「ジャニーズ記者会見の狂気」SPA!新連載のゴーマニズム宣言新シリーズを初見読み!

 

10月17日(火)20時

 

ゴー宣ファン

YouTube生ライブ 

 

13分30秒から

 

https://www.youtube.com/live/n4aLOl3lT2Y?si=O3AGF0DGZGi4_ekq&t=812

 

0:00 「ファクターM」に向けて OBS Studio配信テスト

 

13:30 オープニングトーク OBS Studioで文字、画像など配信の幅が広がる

 

15:12 新しい挑戦「ファクターM」は12月1日(金)に決定

・愛子さまの御誕生日に全貌が明らかに

 

19:12 「ゴー宣流行語大賞&今年の出来事」について 

・世界のゴー宣ファンサイトでもゴー宣ワードを募集、選んだ理由も発表

 

19:55 創作茶魔語「チラ見ンゴ」について

・えみりんさんの原画 大宴会で公開されて大好評

 

22:09 小林よしのりライジング ゴー宣第512回「パレスチナよりウクライナだ」感想

・ファンサイトへの投稿「≪考察≫ ハマスとイスラエルの衝突について」には「国際法を根拠に、非難しなければならない」とコメント

・小林先生「報復の連鎖が延々と続くこと自体が彼らのアイデンティティ」「国際法の理念が一切通用しない地域では、国際社会が何をやっても無駄である」「ウクライナ戦争の終結の方を急ぎ、支援はウクライナに集中すること」

・小林先生の凄まじい諦観、そして達観に衝撃

 

29:47 『ゴーマニズム宣言 日本人論』第1章「ジャニーズ記者会見の狂気」初見読み

・考察『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』を描いていた人たちの現在

・成功した者にしかスポットは当たらない 光と影

・「クリエイターの不条理」

 

45:00 「法を超えて補償」について 

・「損得勘定」ではなく「補償した後に廃業」

・「法治主義を否定」は社会悪

 

47:40 告白 ゴー宣男子 ジャニーズのオーディションで一次審査合格

・「法を超えて補償」が受けられる?!

・立証責任は大切

・まつ毛談義

 

56:00「キャンセル・カルチャー」について 

・キャンセル・カルチャー経由の自主規制の方が文化抑圧の規模が大きくなる

「『法の不遡及』の原則」に「東京裁判」「慰安婦問題」を経験した日本人は敏感になるべき

・親の罪を子が引き継ぐのは、中世の連座、野蛮の極み

 

1:10:40 「ジャニーズ問題」で描かれた「日本人論」 

・人権を笠に着て人を差別するマスコミ 

・「ジャニーズ問題」切り抜き動画はジャニーズファンの方からコメント多数

 

1:15:28 欄外初見読み 

「文庫版『コロナ論5』発売」

 「真の被害者は成功したジャニーズメンバー」

 「ブログマガジン『小林よしのりライジング』配信中」 「初の東北開催 11月12日(日)公論イベント『マスコミはなぜ常に狂うのか』」 「日本に保守がいないから流入を許した人権極左イデオロギー」 「被害者を名乗る者たちの証言を検証せよ」 「新番組『歌謡曲を通して日本を語る』」

 

・「ライバルは『ミュージックステーション』」大須賀さんの仕掛けが楽しみ

  

あっという間にジャニーズ事務所解体・廃業へと雪崩れ込んでいった9月1日の記者会見。

 

このスタート地点で、いったい何が語られていたのかを改めてあぶり出す!

 

それは「記者会見」などと呼ぶには値しない、公開リンチ、吊し上げショーにすぎず、そこにまともな論理は一切存在していなかった!

 

ジャニーズ問題は、日本史上最大の「キャンセル・カルチャー」となった。

 

この件を「キャンセル・カルチャー」であると評している人は、未だに他にはいない!

 

小林よしのり以外誰ひとり、この騒動の本質を理解していないのだ!

 

卑怯で偽善で発狂したマスコミは、ここに描かれていることを理解できるか?

 

ゴーマニズム宣言、最新最大の闘いが、ここから始まる!!

 

 


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コメント: 8
  • #8

    ひとかけら (水曜日, 18 10月 2023 21:38)

    今まで過去のジャニー喜多川の性的イタズラをスルーし手の平返ししたマスコミに扇動された大衆がキャンセルカルチャーを進め皇室まで及んだら日本終了ですね。騙されやすさという点で日本人の脆弱性が露わになってくのに危機を感じてます。小林よしのりの日本人論を今後も期待します。

  • #7

    まいこ (水曜日, 18 10月 2023 20:52)

    『日本人論』第1章「ジャニーズ記者会見の狂気」、取材する側とされる側、双方の心象まで抉り出す表情の描写と、彼らの言葉に対する解説は、ジャニーズファンの方たちが目にされたとしても「よくぞ描いてくださった」と快哉を上げたいような、歴史に残る作品になっていると思います。「善人だけが傑作を生むわけではない!」一般社会からはみ出すような、魔や悪と呼ばれる部分があるからこそ、芸能に身を投じざるを得ない人たちというのは、確かに存在するのであり、それをなんとか飼いならして芸術という形に昇華した作品を、それを生み出した者達の成長過程を辿る物語ごと、楽しむのも文化。日本人のみならず、各国の人々を楽しませてきた集団の雄が名ごと消滅してしまう文化浄化に、「これをなぜ誰も野蛮だと思わないのか?」と問う先生は、またも誰一人成し得ない、新たな地平を拓かれたのではないかと感じます。第2章が待たれます。

  • #6

    リバチー (水曜日, 18 10月 2023 18:39)

    日本人論、楽しみだな~
    よしりん先生が日本人をどう斬り、どういう視点から論じて結論を出すかイマからワクワクするな~
    以前ブログで書いてあった様に民俗学を絡めて書いていなかったとあったから、今度は日本人の歴史と共に民俗学、それも柳田国男の書物を絡めたものを書くのかな~
    こりゃ、また発売日に向けてSP本を買う用意しておかなきゃ~(*⌒▽⌒*)

  • #5

    英二 (水曜日, 18 10月 2023 17:07)

    ジャニーズ問題に限らず大新聞の記者やテレビの報道部門の記者にターゲットにされたらぺんぺん草も残らない無惨な状態になるまで追い込まれますよね。火付け役は大抵文春なんだけど、今回は薪を焚べてる役割か。
    そして人の噂も75日で大衆の興味がなくなったら次のターゲットを探す、そこまでは異論を許さずというか前にコメントされてる方が仰っしゃるように無視してターゲットから搾り取るだけ搾り取る。正義の名の下に。
    一番危険なのは今回のようにターゲットをどこまで追い詰めればいいかという基準というか方針というかがないこと。補償が終われば会社を潰すと言ったんだから、そこまで対応したんだから追求は普通は終わりでしょ?ジュリーさんも今はもういない母親や叔父のことで追求されるのは嫌だから放りだしたんじゃないかと。それはある意味身内だからこその権利ではないかと思うのです。
    一方で、新聞や報道の連中はまだまだ大衆の興味はあるから、新しい問題を見つけ出しては搾り取るまで搾り取る。
    一番気に食わないのはそこに責任を負おうという自覚がないこと。本当に頭にくる。

  • #4

    sparky (水曜日, 18 10月 2023 11:10)

    社会が常に変わり続ける以上「法を超えた対応」が必要な場面というのは生じうる。本件がその場面に当たるかどうかとは別に、ならば「社会の変化に合わせて法を改めよう」という動きがこの国では中々出てこないという実態もまた、この劣等民族の救い難さを示している。
    この社会をそのままにしておいて愛子天皇待望論など許されるものではない。男系派も自分等が待望している文仁天皇だか悠仁天皇だかをこんな社会に向き合わせてよいと本気で考えているのか?
    この社会を変えずして天皇制を続けようとする模索は、明確に犯罪行為だろう。
    変わる方法、変える方法を見つけなければならない。

  • #3

    田舎のおっちゃん (水曜日, 18 10月 2023 09:55)

    キャンセルカルチャー問題は旧来型のマスメディアの問題の発展形に過ぎないと私は思っています。
    雑多なネットの書き込みの中から自分たちに都合の良いコメントをピックアップしては、「ネットで物議」「大ブーイング」「炎上中」などと自分は責任逃れをしつつターゲットを叩く様になっただけ。ズル賢さが増し増しになっただけです。
    どんなにファクトに基づく真摯な声がネット上に数多あっても自分たちに都合が悪いものは「ジャーナリスト」たちはヘーキで無視しますから。

  • #2

    さとがえる (水曜日, 18 10月 2023 07:58)

    日本人論、面白かったです。
    ジャニーズの最初の会見、映像でしっかり見ていなかったので、如何にまともでないかよくわかりました。
    ジャニーズ側の弁護士が法を超えた対応と言うのは、弁護士の職務を放棄しているようにも感じました…
    特にソーセージ発言は公開の場で言うものではないと改めて認識しました。
    次回も楽しみです。

  • #1

    あしたのジョージ (水曜日, 18 10月 2023 07:10)

    初見読みのいいところは、私が読めなかった漢字を教えてくれるところです。�