池田純矢、特殊詐欺に加担で逮捕

 

投稿者:ダグドラえもんさん 

 

先程、人気声優でありスーパー戦隊シリーズ的にはゴーカイジャーのゴーカイシルバー・伊狩鎧としてもお馴染みの池田純矢君の逮捕のニュースには正直ビックリしました!!

 

『池田純矢、特殊詐欺に加担で逮捕 所属事務所は契約解除「事案の重大性に鑑み」』

https://www.oricon.co.jp/news/2300678/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=jstw003

 

事件の真相については、コレから解明されるかとは思いますけど、一番の懸念はやはりゴーカイジャーだけでなく今まで出演されていたアニメ作品や特撮作品がネット配信や音楽配信や円盤等でことごとくキャンセルカルチャーで消されてしまうのでは…?と言うことだったりもします。

 

何分、人権真理教マスコミやジャーナリストの暴走等でジャニーズが徹底的に潰されてしまってるこの現状なので、ジャニーズ潰しで味を占めてしまったマスコミやジャーナリストや大衆連中が次はニチアサ関係者にキャンセルカルチャーの矛先を向けてしまわないか、ソレが本当に心配だったりもします。

 

Twitterでも呼びかけましたけど、東映や他のアニメ&特撮の関係者方が人権真理教に屈せずに「作品やキャラ等には罪はない」のスタンスで、純矢君の今まで積み上げた作品やキャラ等が無かった事にならない様に願うばかりです…!!

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

「仲間と共謀して、警察官を装って、男性のキャッシュカードから金を奪った」というのは相当悪質に感じます。

 

被害金額や、被害者の年齢によっては、重たい罰を受けることになるでしょう。

 

・・・

 

さてネットで検索した範囲ですが、「生活に困窮していた可能性がある」とのこと。

 

俳優でも、声優でも、アイドルでも、漫画家でも、

 

第一線で戦い続けられる人はほんの一握りということですね。

 

 

現実をみじめに感じてしまって、犯罪に手を染めてしまう人だって、一定数はいるでしょう。

 

そんなことで、イチイチ過去の作品を裁いていたら、キリがないです。

 

 

だから、作品を回収する必要はないです。

 

どうせ、不快に感じたら自然と見なくなるわけだから。

 

 

見るか見ないかは

こっちに決めさせて欲しいです。

 


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コメント: 9
  • #9

    よっしぃ (土曜日, 04 11月 2023 15:53)

    今回の被害がどの程度か分かりませんが、詐欺って他人が考える以上にヒドい犯罪です。
    赤の他人は「所詮盗られたのは金だし殺された訳じゃないし大した事ない」と言えても、人によっては人生をかけて築き上げた財産であり、その人の生きた証そのものだったりします。ですから特殊詐欺被害者の老人が事件後に自殺したりする事も多いのです。

    詐欺に限定される訳ではありませんが、他人の物を奪った者には自分その仲間達が作った過去の作品も名誉も奪われる、自分とその大切な人達も自身の悪行の報いを受けるという事は、一種の社会的制裁としてありなのではないかとも考えています。

  • #8

    magome (金曜日, 03 11月 2023 15:06)

    そもそも、TV番組なり、映画なり、アニメなり主演俳優、女優のほかに助演者、監督、脚本化など数多くの人々が制作に関わるわけで、これら多くの人々が生涯にわたり犯罪とは無縁の人生を送れると思っている方がどうかしていると思います。
    主演俳優、主演女優もたまたま、そこで俳優業として一時的に大成出来たというだけでその後の人生も犯罪とは無縁の一生が保障されている信じてる人はいないでしょう。
    主演俳優、主演女優の不祥事についてですが、役者と言う職業は人々から注目されている間は常時「役者」なわけです。
    も度通り「常在戦場」なのです。これは何を意味するかと言うと、役者は不祥事などでマスコミに取り上げられている時も映画や番組で出演している時も常にその役を演じている役者であり、新たなる主演舞台の為の役作りなのです。よって、一度顧客の印象が一定の映画に固定してしまうと他の役割では「ダメ役者」になってしまう場合が少なくありません。
    ロバート・デ・ニーロの「タクシードライバー」、ジョン・ウェインの西部劇による視聴者による配役の固定化の例を表していると思います。邦画では「男はつらいよ」における渥美清が分かりやすいと思います。渥美清は主人公、寅さんを含む配役を演じきるために徹底的に私生活を秘密にし、「男はつらいよ」以降は番組への出演も控え、寅さん以外の配役も可能な限り行わなくなりました。顧客の「寅さん」のイメージを壊さないがためです。役者は自分の役作りの為ならば無意識に手段を選ばずに行動してしまう場合もあり、不倫などの異性不純行為、男色など、ありとあらゆる役を演じるための無意識に行動してしまう一種の職業病が生じてしまう事が少なくないとのこと。
    今回の不祥事も一時は大成してしまったがために起こしてしまった役者特有の無意識さが出てきてしまったのではないのかと思えてなりません。役者などの創作者は勤め人と違って自分にどんな役柄という仕事が舞い込んでくるのか全くと言っていいほど予想ができません。そのような職業の集合体がサブカルチャーや映画、歌などを世に広めてきたのだと考えれば、一人一人の不祥事、不純行為は法による平等な裁きを行いつつ、才能故のリスクとして起こってしまう危険性が孕んでいると思うのが常識人としての捉え方なのではないでしょうか?
    創作物は狂気によって世に広まってきた、人心の凶器が源であると認識するべき時なのだと思います。人は常に心に凶器と良心が混在する存在でもありますから。

  • #7

    田舎のおっちゃん (金曜日, 03 11月 2023 00:00)

    薬物などで逮捕された俳優の出演映画が公開出来なくなる愚は、最近は改善されつつありますね。
    芸能界がキャンセルカルチャーとは反対方向に動いている稀な?ケースです。
    やはり、ひとつひとつは小さな声でも「流石にコレおかしいだろ!」と声をあげ続けた部分には是正の動きが出るんですよね。
    諦めてシニカルに構えてちゃいけないと云うことでしょう。

    一方で肝心要の表現内容や台詞などにはポリコレ圧がかかり始めているようですが、作品を観ていると時々「あ、ここ作り手のささやかな《抵抗》じゃね?」と思うこともチラホラ。

  • #6

    ダグドラえもん (木曜日, 02 11月 2023 22:44)

    カレーさん、今回もご採用頂き本当にありがとうございますm(__)m。
    勿論、罪は罪として純矢君にはキチンと償ってまた立ち直って欲しいと思いますし、作品やキャラ等を今後も観るかどうかは私達一人一人の個人的な気持ちのレベルに留まるのが一番ッスからね。

  • #5

    くりんぐ (木曜日, 02 11月 2023 22:09)

    逮捕の件を知って、真っ先に思ったのは、容疑者の関わった作品が消されてしまうのではないか、ということでした。

    東映特撮ファンクラブに登録しているので、確認したところ、無事観れました。

    一つの作品には、たくさんのキャスト&スタッフが関わっています。
    その方々の積み上げてきたものを平然と踏みにじるキャンセルカルチャーを許すことは出来ません。
    「罪は犯したその人のみが負えばいい」のです。
    現在放送中の王様戦隊キングオージャーより引用。

  • #4

    パワーホール (木曜日, 02 11月 2023 21:41)

    作品には罪はないです。標的にするのはやめてほしい。

  • #3

    さらうどん (木曜日, 02 11月 2023 21:38)

    芸能で食えなくなったら、生きるために副業なり転業なりするしかないでしょうし、
    食い詰めたから犯罪やってもいいってことには全然ならないので、罪は罪として償ってもらうべきですが、
    作品までキャンセルしようというのはおかしい話ですね。
    作品は作品として楽しんで全然構わないと思います。
    罪を犯された人も、償って再起する道もあるでしょう。

  • #2

    ころがる石 (木曜日, 02 11月 2023 21:27)

    ただただ悲しさを覚えます
    ゴーカイジャーといえば今は俳優で大活躍の山田裕貴、声優で活躍の市道真央(MAO)
    作品をキャンセルする必要は無いんです
    その当時は全力で作品に取り組んでいるはず(そう信じています)なので、反省を促す意味でもそのまま残してください!!

  • #1

    おしょー (木曜日, 02 11月 2023 20:46)

    「こっちに決めさせて欲しい」
    ほんと、そう思います。

    消さなければならない、見せてはならない、利益を上げさせてはならない、全て、表現者よりも、ファンよりも、的確な判断力を持っている筈の「個人」よりも、我等が上位にいるという肥大化した学歴優等生の自己満足の結実なのでしょう。
    キサマら、ナニサマ?