投稿者:ひとかけらさん
画像は正月が終わり神社に奉納しに行く直前の正月飾りです。
改めて見ると派手な色使いで、愛嬌のあるオカメの顔がメデタさを演出してますね。
幼い頃から正月の伝統だと感じていた正月飾りですが最近では飾る家と飾らない家が半々だと体感では思います。
天照大神がスサノオの乱暴狼藉に驚いて天の岩戸に隠れてしまい世界は闇に包まれました。
アメノウズメが歌い踊って神々が笑っている所が気になった天照大神を上手く引っ張り世界は再び太陽が昇りましたね。
男女混合で神々が知恵を絞って天照大神を元の世界に戻した結果として再び明るい世界が戻ったと感じます。
エンタメによって太陽が戻ったのが日本の創世神話になってるのは本当にユニークです。
その中で登場したシメ縄は清めるという意味だけではなくエンタメの賜物だと感じます。
「なんとなく愛子さま」という庶民が集まり楽しんでもらって皇室を知って頂くことが大事ですね。
そうすればメデタイ正月飾りが日本に再び戻ってくるのではと思います。
(管理人カレーせんべいのコメント)
なるほど~~。神話からして「エンタメがあった」というのはその通りですね!
「踊り」「笑い」「エロ」が神話からあったのが素晴らしい!
「キャンセルカルチャー推進派」は、そこに価値を見出せない。
まったくセンスの無い奴らだから。
↓(スポンサーリンク)↓
ひとかけら (火曜日, 09 1月 2024 09:51)
リカオンさん:#6
黒田清子さんの新嘗祭の様子は厳粛さも感じますが口元が笑っているように見えるので何となく楽しいそうだなと感じます。
パワーホール (月曜日, 08 1月 2024 21:52)
確かに日本神話は荒唐無稽で面白い話が多いですよね。コロナ騒動で同調圧力が問題視されていましたが、これも男尊女卑と同様で日本古来の価値観ではないかもしれません。
私も正月飾りと鏡餅を飾っています。近所で買ったお手頃価格なものですが。
リカオン (月曜日, 08 1月 2024 21:45)
#3 ひとかけらさん
実は黒田清子様の伊勢神宮の新嘗祭のお姿は竹内久美子氏のXで気づきまして↓
https://x.com/takeuchikumiffy/status/1581895039663210496?s=51&t=4hxy-jjKuJl1Me7nEjQNRw
Y染色体大好き竹内氏も黒田清子様のこのお姿に♡です。
グッビオのオオカミ (月曜日, 08 1月 2024 20:34)
なるほど!
ひとかけらさん、目の付けどころが良いですね。
天の岩戸のエピソードを、エンタメでってのが説得力が大きいです。
実際、その通りだと思います。
「何となく愛子さま」というのは、私の周囲を見ると、変に竹田恒泰やら八木秀次やらを読んで、余計な「知識」を溜め込んだ人には通じないだけで、普通の人には事情を説明すればだいたい分かってもらえるのが話をした実感です。
個人個人で「男の天皇陛下が良いけど、無くなる位なら女性の天皇も良い」だとか「過去に女性天皇には持統天皇だとかの先例があるから、陛下の一人娘が継いだらいい」だとか、多少の温度差はありますが「男系男子絶対主義」は、変に勉強してプライドを持ったマニアックな人しか言ってない気がします。
これはファンサイトに書くのはちょっと気が引けますが…ゴー宣読者やゴー宣ファンで無くとも「愛子さまの天皇陛下"アリ"」ならば、共感出来るはずだと思います。
エンタメ路線は、そういう人にも共感を持ってもらう意味でも有力だろうと思います。
さらうどん (月曜日, 08 1月 2024 19:39)
なるほど!神話の時点で既にエンタメがあったんですよね。ナイスな気づきだと思いました。ありがとうございます。
ひとかけら (月曜日, 08 1月 2024 18:51)
リカオンさん:#1
中森明菜が原始、女は太陽だったという歌があるように日本は女性が活躍する下地はあると思います。
しかし、富国強兵や国民を戦意高揚させるために武人としての天皇を求めてしまうのでしょうね。明治に生まれた教育勅語は天照大神、神武天皇を敬い家族を大切にしなさいと書いてあるはずなのに神武天皇の男系だけ尊重するのは間違ってますね。
昨年Twitterで神社の神主みたいな人とやり取りしたのですが日本国憲法も皇室典範もどうでも良く男系万歳な人でした。
黒田清子さんが先頭に立って周りを引っ張るのはカッコいいですね。女性のカリスマ性が高まれば良いと思います。
ひとかけら (月曜日, 08 1月 2024 16:47)
笑い、踊り、エロもある寛容さが日本の文化が素晴らしい所ですね。
リカオン (月曜日, 08 1月 2024 15:59)
アメノウズメが笑いをとるとか衣をはだけて踊るとか、今の価値観でいうと権威主義からは最も遠い位置にありそうですが、神話の中では力のある神として扱われており、神々が困っているところで大きな役割を度々果たしている女神様ですよね。
芸能は古代は重要視されていたのかと思いますし、アメノウズメは神の言葉を聞く巫女の起源ともされています。
神社本庁が神官を男性しか認めないとか、神道政治連盟が男系とか権威主義に陥って行くのを見ると、既得権益を守るために男系という屁理屈を思いつき、どんどん元々の神話や信仰からかけ離れて行っているような気がします。
式年遷宮とか儀式の時にズラ〜っと男性神官が列を成しているのを見ると、昔は沖縄のノロのように女性の神官もいて男女半々、いやむしろ女性が多かったのではと想像してしまいます。
伊勢神宮で黒田清子様が先頭を歩いて儀式に向かわれるのはとても素敵でかっこよく見え、これが古代からのあり様と感じるのは私だけでしょうか。