投稿者:くれはさん
海外薬、日本人の事前治験不要に 厚労省「ドラッグロス」解消へ
https://www.daily.co.jp/society/science/2023/12/25/0017166775.shtml
厚生労働省は25日、海外で開発中の薬の早期承認を目指し、国際共同の臨床試験(治験)前に求めていた日本人への事前の治験について、原則不要とする通知を出した。近年、海外で使える薬が日本で実用化されない「ドラッグロス」が問題となっており、企業側の負担を減らすことで患者の不利益を解消する狙い。
医薬品の承認には、企業が3段階の治験を実施して人での安全性や有効性を確認する。最後の第3相試験ではより多くの患者が必要で、各国から患者を集める国際共同治験が主流だ。国内での薬事承認がスムーズに進むというメリットもある。
・・・とのことです。コロナワクチン大薬害問題については、何一つ検証しない厚生労働省。今度は海外にて開発中の薬は「日本人の治験不要」と言い出しました。(はぁ!?)ドラッグロス対策だそうです。
こんなことして喜ぶのは海外の製薬会社だけ。日本が新薬の実験場になるのでは?一体何を考えているのか分かりません。
もっと怒れPMDA! この組織も同じ穴のムジナか・・・。
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大阪の一会社員 (土曜日, 06 1月 2024 07:01)
「企業側の負担を減らす事」が…
なぜ、「患者側の不利益を解消」するのか?
お金の面からしか、見ていないね。
ま、所詮、金もうけ第一という事か露呈していますな。
古也 (金曜日, 05 1月 2024 21:22)
国民総実験体計画かよ…。なんだよ。
惜春 (金曜日, 05 1月 2024 19:53)
ズバリ日本人の健康や命より海外製薬会社の利益を第一に考えているのでしょう。
まあ薬好きな日本人が多いってのも有るけどね。