投稿者:3食目玉焼きさん
いつもありがとうございます。
小林先生のコロナ論5・文庫本、たけし社長の書記を読みまして
たけし社長、カレーさん、皆さんが力を合わせて
子どもたちを守ろうと奮闘されたエピソードに再び胸が熱くなりました。
しかしながら、日本でかろうじて維持されてきたワクチン接種の選択の自由がなくなる未来がくるかもしれないと心配しております。
全国有志意志の会のHPによりますと。
来年(2024年)5月に、パンデミック条約の改定とIHR改訂が可決されれば
WHOの法的拘束力が絶大なものとなる。
今後パンデミックが起こった場合、
PHEIC宣言とともに、WHO加盟各国の憲法が覆えされ
国民は強制的にワクチンを打たされることになると警鐘を鳴らしています。
(昨年2022年10月27日メルマガ)
WHOのIHR国際保健規則(2005年版)の改訂案とパンデミック条約【1】
外務省「パンデミックの予防、備え及び対応(PPR)に関するWHOの新たな法的文書」
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/ghp/page23_004456.html
厚生労働省医薬局「日本を魅力ある治験市場にする政策に変えていく必要がある」
https://www.yakuji.co.jp/entry105385.html
萩生田政調会長「全国民分が生産可能に」-ワクチン製造体制を自負
https://www.qlifepro.com/news/20231018/hagiuda-ko.html
マイナンバーカードがごり押しされているのもすべて伏線となっているのかもしれません。
情報に躍らされ大騒ぎするのは避けたいものですが、周りに相談できる人もおらず、皆さんのご意見をお聴きしてみたいと思い投稿させていただきました。
(管理人カレーせんべいのコメント)
投稿ありがとうございます。
警戒することは大切ですね。もはや何が起こるか分かったもんじゃないですから。
ただ、ワクチンの強制の問題については、私はそこまで心配する必要は無いと考えていています。
まず「WHO加盟各国の憲法が覆えされる」ことは、国家の主権に関わることなので、認められないです。
そして「ワクチンの強制接種は憲法違反になる」というのは押さえておいて良いと思います。
しかしここで問題なのは・・・
ロックダウンが憲法上できない日本では、「要請」という形で事実上のロックダウンを実現させた過去があります。
村社会の掟は、
憲法すら超えます。
ワクチンの強制接種を警戒するならば、
「立憲主義」の強化を訴える方が戦略的だと
個人的には感じます。
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ひとかけら (火曜日, 24 10月 2023 20:11)
takerunさん:8
98条の2項には日本国が締結した条約や国際法規は誠実に遵守する必要が有り、国内法と同様の効果が有ると述べられています。これは「日本政府」が締結したら国内法になると言ってると思います。政府とマスコミがコロナは相変わらず恐怖の病だとプロパガンダを流し大衆がマインドコントロールされワクチンはやはり必要だと思ったらパンデミック条約を受け入れる可能性が出てきますね。国民から政治家への命令書である憲法はスカスカなので改正が必要だなと思いますが政治家が逆に国民を命令しないように注視しないといけませんね。
パワーホール (月曜日, 23 10月 2023 21:50)
熊射殺に関しても賛否両論あるがWHOはウイルスとの共存こそ考えてほしい。そのための機関ではないのでしょうか。
3食目玉焼き (月曜日, 23 10月 2023 21:30)
カレーさん
投稿を取り上げてくださってどうもありがとうございました。
みなさんのご意見をお聞きできて、大変うれしく思います。
全国有志医師の会HP:国際保健規則の改訂案から
5)『強制医療』: WHOに、健康診断、予防薬の証明、ワクチンの証明、接触者追跡、検疫、治療を義務づける権限を与える。(第18条)
7)『主権の喪失』: 健康対策に関して主権国家が下した決定を覆す権限を緊急委員会に与え、緊急委員会の決定を最終決定とする。(第43条)
9)『検閲』:世界保健機関が誤報や偽情報とみなすものを検閲する能力を大幅に拡大する。(附属書1、36ページ)
このあたりが特に気になるところです。
村の掟が日本国憲法を超えてしまったように
今後、WHOの権限・条約が
憲法の上位概念になることのないよう祈るばかりです。
大阪の一会社員 (月曜日, 23 10月 2023 17:51)
このサイトに来られる方々の様に、論理的に考えると、ワクチン強制など、あり得ないが、この数年間のありとあらゆる同調圧力、無秩序状態が「人権」「公衆衛生」「命」の美名の下、行われてきた事を考えると楽観できない。
厚労省役人の
「日本を魅力ある治験市場にする政策に変えて行く必要がある」などという公僕がいる自体、危険。
千本通り (月曜日, 23 10月 2023 12:02)
医者の間ではWHOの権威はさほど高くない。コロナ禍のときもテドロス事務局長をボロクソ言っていたし。大事なのは、厚労省が安易に感染症を第1類や2類にしないこと、政府が安易に緊急事態宣言などを出さないことです。怖がる感染症は正しく怖がらないと。
takerun (月曜日, 23 10月 2023 10:10)
憲法98条に「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」とあるので、素直に読めばパンデミック条約が憲法と矛盾する場合はパンデミック条約の方が無効になる、と読めるのですがいかがでしょうか。
ひとかけら (月曜日, 23 10月 2023 07:14)
パンデミック条約が日本国憲法を上回るか気になりますね。思い出すのは砂川事件による伊達判決です。在日米軍基地は地裁で違憲だと判断が下された後、最高裁で高度に政治的な事は憲法判断しないとされた事が有りました。村の掟も怖いですが今回もワクチンの強制接種はアメリカと日本政府の問題で高度に政治的なので判断出来ないとされるのかどうか注視したいと思います。
カーニー次郎 (月曜日, 23 10月 2023 00:20)
ワクチンの強制接種なんぞ、やれるもんならやってみろ、大人しく打たれるつもりは無い。という気持ちだけはいっちょ前に持っとります。
わさび (日曜日, 22 10月 2023 23:26)
私はとても警戒しています。
被害が明るみになっているワクチンを未だに打たせている国、ダンマリを決め込むメディア、その上ワクチン後遺症をコロナ後遺症にすり替え煽る悪質さ。行政機関も議会も薄々気づきながら予算を通す。医者は知らんぷりでお金儲け。何一つまともに機能していません。これまでの常識・良識は壊れています。
もちろん心配しすぎであってほしい。しかし少なくとも「WHOがそういう動きをしている」ことを、多くの人が知っておく方が良いと思います。
体を押さえつけられ無理やり打たされる。。。ことはないかもしれませんが、打たない国民に対して経済制裁のような措置をされる可能性は十分あると思います。
RUIDO (日曜日, 22 10月 2023 23:18)
もし国内秩序や法治を一切無視して、ワクチン接種が強制になり、接種を断れば逮捕されて処刑されるような世の中になったとします。そんなデストピアな世界で生きるのはゴメンですね。ワクチン打つなり、首を吊るなりしてとっとと死にます。自分は結構そんな感じに考えています。
まぁこれはあくまで最後の手段の話です。やはり今出来る事は「立憲主義」というか「法治主義」を再強化する事が重要でしょう。ワクチンの是非とか以前のもっと根本的な問題を解決しないダメな気がします。
輝くような黄色 (日曜日, 22 10月 2023 21:51)
この問題、確かに有志医師の会が以前からすごく重視していて、会のメルマガ等で何度も目にしてます。でも、私もカレーさんと同意見で、「警戒し過ぎ、騒ぎ過ぎ」と、やや冷めた目で見ています。
日本の国内秩序の序列は、憲法>条約>法律、です。なので、WHOがなんと言おうと、我が国において法的根拠に基づく強制接種はどう考えても不可能なはずです(オランダやオーストラリアなどの一部の国は、条約>憲法だそうなので、これらの国では強制になるのかもしれません)。
さらうどん (日曜日, 22 10月 2023 21:35)
国内においては立憲主義の強化と、国際上の立場においては、国際法を各国が遵守するように働きかけていくことが重要ですね。この二つを切実に感じるようになりました。
八つ墓村的な村社会の暴走は、コロナ騒動に続き、ジャニーズの件でも露わになりました。
日本人の集団性は長年培ってきた性質で、西欧や中国とは大きく異なる点ではありますが、
大きな弱点が根深い問題でもあるということですもんね。
くれは (日曜日, 22 10月 2023 20:15)
法を超える村社会の掟。これは忘れてはならないですね。大嵐の中、如何に正気を保つか。コロナ騒動のあの空気感は異常でした。
次世代に伝えていかねばならないです。