≪ライジング感想≫「パレスチナよりウクライナだ」がすごかった!

 

投稿者:なおジョカさん

  

カレーさん、今週のライジングのゴー宣、すごいですね。

 

パレスチナ問題をこんなふうに語れるのは、よしりん先生だけだと思います。

 

よーしゃなく厳しい現実ですが、きわめて現実的で、きわめて正しいことが書かれていると思います。

 

是非多くの方にこの内容を知っていただきたいです。

 

「パレスチナよりウクライナだ」とは・・・。

 

正直僕は、泥沼度合いや情報の衝撃度に惑わされ、むしろ「ウクライナよりパレスチナだ」と安易に考えたことを告白します。

 

めちゃくちゃ勉強になりました。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

確かに、小林よしのりライジングがすごかった!

 

私も衝撃を受けて、YouTube生放送でも語らせて頂きました!

 

 

(22分9秒から)

https://www.youtube.com/live/n4aLOl3lT2Y?si=tMYF6YEvtkDv1ZVc&t=1329

 

 

私はウクライナを侵略しているロシアを意識して、「国際法重視」を建前として掲げました。

 

だけど今週の小林よしのりライジングで述べられていた重要なのはウクライナであり、パレスチナ・イスラエルのことまで真剣に考える必要はなく、もう放っておけばいい。」こそが公論だと思いました。

 

 

(関連記事)

 

≪考察≫ ハマスとイスラエルの衝突について(2023年10月15日)

 

 


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コメント: 9
  • #9

    (火曜日, 12 11月 2024 17:28)

    いやはや小林信者の人種差別にはおそれいる!
    ウクライナが「100%国際法を守って」いるなんてあり得ないし、大国からの侵攻を受けているという点においてパレスチナとウクライナは同じ立場である。

    にもかかわらず、パレスチナには「国際法は適用されない」、ウクライナのみを助けるべき?
    極めて偏った解釈であり、国際社会に公正に適用されるべき国際法の原則を完全に違えています。
    パレスチナとウクライナを分けるものは政治的陣営、人種、はだの色、宗教でしかなく、これらの理由で扱いを変えるのは人種差別です。
    だからウクライナは国際社会の多数派から支持されないのです。

  • #8

    リバチー (水曜日, 18 10月 2023 18:12)

    今回のライジングの「パレスチナよりウクライナだ」の「ごーまんかましてよかですか?」(結論)は、飛び抜けて良かったな~
    私も大学でパレスチナ問題を勉強してから、たびたび話題になる毎に自分なりにこの問題に注視してきて色々考えてきたが、僕も結論として「パレスチナ問題は、もうどうしようもないな・・・」と思っていた。
    だって、イスラエル人が多少強引にあんなヤバイ地域に独立国家を樹立すれば、紛争がしょっちゅう起きるのは構造的に仕方ないじゃん。恒久的な解決には、イスラエル人がパレスチナから出て行き、他の地域で独立国家を樹立する必要があるが、そんな土地は世界中見当たらないし、イスラエル人は宗教的にエルサレムを要するあの地域から出て行く事は絶対に無いし、文化や人種や宗教が違うそんなイスラエル人が、あんなアラブのど真ん中に国家を樹立すれば、そりゃ紛争は頻発するでしょ。
    その恒久的な解決は、よしりん先生がおっしゃったオスロ合意が最大限の努力であり、それが破綻している現在ではもうどうしようもない、ただ被害が拡大しない事を天に祈るしかないかな~と思っていた所を、よしりん先生は、ここまではっきり一見冷淡に思える意見を表明した事自体がスゴイと思えた。これは確実に炎上覚悟の意見です。私は、こんな結論は考えても表明はしません(炎上が怖いから・・・)。こんな意見は、テレビのコメンテーターや新聞等では絶対に言えない(クレームが怖いから・・・)。日本の世間からは、それこそゴーマンな意見に見えるのだろうが、私はこの意見(結論)に大きく賛同します。
    人権擁護者や平和主義者が、よしりん先生をどんなに非難しようが、パレスチナ問題の泥沼は恒久的な解決の糸口さえ見つけられないと思う。世間の非難が終わって、日本のニュース番組でパレスチナでの紛争が取り上げられなくなった数年後に検証すれば、非難した平和主義者とよしりん先生の意見は、どちらが正しかったか分かるでしょう(まあ、その時には平和主義者達は、パレスチナなんか無責任に忘れているだろうが・・・)。危険な現場に行かずに平和を主張する奴なんて信用ならんな・・・
    そして、解決不可能なパレスチナより世界と日本の将来を左右しかねないウクライナの支援が大事というのは、かなり現実的な意見だと思う。まあ、日本がこれ以上の支援策を打ち出せないのは相変わらずだが・・・。まあ、それでもアメリカの庇護の元という条件付きでも“ウクライナ支援”を表明したという点では、岸田総理は立派だと思う。残念ではあるが、ウクライナの去就も現在の日本では勝つ事を天に祈るしかないのか~(>_<)

  • #7

    英二 (水曜日, 18 10月 2023 18:07)

    もともとパレスチナの地はユダヤ人とアラブ人が共存してうまくやっていたのに、第一次大戦でイギリスが敵のオスマントルコを弱体化させるためにユダヤ人とこの地にいたアラブ人それぞれに同地に建国を約束したという信じがたいダブルスタンダードで戦後にいがみ合わせてからの経緯があるから、部外者の日本がどちらかの側に有利になるようなことはできないですよね。イギリスとドイツが両民族に土下座謝罪して初めてハマスとイスラエルが同じテーブルにつくような感じだと思います。
    先生はすごいですね。

  • #6

    枯れ尾花 (水曜日, 18 10月 2023 17:42)

    ライジング、いつも深く頷かされます。
    私なんぞ 、やはりその時の世論や空気にどうしても流されてしまいがちです。パレスチナ・イスラエル問題については一つには、よしりん先生のようにこの問題について、きちんと現在に至るまでの歴史を理解していないことや世界情勢を見回してみて今、自分は何を優先的に考えていかなければならないかが整理出来ていないからだと思いました。
    パレスチナ・イスラエル問題については周りがどうこう出来るものではない、当事者同士に任せるしかない、そして私はそこに住む人々の幸運を祈る位しか出来ないこと、それよりかは我が国の安全にも断然関わってくるウクライナの事に引き続き関心を持つべきと理解しました。

  • #5

    輝くような黄色 (水曜日, 18 10月 2023 14:43)

    今回も小林先生の論考は素晴らしかったです。
    双方のあまりの国際法無視ぶりに最早「どっちもどっち」としか思えないし、これのせいで西側諸国でウクライナ問題への注目が薄れているのが気になるし、何だかな…と私も思ってはいましたが、「まず希望があるところから、何とか秩序を取り戻せるように努力すべき」と明確な根拠をもって断言できるのは流石としか言いようがありません。極めて現実的な提言だと思います。
    そして「要するに、実は当事者の誰も和平なんか望んでいないのだ。」と言い切れる姿勢も流石です。
    それにしてもイスラエルを批判しない産経は酷い。相変わらずの親米ポチですね。

  • #4

    平井 智也 (水曜日, 18 10月 2023 14:41)

    私も今回のライジングを読んで衝撃を受け、同時にストンと胸に落ちました。私は以前の投稿でイスラエルに対し頭を冷やせ!と書きましたが、ライジングを読んだら到底無理である事が理解できました。双方が冷静であれば、とっくの昔に拗れが解消されているはずですもんね。この世にはどうにもならない事があって、その最たるものがイスラエル•パレスチナ問題なんだと思いました。

  • #3

    勤務医一筋 (水曜日, 18 10月 2023 11:55)

    やれる事な無い→やれる事無い

    失礼しました。

  • #2

    勤務医一筋 (水曜日, 18 10月 2023 09:54)

    今こそ、本当に今こそ、ウクライナの支援をしなければいけませんね。わが日本、もっとやれる事な無いのだろうか?

  • #1

    あしたのジョージ (水曜日, 18 10月 2023 07:38)

    私もハマスとイスラエルの投稿に無知なのにコメントを書いてしまいましたが、今回のライジングを読んで恥ずかしくなりました。
    どうにもならないものもあると思いました。
    これこそどっちもどっちなんですね。
    国際法なんか全く無視の争いに介入するのは、返って事態がカオスになるばかりなのかもしれません。
    偽善は通用しないと思いました。