コロナ関連死者数を試算。8月は4,911人で7月の2倍…5類移行後では最多

 

投稿者:大阪の一会社員さん

 

読売新聞で、未だに上っ面しか掲載してないな〜と思う記事を見つけました。

 

読売新聞オンライン2023年10月27日 20:51配信の…

コロナ関連死者数を試算。8月は4,911人で7月の2倍…5類移行後では最多

タイトルで、相変わらず、多い数字の方の関連死の4911人を掲載し、「〜倍」「最多」というワードを使っております。

 

詳細は→

厚生労働省は27日、新型コロナウイルスの関連死者数が8月は最大4,911人だったとの試算を発表した。

7月(最大2,486人)と比べ約2倍となり、5類移行後では最多となった。

死者数を迅速に把握するため、自治体に提出された死亡診断書の情報を基に試算し、毎月公表している。

8月は、直接の死因などが「新型コロナ」だったのは、2,830人で、間接的に影響した人を加えると4,911人に上った。

ただ、第7波の感染拡大が起きた前年同月(最大11,599人は)大きく下回った。

→以上です。

 

「学歴秀才」の厚労省、読売新聞さん達、中身が薄い。

 

死者の内、

年齢層、性別、ワクチン接種暦等、考察して今後に活かすべき事柄はいくらでもあると思いますよ。

 

相変わらず、分析は無く、上っ面の数字のみ。

マーケティング部門でこんな上っ面だけの情報を出して、ノー分析なら、失格です。

厚労省、読売新聞という組織に属して、勝ち組のおつもりでしょうが、こんな仕事しかできませんか?

もはや、「学歴秀才」などではなく、

「学歴馬鹿」が日本国内のヒエラルキーに胡座をかいているだけです。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

コロナ関連死というなら「一体、何歳が死んだのか?」が重要です。

 

平均寿命と比べて、どれくらい低いのか?

 

もし平均寿命と変わらないのなら、それは「自然死」ですから。

 

こんなことはまだ教科書には載っていないから、学歴秀才には判断できないのでしょうね。 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 3
  • #3

    ひとかけら (月曜日, 30 10月 2023 04:24)

    上っ面の情報だけでコロナの恐怖を煽りマスクだのワクチンだのを安易に勧め大衆がマインドコントロールされる。そんな大衆が言う事を聞かない庶民を差別し社会が分断される。日本も末期ですね。もっと賢くならなくては。

  • #2

    通りすがり (日曜日, 29 10月 2023 18:01)

    ほとんどの死者はワクチン打ってるはずですよね。なぜそこに言及しないのでしょう 。

  • #1

    ねこ派 (日曜日, 29 10月 2023 12:11)

    記事読みました。
    投稿者のおっしゃるとおり、カレーさんのコメントのとおりで、厚労省、マスコミは、何やっているのですかね。
    それに、コロナ関連死かどうかの判定は、相変わらずPCR検査でしょ。死亡した人が、PCR陽性だったら、コロナ関連死にカウントされる。
    PCRは、偽陽性偽陰性が3割ほど出る、死んだウイルスのかけらに対しても、陽性反応を出すことがある、そもそも、開発者のキャリー・マリス氏(ノーベル賞、もらってます)は、感染症の診断に使うな、と言った代物。
    こういうことを、厚労省もマスコミも、大々的には、公表しない、報道しない。
    コロナ感染対策のためにはPCR検査をしろ、と煽ったし、今もこれを否定・反省していないから、PCRに疑問を呈する情報はオープンに出来ないのだろう。勇気がなくて臆病で、自己保身のせいで。
    「学歴秀才」なら、やりそうなことだ。