アメリカで、タンパク質ベースの非mRNAワクチンが選択肢に

 

投稿者:くれはさん

  

 

Novavaxの2023-2024年COVID-19ワクチンが米国で認可、使用も推奨

https://mainichi.jp/articles/20231005/pls/00m/020/505000c

 

以下記事より抜粋

 

「Novavaxが本日認可を得たことで、人々が現在、米国で死因の第4位となっているCOVID-19から身を守る際に、タンパク質ベースの非MRNAワクチンを選べるようになりました。

今後数日で、米国内の個人は薬局、医院、診療所、そしてさまざまな政府機関に行き、最新のNovavaxワクチンの接種を受けることができます」と話しています。

 

・・・ここまで

 

日本国内にわざわざやって来たアメリカの製薬企業は、次世代型mRNAワクチンを次々と開発中のようですが、アメリカ国内では従来の技術を用いた「非mRNAコロナワクチン」を開発した企業が出て参りました。

 

これはつまり、アメリカ国内では「mRNAコロナワクチンは接種したくない、怖い」という層がかなり増えてきているからと思われます。

 

ファイザー社も売上高を下方修正したというニュースもありましたので、アメリカではコロナワクチンや薬が売れなくきているのでしょう。

 

関連記事

https://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2023/10/468259.php

 

なのに日本はまだ買ってるみたいですが・・・。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

くれはさん、情報共有、ありがとうございました!

 

アメリカでは「タンパク質ベースの非mRNAワクチン」が選択肢に加わるわけですね!

 

それって、mRNAワクチンが万能だと感じていたら、発想に無いことですよね!

 

アメリカの方がファイザーやモデルナの「プロパガンダ」は強いと推測しますが、水面下では警戒感や実感があるのかもしれない。

 

・・・今はまだまだ推測の域を出ませんが、期待を込めておきます。

 


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コメント: 9
  • #9

    くれは (火曜日, 24 10月 2023 15:26)

    #8 ヘタレダイバーさん、私も詳しくないですが、おそらく組換タンパクワクチンのことだと思います。

  • #8

    ヘタレダイバー (月曜日, 23 10月 2023 21:30)

    従来のワクチンといえば[不活化]か[生]だと思いますが、タンパク質ってどういう事?
    宮沢さんや井上さんの見解を聞いてみたいけど…コロナにワクチンは効かないように思います。副作用が穏やかであれば。

  • #7

    千本通り (月曜日, 23 10月 2023 12:08)

    トランプが反ワクチン派の代表で、彼らの主張を陰謀論で無視してきたが、さすがに無視できなくなったのでしょう。トランプ強し!

  • #6

    パワーホール (日曜日, 22 10月 2023 18:17)

    やはりまともなワクチンが出てきましたか。私は打ちませんけど。インフルもmRNAにするとか言われているが従来通りでいいんじゃないでしょうか。

  • #5

    もこ (日曜日, 22 10月 2023 12:31)

    抗癌剤やらの例を鑑みれば、アメリカでどうなろうと日本に影響あるのかとの悲観が強いです自分は

  • #4

    sparkyの答えは④何も考えてないので慣性の法則でこれまで通り (日曜日, 22 10月 2023 11:31)

    ファイザーやモデルナは同様の非mRNAワクチンを発売するのだろうか?仮に発売された場合に日本政府はどう動くのか?ワクチン接種が大事ならば、mRNAワクチンに不安を感じる非接種者に向けて選択肢を用意する筈だ。
    引き続きmRNAワクチンしか提供しないのなら、その理由は何か?①指摘されてきた通りの「在庫処理」②メーカーの売り惜しみ(米国内を優先)③米政府の圧力 etc… どのみち打たねーよという立場の者にとっても動向は興味深い。

  • #3

    くれは (日曜日, 22 10月 2023 11:11)

    リカオンさん、情報ありがとうございます。そうですか、リカオンさんの知人が・・・。2回接種したmRNAワクチンの影響があるのかなぁ。

    予防接種というのは、今回の騒動でホント考えさせられましたね。

  • #2

    リカオン (日曜日, 22 10月 2023 11:05)

    mRNA枠や薬についての警戒感は重要と考え良い傾向だと思います。
    ただし、知人はmRNA枠2回接種後、ノババックスの不活化枠(非mRNA)なら安心だろうと接種したものの、8日目に死亡しています。因果関係は分かりません。家族も周囲も自殺と思っているようです。

    非 mRNA枠はmRNAよりは理論的には毒性がかなり低くくなるとは思います(スパイクタンパクを作らない、ナノリポ粒子がない等)が、抗体依存性感染増強があるためにRNAウイルスの枠チンはまだクリアすべきハードルがあるのではないかと思います。

  • #1

    斎藤家の歌 (日曜日, 22 10月 2023 10:36)

    スパイクタンパク自体が毒と井上正康先生が言っていたので、非mRNAワクチンでスパイクタンパクに寄らないワクチンだったらいいのではないでしょうか?