サントリー新浪社長が「345億円不正流用事件」に関わっていた？

投稿者：グッビオのオオカミさん

サントリー新浪社長が「345億円不正流用事件」に関わっていた？　逮捕された首謀者に“出所祝いを出した”との証言も

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/11300557/?all=1

これは…かなり気になるニュースを見つけました。

経済同友会幹事にして現サントリー社長の新浪剛史氏の件です。

ジャニーズ問題が取り沙汰される中、新浪剛史氏はジャニーズバッシングを率先して行い、テレビ広告などにジャニーズ事務所のタレントを使う事に苦言を呈しいました。

しかし、新浪剛史氏はパワハラ疑惑や女性問題などの黒い噂がまとわりつき、ジャニー喜多川氏の性癖の話や、ジャニーズタレントをバッシングする資格があるのか、疑問に思われた方も多いでしょう。

サントリーの新浪剛史社長がローソンの社長を務めていたのは2002年から14年まで。その間に傘下の子会社で約345億円にも上る巨額の不正流用事件が起こっていました。

東京地検特捜部に会社法違反（特別背任）容疑で逮捕され、11年に懲役8年の実刑判決を下されたのは、ローソンの傘下企業であるローソンエンタテインメントのA元専務です。

A元専務と新浪剛史氏はつながりが深い

『「30歳でローソンエンタの取締役になった。芸能界とのつながりが強く、プロダクションの社長などに気に入られていて、30代半ばでローソンエンタの代表権のある専務になりました。異例の人事だったのは間違いなく、彼のことを買っていた新浪さんの意向なしにこんな大出世はあり得ない」（ローソン元幹部）』

ほお。ローソンエンタテインメントのA元専務は「芸能界とのつながりが強く、プロダクションの社長に気に入られて」いたのか。

ローソンエンタテインメントはチケット購入のために「ブレジール」という会社を仲介させ、先に協賛金を払い、前売りチケットの予約から実際のライブまでタイムラグがあり、そのプレジール社に多額の金が滞留することになります。

A元専務はその金を不正流用していたとローソンエンタテインメントから告訴され144億円の損害賠償を求められました。特捜部に逮捕されたA元専務は破産手続きを開始し、免責となります。

当然、当時のローソン社長の新浪剛史氏も一連の動きに深く関わっていた事は想像に難くありません。

つくづく、よくジャニーズ事務所の事を責めれたものです。

更に私が気になる記述を見つけました。

その話の続きです。

新浪剛史氏と、さる音楽プロデューサー"A"氏とのやり取りです。

『「“間もなくAさんが出所しますので、祝い金を出してもらえませんか”と言ってきました。当然断りましたけどね。断ったことに対する冗談なのか本当の話なのかは定かではないのですが、“新浪さんは結構出しましたよ”と言っていました」

ローソン元役員（前出）はこう明かす。

「Aさんは2年前に会社を立ち上げて代表取締役となり、韓流タレントのマネジメントなど、芸能関係の仕事をしています。生活に困っている様子はないです」』

〈韓流タレントのマネジメントなど、芸能関係の仕事をしています〉？？？

何ものでしょうか？韓流タレントのマネジメントをやる人物"A "…。

私の主観も入りますが、ジャニーズ事務所のタレントの起用が減った分、空いた枠に韓流アイドルが来る事が確かに増えました。

紅白歌合戦も韓流アイドルが代わりに来る様です。

しかし、ジャニーズ事務所の性やパワハラの問題でバッシングしていますが、韓流アイドルならば白く綺麗だと言い切れるのでしょうか？

ジャニーズ事務所を責めた人間はなぜ韓流アイドルには、同じ目を向け無いのでしょう。

不自然だと思います。

サントリー社長の新浪剛史氏。

案外、はじめから韓流アイドルに明け渡す気でジャニーズ事務所を叩いていたのでは無いか？

私はこの記事を読み、ふとそんな事を思いました。

皆さんはどう思われますか？

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