投稿者:平井 智也さん
ブログ「曖昧な用語にはご用心」を読んで
https://www.gosen-dojo.com/blog/43351/
弁護士ゴー氏のブログ「曖昧な用語にはご用心」を読み、氾濫するカタカナ語の日本語訳と意味を理解し日常生活で行動することの大切さを認識しました。
身近な買い物における「キャンセル」の出来事を一例として示してくださったのは、とてもわかりやすかったです。
売買契約と任意解除・法的解除。
法治国家に生きる者の法的な頭の整理を意識すること、
そして任意で利害関係者に何らかの「お願い(買った物の変更など)」をする時は、お互い人同士、誠意と礼儀をもった所作が求められると思った次第です。
まずもって自分に言い聞かせたいです。
そしてゴー氏のブログにあるプロフィール内容や文体を読み、形式的では無く豊かな感情がこちらに伝わってきて、本当に素直に好感しました。
この先も楽しみです。
(管理人カレーせんべいのコメント)
とうとう始まりましたね、公論サポーターのゴーさんブログ!
我々パンピーは弁護士と聞けば「先生」とか「特殊な人」というイメージをついつい持っちゃう(笑)
でも、ゴーさんは「ゴー宣という共通言語」がある。
それゆえ文章からも親近感が沸きます。
今回の「キャンセル」について法的な解釈をわかりやすく書いてて面白かったです☆
これからゴー宣道場のブログを読むのが楽しみが増えましたね(^^♪
↓(スポンサーリンク)↓
千本通り (土曜日, 25 11月 2023 12:13)
>氾濫するカタカナ語の日本語訳
これをいいように使って有名なのが小池都知事。ポピュリストの典型的な政治家だが、この人を都知事にする都民ってよくわからん。とにかく私は東京都に住んでなくてよかったと思っています。
タロー.G (土曜日, 25 11月 2023 10:15)
#4近藤さんの意見に同意です。よしりん先生や木蘭さんは余計な装飾が一切ない。せいぜい、文字の色を変えたり、文字を大きくしたりするくらいですが、それでも読者を惹きつけますから。
文章さえ良ければ、過度な編集は必要ない。ただそのまま書けば良いんです。
タロー.G (土曜日, 25 11月 2023 09:56)
私がコロナ禍で一番嫌な気持ちになった曖昧な言葉は「努力義務」ですね。「努力」というのは義務なのか?本人の自由意志でやるものだろ?なのに強制的な意味を含む「義務」とくっつける単語には最初から違和感しかなったです。
これを生み出したのはどこかの官僚なのでしょうが、上手いなあと思いましたね(皮肉です)。義務とすると法的根拠を求められるけど、責任を求められるから法的根拠は作りたくない。だけど、努力をくっつける事で「判断は皆さんに任せますから、私には責任ございません」と逃げることが出来るんですからね。
こんな大人が作った法律に生きている国、日本。天皇を戴く資格もなければ、存在する資格もあるんだろうか…?
牛乳寒天 (土曜日, 25 11月 2023 07:19)
私もゴーさんのブログに引き込まれました。難しい知識を持ち合わせていない一般の感覚におとし込んで話を展開していただけて大変わかりやすいです。考えさせられました。
近藤 (土曜日, 25 11月 2023 06:54)
この人だけじゃなく、
師範以外は大体そうだが、
巨大な文字、色つけ、マーカー、
‼マークなどは、私は読みづらい。
装飾はいらない。
パワーホール (金曜日, 24 11月 2023 22:16)
ゴーさんのブログで大学時代と資格試験の際に学んだ契約につき改めて知ることができました。本当に勉強になります。
惜春 (金曜日, 24 11月 2023 21:30)
勉強に成ります。
グッビオのオオカミ (金曜日, 24 11月 2023 20:52)
このブログ、私も読みました。
確かに、雰囲気だけでカタカナの単語を使う事は、無意識にやってますね。
私も他人の事は言えないなあ…と、反省した次第です。