投稿者:madokaさん
1月5日、朝6時半に避難所を出て、午前11時少し前、無事金沢に戻る事ができました。
まず、カレーさんはじめ、ファンサイトの皆様、温かいコメントをたくさん頂き本当にありがとうございました。避難所生活の大変な励みになりました!
※参考までに※
公式に勧められている七尾方面へ向かうルートではなく、249号線を進み、通行可能な上棚矢駄から里山街道に乗りました。
※249号線は、被災地方面へ向かう車線は、緊急車両が優先通行の規制がされています。
下道を走っている間は地面の割れ目を乗り越えたり、片側が崩れている道を通ったり、慎重に走りましたが、里山街道(高速道路)に乗ると、普通のスピードでぐんぐんと走れました。
ただ、下道も段差を埋めたり、コーンを立てたり、応急処置はできる限りしっかりされていたので気をつけて走れば大丈夫でした。
心配していた渋滞にもほとんどかからずスムーズに到着できました。(晴れの場合です。雨雪だとまた違うかもしれません。)
途中トイレ休憩に立ち寄ったサービスエリアで、トイレをした後、手を洗える事にとっても感動しました!!
金沢に着くと、今までいた場所は夢だったかのように普通の状態でした。
自宅の部屋も、サクッと片付け、掃除するだけで復帰できました。
他の投稿の文章で「孤立する石川県」とあったかと思いますが、孤立しているのは、能登です。
金沢市内や周辺の市でも、避難所で生活している人達は少しいるみたいですが、物資の提供のし易さが全く違います。
近所のスーパーもコンビニもやってるので。銭湯に行けば、お風呂にも入れますし。
私が居たのは、津波の被害も、火災の被害も免れた地域でしたが、水道管が軒並みやられているらしく、関係者の話では復旧に一か月はかかるとか。
トイレは、いた施設の外に面した一箇所だけ、水道が独立していたのか流れましたが、建物内のは全て排泄しっぱなしにしておく他なく、衛生状態がこれからどんどん悪くなっていくと思うので心配です。
どなたかが心配されていましたが、避難所で感染症対策は特に行われていませんよ。自主的にマスクをしている人はいましたけど。そもそも水が出ないので、綺麗にしようがない(笑)
トイレ後洗ってない手で、皆自動ドアのタッチボタンに触るので、皆普通に移しあいっこです。
接触感染が大半だと学んでいる私は、もはやマスクは1万パーセント意味ないな、と着用されている方を見ると思っていました。
幻覚見るほど高熱を出していた次女の熱は、出発前に下がり、道中すっかり平熱に戻りました。
現在は、風邪の後半症状の鼻水と咳が出ているのみです。ご心配頂いた皆様、ありがとうございます。
(ちなみに、あまりに体調が悪くなった夫が金沢到着後、医者に行ったら、イから始まるウイルスでした。)
この後、日曜月曜と雪も降る日みたいで、能登の避難所の人達がとても心配です。
それと、帰宅道中、気になったのが、里山街道反対車線の降り口付近の渋滞です。
一般車両がとても多かったので、不思議でしたが、個人的に物資を家族に運んでいる人達だったのではないかと思います。
県からも自粛が伝えられているみたいなので、気持ちはわかりますけど、本当にやめてと思いました。
自治体や企業などの大規模な物資が到着するのが遅れます。
被災地では、大阪の水道関係企業の水を積んだトラックや、兵庫のトラックなど、関西地方からの物資運搬車を多く見かけ、勝手に「カレーさん、ありがとう!」とか思っていました^_^
自衛隊は「第10師団」が来ていました。
最初に見かけたのは「金沢駐屯地」(近所なので嬉しくて泣きそうになりました)ですが、愛知の「第10師団」も見かけました。
同じ師団で、いろんな県の隊があるのかな?笹さんならすぐわかるのになー、と聞いてみたくなりました。
まだまだ報告できる事はありますが、この辺にしておきます。
最後に、金沢到着後、まず大きいお風呂に入りたくて、よく行く天然温泉に行こうとしたところ、休館でしたが(翌日から営業だった)福祉施設なども運営している場所で、輪島にも姉妹施設があり、地震発生後すぐに、被災者支援活動をされているみたいでした。
物資を送るにも、現地の施設と連携していて確実な対応ができそうなので、もしも何か支援していただける方がいらっしゃった時のために詳細URLを添付させて頂きます。
必要物資リストを見ると、まさに現地で欲しかった品物達でした!
https://bussien.com/wp/topic/1993/
こちらで書く事では無いかもしれませんが、ライジングのコメント欄に「関係ない県にまで、地震の報道する必要ない」と書かれてあったのを見ましたが、被災地の人間はテレビほぼ見てません。むしろ無事な地域の友人知人からLINEや電話で周辺地域の情報を得たりもします。
過度な報道で子ども達を怖がらせる必要はありませんが、同じ国内での災害報道は不必要では無いと思います。
長々と失礼致しました。
(管理人カレーせんべいのコメント)
madokaさん、本当に大変でしたね。
そしてご家族も無事で、本当に良かった。
madokaさんが体験されたこの貴重なレポートは、ゴー宣ファンが共有する知の財産とさせて頂きます。
ゆっくり休んでくださいね。皆様の健康が第一です。
本当に無事でよかった。
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さらうどん (金曜日, 12 1月 2024 00:14)
コメント遅くなりました。
madokaさん、大変でしたね。本当にお疲れ様でした。
私は地震被災の経験は無いのですが、水害被災の経験はあるので、
その時のことを報告を読みながら思い出しておりました。
madoka (木曜日, 11 1月 2024)
第10師団について教えて下さった皆様、ありがとうございます!
名古屋が本部なのですねぇ。
さとがえる (月曜日, 08 1月 2024 23:47)
madokaさん、無事に戻られて本当に良かったです。
また、詳細なレポートありがとうございました。
引き続き情報収集しつつ、自分にできることを見つけ支援して参ります。
チャチャ (月曜日, 08 1月 2024 19:10)
madokaさん
無事に金沢に戻られてよかったです!
大変な中、情報共有ありがとうございます!
ボランティアができる環境になったら、力になりたいです!
たけちゃん (月曜日, 08 1月 2024 15:55)
10師団は中部方面隊の隷下部隊で、愛知の守山駐屯地に司令部があります。金沢駐屯地所属の14連隊も10師団隷下ですね。
とりあえず、お怪我などがご家族共々無くて何よりです。
昭和43号 (月曜日, 08 1月 2024 13:07)
簡単になりますが、たこちゃんさんに同じです。
ご主人がインフルだったということは、お嬢様の幻覚は軽度のインフル脳症だったのでしょうか。
原因はともかく、順調に回復されているようで本当に良かったです。
お子さんの場合は免疫が未発達の子もいるので、普通のカゼでも心配になりますね。
愛知県民として地元の部隊の活動は嬉しく思います。
自衛隊さんよ、ありがとう!
たこちゃん (月曜日, 08 1月 2024)
ご無事で何よりです。
TVや新聞では知ることのできない現場の実情も知らせていただき、ありがとうございました。
陸上自衛隊第10師団は、名古屋市守山区に本部を置く師団ですね。
私の地元、愛知県小牧市に本拠地としている航空自衛隊第1航空輸送隊も、多くの物資輸送
に関わっておられるそうです。
毎日、被災地に無事物資が届くようにと、祈る気持ちで我が家の上空を飛ぶ飛行機を見て
居ります。
古也 (月曜日, 08 1月 2024 01:42)
ご無事に帰還できて良かった。
トイレにモリモリの件は、金沢市に帰還した親類家族も話していましたね。
いいまつたか (日曜日, 07 1月 2024 22:25)
madoka様 本当に良かったです。どうか今はしっかりお休みください。ご主人様も早く回復されること祈っております。
詳細なレポートもありがとうございます。
他の方もSNS等に詳細なレポートあげて頂いております。(例えば以下の方も)
みつごご様 2024.01.01 令和6年能登半島地震体験記
https://note.com/n_mitsugogo/n/n5f4613adbec9
madoka様のレポートもそうですが、型通りの報道しかしないワイドショーなどに比べて、本当に日本全国民真剣に考え、対応しなければならない点を詳細に伝えて頂いており、今後に絶対生かさねばと思います。
madoka (日曜日, 07 1月 2024 21:48)
#34は、#32の一言だけさんへ向けてのコメントでした。テンション上がりすぎて、お名前書くの忘れました(笑)
madoka (日曜日, 07 1月 2024 21:46)
あ、お母様、ご無事だったんですね!!
一緒に金沢に帰ってこられたなら良かったです^_^
5日は天気も良かったですし、我々もそうですが、まさに行くならその日でしたね。
安否がわかっているなら私も安心しました。
カーニー次郎 (日曜日, 07 1月 2024 21:08)
レポート、ありがとうございます。
m(_ _)m
この災害列島に生きるうえで、
「明日は我が身。安住の地は無い。」
という心構えが必要だ、と改めて認識しました。
一言だけ (日曜日, 07 1月 2024 21:02)
madokaさんには何にも思うところは
ありません。
被災された方は本当に怖かったと思います。
金沢でも相当怖かったですし。
ただ、携帯が特に繋がらない地域でして
実家というより母の安否を確認したくて
5日の5時に金沢を出て7時半に門前について
避難所にいた母と一緒に12時くらいに
金沢に帰ってきました。
長い滞在はしないように心がけました。
このサイトはこういう角度の違った話題を
正しく認識していただけると思い書き込みました。
madoka (日曜日, 07 1月 2024 20:43)
#29 一言だけさん
配慮の無い書き方をしてしまい、すみませんでした。個人的に物資を運ぶ人たちの話は、母親から聞いたわりと切羽詰まらないタイプの(連絡が取れているレベル)人の話で、「昨日も行ってきたらしい」という軽めのものだったので、それは不用意すぎると思った次第です。
近所に連絡が取れる方もいらっしゃらないのであれば、確認に行かれるのは非難される事では無いと思います。
門前は帰り道通って来ました。海側の道、民家のある付近はわりと道が綺麗でしたよ。山の中は結構ダメージが大きそうでした。反対車線はいろいろな県の県警車輌や、トラックばかりだったのが記憶にあるので、やはり緊急車輌規制されていたのかもしれません。
でも、事情を話せば通して貰えるんじゃないでしょうか?
門前の情報、何かまたわかったらこちらに書き込みますね。
あるでぃー (日曜日, 07 1月 2024 20:36)
madokaさん、ご家族の皆さまご無事で安心いたしました。本当にお疲れさまでした!
そして、当事者でないと伝えられない貴重な現地レポートもありがとうございます。困難を乗り切るにはユーモアと仲間がとても大事なんですね。madokaさんの持ち前の明るさもかなり大きかったのではないかなと思います。
能登には中学生の頃に家族旅行で巡ったことがあり、その時に行った輪島の朝市の古き良き日本の風情や活気、市場のおばあちゃんの自家製のイカの黒作りがめちゃくちゃ美味しかったことなどが思い出深く、またぜひ訪れたいと思っていた土地です。朝市通りの慘状にも胸が痛みますが、またなんとか復興して欲しいと願っています。自分ができる範囲ですが、募金など少しでもお役に立てることがあれば積極的に協力したいです。そして、いつかまた観光に訪れたいと思っています。
ご主人(39度発熱の中で金沢まで運転て、、、すごい!リアル『マイホームヒーロー』ですね。)もこのまま順調にご快癒されますように。お疲れはひと息ついてからどっと出てくることも往々にしてありますので、まだいろいろと大変かと思いますが、どうぞmadokaさんもあまりご無理し過ぎず心身を休めてくださいませ(たまにはご自分を甘やかしてくださいね)。
一言だけ (日曜日, 07 1月 2024 20:19)
このサイトを楽しみにしている
金沢在住の者です。
実家は輪島市門前町にあります。
携帯は繋がらないし
TVは珠洲や輪島の中心部ばかり
報道するので
「実家の状況はこの目で見るしか無い」と
被災地に行くという選択肢しかない
人たちもいることは知っていて欲しくて
書き込みました。
一般のボランティアは確かに今は
被災地に行く時期では無いと思います。
パワーホール (日曜日, 07 1月 2024 18:54)
丁寧なご報告ありがとうございます。娘さんと旦那さん、早く元気になればいいですね。
トマト (日曜日, 07 1月 2024 18:54)
madokaさんがご家族とともに無事に自宅に戻る事が出来て、本当に良かったです。
そして、詳細なレポートもありがとうございます。
早速、madokaさんが教えてくれたURL先に義援金を振込みました。
https://bussien.com/wp/topic/1993/
(義援金の振り込み先は上記ページの一番下にありました)
madokaさんの「必要物資リストを見ると、まさに現地で欲しかった品物達でした!」の言葉が決め手です。
URL先を読んだところ、追加してほしいもの、遠慮してほしいものが細かく記載、しかも随時変更されていて、きめの細やかさに驚きました。
ほしいものリストにあって、かつ私が送れそうなものがなかったので、お金での支援にしました。
送られて困るものもあると思われるので、このように調整してくれる団体があるのは助かりますね。情報ありがとうございました。
ねこ派 (日曜日, 07 1月 2024 16:59)
ご報告ありがとうございます。御無事で、よかった。
孤立しているのは能登、被害が甚大なのも能登、なんですね。
金沢の所在する加賀は、地震発生の時は大揺れだったろうし、沿岸部には津波も押し寄せたでしょうが、能登に比べたら、さほどでもなかったよう。
石川県は、旧国名で言うと、北部の能登と南部の加賀、二つの国が合体して出来た県ですね。
私の住む愛知県も、二つの国が合体して出来た県で、西が尾張、東が三河です。
石川県は、もともとは、能登と加賀という二つの国だったとなると、文化や風土などにおいて、それぞれに違いがあるのかな。
ちなみに尾張と三河は、文化と風土が、大分違います。だいたい、尾張弁(名古屋弁)と三河弁とで、言葉が違う。
震災復興支援、ことに能登の復興支援のための拠点は、県庁所在地だが加賀の金沢になるのか、それとも能登の中心地で、お城があった七尾になるのか?
国や自治体などには、被災地域と被災者のことを第一に考えて、手立てを選択し、行動してもらいたいです。
madoka (日曜日, 07 1月 2024 16:44)
続報。現地にいる義姉にLINEで、私が雪での寒さを心配していたら、「避難所何箇所か行ったけど逆にあったかいわ」だそうです(笑)
私達のいた所は暖房効いてる施設だったけど、他も結構賄えているのかも。
離れてると、勝手なイメージ持っちゃいますね。
madoka (日曜日, 07 1月 2024 16:07)
#19 弘瀬和生さん
(笑)!!ソーシャルディスタンス!!!
ウケる!!!避難所でそんなの気にしてる人、結構なアホやと思いますよ(笑)
水や食料の配給や、炊き出しの列は皆ぴっちり前後の感覚無しで並んでました。
現地との温度差半端ないですね。普段見ないテレビを昨日風呂屋でチラッと見ましたが、コメンテーターが「エコノミー症候群」の説明を一生懸命やってて、なんだかシラ〜っとしてしまいました。
報道の皆さん、もうちょい想像力働かせてーーー。
RUIDO (日曜日, 07 1月 2024 16:07)
金沢に戻られたのですね!本当に良かったです。
しかし早速仕事初めとは… 大変だと思いますが、出来るだけ無理しないようにして、ゆっくりしてください。ご家族の体調が早く元に戻ることを願っています!
サン (日曜日, 07 1月 2024 15:25)
madokaさんとご家族様の帰宅、安堵いたしました
大変なときに詳細なレポートもありがとうございました、貴重な情報に感謝いたします
ごゆっくり身体と心をお休めください
こんなことしか言えず申し訳ないです。。
ひょうろくだまノ介 (日曜日, 07 1月 2024 15:16)
madokaさん、大変大変お疲れ様でした。5日で帰宅でき、御自宅の片付けもすぐに終わって、本当に良かったですね。
「手を洗える事にとっても感動しました!!」とのお言葉に、私もしみじみとした喜びを感じました。
能登の事は今後しばらく頭の片隅にしっかり留めておきますよ!
サトル (日曜日, 07 1月 2024 15:00)
良かった……本当に良かった。
弘瀬和生 (日曜日, 07 1月 2024 14:11)
大混乱の中、詳細なレポートありがとうございます。震度7というのをNHKのニュース速報で見た瞬間、大変な事になったなと思いましたが、その後、NHKの昼間の番組で、被災地の方に向けて、「ソーシャルディスタンスとって感染対策してください」みたいな事を呼び掛けたりしてて、すごい違和感を感じたりしてたんですが、そもそも、被災地の人間はテレビほぼ見てませんという状況と聞いて、ああそうなんだなと表面だけの報道と、実際との違いを知る事ができました。
おおみや (日曜日, 07 1月 2024 14:05)
通行可能道路の地図を見ながら(帰宅するとしたら…おそらく、このルートかな)と見ておりました。無事の帰宅、おめでとうございます。感染症にも帰宅に際してもmadoka様らしいパワーファイトな乗り切り方、今回も結果を出したのですから埼玉からも大いに喜べます(上棚矢駄の山並みのすぐ向こう側に実家、外部被害ゼロ、御先祖様が遺してくれた沢からの専用独自水道があったお陰で不自由無く済んだ超幸運もあって)。上棚矢駄にのってすぐ後に開けてくる海岸線沿い、はやる気持ちが更に加速したかと思います…安全に&その体調でありながら御主人様はよく頑張りましたね。道中、おそらくは高松サービスエリアでの休憩だったかと思います。何度も見てこられた長い砂浜ゾーンの景色も今回はこれまでの疲れを軽くしてくれたかな、などと。
出来る場所・人から少しずつ「美容室での髪洗いサービス」「観光用施設で大浴場無料開放」「料理人さんが集まり、美味しい食事を提供」「お隣さん同士で井戸水⇔発電機、融通」などのプロの技術と設備及び共同体での助け合いの報もあり、(皆様、公的な力も頂きながら、乗り切ってくれ)と念を送っております。
Henkka (日曜日, 07 1月 2024 13:50)
ご自身やご家族が大変な思いをされたのに、レポートをありがとうございます。
ご自宅で少しはくつろげますように。
気を張り詰めていらしたと思うので、体調にお気をつけて。
ももこ (日曜日, 07 1月 2024 13:38)
現地レポートありがとうございます。
無事に帰られて何よりです。
ご家族の事やお仕事でまだまだ気が抜けないようですが、ゆっくりなさってください。
千本通り (日曜日, 07 1月 2024 13:14)
>被災地の人間はテレビほぼ見てません。
そう、私も中越地震を経験しましたが、停電になって情報はラジオでした、それも地元のミニFM局。NHKのアナが「津波があるから早く逃げて!」とTVで絶叫しましたが、すぐ停電になって実際に逃げなきゃいけない人はほとんど見てないですね。
とにかく無事帰りつけてよかったですね。しばらくはゆっくりされてください。
madoka (日曜日, 07 1月 2024 12:57)
付け足し。
義甥っ子の夫婦と赤ちゃんと行動を共にしていたのですが、おでんの炊き出しに夜並びながら、甥っ子の奥さんと県外から物資を運んでくるトラックを見ながら話していました。
「今年の流行語、『物資』やね(笑)』
「それか、『物資、早よ!』か、『水!』」
爆笑( ̄▽ ̄)
「エガちゃん来たら元気出るねーー!」
「うんうん。会いたい会いたい!」
爆笑( ̄▽ ̄)
彼女や、避難所で3ヶ月を迎えた赤ちゃんが一緒に居たから、明るく乗り越える事ができました。
命があっただけいいけど、
「お風呂入りたいねーーー」とも遠慮がちに言っていたものです。
自衛隊のお風呂車とか、早く行ってくれないかなー。。。
グッビオのオオカミ (日曜日, 07 1月 2024 12:47)
良かった、madokaさん、無事に帰れましたか!
本当に大変だったでしょう。
幸いにも今日明日と連休なので、ゆっくりして少しでも心身の疲れが取れると良いですね。
金沢に戻れて、何よりです。
お疲れ様でした。
madoka (日曜日, 07 1月 2024 12:46)
あわわわ^_^;
ジャーナリズムとか、なんだか大層なものに昇華して頂きありがとうございます(笑)
現地の詳細なんか書いても、関係ない人には災難ぶった押し付けにならないかな、、と、ちょっと心配しましたが、まだ避難中の方に万が一にも助けになるかもしれない、と投稿させて頂きました。
本当はもっとネタありますが、また機会があれば(╹◡╹)(災害時の人間のあれやこれや)
夫も、医者に駆け込んだ時点で39度の熱があったらしく、よく金沢まで運転したな、頑張ったね(笑)(←ひどい)と思いました。下がったり、上がったり、まぁ順当なインフルの症状で、回復に向かっております。
皆さまの「ゆっくり休んで」とのコメント、本当に心に沁みます。ありがとうございます。
ただ、、、済む場所も無い義母を一緒に連れ帰って来ていて(田舎の長男、辛い。)我が家アパートなので部屋数も無く、結構まだまだ気が休まらない状況ではあります(´-`)でも頑張る!!!(←カラ元気)
本日、短時間ですが、仕事初めでした!
物資など、もしもご支援頂けるなら、どうぞお願い致します!!!
あと、自粛なんか絶対しなくていいですが、頭の片隅にでも能登を想って、忘れないで頂けると、きっと念は現地に届くと思います。
枯れ尾花 (日曜日, 07 1月 2024 11:38)
ご無事で何よりです。
将来、自分が同じ目にあった時に、このような実体験を読ませて頂いたことが、役に立つと感じました。
ご苦労様でした。
タロー.G (日曜日, 07 1月 2024 11:20)
まずは無事に帰宅できたこと、お喜び申し上げます。お疲れ様でした。
今、毎日新聞を読んでますが、現地のトイレ対策は本当に大変ですね。私も避難所担当なので現地のリポートは参考になりました。
ご家族の体調が早く回復されることをお祈りします。
和ナビィ (日曜日, 07 1月 2024 11:01)
ご家族皆さん、金沢のご自宅に戻れてよかったです。何という数日間だったことか、お家でどんなにほっとなさっていることでしょう。発熱で大変だったお子さんも帰る時には回復されたとのこと、過酷な環境下でも平常に戻ろうとする若い体力気力、逞しさですね。ほんとうにお疲れ様でした。
現地の実際をご報告下さり有り難いです。「何が必要か・何をしてはならないか」が伝わります。
被災地は今悪天候になっているとのこと、帰る場所も失い避難生活の続く方々、救難活動に当たっておられる方々、その状況の困難さを想像します。道路が不通は距離にかかわらず「孤立」、ましてやこの季節この天候下で恐怖はどんなにか。
現地が一日も早く日常を取り戻せることを祈ります。
あしたのジョージ (日曜日, 07 1月 2024 10:41)
間違って避難所にいる時の投稿の方に書いてしまいましたが、貴重な被災地からのレポート、ありがとうございました。
madokaさん、金沢に戻れて本当に良かったですね!
お子さんの体調はよくなってきたみたいですが、ご主人の体調が気になりますね。
避難所もこれから更に厳しい状況になってくると思うので、まだ残っている人達も元のような生活に早く戻れるといいですが。
牛乳寒天 (日曜日, 07 1月 2024 10:17)
madokaさん、ご無事に帰宅できて本当に良かったです。金沢は通常通りの生活が戻っていると知り安心しました。能登の大変さには胸を痛めています。実際の生活を書き残して下さった事がわかりやすく、現地の様子を想像しやすく、勉強になりました。
身内の物質を届ける自家用車。ご家族ご親族を思っての行動が全体の妨げになるお話が、私自身も同じようにしてしまいそうなので考えさせられました。優しく愛情深いけど、それは強烈なエゴでしかない。そのように行動されている方を批判するわけではないですが、自分の行動がどのような影響及ぼすかをもっと深く広く考える大切さがあるんですね。肝に銘じます。
貴重なご報告が伺え、とても為になりました。現地の復興を心よりお祈り申し上げます。
mantokun (日曜日, 07 1月 2024 10:13)
madokaさん、ご一家皆様が無事に金沢に戻られたとのことで安心しました。温かいお風呂に入れて、お子さんたちもようやくほっとされたことと思います。
また、詳細なレポートもお疲れの中ありがとうございます。金沢のご自宅はほぼ無事だったこと、良かったです。やはり能登の孤立状態、被災の度合いが飛び抜けて酷いのですね…。
能登の一日も早い復旧を祈りつつ、支援など出来ることに取り組みたいと思います。
madokaさん、この度は本当にお疲れ様でした。どうぞ、ゆっくりお休みください。
はな丸 (日曜日, 07 1月 2024 10:04)
ただただ、お疲れ様でした。
そうなんです、能登と全く異なり、金沢はほぼ「平時」。
でも、ごく一部に、斜面の盛り土が崩れ家が流された地区があります。
またクルマで30分足らずの隣町には、液状化現象で甚大な被害を受けた地区があります。
近隣エリアでも、地盤その他の差異によって、被害は天と地ほど違うことを、まざまざと見せつけられています。
やん (日曜日, 07 1月 2024 09:52)
madokaさん、無事の帰還なによりです。
しかも詳細な報告を添えて頂きありがとうございます。
遠く関西に居る私には想像もつかない出来事や、お子さんの高熱にさぞや心を痛めたと思います。
ご主人もウィルス感染症との事、ご家族皆さまが、ご自宅にて心身共に回復なされる事を切に願います。
とはいえまだまだ救出されていない方や、帰る家が無く、避難所にて生活を余儀なくされている方も大勢居られるので、遠くの我々は我々に出来る援助をして、自粛する事なく経済を回して、いち早く復興を促して行くしかありません。
そのように考える一助になる今回の体験談は貴重な存在です。
改めてありがとうございました。
まいこ (日曜日, 07 1月 2024 09:50)
ご報告ありがとうございます。ご帰宅してホッとされたことでしょう。どうぞ、ゆっくりお休みになってください。
ひとかけら (日曜日, 07 1月 2024 09:44)
madokaさん新年早々被災されたことは気の毒でしたが、前向きに捉え震災を乗り越えたことは財産だと思います。最後に物を言うのはパワーと思いやりの心だなと感じました。
リカオン (日曜日, 07 1月 2024 09:33)
ああ良かった。5日の昼前には金沢に戻っておられたのですね。
ご主人はインフルエンザで体調悪く、ご家族はmadokaさんが頼りでこの難局を乗り切ったということですね。
ばば汁子守唄の次女さんも熱が下がり、ご主人も受診でき良かったです。
今晩から雪が降って積もったらなお金沢に戻るのが大変になると思っておりましたので。
自衛隊やインフラを回復するべく作業される皆様に感謝です。
madokaさん、ゆっくりお休みください。