投稿者:グッビオのオオカミさん
【佳子さま ペルー大統領を訪問 姉・眞子さん着用の振り袖で 国際親善に尽力...思い継ぐ(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース】
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9cdfa0033700df92c8d0c4bb9e03ddb8008aad
現在、南米のペルーに公式訪問中の秋篠宮家の佳子内親王殿下。
7日に首都リマの大統領府に到着され、ボルアルテ大統領と20分ほど歓談され、天皇皇后両陛下のメッセージを伝えられたとのことです。
その夜にはペルーと日本の伝統文化を融合した国際コンサートを観賞されました。
私が気になったのは、大統領府に行かれた佳子様の振り袖は姉の眞子様の振り袖を着て行かれた事です。
「ペルーは、眞子さんが結婚前最後に皇族として訪問した場所でもあります。国際親善に熱心に取り組んでいた姉の活動を大切に思う妹の思いも、やはりおありなのではないかとお見受けした。心強さのようなものも、実際に眞子さんが着ていたものをお召しになることで、もしかしたら感じられていたのではないかと推察いたします」
文藝春秋9月号の佳子様の苦悩を書かれた記事を読み、この振り袖を着て気丈に振る舞われる佳子様の姿を見た時に、正直、私は胸が詰まりそうになりました。
若い佳子様の複雑な心中、未だ改正されない皇室典範、連日の皇室バッシング…。
ご公務を立派にこなされる佳子様の報われない境遇。こんな不条理、あるのでしょうか?
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パワーホール (金曜日, 10 11月 2023 22:04)
私も不敬ながら皇室の方々には国内でも素顔でお出ましになっていただきたいと願っています。そう思う人は少なからずいます。
mantokun (金曜日, 10 11月 2023 19:24)
私もニュースで映像を拝見したとき、佳子様のお美しさと優雅さにうっとりしつつも、姉の眞子様の振袖を着用されたことを、皇室の方々の質素なご生活の表れに感じ、愛子様がご成年にあたってのティアラ制作を見送られたことが思い浮かびました。
また、この1年ほどの佳子様の写ったお写真と映像を振り返ると、確かに見た目は微笑んでおられるのですが、何というか…本当にお辛そうで、さらにその辛さを必死で押し殺しておられるようにしか見えなくて、胸が詰まります。
先日、ファンサイトでご紹介されていた天皇陛下の「佳子ちゃん」呼びのニュース動画を見ていて涙が止まらなくなったのは、今の佳子様のあまりに悲しそうな表情が目に焼き付いているためでもありました。
いつまでも皇室の方々の常人離れした忍耐力に甘えていてはいけないと、本当に思います。佳子様にはお幸せになっていただきたい。
千本通り (金曜日, 10 11月 2023 16:09)
皇室は今ある晴れ着を使いまわしている、それだけ質素であることも表されていると思います。もちろん、お姉さまも思いも伝わっているということも。しかしマスクをすることなく振舞われていて自由を感じます。日本に帰ってきても公共の場でマスクはダブルスタンダードでは? ワクチン旗振り役だった忽那医師すら、マスク着用は流行時の満員電車の中だけで十分といっているのに。
牛乳寒天 (金曜日, 10 11月 2023 14:11)
可憐な佳子様が葛藤抱えつつ、ご自身の役割を果たそうと丁寧に頑張っている姿に感動しています。どうか早く皇室問題がいい方向に解決するよう願ってやみません。
和ナビィ (金曜日, 10 11月 2023 10:09)
リンクのニュースを拝見し、お姿はもちろんのこと、その立ち居振る舞いの美しさに目頭が熱くなりました。訪問先の人々と出会いお話しされ微笑むご様子からある光が輝き出しているように感じられます。皇族だからこそ具わる品位ある和み、とでも言い表しましょうか。
お姉さまもそうであったように日本の象徴・居住まい佇まいの「姿」として「国際親善に熱心に取り組む」ことは他の誰にでもできることではありません。先日の文春にあったように過酷な状況の中でもそのお役目を全うして下さっていることに胸が詰まります。
鵜の目鷹の目(いや、もっと下衆な眼付)で一挙手一投足に難癖を付け、バッシングに血道を開けている下品なメディア、それに乗っかるいやらしい大衆、「国民ヅラ」して何の痛痒も無くワヤワヤやっている現状は何と無礼で恥知らずなことか!。大犯罪とさえ思います。
両陛下はじめ今回のような皇族の方々の活動のご様子、そして敬宮様の二十歳のお誕生日の時の映像等(お姿もお言葉も)から遍く輝き出でているような「品位・和みに満ちた光」があります。それを感じ取る感性を、実はとても多くの普通の人々は持ってるのではないか(黙っていても・普段意識していなくても)と思います、というか信じています。