投稿者:まいこさん
いつもありがとうございます。
天皇皇后両陛下が、昨年、ご訪問された石川県をはじめ、被災された皆さまにお心を寄せていらっしゃる御様子が記事になっています。
天皇皇后両陛下 朝まで眠らずに無事を祈られ…一般参賀中止のご決断に被災地からは感謝
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffaa0c73e376deb2cf724b3f622c1ead92c949a8?page=1
元記事
https://jisin.jp/koushitsu/2280310/?rf=2
能登半島地震が発生したのは夕方4時6分。
「天皇陛下と雅子さまは御所でテレビ報道などを確認されたり、宮内庁職員からの報告を受けられたりしました。1月2日には、新年一般参賀も予定されていました。
コロナ禍以降初めて、抽選方式もとらない一般参賀だったため、2020年なみの7万人もの参賀者が予想されていたのです。
なかには一般参賀のために地方から上京していた人々もいるでしょう。そうした国民のために一般参賀を行うべきか、それとも中止にすべきか、宮内庁上層部も検討を重ねたようです。
しかし地震発生から7時間後の23時ごろ、取りやめを決定しました。
それは“寒さが厳しいなか、人命救助や消火活動が一刻も早く行われますように”という両陛下のお考えによるものでした。
その後も両陛下は報道を注視されながら、朝方まで眠らずに、被災者たちの無事を祈り続けられていたそうです」
***
両陛下の祈りが、皆さまに届きますように。
(管理人カレーせんべいのコメント)
”あの時点での決断”というのは、相当の葛藤があったと想像します。
一般参賀を心待ちにしている国民の気持ちも汲んでくださりつつも、”まだ被害の全貌が分からなかった”石川県への心配のお気持ちを優先してくださったのでしょうね。
天皇陛下のお気持ちは、全ての日本国民に伝わっていると思います。
まさに「公の体現者」です。
そして今は被災者の安全と健康維持が最優先。
その後はインフラの復旧、そして日常の回復を、一国民として目指したいです。
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sparky (土曜日, 06 1月 2024 21:51)
Xでは陛下は本当に祈っているのか?などと失礼な声が飛び交っているが、どれだけ祈られようが 国 民 の 側 に 徳が足りなすぎるのだとしか思えない。やはり主犯は国民だ。