愛子さまと悠仁さま「第113回ゴー宣道場」

 

投稿者:カレーせんべい

 

今回のゴー宣道場のテーマが「愛子さまと悠仁さま」。

 

くしくも元最高裁判事の園部逸夫氏が「皇位継承問題を議論する上で固有名詞をあげてはいけません。」といった趣旨のことをおっしゃっていましたね。

 

だけど今日の議論を聞いて、愛子さまと悠仁さまの「宿命」と「運命」に思いを寄せないと、皇位継承問題は語れないと感じました。

 

たとえ現状の皇位継承順位に変更がなされたとしても、悠仁さまが「自分は天皇になれなくなった」とはお考えにならない。

 

それは高森先生が解説してくれた「秋篠宮家の家風」からも説明できるでしょうし、正直「見てれば、なんとなく分かるよ」という話でもありますね。

 

 

ところで馬淵澄夫議員が「旧宮家系の皇籍復帰は門地による差別になるのではないか?」という質問に対する内閣法制局の回答はデタラメでしたが、小林よしのり先生が「内閣法制局はもう分かっている」と解釈されていて、なるほどと思いました。

 

また岸田総理も、ある程度本気で、皇位継承問題の議論をすすめようとしているのでしょうが、それも「保身」あってのこと。

 

だからここまで支持率が低下すると、グラつくかもしれません。

 

 

国民の意思を伝え、政治を後押しするために、「愛子天皇を望んでいる」と国民が声に出すべきだと感じました。

 

 

来年もゴー宣道場の戦いを応援したいと思います。

 

今年一年、ありがとうございました\(^o^)/

 

 

PS. 今日のMVPは当然高森先生・・・ではなくて、爆笑をかっさらった倉持さんに1票です(笑)

 


 

12月3日(日)14時から

 

https://live.nicovideo.jp/watch/lv343400189

 

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コメント: 21
  • #21

    ひなた (月曜日, 04 12月 2023 19:08)

    皇位継承問題を国民に専門知識を求めずに戦う道

    それは、憲法を改正して、「皇室典範を皇室に奉還する」

    「皇位継承を皇室が決定する」
    皇位継承を当事者が決定するのは、当たり前の感覚だと思います。

    憲法改正まで、時間がかかるので、
    とりあえず、皇室典範を改正して、「女性宮家」の創設をしておくのがいいと思います。
    たとえ、今現在の誤った方向で、「旧宮家の子孫の男子」が皇籍取得するような改正がなされても、憲法改正によって皇室に皇室典範が奉還された後に、皇室によって全面改正して頂けばいいのです。

    憲法を改正して、「皇室典範を皇室に奉還する」

    専門知識もいらず、「国民主権病」によって、皇室を蔑ろにする現状を打破できます。

  • #20

    いいまつたか (月曜日, 04 12月 2023 18:26)

    安定した皇位継承を築くために正しき議論ができるのは、現在国内では、ゴー宣道場をおいて他にないこと、あらためて認識しました。
    『7つの習慣』でいえば皇位継承問題は、ついつい「第2領域 緊急ではないが重要な効果性の領域」にしがちですが、まさに日本にとってとっくに「第1領域 緊急かつ重要な必須の領域」ですよね。
    よしりん先生はエンタメで戦う道を探るとおっしゃってますが、自分は佳子様の華やかなご公務の様子や、愛子様がご公務デビューしたタイミングで、この華やかな状態が現法では長く続かないことから攻めていけば、案外あっさりかたが付くのではと思ってますが、楽観すぎますかね。

    いずれにせよ今回の高森先生の素晴らしい講義内容中心に、周りに啓発していけるよう、今回の道場しっかり復習したいと思います。ありがとうございました!!

  • #19

    ピエール (月曜日, 04 12月 2023 15:00)

    昨日の、今年最後のゴー宣道場。
    いやー、熱かった。熱い議論でした。

    高森先生の、永田町の皇位継承問題の現在の様子、非常によく分かりやすい解説でした。自民党のなかの男系固執派は数少ない。左に寄りすぎた立憲民主党。それを右に戻すために男系固執する立憲民主党議員。

    高森先生は、専門は古代や神道で歴史系の研究者ですが、政治状況にも非常にお詳しいです。これが真の専門家ですよ!これが真の総合知です。コロナ禍でぞろぞろでてきたコメンテーター気取りのセンモンカは、高森先生の爪の垢を煎じて飲んでほしい。

    倉持さんはたま〜にユーモア溢れるトークをしていただけるのが嬉しいです。テレフォン◯◯◯◯には大爆笑しました。

  • #18

    はくぎょう (月曜日, 04 12月 2023 13:50)

    道場に参加しました。
    保身
    保身の積み重ねが皇族を、日本を滅ぼしていっている怖さを感じました。情けない現状をなんとかせんといかん。

    敬天愛人
    高森師範の情熱あふれる3時間に聴き入って、
    本来の解釈とは異なりますが、敬天愛人の文字が頭に浮かびました。

    敬宮様の敬、天皇陛下の天、愛子さまの愛、人間の人。

    天皇陛下及び皇族の方々を敬わずして人を愛すことはできない。人を愛することのできる人にはなれないと思いました。
    自国の象徴を敬う心無くして民は愛せないと思う。
    自民党の良識ある議員に声掛ける、意見することを継続しなければ。

  • #17

    千本通り (月曜日, 04 12月 2023 03:37)

    私は高森先生が力説すればするほど気分が落ち込んできました。というのも、もはや相手は相手の意見を聞く気がないわけで、どこまで行っても平行線じゃないのか? 岸田政権のやる気にすがるしかないのが悔しい。

  • #16

    ワタリシマ (月曜日, 04 12月 2023 01:22)

    会場参加しました。
    私の拙い感想・思いを以下に記します。
    今年最後の締め括りに相応しい関東ゴー宣道場でした。高森師範の政治の現状を踏まえた濃密なお話から、皇位継承問題に関する事態の切迫性がひしひしと感じられ、来年ますます重要な年になることを肝に命じました。また、よしりん先生の天皇陛下と皇族の方々(以下、畏れながら「皇族方」と言います。)への深い忖度ごころから、自戒を込めて、皇族方に対する我々国民の何とつれないことか!!と嘆息せずにはいられませんでした。そんな国民が選んだ政治家達の”自己保身”という怠惰がブーメランのように今我々国民に向かって跳ね返って来ているんですね。じゃあこれから一体何ができるかと自問すれば、皇族方に対しては、その不自由さに思いを馳せ、おおらかな気持ちで見守って差し上げること、そしてどんな方法や形であれ、我々の敬愛の念を皇族方へ表明すること、これらのことを弛まず継続することが、皇族方の人権をささやかながら護ること、国民の間に皇族方に対する正しい認識を広く醸成することに少しでも繋がるのではないかなどと考えるに至りました。政治家に対しては、高森師範が仰るように、自民党内のキーパーソンに良心ある国民の声をそれぞれの言葉で届けることは勿論のこと、野党や内閣法制局などにも意見やツッコミを入れ、虚偽や誤魔化しは国民には通じないことを分からせ緊張感を持たせることも必要ではないかと思いました。倉持師範のテレフォンなんちゃらの例え秀逸でした。さすがです(笑)。いちばん質が悪いのは似非知識人やマスゴミですが、師範達のお話を聞いていると、実はもうノックダウン寸前で自分達でも何言っているのか分からない支離滅裂な心理状態なのではないかと想像しました。どんなパンチ(無理筋の言説)を繰り出したとて、その度に相手のファイター(公論戦士)から鋭いカウンターをもらい(その欺瞞を暴き立てられ)、倍以上の大きなダメージをまともに受け、常識の海というマットに沈むギリギリのところで最後の断末魔を上げている、だからこそ始末に終えない、そんなイメージです。何か笑いと共に哀れに感じますが、彼らが頭の先まで沈んでしまった後に、新たな保守思想の胎動を迎えるような気がします。そういう意味でも来年はゴー宣道場にとって本当に記念碑的な年になりそうな予感がします。最後に私事で恐縮ですが、来年は広島へ行き非国民から晴れて国民になりたいと切に思いました。

  • #15

    リカオン (月曜日, 04 12月 2023 00:43)

    まだ、全て視聴できていませんが、政治家でも男系押しは8%程度だという事。立場を保留している人が多いというのであれば、国民の意思を示すのがよいとのこと。

    政治家に送るハガキを郵便局で入手してくるか。

  • #14

    いよかん (月曜日, 04 12月 2023 00:09)

    小林先生、今年最後のゴー宣道場ありがとうございました。
    生放送で視聴しましたが、高森先生の濃密かつ熱いお話が終始にわたって繰り広げられていたのが印象的でした。動画を後追いで見返していますがやはり高森先生の熱が凄く、皇室に対する一貫してスジの通った想いが感じられるようでした。
    そのような高森先生の姿とは対照的に、保身に入って深い議論や問題解決の本質にいまだに踏み込もうとしない政治家・メディアの姿が改めて不甲斐なく思いました。「謝ったら死ぬ病」にかかっているような声の大きい人達を蹴散らすくらい、自分達を含めた国民一人一人が声を上げて真摯に皇室に向き合うべきだと感じました。

  • #13

    まいこ (日曜日, 03 12月 2023 23:16)

    高森先生の基調講演での「1岸田首相は何処まで本気なのか?2決着のタイミングは何時か?3今後、どういう流れが予想されるのか?4何処がゴールになるのか?」所信表明演説の結びに「皇位継承」と明記されたことで事態が動きだしている今、着眼点を指し示していただいて非常に有難いです。特に所信表明演説の「立法府の総意」という言葉が「特例法」の際に使われており、岸田首相が「特例法の手順を前提に」「かなりリアルに結論を出そうと考えている」という御指摘は、成立過程の是非はともかくも、構造的欠陥のある皇室典範の改正への証左になるものではないかと思います。
    https://www.sangiin.go.jp/japanese/ugoki/r4/kouikeisyou/index.html

    「自民党の良識派議員」への働きかけが有効とのことなので、どなたにお送りしたらよいか、教えていただきたいなと思っていましたら、早速、「愛子天皇への道」サイトで紹介してくださっていました。自分の言葉を紡いでお送りしてみます。
    https://aiko-sama.com/archives/33032

  • #12

    パワーホール (日曜日, 03 12月 2023 22:18)

    会場参加しました。
    久しぶりにファンサイトや公論サポーターをはじめとするゴー宣ファンの皆様にお会いできて嬉しかったです。
    全編にわたり高森先生の熱のこもったお話が印象的でした。その中で男系派も女系天皇·女性天皇を容認せざるを得ないとの話を聞いて、素直に認めればいいのにと思いました。
    一刻も早く皇統問題が解決されることを願っています。
    ちなみに参加前に乾通りを散策してきました。また、本日は大東亜論に登場した前原一誠の命日でもあります。これもなにかの縁でしょうか。

  • #11

    小夜侘助 (日曜日, 03 12月 2023 21:37)

    第一部のみの感想です。
    よしりん先生のおっしゃっていた、男系派が、自らの主張が誤りだったと今更認められない、ということが、最も深刻な問題なんだと感じました。
    これは、自分自身を振り返ってみても、負けを認めるとか、間違っていたと認めるのは、本当に難しく、辛い。
    なので、このことは、男系派に対して心から深く共感出来ます。
    だけどその辛さって、例えば目の前のご飯が嫌いなものばっかり、といったレベル。皇室の方々は、めったに食べることすら出来ないほどのレベルだと、自覚してもらうしかないと思いました。

    今日は久しぶりに師範方が揃った道場で、落ち着いた議論が聞けて嬉しかったです。

    これからゆっくり続きを見ます!

  • #10

    枯れ尾花 (日曜日, 03 12月 2023 19:49)

    皇族数より、世襲、安定的皇位継承についての議論が重要!
    …天皇制が日本の文化の中心であり天皇がいないと今の日本は国として機能できない、…と多くの議員さんが理解して頂くことが来年春までに必要ということなんだと理解しました。

    …しかし、こんなに重要な話より倉持師範のテレホンセックスの話が一番記憶に残ってしまいました。
    私は不敬な輩だったんだと認識しました。

  • #9

    ひとかけら (日曜日, 03 12月 2023)

    会場で参加して愛子さま祭り以来4ヶ月ぶりに熱気を浴びました。やはり生は良いですね。
    次世代の皇室担う柱としての愛子さまと悠仁さま。その場の誤魔化しで皇族数を確保することばかり考えてる様は自らの保身のためとは天罰が下っても可笑しくない状況だと思います。しどろもどろになる政治家は男系でずっと維持する事に限界を感じているのでしょう。皇統に属さない男系男子という言葉に笑い同時に国民を無理矢理に皇籍取得させようとして現皇室を蔑ろにする許せないと思いました。
    内閣法制局も皇籍取得が合憲と証明出来ないという体たらくを見ると日本は全ての事が限界に来ているのでは無いかと感じます。
    立て直すために昨年末から首相官邸ホームページに意見を送り続けていけば今年に入ってからの岸田首相の動きを見る限り事態は動くのだと思います。
    倉持さんのテレフォン〇〇はフィニッシュ出来ないの言葉はゴー宣道場ベスト3に入るぐらい笑いました。

  • #8

    グッビオのオオカミ (日曜日, 03 12月 2023 19:08)

    #7
    間違えました。
    冬至→当時

  • #7

    グッビオのオオカミ (日曜日, 03 12月 2023 19:06)

    会場に参加しましたが、感想を書きそびれてしまい、こちらに失礼します。
    安倍晋三元首相が官房長官時代から皇室典範改正案を握りつぶして、そのツケが今に回って来ていると思います。
    安倍晋三の負の遺産が大きいと、思います。
    高森明勅先生が言われる様に、このままだと100%ダメになるか、改正して残す可能性を作るか。
    この二者択一。しかし、そこにもう全く時間が無い。ここに危機感を覚えるべきです。
    倉持先生がご指摘の通り、憲法からなにから皇位継承問題は全てが絡む話になっています。
    小林先生が岸田内閣も、うるさい議員や論者がいなければ皇室典範改正はやってたはずと言われますが、統一協会への解散請求、ロシアへの経済制裁とウクライナへの支援、そして今回の皇位継承問題への問題提起の仕方を見ても、安倍晋三存命ならば、ここまでやれなかったかも知れません。
    実際、岸田首相は本音では皇室典範改正をしたいのでしょうが「支持率低下」を恐れて、踏み込め切れないのでしょう。
    私が素朴に疑問に思ったのは、王室がある欧州各国はリヒテンシュタインを除いて女性にも王位継承権があります。
    欧州各国が女性に王位継承可能な様に法改正するには、どういう葛藤があり、それをどうのりこえたのでしょう?
    全てすんなりと法改正出来たのでしょうか?
    日本の政治家は自己保身で動けない、ならばそれはその冬至の欧州各国の政治家にも自己保身があったはずなのです。
    どうやって乗り越えたのか、日本も何か参考に出来る事は無いのか。
    そんな事を疑問に思いました。
    (カレーせんべいさん、場所をお借りしました)

  • #6

    あしたのジョージ (日曜日, 03 12月 2023 17:59)

    道場参加しましたが、高森先生の安定的な皇位継承問題への熱い想いが身近で伝わりました。
    高森先生の長年の感で色んな人達が言っている事のニュアンスが大体わかってしまうところが凄いと思いました。
    私もまだまだ何にもやってないなぁと思いました。

  • #5

    みや (日曜日, 03 12月 2023 17:59)

    会場で参加させて頂きました。

    ネットニュース関連でも、ここまでの
    深い主張が出てこないことに、保守って名乗っている人たちって何だろう・・と思いました。

    また、我々国民が、皇室という存在に
    対し、どう向き合わなければいけないのか
    という覚悟も問われた回だと思いました、
    以上です。

  • #4

    新宿の飲んだくれおじさん (日曜日, 03 12月 2023 17:34)

    愛子様、悠仁様ともに天皇、皇族で良かったと思って頂けるよう、幸せになって欲しいです。

  • #3

    やん (日曜日, 03 12月 2023 17:17)

    今年最後の道場ありがとうございました。
    自宅にて生放送観ました。
    聞けば聞くほど高森先生のロジックに瑕疵は見られないと思われます。
    男系固執派や内閣法制局の頓珍漢な答弁も一刀両断でわかりやすく解説されてます。
    だからこそ男系固執派は深い議論を避けているのでしょうね。
    早くこの問題を俎上に上げて、国民を巻き込んだ議論に持って行きたいです。

  • #2

    トマト (日曜日, 03 12月 2023 16:26)

    今、後追いで視聴中なのですが。

    16:45頃、高森先生が、岸田首相が総裁選の段階でTwitterで発信していたメッセージが良く出来た文案だったとお話しされていた件。
    該当するtweetのURLをご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてほしいです。

    具体的にどんな文面だったのか読んでみたいと思いまして。
    X内を色々検索してみましたが、探せませんでした(^^;)

  • #1

    サン (日曜日, 03 12月 2023 16:04)

    「内閣法制局は旧宮家プランの合憲性について説明できなかった」こと、「皇位の安定継承は陛下の御意思である」こと等、高森さんと倉持さんお二人が一緒になることで一層興味深く伺えました
    高森さんのアスコットタイとニューバランス姿も素敵でした

    統一協会と同じ主張を繰り返す男系固執派、機能不全に陥っている産経新聞、極左かネトウヨかという極端な意見に引きずられる無関心層などを鑑みると、やはり事実を次々に指摘する事が大事なんだなと