愛子さま「歌会始の儀」で卒論テーマの「和歌」について詠まれる

 

投稿者:まいこさん

  

いつもありがとうございます。

 

愛子さまが「歌会始めの儀」のために詠まれた歌について記事になっています。

 

【速報】愛子さま「歌会始の儀」で卒論テーマの「和歌」について詠まれる 千年の時を経て受け継がれる和歌に感銘

https://news.yahoo.co.jp/articles/f355a3ef78e48c3cfce8f3443d07384c48e02082

 

フジテレビオンライン

https://www.fnn.jp/articles/-/644947

 

 

学業のため出席を控えた両陛下の長女・愛子さまは、大学で学び、卒業論文のテーマでもある平安時代の和歌が、千年の時を経て、現代に受け継がれていることへの感銘を詠まれた。

 

『幾年(いくとせ)の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ』

 

***

 

和歌という文化を深く学ばれ、いにしえの人々の紡いだ言葉から連綿と続く時代を見通し、限りない慈しみを抱かれる御方を戴くに相応しい庶民になれますように。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

  

愛子様が作られた和歌、声に出して詠むとすごくいいですよ!

 

幾年の

 

難き時代を乗り越えて

 

和歌のことばは

 

我に響きぬ

 

・・・

 

遠い過去と

 

遠い未来

 

繋ぐことができるのは

 

愛子様だけ。

 

 


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コメント: 9
  • #9

    リカオン (土曜日, 20 1月 2024 21:57)

    神の子孫である皇族が発する言葉、行為それ自体が祈りであり、神事とみなされているのでしょう。国を思う心を歌い、国民に寄り添う態度を示し、稲や蚕を育てる事が産業の発展を祈る事につながるのですね。皇族の行い一つ一つが公になる。

  • #8

    和ナビィ (土曜日, 20 1月 2024 16:13)

    和歌、短い言葉の中に込められた遥か昔の人の思い、みずみずしさを失わないままはるか歳月を経た今に伝わっている。その時の流れの中に幾多の困難・試練の出来事があり、それに翻弄されまた乗り越えつつ歴史は今に続いている。---それらへの深い理解と繋がりの実感を持つ感性のもとに≪和歌≫は降り立ち、元の響きを奏でる。

    >遠い過去と遠い未来 繋ぐことができるのは 愛子様だけ。(カレーさんのコメントより)

    その通りです。このスレッドの愛子様のお写真、古書を読まれるお姿からもそれは伝わってきます。

  • #7

    輝くような黄色 (土曜日, 20 1月 2024 15:28)

    悠久の時を感じさせる、素晴らしい歌ですね。たった31文字で、先人が紡いできたこの国の歴史を目の前に浮かび上がらせる、スケール大きさに圧倒されます。やはりこの方、「器が違う」と思わざるを得ません。

  • #6

    まいこ (土曜日, 20 1月 2024 08:38)

    投稿採用とコメントいただきありがとうございます。
    歌会始に全国から寄せられた歌、日常生活や仕事、恋など様々な場面が詠まれていて、現代の日本を映す鏡、まるで万葉集のよう。宮中行事のお陰で、皇室に心を寄せる庶民のこれらの言葉も「幾歳の難き時代を乗り越えて」後世に伝わってゆくのでしょう。
    愛子さまの命(めい)で勅撰和歌集が編まれるような、そんな未来も夢みております。

  • #5

    ひとかけら (土曜日, 20 1月 2024 06:57)

    紫式部のように時代に人生を翻弄された女性は遠い昔から沢山いると思いますが、愛子さまが詠まれた歌は逆境を跳ね返し力強く歩む覚悟を感じます。次の天皇に相応しい方です。

  • #4

    小夜侘助 (土曜日, 20 1月 2024 00:14)

    今年の歌会始はじっくり見ることが出来ました。
    一般から10名。制服姿の女の子もいて、召人という方が選ばれる、ということも今年初めて知りました。

    それぞれの方が詠まれた歌を、背景から想像し楽しみましたが、御製を聞いて感じたこと、愛子様のお歌を読んで感じたことは、他の方々のものとは全く違いました。

    陛下と愛子様は見ていらっしゃる広さ、深さが、全く違うのだ、と感じました。

    陛下からは国民に対する大きな慈しみの心を感じます。
    愛子様からは、死者を含む国民に対する視線を感じます。

    皇室をいただく日本国民であることに、本当に有り難い気持ちでいっぱいになります。

    皇室の皆様が心安らかでおられることを、心よりお祈りいたしております。

  • #3

    mantokun (金曜日, 19 1月 2024 23:33)

    歌会始にて天皇陛下の御製をはじめ、皇族の皆様が読まれた御歌の背景やご心情を解説したページか宮内庁ホームページにありました。召人や全国からの参加者が読んだ歌も掲載されています。
    https://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/pdf/utakai-r06.pdf

    皇后陛下雅子様は、愛子様が中学3年生のとき初めて広島を訪れ、原爆ドームを見学された体験を卒業文集に綴られたことを詠まれています。(雅子様がこの御歌を詠まれたお気持ちについては、ぜひ解説を読んでいただきたいです)
    今年ゴー宣DOJOを初めて広島県で開催するにあたり、公論サポーターはもちろん、参加者は原爆ドームには行っておくべきだと、小林先生がブログに書いておられたこともあって、不思議と符合しているように感じました。

    個人的には、佳子様が毎年、いつ紅葉を見られるかと楽しみにしておられるということに心が和みました。

  • #2

    パワーホール (金曜日, 19 1月 2024 23:32)

    ニュースの解説にもありましたが、マスクもアクリル板もない本来の形に戻っており嬉しく感じましたし、ニュース画像から伝わってくる雰囲気も素晴らしいものでした。

  • #1

    mantokun (金曜日, 19 1月 2024 23:13)

    ご紹介ありがとうございます。カレーさんがおっしゃるように、私も思わず声に出して読んでしまいました。美しい調べかつ、雄大なスケールの御歌ですね。

    そして、この御歌を拝見して思ったのは、やはり今まで何度も小林先生が言及されてきたように愛子様はこれまでずっと、いずれ天皇に即位される覚悟を持って日々研鑽に励んでこられたということであり、両陛下も当然そのお考えのもと、愛子様に皇太子になるに相応しい教育を授けられてきたということです。ご幼少の頃から今に至るまで、愛子様が発表されてきた作品の全てが、見事にそれを表しています。
    また、秋篠宮殿下は愛子様の御代を支えるご自覚を持ってほしいという教育方針のもとに、3人のお子様方を教育されてきたのだろうとも思いました。

    皇室の皆様の有り難いお気持ちに応えられる国民でありたいと思います。