺脇康文氏の復帰(シン亀山薫w)となったが、稲垣メンバー(こら)の相棒が実現していたら今頃どうなっていたのやら。前相棒役の反町隆史氏も芸能界デビューはジャニーズだったというし、叩く快感を覚えた世間がどこまで暴走するのか心配ばかりが募って息苦しい。

  • #2

    輝くような黄色 (日曜日, 15 10月 2023)

    私もぺんぎん!さん同様、過去2作とも見てます。特に一作目は娘が好きで、何度も見ました。井ノ原さんの声、上手いのはもちろんのこと、心地よくて好きだったのに…あのナレーションがないすみっこの映画って、もはや別作品なのでは?仰るとおり、立派な文化破壊だと思います。
    制作委員会は、映画の世界観に少しでも思い入れがあるなら抵抗して欲しかったですが…多分、スポンサー企業が嫌がったんでしょうね。お金がないと作品を作れませんからね、仕方ないんでしょうね…

  • #1

    牛乳寒天 (日曜日, 15 10月 2023 20:27)

    このニュース、私もすごくショックでした。こんなキャンセルに意味はなく、滅茶苦茶な判断すぎて腹立たしいです。
    すみっこぐらしはキャラが可愛いくらいしか知りませんでした。映画があるんですね。ビデオでイノッチ版を観ておきたいです。