投稿者:リカオンさん
2023.11.25 01:54
法的な解決が上手く行かない場面はある
https://www.gosen-dojo.com/blog/43369/
ゴーさんのブログは特に面白いなぁ。
そうか、遺族も真実を知りたいのだが、他に方法がなく、法的な手段しかなくてしているのですね。
遺族ってお金じゃ解決できないのになんでなんでもお金を請求してるんだろうと思っていました。
自分もスキルを磨くために自己研鑽することあるけれど、それも残業代請求しろよとか主人に言われて、いつも夫婦で意見が分かれる。
自分を磨く努力って生きがいとか実存とか自己実現に関わる部分は同じ尺度で測れないのでは。
修行しつつ働いている小僧さんも成り立たなくなっちゃいますよね。
(管理人カレーせんべいのコメント)
「労働者」を守るための法律は絶対に必要だと思います。
仕事が原因で労働者がケガをしたり、病気になったり、死んでしまってはいけないのです。
しかしながら「創作者」と「労働者」では仕事の性質が違うと思うのです。
創作は「手順通りにやれば、ゴールがある」というモノじゃない。
だから創作は、生み出すまでがものすごく苦しいです。
・・・もちろん私は「労働者」です。
「創作者」の”真の苦しみ”までは分かりません。
ただ小林よしのり先生のブログや、小林よしのり先生のお話から想像するだけ。想像することしかできません。
居直るわけじゃありませんが「一生分からない」でしょう。
宝塚の問題では「創作者たち」が一体どのように考えているのかが知りたいのですが、このような全体主義の空気では声を拾う事すらできないでしょうね。
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サン (月曜日, 27 11月 2023 01:53)
創作者も労働者も経営者も突き詰めれば生き方が違うわけだから、分かり合うことはできないのではないか、でも分かり合おうと歩み寄ることはできるから、法律との兼ね合いも意識しつつ、それを模索し続ける努力こそが大事なのかなと考えます
同時に、そういった努力を利益化して奪う「やりがい搾取」のような行為に怒りを燃やす事も大事にしたいです
グッビオのオオカミ (日曜日, 26 11月 2023 17:59)
カレーせんべいさんが「創作者の気持ちが分からない」…そんな事も無いと思いますよ?
まあ、音楽家や画家や劇団員という形で創作活動は出来なくても、こうして仕事の傍ら日夜ファンサイトを運営する「モチベーション」は時間給や労働時間では割り切れない「動機」があるからでは無いかな?と思います。
宝塚歌劇団のそれとは規模も意味も違うでしょうが、値段にならない「何か」を持っていると思いますよ。